ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー1738

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208スコラ里200万・メツ150万ドル以上
[日刊スポーツパク・ヨンチョル記者] スコラ里200万ドル以上,メツ150万ドル以上.

30日午前10時30分技術委員会を通じて次期国家代表外国人監督を定める大韓サッカー
協会が予想外の巨額年俸のため困り果てている.監督候補インタビューのために
ヨーロッパで向こう間技術委員たちと連絡を取って来た協会の一高位関係者は
"身の代がとても上がって心配だ.予算は決まっていて受益もないのにこれからどのように
するか心配"と一息を吐き出した.

技術委員たちが面談した候補4人の中で最下身の代は100万ドル(約11億7000万ウォン)
水準であるグィネシュ(トルコ)位.それに1, 2順位でゴブヒはメツ(フランス)は最下150万ドル
(約17億5000万ウォン),スコラ里(ブラジル)は200万ドル(約23億4000万ウォン)は与えると
迎入することができることと見ている.

先立ってヒジンク監督を迎入する当時ヒジンク監督は年俸150万ドルを要求したが協会は
年俸100万ドルに成果給を支給することで合意をした.ところでその時はワールドカップの
成功的開催のために監督年俸に対する政府支援金を受けたし,協会もワールドカップ
特殊で大きい受益をあげたからヒジンク監督の年俸や成果給の大きい問題ではなかった.

しかし今は政府支援金もなくて,既存の協会公式スポンサーから入って来るお金を除けば
殆ど受益がない.特にその間はAマッチが株受益院だったが今年は全般的な景気低迷の
ためか毎競技(景気)赤字に苦しんでいる.去る4月28日仁川文学競技場で開かれた
パラグアイ前には2万6000人余りの観衆だけ入場したし,来る2日と5日二度開かれる
トルコ前も前売りが低調で協会のシルムがもっと深くなっている.

とにかく協会はコエルリュ監督迎入当時ヒジンク監督と違い成果給を提示しないことも
失敗の原因だと見て新任監督には成果給をオプションで提示した状態だ.

パク・ヨンチョル記者 c[日刊スポーツ05/28 12:18]