ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー1738

このエントリーをはてなブックマークに追加
一夜のサッカー中継… 放送スケジュールでシガンヌッツォ

'深夜サッカー?'
去年スペインフリメガリガが夜 12時頃に開かれて話題になった事があった. それ位までは
ないが韓国でもかなり遅い時間に開かれるサッカー競技を見るようになった.

来る 6月5日大邱で開かれるトルコ代表チームとの親善競技時間が暫定的に午後 8時に
決まった. 理由は放送社スケジュールのため. 競技時間調整業務を引き受けている協会
関係者は "その日中継する事にした放送社が午後 6時から 2時間ほど食前行事を計画
していて協議あげく 8時に決めた"と言った. 彼は引き続き "9日開かれるベトナムとの
ワールドカップ予選は午後 8時30分で決まるようだ"と付け加えた.

普通午後 7時に Aマッチが開かれるのに慣れたサッカーファンたちとしては首をちょっと
かしげるに値する仕事だが実はサッカー競技の開かれる時間は別に決まったのがない.
競技(景気)当事者たちさえ合議すればいつしても大きい関係がない. 特にホームチームの
意思が絶対的なのにこのために競技時間を戦略的に活用する場合もたびたびある.
すなわち相手が脆弱な時間帯に競技時間を取って最大限得しようというのだ.

その間 Aマッチがほとんど例外なしに午後 7時に開かれて来たことはいわゆる '興行' の
ためだ. 決まった引け時(午後 6時)を越すのが常である会社員立場(入場)では少しでも
遅く始めるほうが良いが最大スポンサーである放送社立場(入場)では '9時ニュース'という
看板プログラムをあきらめることができないので 7時で暗黙的合意が成り立ったのだ.

ベトナム戦が午後 8時30分に企画されていることもこのような理由からだ. この日中継社
である SBSのメインニュースが 8時に始める関係で初めからサッカー競技をその後に
編成するのを願うということ. 地方都市の入場観衆がソウルだけできなくて心配したサッカ
ー協会入場でも 7時競技(景気)よりは観衆が多いと判断,肯定的に検討していることと知られた.
/イムジオ [email protected]
c。[スポーツトゥデー 05/28 11:30] 無断転載及び再配布禁止