ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー1737
[キム・ウィジンのデスクコラム] 攻撃手あきらめた韓国サッカー スポーツ朝鮮
韓国サッカーの永遠な宿題は '得点力貧困'だ. 韓国サッカーの不振理由は常に門前処理未熟
だったしこれは得点力貧困で繋がれた. これは今までも韓国サッカーを苦しめる痼疾病という
ところ異意を申し立てる人はいない.
ひとときサッカー人たちはその理由を 'メンタングサッカー' のためだと抗言した. しかしもう
芝球場打令は説得力がない. 十分ではないが 2002年韓日ワールドカップをきっかけでサッカー
インフラ等おびただしく拡充された. それでもこの痼疾病はなかなか好転する気味が見えない.
なぜだろう.
もし韓国サッカーが攻撃手育成を '放棄'したことではないか. プロサッカーを見ればこんな心配が
先に進む. 現在プロサッカーはチーム当り 5人の外国人選手を保有することができるしその中
3人が同時に出場することができる. したがって外国人選手を迎入することができない光州常務を
除いた12個球団で活躍している外国人選手だけも 54名もなる. これら大部分が攻撃手だ.
このようだから大部分の球団たちがてんから地元ゴールゲッター育成をあきらめたような感じだ.
選手団構成もこんな前題下に成り立っている.
どうせ攻撃手は用兵で満たさなければならないから新人選手選抜の時もできるなら他のポジションで
目を向ける. したがってプロ入門過程で攻撃手が冷遇を受ける奇怪した現象まで起っている.
こんな結果はそっくりそのままグラウンドに転移されている. 27日現在プロサッカー得点ランキング
10位までに地元ゴールゲッターは全北現代の南宮島が唯一だ. それこそ '国宝級'だ. 残り 9人は
皆外国人選手たちだ. 2ゴール以上を噴き出した 24人の中で韓国選手は帰化した李城南
(城南一和)を含んでわずか 9人に過ぎない.
得点数でこんな現象はもっと目立つ. この日まで来る K-リーグでは皆 108ゴールが入った.
この中外国人選手たちがゴールネットを振った回数がおおよそ 60回でこれは全体得点の
55.5%で半分が過ぎる水準だ.
ハカンシュキュールは昨日出てた?
Kリーグ全体登録選手 532人の中 54人で数字では 10.15%に過ぎない外国人選手たちが全体
得点の半分以上を抜き出したらまさに K-リーグは半分だ.
こうでも韓国サッカーが得点力貧困と言う痼疾病から脱するのを直してほしいのは最初から無理だ.
状況がイツムドエだから各代表チーム競技でぱっちりゴールが入るわけ満無でファンの服装が
裂けるのは当たり前の事だ.
はなはだしくはプロ行を夢見るアマチュア選手たちが攻撃手を忌避するという話まで聞こえる.
本当に状況がこのようだったら韓国サッカーは現在はもちろん未来もなさそうだ. ひととき
城南一和がロシア出身 GK サリチェプ(韓国人シン・イソン)を迎入して鉄壁防御で優勝を
占めるとプロサッカー連盟は草草と 'GK 収入禁止'を決めた事がある. 国内 GK 育成に
ならないと言うのがその理由だった.
しかし作今の状況は韓国サッカーが攻撃をあきらめたような感じだ. もっと大きい問題は攻撃を
あきらめた韓国サッカーを心配する人がないというのだ. トータルサッカーを志向する現代
サッカーの流れ上 GKを除いた他のポジションを厳格に区別しやすくはないが '攻撃手一辺倒の
外国人選手迎入'はサッカー人たちが深刻に悩まなければならない問題だ. これは韓国サッカーの
未来がかかった問題だ.
プロ球団たちが目の前の勝利のために地元ゴールゲッターをそっぽを向いてくそみそに
外国人攻撃手を迎入する仕打ちは結局サッカー人たちの 'ゼサルカックよ食べること'であり,
それによる弊端はやがて自分たちにブーメランに帰るでしょう.
プロ監督たちの賢明な判断を期待する.
< スポーツ総括副局長かたがたスポーツ部長・ejkim@>