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K-リーグ, 得点ランキング 10ゴルズング外国人選手 9人 '用兵リーグ'
2004-05-27 11:50
K-リーグ '用兵リーグ'になるが
得点ランキング 10ゴルズング外国人選手 9人
8個球団チーム得点 50% 以上借地
http://sports.chosun.com/news/sports/200405/20040528/45808002.jpg http://sports.chosun.com/news/sports/200405/20040528/45808002_1.jpg K-リーグを受け付けた '用兵台風'に地元ゴールゲッターたちが考査危機にあっている.
27日現在全体登録選手の中 10.15%に過ぎない外国人選手たちが全体得点の半分が
過ぎる 60ゴールを入れた.
去年キム・ドフン(34・城南)が得点王に上がって自尊心を守ったが外国人選手たちは
もう数年前から得点ランキング上位圏を独り占めしている.
今年シーズン得点ランキングにも 3ゴール以上を入れた 13人の中南宮も(全北) キム・
ウンジュン(ソウル) ウ・ソンヨン(浦項・以上 3ゴール)を除けば皆外国人選手たちだ.
光州常務を除いたプロサッカー 12個球団の中で用兵の得点割合が一番高い球団は
釜山だ. 2勝6分け1敗(勝ち点 12)で 6位の釜山はクッキー(3ゴール) ガウチョ(2ゴール)
マスデン(1ゴール) など用兵たちだけゴールを見たし, 国内選手たちは沈黙を守っている.
全北ソウル城南富川など 4個チームを除いた 8個球団はチーム得点の 50% 以上を
'収入得点砲'に寄り掛かっている.
用兵攻撃手をおいて国内球団どうし不必要な身の代金競争が起るなど予想の外の
副作用も手強い.
'適者生存'と '弱肉強食'という生態系生存法則のためかいつからか K-リーグ監督たちの
頭の中には '攻撃手=用兵'という認識が落ち着いたし, これにより有望な国内攻撃手たち
の入り込むひまはますます細くなっている.
このような不均衡が K-リーグだけでなく韓国サッカー全般に深刻な不安要因になるはず
だという憂慮が高くなっている.