SPORTS TODAY Home >サッカー>プロサッカー2004.05.26 22:24
[金ドクギ観戦評] 4G無得点城南沒落‘ゴールゲッター不振’が足首
二度やリーグ3連敗の大記録を立てた城南の沒落には二つの理由がある.一つは
ミッドフィールド動脈硬化現象でまた一つはゴールゲッターたちの不振だ. MFで
不必要なプレーで攻撃の流れの切れる現象は去る大邱前から少しずつ改善したが
ゴールゲッター不振は相変らず城南の足首を取っている.
城南はこの日競技(景気)まで8ゲームの中で半分である4ゲームが無得点ゲーム
である位に深刻なゴールゲッター不振に苦しんでいる.城南には去年得点王金度勳
とアデマというブラジル用兵ゴールゲッターがある.しかし金度勳は今年シーズン
一ゴールに止めているし8ゲーム前景気に出場しているアデマは初めから一ゴール
も入れることができなかった.
去る8日浦項前で肋骨に金が行く負傷にあってからも出場している金度勳は体力
負担にシャシャみたいなパートナーのいないことが不振の原因に指摘される.チァ
ギョングボック監督は後半ゴユックチェックでアデマ代わりにサビックを投入したが
これさえ別に成果をおさめることができなかった.これ以上墜落するところがない
城南としてはゴールゲッターたちがもっと深いスランプに抜ける前に休息を行われる
ようにすることも一つの突破口になることができる.
蔚山は離反が堪えた城南の右側側面を徹底的に攻撃ルートにしたことが勝利につ
ながった.離反が素早い催成局と金型犯を90分間阻むには力不足だったしこれを
看破した蔚山ベンチの作戦が奏效したわけだ.蔚山が得た2ゴールの攻撃始発は
右側側面だったしクロスパスがつながる状況での城南最後の守備手は離反だった.
/サッカー専門記者
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