ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー1736
アテネオリンピックメダルに挑戦しているアジアのライバル韓国と日本.
すべての面でお互いに比較になる両国オリンピック代表チームの準備状況はどうかな.
アテネオリンピック本船まで2ケ月余を残しておいた現時点で韓国は日本に一足立ち後れている.
もう去る3月中旬アテネ行チケットを引っつかんだ日本はとても緻密に準備をしている.
4月にギリシア転地訓練を通じて現地調査をもう終えた.
本船の前までの親善競技スケジュールもよく取った. 26日トルコオリンピック代表チームを
東京と呼んだし,来月1日にはアフリカを代表してアテネオリンピックに出場するマリとの
評価試合を取っておいている. 7月にはセルビアモンテネグロ前と韓国戦が待っている.
山本日本オリンピック代表チーム監督は日本サッカー英雄中田(MF)とダカーしなさい(FW),
そしてナラザキ(GK)をワイルドカードに早目に地名したことと知られた.
これに比べて去る1日本船進出権を取った韓国はもう今後の日程の輪郭を捕えて連れ
行っている実情だ. ギムホゴン監督は7月初ヨーロッパ電訓(2株)要請を持ってヨーロッパに
出た家涯県大韓サッカー協会国際局長の帰国のみを待っている.
すべきことが山積んだ金監督は手を打つ暇なしに過ぎ去る時間が惜しいだけだ. それでも
手を放していることはできなくてそれなりに本選進出13ケ国の情報を収集している.
来月9日本船ゾツチォムで16強相手が決まるがヨーロッパ,南米北中米カリブ海,アフリカの
一ティムシックのような組みに含まれることを予想している.
金監督は来月1日日本-マリ前を観戦した後4日からはドイツに行ってヨーロッパ選手権
大会(21歳以下)を参観してヨーロッパ3ケ国の全力を分析する計画だ. K-リーグ日程で
6月合宿訓練を夢も見られない位相手チーム分析にだけ'今年である'するしかない.
金監督は日本を追い付くために7月初旬から'量'ではなく'質'の訓練で勝負を出すという計画だ.
c[スポーツ朝鮮05/26 12:15]