■◇ｺﾞﾙ汁!◇ＨＳＶの高原直泰です34◇ｷｰﾌﾟ汁!■◇

http://www.hsv.de/index.php?id=8417
日本語版オジサン（塚本さん？）の、高原の病気のゆくえ診断？

＞再発した血栓も解け、完治した高原選手。しかし一抹の不安も残る。
＞ヘパリン常用による副作用 (ヘパリン起因性血小板減少症＝HIT)である。

これを読むと、今回の血栓は、ヘパリンが原因のような気がするな。
飛行機に乗る前に、ＨＳＶのドクターがかならず飲むように言っていたのって、
このヘパリンじゃ無かったっけ？

＞臨床的にはヘパリン投与中及びその直後に発症するとされ、ヘパリン投与
＞後に血小板数が急激に減少し、健康体では、その直後、体内血小板数
＞が急激に回復する過程でおこる。

＞血栓形成のプロセスは、血小板及び血管内皮の活性化による、凝集から
＞説明され、動静脈血栓・塞栓もHIT typeIIの症状に含まれる。

このあたりのもってまわった言い回しで、オジサン（塚本さん？）は、今回の血栓
の原因はチームドクターの処方による、と言いたいんだろうな。
ヘパリンの副作用だと、静脈だけでは無く、動脈もありえる、というのは恐ろしい
話だ。

>>865
薬とか医学とかドシロウトですが、
> 飛行機に乗る前に、ＨＳＶのドクターがかならず飲むように言っていたのって、
> このヘパリンじゃ無かったっけ？
何日か接触プレーができなくなるんだろうから、いくら何でも移動前の予防に
投与しないっしょ。
長時間の移動前には必ず予防注射をする、って話だったけど、予防注射って
どんなことするのかわからないけど、その予防にしたって、ドイツ〜イギリス間なら
長時間じゃ無いから、しなかったろうし。

それより、
>HIT type�Uにはヘパリンの投与歴がなくともHIT抗体を有する症例もあり、
>ヘパリンを投与すると数時間でHITを発症する。
>ヘパリン投与を中止後100日以内の再投与もHIT再発の原因となる。
怖いなあ。

>高原選手に関しては、この夏、空路による移動が頻繁に計画されている
>ため、搭乗前の医療的処置の行方が、選手生命・健康維持の焦点となる。
やっぱりアテネは見合わせたほうが良いんじゃ無いのかなあ・・

http://homepage3.nifty.com/Kessen-projects/
http://homepage3.nifty.com/Kessen-projects/rinsyoukaramitaHIT.htm
ヘパリン、アルガトロバン、ワーファリン　etc
抗凝血剤にもいろいろあるんだね

>>865
筆者の塚本さんは、ＨＰ書いてる人？
だとすると素人だろうから、ＨＳＶのチームドクターから聞いた話をまとめて
るんじゃない？他の薬に切り替える事も検討されている、ともあるし、
ＨＳＶと日本とでちゃんと連絡を取り合ってやっていると思われ。
安心汁！

>HITとはヘパリンの使用中に血小板減少をきたすこと。
>アレルギー症状に近い自覚症状。疲弊・倦怠感等を伴う。
ヘパリンでへばりん、なんちて

>>868
医者の世界もナワバリがあるからわからんぞ
日本とドイツで医者のメンツ争いするかも知れんし

五輪はやめとけ。自分のためにも、五輪チームのためにも。