【断固】スラムダンク@サッカー【決意】

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850名無しさん
ブルックリン「ジェームス君はコーナーに逃げれたんじゃないかなあ」
ヴィクトリア「そう思う? 私もそう思うのよね」
     (むしろわざと倒したように見えたわ)
     (いやその前の飛び出し…)
     (ジェームス君にしてはあまりにも軽率に飛び出したような……)
     (ワザと……?)


レーマン「ジェームス……」

客「おい、あすこにいるのレーマンじゃねーか(笑)」
客「本当だ(笑)」
客「カーンよりも俺のほうが上だっていってたクセに(笑)」

レーマン「おそろしい男だ、ジェームス」
     「1-1の同点で、ロスタイムに入ってたあの場面であいつは……わざとPKを与えた」
     「アンリをわざと倒してPKを与えてそれをストップ、なおかつカウンターを仕掛けて勝ち越し」
     「それがあの一瞬にジェームスの描いたシナリオだったにちがいない」

バルテズ(自信があったというのかあいつめ…)
      (オレがやつでもそうしただろうがな…)

このとき、バルテズはジェームスが自分の地位まで昇ってきたことを確信した。
そして、ネタ系GKとしてのボケはどちらが上かも。


(ロスタイムにPKを与えたジェームス)
(あえてパンチングにいかず、アゴでシュートを止めたバルテズ……か)
レーマン(笑)「ち……お前ら。オレのいないとこでナンバーワン争いするなよな」