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全南 `弛張守護` 初勝利
キム・ナミルなどズゾンパジン統営コップ韓・中・日親善大会
ソン・ハンス・シン・ビョンホ連続ゴール釜山 2-0制圧台風の核
'イ・ザンスサッカー'が普通ではない.
イ・ザンス監督(48) 赴任以後初公式競技を持った全南ドラゴンズがいっそうアップグレード
された全力をお目見えしながら今年のシーズン '台風の核'で浮び上がった.
全南は 24日慶南統営公設運動場で開かれた 2004 統営コップ韓.中.日プロサッカー親善
大会 1次戦でキム・ナミルキム・テヨンなど主力メンバー大部分を抜いてからもソン・ハンス
シン・ビョンホの連続ゴールで釜山アイコンスを 2-0で負かした. 1勝を記録した全南はジュビ
ロIwata(日本)を 3-1で押した北京グォアン(中国)に多得点で立ち後れた 2位に上がった.
この日 '弛張守護'は 2進級を投入してからも全体的でも全力が向上したという評価を得た.
ミッドフィールドから始める強い圧迫, 電光石火同じ空手転換, 選手たちの変わった根性まで
全然新しいチームに様変りした姿だった. この競技(景気)を通じて放送解説者でデビューした
キム・ホ前水原三星監督は解説中 "全南が去年よりいっそう仕組があられたし監督の多様な
試みが目に見える"と '新しくなった全南'に合格点を与えた.
先制ゴールはセットプレーから出た. 前半 44分ノ−ビョングズンがあげたコーナーキックをソン・
ハンスが穀物をつく臼をつくようにヘディングシュートで連結, 1-0で先に進んで行った. 全南は
前半 24分ストライカクッキーが非紳士的な行為で退場されながら手迹劣勢に置かれた釜山を
強いプレッシングでミッドフィールドから追いやったし後半 5分シン・ビョンホが打ち込みゴールを
入れて 2-0で勝利した. シン・ビョンホの二番目ゴールもこぎれいな過程を経った. 相手のほおを
遮断, 瞬間的なパスで一気に左側空間を開いたしゴールポストで殺到したシン・ビョンホが左側
側面から越えて来たセンタリングを守備手一人を追い抜いて左足シュート, 滑らかなゴール場面
を演出した. 全南は 26日北京と 2次戦をする.
パク・チョンギュ記者<
[email protected]> 2004.02.24 22:39 入力