Home > サッカー > サッカー一般 > 全体記事 2004.02.18 11:24 SPORTS TODAY
[現場メモ] 安養出身イ・ヨンピョウ ”親清チーム関連質問謝絶”
“安養に関する質問は謝絶します.”
イ・ヨンピョウ(27・アイントホベン)が実家チーム安養 LGのソウル移転推進問題に対して極度に言葉を
惜しんでいる. 17日レバー論戦を控えた最終訓練が開かれた水原ワールドカップ競技場. イ・ヨンピョウ
は最近オランダでの活躍を反映するようにアン・ジョンファン(28・横浜マリノス)と一緒にインタビュー対象
に指目されて訓練が始まる前記者団の前に立った.
一日前に近付いたレバー論戦や代表チームに関する質問がつながったしイ・ヨンピョウは軽いほほ笑み
をたたえたまま始終余裕のあるように返事した. コエルリュ監督が特別に注文した内容がないのかという
質問が出ると “競技の前に問って見ればどのようにするのか. 明日競技(景気)終わった後言ってくれる”
と言ってひとしきり笑いを催したりした.
ところで最後の質問順番になった時,急にイ・ヨンピョウが先に口を割った. 彼はすまないという表情ととも
に記者たちに “安養に関する質問は受けないです”とはいうけれど直ちに “質問ないでしょう? お疲れさ
までした”と付け加えた後グラウンドに入って行ってしまった.
イ・ヨンピョウは去る 16日入国場でも安養 LGに関する質問を受けた事があった. そして ‘選手ではない
ファンの立場(入場)’という前題下に惜しさを示した. しかし球団立場(入場)では名残惜しく思ったことが
明らかな事.
どのようにしても後書きが出るしかない微妙な状況で選手を打つ方法を選んだのだ. 記者たちもこんな
状況をよくアヌンジだとイ・ヨンピョウのエギョソックである ‘選手’を笑いで受け入れるしかなかった.
こんなハプニングが起っている時競技場一方にはイ・ヨンピョウのファンカフェーでレバー論戦を狙って
準備した後のようなプラカードがかかっていて妙な感じを演出した. ‘いつも一緒にするあなたの熱烈な
支持者,安養とイ・ヨンピョウ.’
/イムジオ
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