ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー1579
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韓中日異邦人司令塔, ワールドカップ第一歩期待
2006ドイツワールドカップ本船を向けたアジア各国の大長征が 18日 2次予選競技(景気)で第一歩を
はなした中に東北アジア 3国である韓国・中国・日本サッカー代表チームの外国人司令塔が広げる
‘ワールドカップロードマップ’もまた他の関心を生んでいる.
韓国のポルトガル出身ウムベルトコエルリュ(54), 中国のオランダ出身アリにたいてい(56), 日本のブラ
ジル出身ジーコ監督(51)は 18日それぞれレバノンクウェートオマンを相手で 2006ワールドカップを向
けた初カードを取り出してソボイボルゲイムザングに足を踏み出した. 2002ワールドカップ以後並んで
3ヶ国の司令塔に上がって 1年余間準備して来たことを徐徐に打ち明け始めた.
サッカーファンたちはどのチームが果して北東アジア ‘サッカー三国志’の覇権を掌握するか, 司令塔
の中で誰が 2006ワールドカップ本選まで生き残って最後の勝者になるかおもしろく眺めている. 2002
ワールドカップでオランダのフース・ヒディンク, メキシコのBora Milutinovic, フランスのフィリップトルシ
エ監督が見せてくれた知略対決に引き継いだサバイバルゲーム 2弾だ.
就任 1年を迎えたコエルリュ監督は指導方式と選手管理面で去年と違う面貌を見せて変わったという
評価を聞く. カリスマを見せてくれたヒディンク監督と違い就任超厚徳した印象を漂った彼は 1年の韓国
文化適応期を経りながらいっそう緻密になった. コーチ陣に選手たちを分担してチェックするようにして
合宿する時は食事時間に私はスタッフがぜひ参加するようにするなどチームワークを強調して変わった
一面を見せてくれた.
17日レバー論戦エントリーを国際サッカー連盟(FIFA)に提出してからも早い直ちに選手団に公開しな
いようにして選手間競争を最後まで誘導しようとする高度の心理戦を使ったりした.
日本のジーコ監督も今年に入ってマレーシアとイラクを軟派して上昇勢に乗っているが選手たちには
むち打ちを加えて緊張感を造成している. 傲慢前に先立ってイラク戦で愚かな間違いが多かったとキ
ラー本能を高めなさいと特別に注文して選手たちをぐっと締め付けている.
中国のアリに韓銀戦司令塔であるMilutinovicと帯別されてからもスタイルで好評を博している. 自律サ
ッカーを強調したMilutinovicと違い規律を強調しながら仕組あるドイツ式サッカー, 若い選手を大挙抜
擢してたくさん走るサッカーを志向することで中国の色を変えている.
韓・中・日監督は新しく指揮奉を取りながら去年共に多い曲折を経験して気苦労をしたが今年各種評
価試合で無敗街道を走っている. これらの順調な出発が 2006ワールドカップ予選と 7月にある 2004
アジアンカップでどんなに輝かしいか見守る事だ.
五光春期者 okc27@ 2004/02/18 11:16 入力