ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー1579

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キム・ナミル, ワールドカップ予選は海外進出ショーケース

18日レバー論戦を始まりに幕を開いた 2006ドイツワールドカップアジア地域 2次予選は韓国の 6回連続
本選行の分かれ道である同時に出場選手たちには新しいサッカー人生を向けたまた一つの試験舞台に
なっている. 特にキム・ナミル(27・全南)にワールドカップ予選は格別の意味を持っている.

去年初にオランダペイェノ−ルトと賃貸契約を結んで衛星チームであるエックセルシオルで活動したが
3ヵ月あまりぶりに復帰したキム・ナミルは昨年末全南と年俸 3600万ウォンに 2年間再契約した. しかし
‘海外進出チームが出ればいつでも承諾する’と言う条項を一番重要な条件で掲げるほどに海外進出に
強い意欲を見せた. 年俸を 300万ウォンずつ月単位で切って受けることもこのためだ. キム・ナミルはヨー
ロッパ行がほしいがエージェントは日本 Jリーグ進出が現実的という考えをしている.

キム・ナミル自分もワールドカップ予選に出ながら海外進出に対する欲心を隠していない. ワールドカッ
プ予選は海外にも競技結果は勿論で個別選手たちの競技内容が知られてエージェントたちの触覚を逆
立つようにする舞台だからだ.

今年に入ってキム・ナミルは技倆に盛んにたけなわだったという評価を受けている. ウムベルトコエルリ
ュ代表チーム監督は去る 14日傲慢前が終わった後 “傲慢前勝利にはキム・ナミルの分け前が一番大
きかった”は絶賛を惜しまなかった. 守備型ミッドフィルダーで相手の攻撃を遮断することは勿論でずば
抜けたボール配給と最後のシューテングまで円熟する技倆を誇示した.

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ﾁｮｸﾊﾟﾘとの試合見てから急にしおらしくなったな

代表チームに召集される前チーム転地訓練の中にしたヨーロッパチームとの練習試合でもキム・ナミル
の存在が引き立ったということが球団関係者たちの言葉だ. ヨーロッパ選手たちと相対して相手の強い圧
迫にも突破するとかパスをまともに渡した選手はキム・ナミルが唯一でイ・ザンス監督から “やっぱりキム
・ナミル”という褒め言葉を聞いた.

キム・ナミルがワールドカップ予選での活躍で代表チーム勝利は勿論で海外進出という自分の願いも
遂げるか関心が集中されている.

リュウ・ジェギュ記者 jklyu@　　2004/02/18 11:16 入力