ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー1575

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  金海数仁川FC金海数運営委員
"貧困層地域路地にも公募株募集ポスターが付いています.仁川市内歩き回らなかった
ところがないです."
去る12日市民株公募額目標値200億ウォンを達成,成功裏に公募を仕上げた仁川ユナイ
テッドFCはもうまともにできた市民球団の姿を取り揃えるようになった. 1年もなら
ない期間の間プロ球団を準備するために事務室にベッドを持つおいて夜勤をするほどに
苦労した職員たち.しかしこの職員たちも市民株公募成功の一等功臣は別にあると口を
そろえて言う.

後から音なく,しかし忙しく動いた金海数球団運営委員(51)がその主人公.名誉職に近い
職責だが彼は市民株販売のために仁川市内を毎日縫って通った.仁川で社会奉仕団体を
運営する金委員は忙しい渦中にも暇を作って路頭広報はもちろん薬水の所プロムナード,
貧困層地域路地路地を歩き回って広報活動をした.

"初めには市民たちの理解不足で説得作業が易しくなかったです.それでも説明して理解を
求めたんです.ウェザルと言う(のは)ツェテウックみたいな有名選手たちが入団するなど
選手需給がなだらかになりながら自然に広報活動も弾力を受け始めました."

彼は仁川文学競技場で開かれた2002韓.日ワールドカップ韓国-ポルトガル前を観戦しなが
らサッカーの魅力にたっぷり抜けたと打ち明けた. "サッカーと言う(のは)種目が全体
市民,進んで来た国人々を一つで縛る求心点役目をするということに新鮮な衝撃を受け
ました.あの時から'仁川にもプロサッカーチームが生じれば良いね'という考えを抱く
ようになりました."

結局彼がサッカーチーム創立にこのように真心を入れた理由も第2の故郷である仁川の
発展にこんなに役に立つこともないと思ったからだ.
金委員は"地付きがいない仁川を根ない都市だとします.しかし去年にSK野球団が仁川
アイデンティティの一応を見せてくれました.早期サッカー回などサッカーインフラが
がっちりしている仁川でプロ球団の役目はとても大きいはずです.そして北東アジア
中心に席を取っている仁川の位相にサッカーが一分け前堅たくすることで信じます"
と自信した.
   日刊スポーツ/仁川=ザングチヒョック記者<[email protected]>