ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー1575

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イチョンシュ"レバノン前ゴールも先史"  優しい思いやり…スペイン適応に大きい助け
帰国の時ダイヤモンド耳輪応援  ポータブルDVDプレーヤーお返し準備

 イチョンシュ(22、レアルソシエダド)とチーム仲間ハビエルところフェドロ(31)の
友情が濃密だ.最近13競技欠場などスペイン進出後一番大きい試練を経験している
状況で大きい力になっていることにフェドロとの縁だ.

 ところフェドロは去る2002年たいてい-イルワルドコップにも参加したスペイン
代表だ.
 来る18日レバノンとの2006年ドイツワールドカップアジア2チァイェソンに参加
するために韓国に来る前には友情の贈り物までもらった.ダイヤモンド耳輪に"よく
して来なさい"は激励まで入った.とても有り難い贈り物だった.
 ここに報いるためにイチョンシュも贈り物を準備した.普段ところフェドロが
持ちたがったポータブルDVDプレーヤーだ.スペインに帰り次第に抱かれてくれる
つもりだ.もちろんレバノン前ゴール消息と一緒にだ.

 ふたつの友情はところフェドロの親近感から始まった.ところフェドロは去年7月
スペインで向こう間イチョンシュを弟(妹)のように大事にしてくれた.オーストリア
転地訓練当時には言語の大切さを強調してチームに早く適応するように一番先に
手伝ってくれた.イチョンシュが去年8月30日イスパニア前で初アシストを記録した
時には"コバセビチのゴールではなくお前のゴールだ.あまりアスィウォマだと"と
力を込めた.

 去年最後の日にも有り難いのにフェドロだった.ところフェドロはイチョンシュと
お母さんを自分の家で招待,他国での寂しさをなだめてくれた.この席でぶどう12卵を
鐘の音に合わせて食べるスペイン式新年迎え慣習も教えてくれる優しさまで見えた.
 続いた欠場と肩を押さえ付ける負担になり.試練を経験しているイチョンシュに
国境を飛び越えた'御兄さん'ところフェドロの友情の大きい力になっている.
 スポーツ朝鮮 <シンボスン記者bsshin@> 2004-02-15 13:53