プロサッカーチームソウル縁故地移転葛藤拡散…入城資金 50億?150億? 国民日報 02/12 17:38
プロサッカー安養 LGに引き続き釜山アイコンスがソウル市に縁故地移転を申し込んだことと
関してサッカー協会とソウル市,各球団間の異見と対立がはみでていて陣痛を経験している.
ソウルに移転する球団がサッカー協会に出さなければならないお金が 50億ウォンなのか
150億ウォンだかをおいてからもお互いに違う立場のうえ移転球団選定主体をおいてからも
うるさい. ソウル市とプロサッカー連盟はお互いに自分達が主導しなければならないと対立している.
◇50億ウォンなのか 150億ウォンなのか=
ワールドカップ競技場建設費中サッカー協会が負担する事にした 250億ウォン中ソウル市が
帳消しにしてくれた 100億ウォンを抜いた 150億ウォンをソウル縁故地チームが納めなければ
ならないというのがサッカー協会立場だ. 昨年末ワールドカップ組織委員会がソウル市に
100億ウォンを出したことは棒引きによる ‘誠意’を見せる次元の代納行為だっただけソウル
移転チームの負担金額は相変らず 150億ウォンだという説明.
一方ソウル市と安養 LG など球団たちはサッカー協会立場に反撥している. 安養関係者は
“50億ウォンなら縁故地移転が可能なことで分かっていたが今まで協会が別にものがなかったり
今になって 150億ウォン全額を出してってあっけない”と音を高めた.
◇ソウル市かサッカー連盟なのか=
ソウル市はサンアム球場を所有している地方自治体として縁故地移転球団を選定することは
ソウル市の主導するのが当然な立場だ. これに対してサッカー協会とサッカー連盟は
“新生チーム創立業務なら分からないが既存球団の縁故地移転は関連競技団体である
サッカー連盟でするのが当たる”と対立している.
全石雲気者
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