ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー1560
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'ソウル LG' 主導権けんか障害物 グッデイ
プロ球団のソウル入城問題が狂っている. ソウル縁故地権利金問題に引き続きソウル市と
プロサッカー連盟が一寸の譲歩ない張り切ている網引きをしているからだ.
ソウル市, 大韓サッカー協会, プロサッカー連盟で構成されたソウル縁故地プロサッカーチーム
創立推進委員会は 7日サッカー会館隣近飲食店でイツンシック政務副市長, 協会チョ・ジュンヨン
副会長など高位関係者たちが参加した中に 4次会同を持った. この席では前日連盟取締役会で
合意された既存球団のソウル移転を許容するところ同意した.
しかし連盟とソウル市が既存チームのソウル縁故地移転問題を自分が主導しなければならない
というお互いの主張を曲げなくて結論を出すことができなかったまま集まりを終わらせた.
連盟キム・ウォン洞事務局長は "縁故地移転は連盟の固有権限でソウル市が主導するという
ことは不合理説だ"と "ソウル市がプロ野球, プロバスケットボールチームたちのソウル移転時
関与したのか分からない"と声を高めた.
一方ソウル市は "ソウルワールドカップ競技場所有権がソウル市にある位縁故地球団選定は
私たちの分け前だ"と対応した. ソウル市は先月 29日創立企業がないで推進委の合意なしに
"来る 11日まで縁故地移転意向書を受ける"と独自的に発表したし, LGは 5日意向書を提出した.
これに対して協会チョ・ジュンヨン副会長は "ソウル市と LGは少なくとも実務次元で縁故地移転に
関する質のを協会や連盟にしなければならない"と言った. 連盟と協会は期間がとても迫って
急だという判断の下に縁故地移転意向書提出時限を演技しようと申し入れたがソウル市は
これを拒否した.
この日の集まりではお互いの原則的な主張のみを打出して高声まで行き交ったことと知られた.
特に敏感な事案であるワールドカップ競技場分担金 250億ウォンに対しては論議さえ成り立た
なくて相変らず紛争の火種を抱いている. 結局プロ連盟取締役会で'先移転後創立' 方針を
決めたがソウル市, 協会, 連盟などが '同床異夢'の境遇なのでお互いに譲歩しない限り
ソウルワールドカップ競技場主人探しは大変に見える.
推進委は早いうちに 5次会同を持ってもう一度意見を調律する予定だ.