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935サンアム球場ジレンマ
サンアム球場ジレンマ相変らず困り者     グッデイ

'ソウルワールドカップ競技場のジレンマ.'韓国サッカーの心臓部であるソウルワールドカップ
競技場は世界的サッカークラスメディアであるイギリスの <ワールドサッカー>が去年 10月号で
選定した '世界で一番素敵な 10個のサッカー場'に堂堂と名前をあげた. 伝統盾形のたこの
イメージと黄布帆掛け船を形象化したソウルワールドカップ競技場の美しさを全世界が堂堂と
認めたのだ.

しかしソウルワールドカップ競技場は相変らずサッカー界の困り者であるしかない. 予算不足を
理由で作らないという政府とソウル市に対立して 250億ウォンの分担金をサッカー界が引き
受けなければならなかった建立初期の足かせが相変らず解けていないのだ. ソウル市の
100億ウォン棒引き発表にも創立企業は出る気味を見せないで, 安養 LGがソウルに移転すると
いう意思を表明するによってサッカー界とソウル市の立場がきりきりに対立するだけ解決点は
曖昧なだけだ. ソウルワールドカップ競技場主人探しをおいて起る争点をよく見よう.

▲9年前にタイムマシーンを回せば

1995年 2月13日プロサッカー連盟取締役会は "LG・SK・エピソード【一和】など 3個球団が
ソウルを縁故地にする一フランチャイズ定着は希薄だ"は結論を出して 96年 1月1日付で
ソウルを明け渡しておくがソウルへの移転が希望する場合専用球場建立を約束しなければ
ならないと決めた. しかしソウルワールドカップ競技場建立で問題が複雑になった.

果して移転を願う企業は専用球場建立に相応する対価を支払わなければならないか.
ではなければ LGのように去る 90年から 95年までソウルに縁故地した企業が復帰した場合
このような条件で兔罪符を受けることか. これに対して連盟は "既存球団の既得権は認めない"
と言う立場を確かにした.
936サンアム球場ジレンマ:04/02/08 13:18 ID:I4taqoCo

▲解けない '50億ウォンと 150億ウォンの真実'

安養は去年 9月2日文化観光省主観会議でソウルワールドカップ競技場建設費分担金 250億
ウォンを協会 100億ウォン, ソウル市 100億ウォン, 創立企業 50億ウォンだと最終合議したと
主張している. 一方協会は去年 10月13日ソウル市議会で協会が最小限の誠意を表示しなさいと
いう立場によってワールドカップ剰余金の中で 100億ウォンを '代納'しただけだという主張だ.
'分納'なのか, '代納'なのかをおいて協会と LGの意見衝突で縁故地移転は易しく仕上げされる
ことができないようだ.

▲安養は一方的な被害者であるしかないか

9年前 'プロサッカーの地域定着'のためにソウル空洞化を宣言した連盟取締役会が 'では
移転後創立'で原則を変えたらこれは連盟のフランチャイズ戦略が失敗したということを意味する.
それでも去る 6日取締役会は 8年間プロサッカーに献身した安養市民たちに一抹のすまない
ことも表示しなかった. 去る 2日安養市に一方的な縁故地移転を通告した LG球団も同じだ.
このような状況が本当 Kリーグが立て通して来た '地域の均衡発展'か. 地方都市はマンモス
都市ソウルの見代わりで転落するのか疑わしい.

ツェワンチァング [email protected]記者