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[ヨーロッパサッカー] レアル笑ってバイエルン泣いて

'レアル笑ってバイエルン泣いて'

チャンピオンズリーグ 16強戦で運命の対決を広げるようになるスペインのレアル・マドリー
ドとドイツのバイエルンミュンヘンの明暗が行き違った.

今年シーズントリプルクラウンを狙うレアル・マドリードは 5日(以下韓国時間) 開かれたコ
パデルレイ準決勝 1次戦でセヴィリアを圧した. 0-0できりきりに対立した後半 10分アルゼ
ンチン出身ウィングオソーラー里が先制ゴールを入れたし, 後半 30分に 'ミスターレアル'
ラウールが打ち込みゴールをさしいれて 2-0に丸勝ちした.

一方にバイエルンミュンヘンは 2部リーグチームに一撃にあって頭を下げた. バイエルンは
アルレマニアアーヘンとの DFBカップ 8強戦から 2-1で敗れた. バイエルンは前半 34分ブ
ラングクに先制ゴールを奪われて全般を 1-0で立ち後れたまま終えた. 後半に入って 1分
で足ラークが同点ゴールを入れたが, 後半 36分マイヤーに決勝ゴールを奪われながら苦
杯をなめた.

この以外に名門チームどうし対決で関心を集めたユヴェントス-インテルミランのイタリアン
コップ準決勝 1次戦は引き分けで終わった. 両チームのゴールゲッターであるデ−バイオ
(ユヴェントス)とアドリアヌ(インテルミラン)が仲良く 2ゴールずつを入れて 2-2で引き分けて
2次戦で決勝行を争うようになった.

一方イングランド FAカップではプルヘムとマンチェスターシティが合戦あげくそれぞれエボ
トンとトトンヘムを折って 5ラウンドに進出した. プルヘムの日本人出身ミッドフィルダーInamotoは
先制ゴールを打ち上げながら水分を吸い上げた技倆を誇示した.

スポーツソウルドットコムシムゼフィギザ kkamanom@
2004/02/05 08:37 入力 : 2004/02/05 09:18 修正