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プロサッカー釜山も ‘ソウル入城’ 検討    [京郷新聞 02/04 18:55]

プロサッカー釜山アイコンスがソウルで縁故地を移す方案を有力に検討している.

釜山のムン・ゾンイック団長は 4日 “ソウル市から下った縁故地移転に関する公文書を
ゾン・モンギュ球団オーナーにあげた状態”と言いながら “実務線で長短所を比べて縁故地
移転の得と実を研究している”と明らかにした.

ムン団長は “釜山アシア競技主競技場が観覧席とフィールドの間の距離が遠くて迫力が落ちて
興味も半減された”と “サッカー専用球場であるサンアム球場を確保することができる良い
機会だと思って縁故地移転を検討中”と付け加えた. しかし 3百万名以上の人口を持った
巨大なスポーツ市場である釜山に専用球場がなくて球団がソウル入城を推進するという計画は
説得力が弱い. むしろ釜山の縁故地移転推進は釜山市に対する圧迫用カードという見解が優勢だ.

釜山はアシア競技主競技場接近のためのより円滑な交通対策と違う縁故地に比べて多い
入場料備え 25%もなる球場使用料を市に内は点を改めてくれとずっと要求して来た. 同時に
ホーム球場をこの前のグドク運動場に移そうとする球団の努力もアシア競技主競技場使用を
固執する時の強硬な立場に無産されて不満が積もって来た.

プロサッカー連盟は 6日取締役会でソウル縁故地を希望する球団に対する意向書を受けて
ソウル入城のための条件などを多角的に論議する.

〈呉昇州記者〉