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[サッカー]負傷病棟コエルリュ号 '心配泰山'    [世界日報 02/04 20:30]

2006ドイツワールドカップアジア地域 2次予選を 10日余り控えて韓国サッカー国家代表チームに
非常事態になった.

6回連続ワールドカップ進出を狙う韓国サッカー代表チームの ‘長兄’ ユ・サンチョル(33・横浜
マリノス)とイ・ウルヨン(29・安養 LG) など主軸選手たちが負傷に苦しんで全力をまともに運用
することができなくなったからだ.

アジア地域 2次予選レバノンと最初の競技(18日・水原ワールドカップ競技場)を持つウムベルト
コエルリュ監督はこれらの負傷で去年 12月‘ポルトガル構想’を通じて下図を描いた
フォーメーションと戦術を変えるしかない境遇に置かれた.

コエルリュ監督は 3日大韓サッカー協会などと対策を論議, 一応ユ・サンチョルの代打で
オリンピック代表チームメンバーであるチョ・ビョング(23・水原三星)を, イ・ウルヨン代わりに
イ・ガンウ(26・大田シチズン)を代表チームに追加で合流させる事にしてこれらが属した球団に
協助公文書を送った.

右側膝にけがをして完治するところ 2ヶ月かかるユ・サンチョルの負傷はコエルリュには
一番衝撃的な消息. コエルリュ監督は最初全天候プレーヤーに評価を受けるユ・サンチョルを
中央守備手で布陣させて各種評価試合で問題点に現われた守備を補う計画だった. 特に
レバノンが国際サッカー連盟(FIFA) ランキング 118位に韓国(22位)に比べておくれるが
ウィングプルレと中央攻撃が脅迫的なので守備の軸が浮び上がったという点はコエルリュ監督の
立場では心配のたねに違いない.

イ・ウルヨンの負傷消息もコエルリュには今後の戦術運用に頭を複雑にさせる書き入れ時だ.
ミッドフィルダーイ・ウルヨンの空白は左側側面で虚点を現わすことで見ているから. 攻撃型
ミッドフィルダーで左側羽に布陣されるイ・チョンス(レアルソシエダド)が右側からすねにけがをして
元コンディションではない状況なのでもっとそうだ.

一方コエルリュ監督は国内外選手たちの状態を正確に把握した後最終エントリーを定める計画だ.