ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー1549

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[ホ・ジョンムのサッカー考え] ソウル市, 中-高サッカー大会も気を使うと

27日ソウル軟膏プロサッカーチームを誘致するためのソウル市の新生チーム公募が
所得なしに終わりながらソウル市と大韓サッカー協会, 韓国プロサッカー連盟の間の論
理けんかが熾烈だ. 新生チーム創立原則を固執するサッカー協会, プロ連盟と違いソウ
ル市は 30日既存チームの縁故地移転公募を出すなど素早い歩みを見せている.

両側の主張にはそれなりにサッカー発展のためだという名分と説得力を持っていておろ
そかに誰が正しいという式に予断することは難しい. しかし一方ではこんな動きが果して
誰のためのことかと言う会議が入る. 退屈な名分けんかに嫌気を出すサッカーファンも
できている. 多様な論議があり得るが明らかなことはソウルを軟膏にするチームは必ず
なければならないしそれもできれば早い時日内に解決しなければならないというのだ.
ソウルでサッカーが見たいファンの念願を後にしてソウル市と協会, 連盟がする退屈な
名分けんかは意味がない.

もちろん一番良いことは新生チームを創立するのだ. サッカー人やサッカーファンなら誰
も願うのだ. しかしこれが不如意ならば迂迴的な方法でも使わなければならない. まず既
存チームをソウルで呼び入れて首都ソウルが持ったサッカー市場の潜在力を現実で引っ
張り出してこれを足場で新生チーム創立作業に弾力を受けることもできると思う. 新生チー
ムを創立してもまともにできたチームを作らなくてはならない無理やりに品ぞろえを取り
揃える冷えた困る.

この時にもう一つ言いたいことはプロサッカーだけではなくソウル市は中・古代回にも気
を使わなければならないという点だ. 現在ソウルでは自体大会や予選を除き全国単位の
中で・古代回がただ一つも開かれない. 少なくとも数もソウルでは権威ある全国大会一つ
くらいは開かれなければならない. 1000万が過ぎる人口を敢えて考えないとしても首都ソ
ウルは象徴性が大きい所だ. こんなソウルがこれ以上サッカーの変更で残ってはいけない.

客員記者  2004/01/30 11:16 入力 : 2004/01/30 12:18 修正