ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー1526

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[現場メモ] "大学選抜日本…それでも気になるのね"

"こと気になるのね."

日本とカタール前が開かれた17日(韓国時間)卵エテハド競技場に韓国オリンピック代表チーム
関係者が総掛かりされた.準決勝戦で相対する可能性がとても高くなった日本の全力を分析す
るためだ.

相手が日本大学選抜であるせいに最初大きく気を使わなかったがぎくっと韓.日戦の開かれる
雰囲気になると負担になり始めたのだ.

ギムホゴン監督は"韓.日戦には国民の関心が高い.相手がいずれにせよ無条件勝たなければ
ならないという負担が大きい.大学選抜という理由のため圧倒的な競技をしなければ非難がした
たかなこと"と言いながら負担になる.

この日金監督は大学ノートにきちきちに日本選手たちの情報を書いて入れた. '○番(回)洋髪使
用', '○番(回)プレー範囲…'などの内容が細かしい字でいっぱい満ちた.

造営証技術委員会副委員長とバックギョングフンコーチも各自の任務を引き受けて日本の全力
を細心に分析した.

一方日本も韓.日戦に先立って戦意を燃やした.この日カタールを3-0で勝ったマスイ日本監督は
"まだ決定はならなかったが韓国と競技をしたらと思う.韓国はオリンピック代表チームだが私たち
は21歳以下で構成された大学選抜だから大きい負担がない.一度挑戦したい"と言った.

マスイ監督は"韓国はとても早くて鋭い攻撃をする立派なチームだ.私たちは守備にもっと多くの
気を使わなければならないみたいだ.しかし必ず一ゴールが入れたい"と強い闘志を燃やした.

渡河(カタール)=ザングチヒョック記者 < [email protected] >
2004.01.18 12:59入力