ゼ・マリア様がみてる

「ガウチの機嫌どう？」
「ガウチの機嫌どう？」
さわやかな朝の挨拶が澄み切った青空にこだまする。
ぜ・マリア様のお庭に集うジョカトーレ達が
今日も天使のような無垢な笑顔で
背の高い門をくぐり抜けて行く

ニダ

２ガウチ

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　　 |ノ　⌒　　⌒ヽ　　　　　　　　　　 |ノ　⌒　　⌒ヽ
　　/　　●　　　● |　　　　　　　　　 /　　●　　　● |
　 |　　　　( _●_)　 ミ　　　　　　　　 |　　　　( _●_)　 ミ　　ﾀﾞｧﾝｽ‥‥
　彡､　　　|∪|　　､｀￣￣ヽ　　　 ／彡､　　　|∪|　　ミ
/　＿＿　 ヽノ　　　Y￣)　 |　　 (　 (/　　　　 ヽノ＿ 　|
(＿＿＿）　　　　　　 Y＿ノ　　　 ヽ/　　　　　(＿＿＿ノ
　　　　　＼　　　　　　|　　　　　　　|　　　　　　/
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　　　　　　∪　　　 （　 ＼　　　／　 )　　　　∪
　　　　　　　　　　　 ＼＿)　　(＿／

　　　　　　 ∩＿＿＿∩　　　　　∩＿＿＿∩
　　　　　　 |ノ　⌒　　⌒ヽ　　　　|ノ　⌒　　⌒ヽ　　　　ｴﾝ
　　　　　　/　　●　　　● |　　　/　　●　　　● |
　　　　　 |　　　　( _●_)　 ミ　　|　　　　( _●_)　 ミ　　　　　ﾀﾞｧﾝｽ‥‥
　　　　／彡､　　　|∪|　　ミ　　彡､　　　|∪|　　､｀￣￣ヽ
　　　(　 (/　　　　 ヽノ＿ 　|　/　＿＿　 ヽノ　　　Y￣)　 |
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　　／　 )　　　　∪　　　　　　　　　　　　∪　　　 （　 ＼
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　 |　　　　( _●_)　 ミ　　　　　　　　 |　　　　( _●_)　 ミ　　ﾀﾞｧﾝｽ！
　彡､　　　|∪|　　､｀￣￣ヽ　　　 ／彡､　　　|∪|　　ミ
/　＿＿　 ヽノ　　　Y￣)　 |　　 (　 (/　　　　 ヽノ＿ 　|　　　　ﾀﾞｧﾝｽ！！
(＿＿＿）　　　　　　 Y＿ノ　　　 ヽ/　　　　　(＿＿＿ノ
　　　　　＼　　　　　　|　　　　　　　|　　　　　　/　　　　　　　ﾀﾞｧﾝｽ！
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　　＼＼＿|　　　　( _●_)　 ミ
　　　＼＿_彡､　　　|∪|　　ヽ
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　　　　　　　　　　)　　|ノ　⌒　　⌒ヽ　　　　　ｴﾝｼﾞｮｲﾌﾟﾚｲ！！
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　　　　　　　　ヽ~＿_ﾉ　　　 |∪|　　､｀＿＿＿｀＿_ノ
　　　　　　　　　＿_ヽ　　 　 ヽノ　 /´
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　　　　　　　　　i　 i　　　　　　　　　i　 i
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カフー　ベレッチ　マンシーニ　マイコン　ダニエル　ゼ・マリア　ジョルジーニョ

ペルージャって何時勝つんですか？

海サカ板的にこのスレタイはどうかと･･･

ゼ・マリア過小評価されてるよな｡カフーの陰に隠れすぎ｡最近マンシーニ出てきちゃったし…｡

去年はビッグクラブからのオファーの噂あったけど
今年はあんま聞かんね
とりあえずペルージャ残留が大事ふぉるつぁ

私立リリアン・テュラム女学園

>>1 ﾁｮｯﾄﾜﾗﾀw

>>1 朝の挨拶が全然さわやかじゃないと思うｗ

>>11

禿藁

ペルージャ一勝もしてないってどういうこっつぁ

これわかる人少ないだろ。
そこまで有名か？
まぁ>1がそこそこ面白いからいいけど。

元は少女小説です

で、ちょっとだけ>>１の光景を想像してみた・・・


きもかった

>>17

あれってエロなんでつか？

>>1
ここ海外サッカー版だよな？って思ったよｗ
黒薔薇様でいいか？

なんでテュラムが出てくるんだと思ったら学校の名前だったのか。

アニメ始まったからWEB上のヲタサイトで情報あふれるよ、これから

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　……面白ければ

アニメになったとは知らなかった…
ちょっとサッカー知ってるヲタがゼ・マリアに目をつけて
変なﾈﾀにしないことを心の底から祈る。大丈夫だろうけど。

てかグティもいけるな。

「じゃあ、あなたは鱸さんを別の誰かに交換するまでのつなぎにする気だったの？
そんな関係、認めるわけにはいかないわ。あなたの姉である私の品位まで疑われてしまう。」
キャプテン川渕さまは、呆れたようにため息をついた。しかしジーコ様は、お姉さまを真っ直ぐ見据
えて反論した。
「鱸のことはずっと面倒みます。私が教育して、立派なエースにして見せます。だったら問
題ないのでしょう？」
いくら成り行きとはいえ、そんな大風呂敷広げていいのだろうか。これではいずれ撤回す
る時に大恥をかくはめになってしまう。
「思いつきで言うのはおやめなさい、ジーコ」
「なぜ思いつきだとおっしゃるの」
「あなた、鱸さんは今日もノーゴールだったばかりじゃない。それなのにどうしてそんな約束できるの」

なんか叶兄弟みたい

待て、叶姉妹じゃないのか？

他板の叶姉妹スレでは恭子さんは「兄貴」と呼ばれてるよ。

「Bon dia」
「Bon dia」
さわやかな朝の挨拶が、澄みきった青空にこだまする。
クライフ様のお庭に集う野郎たちが、今日も天使のような無垢な笑顔で、カンプノウの門をくぐり抜けていく。
降格を知らない心身を包むのは、ブラウグラナのユニフォーム。
攻撃的姿勢は乱さないように、白いハンカチをソシオに翻させないように、美しく勝つのがここでのたしなみ。
もちろん、11人で引き篭もるなどといった、はしたない戦術など存在していようはずもない。
Futbol Club Barcelona
1899年創立のこのクラブは、もとはジョアン・ガンペルらの呼びかけつくられたという、伝統あるカタラン系ビッグクラブである。

シティ・オブ・ゴッドっていうブラジル映画見ろ。
これ見たらブラジル人には一生勝てない気がしてくる。

>>1
笑っちまったぜぇ

>>29
不覚にも笑ってしまった（ｗ

マリみては海サカ板まで侵食しはじめたのか、恐るべし（ｗ

(ﾟ∀ﾟ)良ｽﾚのﾖｶｰﾝ

思わずスレを見てしまったじゃないか。紛らわしいぞ。

優雅なリズムにのって、レ・ブルーが踊る。
同じユニフォームを着ているのに、ジダンさまだけに目が引きつけられた。難しいトラップも、ただ普
通に止めているように自然で、まるで身体から音楽が奏でられるように、クルクルと華やかに
回った。
決して他のプレイヤーが悪いのではない。彼らたちも、フランス代表の名に恥じないほど、
スマートにプレーしていた。だが、華という意味では誰もジダンさまには勝てないだろう。頭部が
ハゲていなくても、ジダンさまが主役だと、目でわかってしまう。

http://comic2.2ch.net/test/read.cgi/anime/1073741667/656

これ書いたの誰だよｗ

「志摩子さん、もしかしてそのＷＢＡユニ買って帰る？」
「あたり」
志摩子さんは、幸せそうにふふふと笑った。
「ウエストブロムウッチなんて好きなの？」
「佑巳さん、嫌いなの？」
逆に質問されて、ふーんと思った。ＷＢＡユニ、好んで買う人がいたんだ。
お刺身の盛り合わせについてるシソの葉っぱみたいに、プレミアのお飾りかと今日まで思っていたけど。
「ＷＢＡとかウルブスとかウエストハムとか、そういうの大好きなの。十代の娘らしくない、って両親からよく
言われるけど、嗜好なんて環境もかなり影響していると思わない？サカオタの両親に育てられたから、
好みが渋いのよ、きっと」

>>37
禿藁

いっぱしの女子高生が名前知ってるだけでも凄いってw しかも日本人。

>>19
一応確認するけど、貴女『少女小説』ってお分かり？

>>39
まあ少女漫画にもレディコミ並なお下劣作品があるからして
官能少女小説ってのもなくはなさそうだ罠

「川´Θ｀川って、どう見えるかしら」
鞄にノートをしまう手を休めて、由乃さんはつぶやいた。
「カンポちゃんのこと？」
「そう。佑巳さんの目から見た、川´Θ｀川のイメージ」
「カンポちゃんのイメージねぇ」
改めて聞かれると、なかなか言葉に言い表せない。もちろんカンポちゃんは、ファンタジスタとか、
髪がアフロとか、そういうことを聞きたいんじゃないだろうし。見た目じゃなくて、もっと何
か、こう内面的なイメージで…。
「少し白痴で、守ってあげたいタイプ？」
「それだ。」

>>37
>>41
最高。志摩子さんなら十分有り得るなw

あとなんか気になるから一応　×佑巳　○祐巳
あげあしとりみたいだが悪く思わんでくれ。

文みただけじゃ、村上春樹スレと同じに見える。

「何でかなぁ」
何で、WOWOWがリーガ放映権をゲッツしたのか。それを誰かに教えて欲しかったのだろうか。
令さまは、やはりうわごとのようにそうつぶやいて、ため息を一つ吐いた。
「祐巳ちゃんはさ、リーガ見る気無くなった事ある？」
「えっ？あっ？･････いいえ、それはまだ」
正直いって、そんなこと一度も考えたことはない。でも、きっと令さまにしたって同じだったと思う。
だからJスカイスポーツでリーガを観ていた人間であれば、絶対にあり得ないとは言いきれない話なのだ。

>>44
今は黄薔薇革命からネタ拾ってんのかな。乙。

ネタさえ出てくれば良スレの予感。既刊もたくさんあるし元ネタには事欠かないし。

「幸せなことに、バルセロニスタはまだフィーゴ移籍をわかっていないわけだ。…で、志摩子。
バルセロナの街の様子はどう？」
「早朝だったこともあって、まだそれほど噂は広まってないようですけど」
志摩子さんの報告を聞きながら、祐巳は立ち上がって窓のカーテンを少しずらし外を見下ろして
みた。フィーゴの寿司屋「金」の前には、噂を聞きつけたであろうバルセロニスタたちが数人、
フィーゴの寿司屋を襲撃している。祐巳たちが中に入る時より、ほんの少し増えてる気がした。
野郎どもはドアを開いて正面から破壊する気満々だった。ただ裏切られた気持ちを満足させる
べくここに集まったという、ただそれだけだった。
「おー。見知った顔があるね。いや、にぎやかにぎやか」
白薔薇さまがぬっと現れて、祐巳の頭越しに外を見て笑った。

紅薔薇さまや白薔薇さまが心配していたのは、たぶん、こんな風にサッカー少年たちへの影響だったのだ。
皮肉なものだ。
翼君と岬君がサッカー少年憧れの中盤ゴールデンコンビでさえなければ。陽一が、ロベルトを使って翼君の
ＭＦコンバートを美談にしてしまわなければ。―こんな風に、代表がストライカー不足になることもなかっ
たろうに。
祐巳は教科書の間にしのばせていた単行本を取り出し、教科書を読むふりをしながらもう一度読み直した。
「キャプテン翼　第１巻」と大きく描かれたその単行本は、まず最初に丘の上から翼君が若林家に向かって
ロングキックを叩き込んだという事実が簡単に描かれていた。

じゃあ、どっちみちグレン・ジョンソンは役に立たなかったわけだ。うーん、と考えこんでいると、
油さまはラニエリのカップに手を伸ばして「一口ちょうだい」と言って口をつけた。
「あ、トラベルシ獲りましょうか？」
「そう？じゃあね、新しい獲得リストにFW三人入れて」
「三人も？」
「そ、アンリとビエリともう一人ロナウドでしょ」

「どうしている？」
由乃さんの質問に主語が欠けていたけれど、国語の成績平均点の祐巳にも、ちゃんと韓国を
指しているのがわかった。
「しばらくしおらしくなってた。大丈夫かな、ってくらい」
「そう」
やはり、さっきの答えはかの国で正解だったらしい。
「じゃ、今はしおらしくしてないのね？」
「うん。まあ･････ね。多少自尊心復活しつつあるっていうか」
言いながら、祐巳は思った。由乃さんは韓国がしおらしくなってた方がうれしいのかな、
それとも逆かな、って。

テレビ東京系放送中age

昼間このスレ見てたから、放送全部見ちまった…＿|￣|○

なんか挨拶する場面の挨拶が、ガウチの機嫌どう？に聞こえて
笑ってしまった。

今回はグッときたよ･･･
やっぱ原作ﾌｧｿ向けだな。キャラが動いているだけで嬉しくなる。

>>51
まずはレイニーブルーまで読むことをおすすめする。

「祐巳ちゃん、そりゃ無理ってものよ」
白薔薇さまが笑った。慣れたのか開き直ったのか、カンプノウでのクラシコでのお疲れのご様子が
嘘のように元気一杯である。
「はぁ･･････。無理ですか」
「そおよ。バルサがああなっちゃったら、もうおしまい。復活するまでひたすら待つのみ」
「『ああ』って？」
「『ああ』は、『ああ』よ。監督が生きてるんだか死んでるんだかわかんない目して、悩んでいるんだか
何も考えてないのか不明な状態。･････ま、何か考えてはいるみたいなんだけど？」

「人には一つや二つ特技があるもんだからね」
「柳沢の二つある特技のうち一つが、ヘナギサイクロンなんですか」
思わず尋ねると、白薔薇さまはこれ以上愉快なことはないという感じで、大声をあげて笑った。
「ま、そういうことにしておきましょ。ところで」
自分のカップに入っているブラック・コーヒーを飲んでから、白薔薇さまは祐巳に尋ねた。
「クライフェルトの特技って知っている？」
「…いいえ」
何のためにそんなこと質問するのかわからないけれど、取りあえず祐巳は正直に首を横に振った。
「じゃ、苦手なものは？」
「…。簡単なシュートですか？」
ベルカンプの苦手なものなら、即「飛行機」って答えられるけど。

「何難しい顔しているの。代表選びの基準なんて、監督それぞれよ。顔で選んだって、そんな人、
私はたくさん知ってる。」
「白薔薇さま･････。もしかして、トルシエが茸を外した理由って」
「さあ、それはどうでしょう」
意味ありげに笑って、白薔薇さまは話をはぐらかした。

「ところで、倉敷さん」
フットボールムンディアルのナレーション収録現場で、ディレクターはちょっと意地悪な目をして言った。
「今後、私は倉敷さんがクラブ、選手名を現地発音で読んだら、この仕事から降ろすことにしましたから」
「えっ」
「だって。いつまでたっても、英語読みを現地発音に変えようとするんだもの」
言いたいことは言ったという風にディレクターは倉敷に背中を向けてどんどん去っていってしまった。
「ディレクターさぁん…」
抗議しても、全く聞く耳もたない。
「クビにされたくなかったら、ちゃんと台本通りお読みなさい」
わかっているでしょ、って目を見ないですまして去っていく。倉敷は、ぽりぽりと頭をかいた。何だか、
無性に腹が立つ！
「レアル・マドリーッ…ッッィィ…ｯ」
「もう一かーい」
こうなったら、絶対英語読みさせるつもりらしい。
倉敷は、観念して台本を見直した。幸い、英語読みは1つしかなかった。　　　　
　　　　γ
　./￣￣＼
../ ノ人))ゝヾ
(イ□-□-3))　　_______________________________________________
　|　｡｡ 　／　　／　
　ヽσ／　　＜　レアルマドリードォォォォォ！！！！！！！！！！
　　　　　　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

マイクの前で、倉敷の声は妙にはっきり通った。

ネタ職人さん乙。笑わせてもらってます。

「レッチェ戦のボローニャの採点出たのよ。」
「ガゼッタ？」
「そう、中田さん6.5ね。」
「パリューカは？」
「7.0」
「それって、どっちがいいんですか？」
「･････あなた、ほんとうにセリエA知らないのね」
祥子さまは、心底あきれたようにつぶやいた。聞けば10点満点で6.5〜6.0が平均らしい。
でも、ドイツのキッカー誌なんか、数字が少ない方がいいじゃないですか。―　って、
もちろん口に出しては言わないけれど。

「スポーツ新聞のサッカーところ、見て。ほら、数行だけどニュースが紹介されてるでしょ」
「あ、本当だ」
指さされた箇所に全員の視線が集中した。
―『いばらの森』リバウド！―
ミランで過ごしたその1年は、幻だったのだろうか―。心の中のいばらの森に、リバウドはすべてを閉じ込めた。
期待のセレソン、衝撃のクルゼイロ移籍！

(わかんないなぁ）
桂さんたちの話題は、桂さんの食べてる東鳩キャラメルコーンらしい。様子を見た感じで、
それくらいのことはわかるんだけれど。
（･････）
祐巳は、持っていたシャーペンを教科書の上に置いて首を傾げた。どうして、キャラメルコーン
の話題に中田さんが登場するんだ？

>>53
ベルカンプ並のトラップだな

原作あまり知らないがネタが笑えるｗ

＞ミランで過ごしたその1年は、幻だったのだろうか―。心の中のいばらの森に、リバウドはすべてを閉じ込めた
禿藁

>>59
なぜかブンデスの採点方式知ってる祐巳にﾊｹﾞﾜﾗ

職人毎日乙です。

「中田さんの過去っていうのは。･････タブーっていうのかな、あまり触れないようになっているの」
「どういうこと？」
「中田さんの希望って感じで。所属事務所の人たちが、マスコミに圧力をかけて守っているみたいなところがある」
「何があったのかしら」
「さあ･････、私はサッカー素人だったし。詳しいことはわからなかった」
でも、アトランタ前後に中田さんがラ王のＣＭで木に引っかかっていたり、「お湯もってこーい」とか言っていたという
ことだけは承知している。
「過去、ってＷ杯予選前の話なの？」
「そうよ」
日本代表選出を境に、中田さんは変わってしまった。由乃に説明しても信じてもらえないかもしれないが、それまでの
中田さんは今の中田さんからは想像できないほど、フランクな、悪くいえば三枚目キャラの青年だったのだ。

「祐巳。カカの本名言ってみて」
祥子さまは突然難問ぶつけてきた。
「えっと･････。確か、リカルド―、リカルド・イゼクソン・サントス・レイチ！」
「そうよ」
セーフ。現セレソンの本名言えなかったりしたら、祥子さまに何て叱られるかわかったもんじゃない。

マリアン･フリストフ様がみてる



結構高いとこから。

>>67
祥子さま、厳しいなあw
ﾌﾞﾗｼﾞｳ人は佐藤聖どころのシンプルな名前じゃないしね。
ついにネタもいばらの森編突入か。

「でも、リーグ開催中だっていうのに、わざわざブラジルまで帰ってリオに行って、カーニバルに参加してしまう
ってすごいわよね」
由乃さんは、「余裕あるのね」なんてほほえんだけれど、それってちょっと違うんじゃないかな。アニマウさんたちの
それは、決して余裕なんていう代物ではなくて―。

「私がわからないのは、『やらなければならないこと』っていうのが何を指しているか、ってことよ」
「何か、って―」
ウイイレの実名エディットじゃないですか、それは。祥子さまを除く三人は、思わず顔を見合わせた。
（祥子さま、って･････、まさか･････）
祐巳の予感は当たった。
お姉さまは、喩えでも何でもなく、本当にウイイレの仮名の実名化というものを一切しないお人であったらしい。

>>71
禿藁

「ま、監督にはそれぞれ取り柄ってもんがあるから」
もうりばぽ寸前の姉を慰めるように、祐麒がボソリとつぶやいた。
「ウリエの取り柄って何よ」
「･････子だぬきのような愛嬌のある顔に、糞試合でも前向きなコメント」
「何それ」

ＣＭ撮影でスタジオに入ったヒデとゾヌは、Ｗ杯でも離ればなれにならないと信じてラ王を食した。
だが二人は一緒にＷ杯に出ることができなかった。
やがてヒデが代表ブレイクした時、しっかり代表でいたはずのゾヌの姿はそこになかった。青いイタリアの空を
見つめながら、ヒデは自分自身より優秀な才能を失ってしまったことを知って号泣した。
―かいつまむと『ヒデ・ラ王大盛り』はそういう内容だった。

「な、何てかわいそうな話なんだ」
ベッドの上に寝転がった祐巳は、手を伸ばして枕もとのボックスティッシュに手を伸ばした。

>>73
ﾜﾗﾀw上手いね。

『デラペーニャって―当時はバルサだったけど、スペイン最高の選手かと思っていた。だから数年後
ラツィオで、デラペーニャ見て別人だと思ったくらい』
「･････」
あのふにゃふにゃの守備しないの、どこが凄いっていうんだろう。由乃さんの話を聞きながら、
それはやっぱり別人なのではないか、と祐巳も思った。

志摩子さんが言ったのと同じような言葉を、以前一度サー・ボビーの口から聞いたようなきがする。
ニューカッスルがブランブルを先発で使っても不安はない、とかなんとか。
「でも、守備気になるでしょ？」
「いいえ」
即答。
そういうクラブだから、と志摩子さんは言葉を補った。
（そういうクラブって、そういうクラブって、そういうクラブって―）
変わっている、って思う。

ジャウミ−ニャ「監督に信用ないなぁ。これでも、あれ以来反省して多少は自粛しているつもりなんだけれど」
バレロン「あれ、･････ですか」
練習中にイレルタ監督に頭突きを喰らわすという暴挙に出た件だろうか。それとも、空港で職員に暴行を加え、
警察の聴取を受けた件だろうか。

そのうちＣＭを観ていた一年生の生徒たちが、「ＥＤ」なんて学園には不似合いな単語を耳にして
ざわざわし始めた。
まずい。このままじゃ、ペレがＥＤになったからバイアグラのＣＭの仕事受けたなんていう、誤解された
噂が広まっちゃう。

「ヘスキー、1万ポンド貸して」
練習がお開きになると同時にオーウェンがヘスキーの首に腕を回しながら叫んだ。
「それは別に構いませんけれど―」
「大丈夫、大丈夫。リバプールの勝ちに全額賭けて倍にして返すから」
「･････ふざけたことおっしゃると、お断りいたしましてよ」

>>80
りばぽネタ面白いw
また負けちゃったがなー。

>>77　面白いｗ

「由乃ちゃんでも祐巳ちゃんでも、どっちでもいいんだけどさ。今、ジダンの自伝持っている？」
「あ、はい」
二人はほぼ同時に自分の鞄の中を探った。先に祐巳の本が取り出されたので、白薔薇さまはそれに指をかけて言った。
「貸してくれる？」
「いいですけど。何するんですか？」
「本借りる、ったら読むに決まっているでしょ。鍋敷きにでもすると思っとるのか、君は」
「いえ。ジダンの写真に落書きする、とか」
「フサフサに？･････それって笑えないよ、祐巳ちゃん」
それでも口もとは笑っていた。

こちらの反撃を待たないうちに、タイムアップの笛は吹かれてしまった。インテルの選手は、
電光掲示板の試合結果と、寒いキエフの空を交互に見上げて「はぁー」とため息をついた。
ｸﾙｽ　　「インテルって･････」
ＶＤﾒｲﾃﾞ「･････計り知れないよね」
ｸﾙｽ　　「行こうか」
ＶＤﾒｲﾃﾞ「･････うん」
ＣＬ敗退のせいではないだろうけど、何かどっと疲れてしまって。それからミラノまでの長い
道のりを、皆ほとんど無言で帰っていった。

「祐巳ちゃんは何買ってきたのかなー？」
物好きとかそんなこと言われたら、出しにくくなっちゃう。そんな祐巳の様子を面白がって、
白薔薇さまは「こら、見せろ」と追いかけてくる。
「そのＣＤ、誰のお金で買ってきた？」
まったく、スポンサーは強い。白薔薇さまは祐巳を後ろから羽交い絞めすると、すかさずＣＤを取り上げた。
三、二、一。
「ぶぁっはっはっはっ」
予想通り、きっかり三秒後に、白薔薇さまの豪快な笑い声が薔薇の館の二階に轟いた。
「何、これ。ブルゴスのＣＤ！？こんなもの、この世に存在するの！？それにＣＤショップで売って
いるってことは、ちゃんと需要があるってこと！？」
「･･････あるんじゃないですか。こうやって、ファンタジーＧＫ好きの女子高生が買っているくらいですから」

「じゃあ、レアル移籍の件は？」
その中で、一人の記者が聞いてきた。
茸「マドリー？」
「レアルが中村俊輔獲得っておっしゃったの、本当？俊輔さんには、そのオファーが来たことになってるけれど」
それは聞きたいとばかり、一同うんうん、とうなずく。
茸「マドリーが…」
答えようとして、言葉に詰まった。
茸「マドリーが…―」

　 -=・=-　　　　-=・=-　「レアルマドリーが、本気で俺なんか獲得するはずないじゃないィィィィ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」　　
　　　U　　　　　　　U

いつも乙。
やっぱり祐巳と由乃はネタにしやすいねｗ

祥子さまとか蓉子さまいじりをｷﾎﾞﾝ。俺も何か考えようかしら。

>>86
メチャメチャワロタ。

　　　　　　　　＿＿＿＿＿＿_γ 　　
　　　　　　　　 ／　　　　　　　　　　＼
　　　　　　　／ 　　　　　 　　　　　　　＼　
　　　　　　/　 　　　　　　 |　　　　　　　 │　
　　　　　 〃 　　　　　　／ （　　　　　　　│　　
　　　　　 〃　　　　　丿　　　(　　　　　 　　ヾ
　　　　 （ノノノ　ノ　　　　　 　＼（人人））））ゞ　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　
　　　　　（　（ノ　／⌒＼　　 ／⌒＼ 　ヾ(( 丿
　 　 　 　（│━（ 　／　）━（ 　＼　）━ /ノ
　　　　　６│　　＼＿／ 　　＼＿／　 /９
　　　　　 　│　　 　 ／　　│ 　　　　　/
　　 　 　 　│　　　(○　 　○）　　　 /
　　　　　　 │　　　　　　　　　　　／　　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　│　 ＼＿＿　 　　ノ　　 　　 ／
　　　　　　　│　ヽ＿__／　 　ノ　　　　＜　　セレソンの３Ｒは三薔薇さま並に豪華ですね〜
　　　　　　　│　　　 　　 　／　　　　 　　＼ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　 　 　＼＿___＿／　　

やべぇ、めちゃめちゃおもろい。
>>1のつかみも良いし、職人のセンスも抜群だ。
かなり良スレの予感。

マリみて読みながらサッカー見てるのか!?
おめでてーな











ｵﾚﾓﾅｰ

「引退したマラドーナは、今どうしているんですか」
「さあ･････。どうしているかな」
白薔薇さまは窓の外を見つめた。引退してから一度として会っていないから、って独り言みたいにつぶやいた。
「会いたいですか」
今度は由乃さんが尋ねた。それに対して返ってきた答えは、「会いたい」とか「会いたくない」とかじゃなかった。
「会わない方がいいからｗ」

「朝帰りの次の日、家に帰ったら、ビクトリアが居間で待ち伏せしてた」
バカ嫁もマスコミ同様、深夜何やってたか気になって帰ってすぐにベッカムに拷問して吐かせ
たらしい。一応嫁なんだから、当然といえば当然だけど。ちょっと鬱陶しくないかな、と思ったら
ベッカムさん満更でもない顔をしていた。―　仲がいいのは結構なことだ…。

02-03シーズンの初期の頃に比べて、アンチェロッティの「チキン病」は完全に、そして確実に進行している。
『けっしていい状態ではありませんね。ヨハン・クライフ「美しく勝利せよ」を出しておきますから、毎試合後必ず
服用してくだい』
クライフさまの顔をしたお医者さまの幻覚が現れて、意地悪くニヤリと笑った。ハッとして顔をあげると、すでに
インザーギがアンブロジーニに交代している。

>>94
既に元ネタ原型ネェｗ

あろうことかバルササポったら、フィーゴに向かって物を投げつけた。
ﾛﾅｳﾄﾞ（おいおい。裏切り者だからって暴力に訴えるのは間違っているよ、バルササポ）
フィーゴは慣れているって感じで、片手でペットボトルをナイスキャッチした。
ﾌｨｰｺﾞ「いい加減にしな。せっかくロナウドちゃんがカンプノウに来てくれてるのに」
ﾛﾅｳﾄﾞ（えー、話を俺に振る！？）

歩きながら「これ」って祥子さまに差し出されたのは、ノースリーブのユニだった。
「あなたにあげるわ」
「･････ＮＢＡのユニフォームですか」
とんちんかんな祐巳の質問を、祥子さまは苦笑して訂正した。
「カメルーンのユニでしょ」
「えっ？！」

「開けてご覧なさい」
戸惑いながら包装を解くと、箱の中から白いハンカチが現れた。ゴージャスなレースで縁取ってあって、
角の一つにＳの文字が白い糸で刺繍されている。
「お姉さまがカンプノウで使っているのとお揃い･････？」
多分祥子さまがまとめて注文したものの一つではないかと思われた。
「カンプノウで使ってくれるでしょう？」
「あ、ありがとうございます。･････でも、私―」
「いいのよ。私が一方的に渡したかっただけだから。･････そうね」
祥子さまは祐巳の鞄の辺りにそっと手を伸ばし、ぶら下がっていたロナウジーニョ・フィギュアを取った。
「あなたが気にするのなら、代わりにこれをいただいていい？」

「･････新加入？」
コッツァは値踏みするように茸を見ていたかも知れない。
「そうです。今シーズンからレッジーナに」
はきはきとしない声質が耳に心地悪い。
「―　でしょうね」
全選手の顔などいちいち覚えてはいないが、彼とどこかで一度でもすれ違っていたら絶対に忘れはしないだろう。
「名前は？」
「中村俊輔です」
ナカ、ムーラ。
コッツァは胸の置く深くにその名前を刻みつけた。何ということもない名前であるのに、彼のものであるというだけで
特別陰気に感じられるから不思議だ。

朝食後のひととき

祐巳「祥子さま、今夜のリパプールvsニューカッスル戦はどちらを応援なさいますか？」
ティーカップを持ちながら
祥子「そうね〜…オーウェンが居ないから応援できなくってよ！」
祐巳「( ﾟдﾟ)ﾎﾟｶ〜ﾝ…」
脱力感でカメラが首からしなだれる
蔦子「もうりばぽ＿|￣|○…」

マリみては月姫のパクリ！！！

>>101
ついにここにも来たか･･･
しかしそれを言うならageなきゃ駄目だぞw

とりあえずここに載せてもらわんと。

2ch マリみて関連スレッド
ttp://marimite.fc2web.com/index.htm

結構前にアニメ本スレかラノベ本スレで晒されたのにねぇ…。

三都主「資格取ってからの監督歴はどれくらいか、とお聞きしているんですが」
ジーコ「どれくらいもなにも。鹿島の総監督以外で監督したの、日本代表が初めて」
三都主「ひっ」
ジーコ「大丈夫だって。就任からアジアカップまで無解任で来られたんだから」
三都主「アジアカップで負けたら大変ですよ」
三都主、半分涙声になっていたかもしれない。でも、2006年のＷ杯がジーコで予選落ちとなるかも
しれないんだから、当然の反応だと思う。
ジーコ「ははははは」
リフティングしながらジーコは愉快そうに笑う。

最近元ネタがわかりにくくなってるぞ。

>>106
天麩羅がないからねぇ・・・

職人さん、出典とページの記載をきぼんぬ。
（例：黄薔薇革命P54）

ロシツキ・メンデス・アンダートン・プティ・スールシャール
ロー・サッキ・カンデラ
ロッシ・ファティ・ダン

苦しい…

つーか、ここまで伸びただけでも凄いよ（笑）

ロサ・カニーナに近い名前の奴、いなかったっけ？

>>105
こりゃいばらの森の、祐巳が聖さまの車に乗せられるとこでしょう。

俺は元ネタ出典わかるんだが･･･
ｻｶじゃなくてこっちが本業みたいなもんだからなー･･･

>>108
アンダートンにﾜﾗﾀ

ﾊｰﾌﾀｲﾑ
祐巳「お姉さま、いきなりの撃ち合いがすごいですねぇ…」
祥子「まだまだこれからよ…」
祐巳「次にどちらが点を獲るかで勝敗がきまりそうですね」
祥子「祐巳、…少し寒いでしょ」
祐巳の肩にマフラーが捲かれた…
赤外線カメラから覗く目に入ってきたマフラーの文字
蔦子「もうりばぽ」

祐巳「お姉さま、2点目ですわ！」
庭にいるであろう人に向かって目を合わせながら
祥子の心の声「もう言わせないわよ…」

「まさか、祐巳さん。リーズが降格するかも、なんて考えてやしないでしょうね」
カップから立ち上がる湯気の向こうで、由乃さんが怖い顔をした。
「志摩子さんもそうだけど、そういう消極的な態度、良くないと思うのよね。降格圏に追い込まれたら
受けてたつ。私たちリーズサポが気弱になったら、リーズの選手達が力一杯戦えるわけないでしょ」
「あ、はい」
よくわからないうちに、お説教されてしまった。でも、ほんのちょっとだけ、平凡な一クラブ
となったリーズのDiv1生活を想像したのは確かだった。みんなの憧れのプレミアクラブではなく、
自分だけのリーズ。それも、いいな、なんて思ったりして。

「すみません」
「いいのよ。私が薦めたサッカゲームとで相殺にしましょう。クソゲーのジーコサッカー、ちゃんと
買ってくれたんでしょう。」
「･････ええ」
「あれね。私を覚えてくれなかった祐巳さんに、ささやかな報復」
静さまはフフッと悪戯っぽく笑った。

「祐巳さんにも覚えてもらっていなかったということは、ラトビア、やっぱり影が薄いのかしら」
静さまは視線を逸らして、少し離れた窓から見える高木の枯れ枝を見つめた。
「い、いいえっ。私の周囲では、ラトビア代表のこと知らない人はいませんでした。何度もセインツで
パハルス観ていながら覚えていなかったというのは、たぶん私にかなりの問題が。･････私、あまり
東欧のデータもっていなくって。カメルーン代表の名前だって、イタリアＷ杯でようやく覚えたところだし。
ソラーリとレドンドが従兄弟だって知ったのも、ソラーリがマドリーに来た頃で。･････ああ、何言っている
だろう私」

「シュートって言っても、そんなに大掛かりなものじゃないそうです。
決定率だって、ほぼ１００パーセント……」
「ほぼ、って！？クライフェルトでしょ！？絶対、って言い切れるの！？」
令さまは、祐巳の肩をつかんで激しく揺さぶった。

ロサ・キメンティ

ロサ・カニーヒア

Ros　age gantea

>>115
サッカーゲームなのに、
なぜか２Ｐ対戦ができないジーコサッカーをお勧めしたんかい！ｗ

つーかまだペルージャに居るのか・・・？(;´Д`)

やっぱ祐巳より志摩子ﾀｿの方がいいね。
由乃？(　ﾟдﾟ)､ﾍﾟｯ

＞「由乃ちゃんでも祐巳ちゃんでも、どっちでもいいんだけどさ。今、ジダンの自伝持っている？」
＞「あ、はい」

禿藁

ｳﾘｴ「私を監督に選んだくださったリバプールに申し訳ありませんもの。攻撃には、出ます。もちろん、
優勝するつもりもありません」
ｵｰｳｪﾝ「ずいぶんと消極的な強気ね」
オーウェンの指摘に、ウリエは答えを返さずただ微笑するだけだった。
ウリエって計り知れない。―　改めてキューウェルは思った。

「あの、本当にバルセロナはビッグクラブなんですか？」
廊下を歩きながら、乃梨子は気になったことを尋ねてみた。すると、倉敷は立ち止まり振り返った。
「そういう風に伝わっていますが、それはたいして重要なことではないでしょう」
「重要ではない、ですか」
「・・・それは、人によってでしょうな。リーガヲタやバルセロニスタにとっては、ビッグクラブなのかは重要です。
でもあなたは、ただ観るためだけにいらしたんでしょう？」
どんなチームにしろ、強いものは強い。反対に、どんなに歴史と伝統があっても、弱いチームもある。ーーーそう、倉敷は言った。
「おわかりかな」
「はい」
乃梨子はうなずいた。
「サッカーを観る時は、余計なことなど考えなくていい。そういうことですね？」
「その通り」

さあ、気合い入れて応援するぞ。そろそろ後半のキックオフかというその時、
祐巳は突然「ああああっ」という世界が終わってしまうかのような絶望的な声を耳にした。
「何事」ってその出所を見れば、それは何と志摩子さんで、
さっきの「わくわくするね」と言った紅潮した顔とはうってかわって顔面蒼白となっている。
「し、志摩子さん？」
視線の先を追って見れば、ピッチをすっぽんぽんのオッサンがフグリを揺らしながら軽快に走っている。
「まさか、あの人」
「……父」

>>121
クッションの角に頭ぶつけて氏ね

さすがに今年のペルージャはもうだめぽだな＿|￣|○
Ｂに行っちゃうと思うと寂しくなるな…
これから奇跡が起きてなんとか残留とならないものか…

原作殆ど知らないけど、何となくこのスレの方が面白いんだろうという事は分かる。

サッカーほとんど知らないけど、何となく面白いネタだということは分かる。

原作読みたくなってきたな。禁断の領域という気がしないでもないが。

いらっしゃい。こっちにいらっしゃい。

>>130
今なら書店で平積みだろうからすぐ見つかる。
まず一冊読んで、面白かったらレイニーブルーまで一気に買(ry

>>132
そこからさらに今売ってるコバルト本誌に派生させれば完璧だな。

しかしその対応、何だか
ぬるぽ→ガッ（AA略
みたくなってきたな（w

とりあえず、最新刊のレディGOというのまで16冊買ってきた。
どこに置いてあるのか分からんので、店員のねーちゃんに聞いて揃えてもらったんだが
ちょっとした羞恥プレィだな。

>>134
そいつは最新刊じゃないですよ。
もう一冊、バラエティギフトってのがある。
>>133
レイニーブルー→チョコレートコート（コバルト本誌）
が、マリみてﾌｧｿ公認の鬱ルートですな。

バレンタインカード欲しいけどどこに置いてあるんだろう･･･もうないかな。

>>134
ここにも原作買ったﾔｼが出たか
コリャ作者は長者番付載るな

俺どれが最初のか分かんなくて、そのコーナーに居た子らに
「このシリーズの最初の本てどれだか分かります？」て聞いちゃいました。
なんか嬉々として教えてくれましたが。
とりあえず、いけそうだったら後の買ってみようと思います。
わかりやすく、１・２・３とかにしてくれればいいのに。

>>137
文庫のウラ･･･何ていうのかな、
作者の作品一覧とかが載っている部分があるでしょ？
そこに全部刊行順に載っているので、参考にされたし。

3巻まで読んだんだが鬱展開なの？

>>139
まあそこいらへんまでは登場人物紹介みたいな感じかな。
でもそこまで読んで面白いと感じたなら、もっと読んでみるといいよ。

先にすごいのが待っているので。とりあえずレイニーブルーまで読んでみよう。

俺は我慢できなくてその日のうちにパラソル読んじゃった。
レイニーは深夜に読むと良いと言われてその通りにしたせいで
徹夜してしまった…馬鹿。

>>141
俺は3日くらい空けた。
気になって気になってどうしようもありませんでした。。。
リアルタイムで読んでた人たちはさぞかし辛かったろうな。

では読んだ方からネタを披露して御覧なさいな

とりあえずアマゾンのカートには入れました。

放送開始１時間前age

っつーかあげ忘れ･･･何やってんだ俺。

　　　　　　令　由乃

　　　　祥子　　　　　聖　　　　
　　　　　蓉子　　祐巳

乃梨子　志摩子　江利子　瞳子
　
　　　　　　　可南子

>>147
可南子は足速いし背も高いからFWでも使いたいとこだな。

今回はアニメ面白かった。また次回はしょらなきゃいいが。

>147
ﾜﾛｰﾀ

だが、祐己は中盤の底で使うには安定感に乏しいかと。
祥子とコンバート汁

　　　　　　日光　　山辺

　　　　　　　ギンナン　
　推研部員Ａ　　　推研部員Ｂ　
　　　　　　　　祐麒

　オカマ　月光　　高田　石黒
　　　　　　　　小林

花寺系はまだ登場人物が少ないな

　　　　　祐巳　　　由乃

　乃梨子　　江利子　　可南子
　　　　　　　
　　　　　　　令　　 聖

　　　 志摩子　祥子　瞳子
　
　　　　　　　　 蓉子

ｽｰﾊﾟｰｻﾌﾞ 蔦子

　 　 　 令 　由乃
　 　 　 　聖
江利子 　 　 　 　可南子
　 　 瞳子 　祐巳
乃梨子 祥子 　志摩子
　 　 　　蓉子

FW
由乃：強引な突破が魅力のドリブラー。多少のディフェンスはものともせずにシュートを放つ。
令：由乃のために献身的につぶれ役をこなすポストプレーヤー。
MF
聖：味方をも欺く変幻自在のファンタジスタ。
江利子：センタリング、ディフェンス、切り込んでシュートも打てる万能プレイヤー。
可南子：右サイドを思い切り駆け上がる攻撃参加が魅力のMF。守備に難点があるが、新人ゆえに伸びしろに期待。
瞳子：マリーシアなプレーが持ち味。相手の弱点を突いて攻撃の芽を摘み取る。
祐巳：技術的に優れた点はないが、なぜかチームを引っ張るレジスタ。
DF
祥子：絶対的な力を持つ「リリアンの赤い壁」。圧倒的な威圧感で相手FWに仕事をさせない。
乃梨子：基本のしっかりした技術と独特のサッカー哲学のもとに、堅実な守備を見せる。
志摩子：あらゆる能力に秀でたエリート。決断力のなさが課題か。
GK
蓉子：最後尾からチームを統括する。チーム全員の信頼を得るキャプテン。

>>152
祐巳がボランチだと川´Θ｀川みたいでw

お前ら凄すぎ

　　　　　　　　　　　　　＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　／;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;＼　
　　　　　　　　　　/;;;;;;;;;::::::::::::::::::::::::::::;;;;;;;;;'i,　　　
　　　　　 　　　 /;;;;;;;::::::::::/:::/:::/:::/￣^ﾐ'i,;;;;'i,
　　　　　　　　 |;;;;;/::::::://:::/:::/:::/　　　 ﾐi::::|;|　
　　　／￣＼　|;;;;|::::::/ノ::ノ::ノ::ノ 　／　　|::::|;| 　祐巳、サイドに流れてはダメよっ！
　　,┤　　　 ト|;;;;|:::::::|　（●）　　　（●） /:::/;;| 　ゴールに背中を向ける癖をつけないで！
　|　 ＼＿／　ヽ;|:::::::| 　 ＼＿＿_／　ノ:ノ;;;;;|　　
　|　　　＿_（￣　|:::::::| ＿＿ ＼／　＿ ノ;;;;;;;;;;;|　　
　ヽ＿＿＿） ノ;;;'i,::::::'i,;;;;;;;;;;;￣ ￣ ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|
　　　　　　　　　　'i,:::::'i,
　　　　　　　　　　　＼:::＼

「しかし、アントニオ・コンテが増毛だったとはね」
ここに来るまでの校舎の廊下とか、階段とか、そういう所をずっと無言で歩いてきたのだろうか。
馴染みの椅子に腰かけ、飲み物をオーダーした途端、つぼみたちは肩の力を抜いて雑談を
始めた。ウイイレをしながら、祐巳は由乃さんと聞き耳のアンテナをそちらに大きく向けた。
「私、あまり存じ上げませんでしたけれど。ユーロでハジに骨折られた方でしょう？あの時と、
ずいぶん髪の量が変わりましたね」
志摩子さんの言葉に、「ふんふん、コンテは故障中に増毛したのか」って思った。しかし、
やっぱりというかユーヴェのコンテ増毛というのはかなり有名な話らしい。

「ヘスキーって、仲間だぁ」
思わず、鱸は顔がほころんでしまった。
前線で守備ばかりしてゴールの量が少ないＦＷ、ここにも一人発見。そうそう。世の中に完璧な
ＦＷなんて存在しない。誰しも苦手分野はある。

仕草が中田にくりそつ
走りかたとかパスの出しかたとか

＞やっぱりというかユーヴェのコンテ増毛というのはかなり有名な話らしい。

お嬢様方の間にも噂は広まってしまっているのか。

>>157
安堵してる鈴木を想像したらﾜﾛﾀ

ここにはいい職人がいるな
ｳﾗﾔﾏｽｨ････

さて、原作を買ってきたわけだが

テデスコ移籍らしいぞ。オカンの話とかはどうなったんかね。
マジで降格しちゃいそうだなー。

>>151-152
イタリア留学中の静さまを忘れていませんか？

ヒールがおされていてよ

チェックアウトしてしまった。もうすぐ仲間入りするのでよろしく

ﾉｼ

>>165
(・∀・)ｳｪﾙｺﾈ!!

>>165
ベッドの上で悶えてくださいw

>>165
読み終わったら君はもうファンタジスタ。
素敵なネタを演出して我々を魅了してくれｗ

ネタは大歓迎だが>>130-145みたいな流れはｲﾗﾈ

「何があったか、言ってごらんなさい」
祐巳の両肩に手を置いて、顔を覗き込む。紅薔薇さまはやっぱり、何もかもお見通しなんだ。
「私が来る前に、祥子にウイイレで虐殺された？」
いいえ、と祐巳は首を横に振る。
「じゃあ、誰かに何かを言われたの？」
「そうじゃないんです。･････モラッティが」
「モラッティが？」
「インテルのために、何もできなかったから。会長なのに」
そう言うと、紅薔薇さまは少し首を傾げた。
「何も、って。笑いとる以外に何かしなきゃいけないの？」
「だって」

>>169
ネタにそこまで頼るわけにもいかんし。
目くじら立てるほどのことでもないような気はするが。

大体それだったらゼ・マリアの話しろってことになるだろ。

>>170
ウイイレ虐殺の件、ﾊｹﾞﾜﾗ

インテルねたはｳｹﾙな

遅れて来た祐巳がドアを開く
祥子「お姉さま方はもう席に着かれてるのよ」
申し訳無さそうな祐巳が俯きながら
「…ボロvsガナ戦は延期でしたので〜…」
祥子「それならもう少し早く家を出られるんじゃなくて？」
祐巳の背後にじゃれあいながら祥子に目線を送るロサ・ギガンティア
聖「祐巳ちゃんも大きな画面で見たいよね〜」
少しも動揺の素振りを見せない祥子だが
蓉子「あそこはサービスも良いし…たしか翌週よねぇ？」
江利子「受信環境もサービスも良いのなら…」
聖「少しはサービスしなさいよ〜」
祥子「サービスですって(＃ﾟДﾟ)」
席を立ち上がる
「どうしてわたくしが、お姉さま達にしなければならないのです」

祐巳のお腹「ぐぅ〜〜〜…」
望遠レンズから覗き込む蔦子
「2月4日は4時起きね…w)

l

「その川´Θ｀川は、アイドルスターかなんかなのですか」
「そうです」
別名、イバン・カンポという。
「ふうん。私は勉強不足で、まったく知りませんでした」
「２ちゃんねる内の、海外サカ板限定アイドルですもの。無理もありませんわ」
「なるほど。それでは、知っている方がおかしいか」

「マツ爺」
マッツォーネ監督の手を、中田さんはガシっと握った。
「び、びっくりしたわい。え、……なんじゃ？」
突然だったから、掴まれた方はかなり驚いたらしい。
「マツ爺。どこにも行かないでね」
「ヒデ……？」
「俺が移籍するまで、どこにも行かないで監督やっててね。一緒にボローニャ背負っていくんだから。マツ爺がいなきゃ、俺嫌だから」
マッツォーネ監督が、どこか遠くに行ってしまうような気がした。
マッツォーネ監督はいつか、解職という形ではなく監督を辞めるかも知れない。
辞めたいんじゃなくて、辞めなければいけない事態がいずれ起こり得る。

>128
このスレおもろいよね

原作読む気は全く無いが

ｺｽﾞﾐ「何かあったんですか？」
ｶﾞｳﾁ『コズミちゃんの声を聞きたかったから』
ｺｽﾞﾐ「へ？」
ｶﾞｳﾁ『―　なんて、うっそだよーん』
ｺｽﾞﾐ「まさか、解任のために…」
ｶﾞｳﾁ『なわけないじゃん。単刀直入に聞くけど、明日と明後日のご予定は？』
ｺｽﾞﾐ「何ですか。いきなり」
ｶﾞｳﾁ『暇だったら、デートしない？』
ｺｽﾞﾐ「でえと？」
ｶﾞｳﾁ『別名、強制合宿ともいう』
ｺｽﾞﾐ「･･････行きます」
コズミは仕方なくＯＫした。このお誘いが悪夢だった。ペルージャのメンバーが揃って強制合宿。

(マッツォーネと一緒だからいいな）
ああ、そんなことを考えるだけで心の中はもうハッピーニューイヤーで。
頭蓋骨の中がおめでたくなってしまった中田さんは、いつもだったらクラブと交渉して嫌々決める、
年俸の数十パーセント減額を進んで受け入れてしまったりなんかしたのだった。

「ゴルゴルゴルゴルゴルゴルゴール！」
「･･････それじゃ、まるでシドニーの船越だよ」
呆れたような声を出して、その「変質者」は背後から私の首に巻きつけていた腕を緩めた。
「仮にもリリアンのサカオタならさ、せめて「ゴラッソｫｫ」くらいにしてくれないかなぁ」
確認するまでもない。その声、その腕の感触。
「白薔薇さま！」

「スパーズの戸田ユニ」
白薔薇さまがつぶやく。
「ペルージャの馬ミンウユニ」
私が続ける。
福袋を買った場所から少し離れたこの場所でも、傍らにある棚はレプリカユニの花で満開だった。
本物の花が咲くには、まだもう少し時間が掛かりそうだけど。
「どうせならマンチーニのレスターユニと、甘粛天馬のガスコインユニだと面白かったのにね。ねえ、
戸田ユニと馬ユニってどっちがいいのかな？」
「スパーズ戸田ユニの方がわずかにいいんじゃないですか。･････そんなことよりガッサの甘粛天馬ユニ
なんて、日本に存在するんですか」
「レスターのマンチーニユニがある以上、あるんじゃないの？」

>>181
ユニネタおもしろい

「顔が歪んでいてよ、シルベストル」

倉敷 「今週のＦＯＯＴは、予定を変更してリリアンの生徒会役員選挙展望スペシャルでお送りします。」
粕谷「えー、3人までが当選するこの選挙ですが―、ロサ・キネンシス、ロサ・フェティダの両ブゥトンの1位、2位
抜けは堅いでしょうねぇ、ええ。」
倉敷「と、なると焦点はロサギガンティア・アン・ブゥトンとロサ・カニーナの3位争いという事になりますね。
ここはどう見ます？」
（￣ー￣）「そうですね。ロサ・ギガンティア・アン・ブゥトンはただ一人1年ですから厳しいというのはありますよね。
逆に言うと、一年生でブゥトンをこなしたという実績があるとも言えますね。」
倉敷「ロサ・カニーナについてはいかがですか、粕谷さん？」
粕谷「えー、ロサ・カニーナファンの方に申し訳無いですけど―ｗ。サポーターはかなり熱いんですが、本人が
少し消極的なのがちょっと問題なんじゃないかと。なんで、もっと積極的に撃って出ないかなー？わっか
んないなー。」
倉敷「幸谷さん、ずばり聞きますよ。ロサ・カニーナ当選の可能性は？」
（￣ー￣）「なし！」

「何か、嫌な予感がするな」
バルセロナダービーのサモラノ主審を見て、白薔薇さまがつぶやいた。
「嫌な予感、って？」
「根拠がないけど、ぞわーって鳥肌が立つのよね。あの主審見てると」
「はあ？」
「いや、タルヘタがお似合いのロペスニエトをちょっと想像しちゃってね」

ゼ・マリア久々ｺﾞﾙage

39' [2 - 2] Jose Ze Maria (pen.) 　今日は勝てるか？

おお、IDが令さまだ。

コスミがガウッチにロザリオを返すぐらいのことをしないとダメっぽ＞ペルージャ

>>178
ﾜﾛﾀw
このスレ、マジで面白いな。

まあ、半分ぐらいの人物名はググらないとわからない漏れは
エセサカオタなんだが･･･

すげえな、ついにココにも建ったのか。マリみてスレ。
今、これと大ちゃんスレ建ってない板ってあるのか？

>190
ここはゼマリアスレであって決してマリ見てスレじゃない…ハズ…

通学中
今日もいつものようにお祈りを
祐巳の心の声「今日も平穏な一日を…」
祥子の心の声「どうかUEFAｶｯﾌﾟを…」

　　　　　　祥子　　令

　　　　　　　　由乃

　　　　　祐巳　　　　乃梨子
　　　　　　　
　　　　　　　　 聖

　　瞳子 　可南子　江利子　志摩子
　
　　　　　　　　 蓉子


連携とか考えると、こうかな？　左サイドはちょっと不安。
タッパのある可南子と、スッポンの江利子様はDF。
聖様はベッカムみたいな『攻撃的ボランチ（何語？）』
知識だけは豊富な由乃ちゃんは司令塔。
でも身体が付いてこない・・・
得点は実質令ちゃん頼み。
祥子様は祐巳からの『あとは合せて押し込むだけクロス』でないと
点が取れない。
むしろ志摩子→乃梨子で切れこんで蹴りこむのが
最近の攻め方。

>>193
DFラインがすげー不安だな･･･

>>193
左の瞳子が上がった穴を祐巳がカバーするんだろうけど１試合に1回はチョンボ
やらかしそうだし、可南子は１試合1枚は黄紙もらいそうだし、江利子はいつのまにか
フラフラ前線に上がってきてそうだな。

聖さま＆志摩子の白薔薇姉妹、過労死。

キーパーを志摩子さんにして敵が遠慮してシュート撃ってこないように仕向けるんだよ｡

>>196
由乃がオウンゴール連発すんゾ

だからイタリア留学中の静さまを使えと(ｒｙ

蔦子さんもお忘れなく

　　　　　　　令 　 聖
　　　　　　　　　静

　　　 江利子 蓉子　　　
　　　　　　 蔦子 　 乃梨子　

　 可南子　　祐巳 　　 瞳子
　
　　　　　　　　 志摩子

監督　　　由乃
オーナー　祥子
　　　　　　　
ＦＷ　「ミスター・リリアン」「セクハラ大王」の無敵の２トップ＋
　　　1.5列目の「イタリア帰り」で毎試合３得点は硬い
ＭＦ　「完璧魔人」コンビのウイングは左右どちらからの攻撃も可能
　　　ボランチは「いざと言う時たよりになる」コンビ
ＤＦ　無敵の「福沢時空」はすべての攻撃をシャットアウト
　　　両サイドがイイ具合に張り合って、さらに防御力倍増
ＧＫ　「白薔薇様の御威光」でだれもゴールに蹴れない

監督　　　うるさい
オーナー　勝たないと怖い、すごく怖い　　

>>200
サチコモビッチｷﾀ━━━━（｡Ａ｡）━（ﾟ∀ﾟ）━（｡Ａ｡）━（ﾟ∀ﾟ）━（｡Ａ｡）━━━━!!!!

蔦子「今朝の収穫はもうひとつ(ﾈﾀが)だったわ…」

今やっているサッカーゲーム。自チームの選手に好きな名前をつけることができる
ので、山百合メンバーの名前を登録。ただし誰がどう成長するかは分からない。
そして、現在……
ＧＫ　　・江利子：なぜかＧＫ用能力が高い。結構活躍。
ＣＤＦ中・聖　　：チーム最高のＤＦ能力なのにミスしまくり。ざけんな。
ＣＤＦ左・乃梨子：元ドリブラーだったがＤＦ能力が伸びまくり、コンバート。
ＣＤＦ右・蓉子　：ザ器用貧乏。様々なポジを経てここへ。
ＤＨ左　・栞　　：パスカット王。一時期サイドに回ったが再び復帰。
ＤＨ右　・志摩子：ゲーム開始時のエース。全能力値が高く、穴だったこのポジへ
ＳＨ左　・静　　：チーム最強のドリブル能力。他の能力もそこそこいい。
ＳＨ右　・令　　：上に少し劣るが、その分速さとシュートが高い。使える。
ＣＦ中　・蔦子　：他スタメンと差があり。フィジカルがそこそこなので起用。
ＣＦ左　・由乃　：シュート激強その他今一。むやみにオーバーヘッド狙うなバカ
ＣＦ　　・祥子　：攻撃的能力が総じて高い。特にフィジカル大魔王。

>>203
器用貧乏は江利子さまじゃないのか？

>>204
本編のキャラのイメージじゃなくて、このゲーム内での能力値での評価なんよ。
能力自体はいいんだけど、突出したものが無いから使いどころに困る。
まさにそんな感じの先代紅薔薇様。
先代黄薔薇様の方はパンチング・キャッチングが突出した、完全なＧＫ向け選手。

なぜ栞がいて祐巳がいないんだ？

アニメage

･･･

＞由乃　：むやみにオーバーヘッド狙うなバカ
ワラタ

俺だったら・・・

基本ポジション


　 　 　 令 　可南子
　 　 　 　祥子
江利子 　 　 　 　瞳子
　 　 由乃 　祐巳
乃梨子 聖 　志摩子
　 　 　　蓉子

FW
令：抜群の運動能力でゴールを量産するストライカー
可南子：長身を生かすポストプレイヤー
MF
祥子：完全無欠の司令塔。
江利子：サイドを駆け上がり高精度のクロスをあげたり、中央に切り込んで
　　　　シュートを狙ってきたり、掴みどころのないプレーが持ち味。
瞳子：司令塔:祥子と良い連携を見せ、サイドから決定機を演出。しかし悲しいかな
　　　ポストの可南子と相性が悪し。
由乃：推理力と勘のよさ、そして積極性で攻守に渡り貢献するボランチ
祐巳：運動量を生かし、泥臭い守備で中盤を制するボランチ
DF
聖：白薔薇守備陣を統率しときには攻撃にも貢献するリベロ
乃梨子：隙のない理詰めの守備を展開
志摩子：誰も彼女のサイドからは攻め上がれない。
GK
蓉子：チームを鼓舞し、抜群のセービングと反射神経、そして前線へピンポイントで
　　　放り込んでくるフィード力、全て一級品。フリーキッカーをやることも。

で結局、試合が進むにつれこうなる・・・

超攻撃的ポジションー白薔薇仕掛けのリリアンー
2-6-2


　 　 　 令 　可南子
　 　由乃　 　聖
江利子 　祥子 　 　瞳子
　 　 　祐巳 　
乃梨子 　 　志摩子
　 　 　　蓉子

FW
令：江利子・由乃の争いに困りつつもきっちりゴールゲットするのは流石。
可南子：長身を生かすポストプレイヤー。
MF
聖：天性のラブハンターはやはり、ゴールが恋しくなるのか、1.5列目へ
　　もはやリベロの役割など果たしていようはずもない。
祥子：基本ポジションで聖が祐巳に絡んでいるのに我慢できなくなり
　　　多少下がり目で祐巳に近いポジションへ。
江利子：由乃を挑発し、令へどちらが好アシストできるか勝負している。
瞳子：司令塔:祥子と良い連携を見せ、サイドから決定機を演出。しかし悲しいかな
　　　ポストの可南子と相性が悪し。
由乃：黄薔薇様と令の連携に嫉妬して1.5列目へ暴走を開始する。
祐巳：完全に前がかったチームのなかで1人本当に泥臭い守備でチームに貢献する。ﾏｹﾚﾚ??
DF
乃梨子・志摩子：ボールが来ないあいだは2人きりでのんびりしている。
GK
蓉子：毎回、聖が攻め上がらないよう目を光らせているがいつも逃げられる。
　　　それでも、手薄になったゴールをキッチリ守護する仕事人

＞祐巳：完全に前がかったチームのなかで1人本当に泥臭い守備でチームに貢献する。ﾏｹﾚﾚ??

いや、川´Θ｀川ですw

なんでみんな蓉子が不動？

>>206
ベンチ。１チーム16人なので、ベンチは祐巳・三奈子・真美・可南子・ドリル。
「ベンチ５人＆蔦子」と「残り10人」の差がかなりある。

祐巳：低能力ながら、唯一ファンタジスタ値がチーム１だったので期待していたの
　　　だが……言わばゾヌ。
他４名：あまりに駄目駄目でネタにもできない。ただ、なぜかメンタル値が高い。
試合させた方が成長するかと思いレギュラーに使ったりもしたが、無駄だった。
>>209
直接操作できない系統のゲームなので、殺意を覚えている。
ハイボール＞わざわざゴールに背を向けてジャンプ＞スカッ＞後頭部から落下
なので、どんどんバカになっているかも。

いちばんリーダーシップと言うか、前の人間へのコーチング能力が要求される
からかなぁ＞GK

今日のお姉さまは一段とお美しいわ…
今日の祐巳は萌えていた。　

目のかがやきが違う。
足の動きが軽やかだ。
今日は何かが違う。


「お姉さま、ごきげんよう！」

祥子「ごきげんよう祐巳、ﾏﾝﾁｪｽﾀｰﾀﾞｰﾋﾞｰよ…」
祐巳「はぃ？( ﾟдﾟ)ﾎﾟｶ〜ん・・・」
祥子「バートンもサービスがよくってよw」

蔦子「ごきげんょぅ…」
心の声「しまった、撮り損ねた…＿|￣|○もうりばぽ」

マリみての文に「w」←コレ使うのは
違和感があるな
できれば控えて欲しい

ロサ・カリーニ

「(･∀･)」
「ニヤニヤするの、気持ち悪いからおやめなさい、城。」

　　　　　　　聖　令

　　 　　祐巳　　可南子
　　　　　　瞳子　祥子

　　蓉子　　　　　　　　　　由乃
　　　　　乃梨子　江利子　

　　　　　　　　志摩子

DF　江利子が由乃をうまくコントロールしていいタイミングでオーバーラップさせる
　　　乃梨子もドリルと一緒にその穴をうまくフォロー。

MF　微妙に仲悪くて、微妙に仲良くて、気を使ってパスワークは悪い。
　　　が、負けん気が強いのが多いのでここぞという時のチームワーク最強。
　　　
FW　後ろの安心感から思い切りよく前に出れる。
　　　聖は祐巳ちゃんも後ろにいるし、自分の仕事が志摩子のためにもなる、気持ちいい。
　　　令もぼやぼやしてると「令ちゃんのばかー」がオーバーラップして迫ってくる、必死。

マリみて好きであってサッカーは殆どSFCのエキサイトステージ94、95でしか知りません。
中盤の支配は捨てて、一発カウンター重視で。

FW　　　　由乃　　　　
　　　　　　　　　　　　　聖

MF　柏木　　　　　　　　祥子
　　　　　　　　祐巳
　　　　　蔦子　　　真美

DF　　蓉子　　令　　志摩子
　　　　　　　
GK　　　　　江利子

オーナー 今野緒雪
GM ひびき玲音
監督 長沢智

由乃はビエリ(豪快)のようなセンター。
柏木は左利きだから。
祐巳から絶妙なスルーパスが供給される。
フラット3を敷いて蓉子さまの統率力を発揮。

静と栞のダブルボランチにすればﾖｶﾀ>>221

>>221
GKにファンタジーを感じるw

>>223
設定ではプレミアのGKですヽ(ﾟ∀。)ﾉ

>>224
使い物にならなくなる時期は注意、とw

レーマンみたいな感じ？

ジェイムズじゃないの？

いや、ファンデルサルだろw
第二のリベロといわれるくらい足技うまいんだが、
単純なミスもけっこうやらかすし・・・・

>>228
正解！

というか今のプレミアはGKの墓場だからなぁ。
プレミアに来たから酷くなったのか、落ちぶれてからプレミアに来たのか…。

本スレに誤爆したの誰だw

俺だ。

まぁ、以前やらかしたマリみて本スレへの書き込みを国内サカ板の湘南ベルマーレ
スレに誤爆したのを思えば、軽い軽い。

>>229
正解ですか！
しかし、今期のフルハムは降格必至といわれた
前評判を覆して善戦してるからなぁ・・・
江利子様もムラなく頑張ってるのかもｗ

猿がいなきゃ負け必至の試合とか結構あるよね。
ガナ戦とか凄かった。
でもオランダに戻るとか言ってる、って話もあるよね。

珍しもの好きならJに来てほしいw

「ところで、ノーゴール王子の名前って何だっけ」
白薔薇さまったら、もう存在自体を名前ごと頭から消去しようとしているんじゃないだろうか。
ノーゴールの王子さまの名前は、ですね、確か。
「えっと･････」
あれ、出てこない。
Ｗ杯でゴールしたけど、苗字は「アソウ」ではなかったってことだけ覚えていたんだけど。
何となく魚の名前と関係なかったっけ。
ああ、最近人の名前が出てこない。また「あ」からあたってみないといけないのかな。
「ま、どうでもいいか。あんな奴のこと」

ﾎﾞﾅｯﾂｫｰﾘ「あんた、日本で「茸」なんて呼ばれているの？」
-=・=-　　　　-=・=- 「･･････聞かないでくれ」
ナカムラはナカムーラで、結構大変な目に遭っているらしい。

その年私が見た初夢は、飛行機内で弁天様のコスプレをしたベルカンプが、塔のように積み重ねた
スカイダイビングの装備を一生懸命着ている、といったものだった。
お手伝いしなくちゃ、って思っていると、大黒天姿のロペスニエトがパエリアとかガスパチョとかを
詰めた大きな袋を左肩に担いで現れて、笑いながら右手に持った打ち出の小槌を振り回して私を追い
かけてきた。
打ち出の小槌から出てきた物は、たくさんのイエローカード。それが雨のように、いつまでも、いつまでも
降りやむことはなかった。

どうでもいいけどノーゴール王子の称号はチャドゥリが引き継いだ模様。

鱸は割りと活躍してるよねえ。右のハーフかなんかだが。

>>237
ﾜﾗﾀ

金子爺「運動会ファンのみなさんこんにちわ。リリアンの体育祭間もなく開始です。
　　　　最初の競技は1年生全員参加の玉転がしですが、注目選手は誰でしょうか？解説の粕谷秀樹さん。」
粕谷「そうですねぇ〜。やっぱ赤組の瞳子、可南子、乃梨子のトリデンテでしょ。ええ。」
金子爺「さあ、いよいよ注目のスタートです！」
金子爺「あっと！白組チップキック。大きく脱線です！白組やんぬるかな！」
粕谷「あらら…やっちゃったｗ」
金子爺「さあ、4順目にしてようやくピンポン玉で瞳子の登場です。かなり慎重なスタートですかぁ？」
粕谷「僕はあまりいいドリルだとは思わないんだな〜このドリル。」
金子爺「ん〜おっしゃる通り、いささか消極的に見えます。」
粕谷「マイボールを大切にするのはいいんですけどぉ〜、なんでそういうプレーするかな〜。飛び出す勇気が…あ、抜かれた」
金子爺「次の走者は乃梨子です。うひょー！いきなり凄いキックだ！いいスワーブが　来た！」
粕谷「ちょっと大きいかな…でもないや。」
金子爺「乃梨子かなりいいんじゃないですか？粕谷さん！」
粕谷「これが飛び出す勇気ですよ、ええ。あ、緑に追いついた」
金子爺「いよいよ可南子の登場　です。…うひょー！！こいつ速いぞ！」
粕谷「うっわーーーこいつすげぇな。」
金子爺「可南子3人抜きでトップに立ったぁ！これは凄いレースだ!!!」
粕谷「…でも、後の走者がなぁ〜どうかな〜？」
---------------------------------------------------------------
金子爺「結果的には赤組は4位に終わりましたが、粕谷さん？」
粕谷「えー、そうですね。赤組の方には申し訳ないですけど…ｗ。後半トップを維持するには
　　　幾分というかかな〜り力不足だったです・か・ね。ええ。まっ、こんなもんでしょ（ｗ」

倉敷「この時間は1年生の『棒引き』を実況倉敷、解説幸谷秀巳さんでお送りします。」
（￣ー￣）「どうも。」
倉敷「しかしですね、この競技全く予想できませんねぇ〜幸谷さん。」
（￣ー￣）「そうですね、まあバスク人だらけの組があればダントツ一位なんですがね。ある意味全ての組に
　　　　　　チャンスがありますよね。」
倉敷「さあ、スタートと共に全員ダッシュです。グラウンド上では早くも混沌としております。」
（￣ー￣）「かなり混乱した状態ですよね。逆に言うとこの混乱からうまく抜け出す組が勝つ可能性が高い
　　　　　　とも言えますよね。」
倉敷「あららら？！一本の棒を赤組の二人が争っていますよ。どうやら瞳子と可南子ですよ。どうなってんですか？」
（￣ー￣）「まあ、日頃の関係からすれば、彼女達ならありえることですから…。逆に言うと二人を隔離しておかなかった
　　　　　　赤組の作戦ミスとも言えますよね。」
倉敷「両者互いに相譲りません。まるで二人のアブソリュート・テラ・フィールドが展開されてるようですねぇ〜ｗ。」
（￣ー￣）「･････」
倉敷「あっ、赤組の一人が飛び出しました。これは勇気ある飛び出しです！誰でしょう？乃梨子ちゃんですか？！そして
　　　膠着している棒を強引に赤陣地へと〜、ゲット〜！赤組一本ゲットォォオォィ〜！素晴らしい！痺れるぜ！乃梨子！　」
（￣ー￣）「まあ、乃梨子はバスク人ですから…」
倉敷「あ〜ここでタイムアップです。この結果、緑組最下位に転落ですねぇ〜。これはﾛｻ・ｷﾇｪﾝｽｨｽこと祥子さま相当頭に
　　　キテるんじゃないでしょうかぁ〜、幸谷さん？　緑組の人達心配だなぁ〜ｗ」
（￣ー￣）「ﾛｻ･ｷﾈﾝｼｽは緑組が優勝できると思っているのがいけないですよね。」

>>240-241
最高です。うまい。
うひょーと乃梨子バスク人にﾊｹﾞﾜﾗ

倉敷「この時間は最終競技のリレーを佐藤聖さま大好き実況倉敷と永遠のバッドボーイズ粕谷秀樹さんの解説でお送りします。」
粕谷「えー、どうも粕谷です。」
倉敷「寂しいことに、黄組の独走で、もはや焦点は祐巳ちゃんと可南子ちゃんとの賭けの対象である赤と緑の最下位争いのみですねぇ。」
粕谷「えー、黄組の方には申し訳ないですけど、非ッ常〜に空気読めなさ過ぎなんじゃねぇのと思うんですよ。ええ」
倉敷「さて、スタートしました。黄組のﾛｻ・ﾌｪﾃｨﾀﾞがトップですねぇ。」
粕谷「何度も言いますけど黄組は空気読めなさ過ぎと思うんですよ。あ、由乃遅ぇｗ」
倉敷「現在赤組4位、緑組6位ですねぇ〜。あっ！赤チームバトン渡し失敗です。」
粕谷「何でそこでそういうミスをするかなー、わっかんないなあー」
倉敷「これで緑が赤にわずかにリードですねぇ。これは僕らの祐巳ちゃんと可南子さんの直接対決ですよ。ここでバトンがジダンからマケレレ〜
　　　　もとい、団長〜から祐巳ちゃん〜。」
粕谷「祐巳ファンの方には申し訳ないですけど〜この程度のアドバンテージでは可南子に抜かれると思いますよ。ええ。あっ可南子チャンス！」
倉敷「祐巳ちゃん！祐巳ちゃん！決めてくれ〜。あー駄目です。あっさり抜かれました…。」
粕谷「はいはい、まぁこうなりますよねぇｗ、ええ。」
倉敷「今、可南子ちゃんが5位でゴラッソー！！祐巳ちゃん残念です。」
粕谷「まあ、代理の代理じゃ頑張ったほうじゃないで・す・かｗ」

このスレのせいで全巻買っちゃったよ・・・

＞バトンがジダンからマケレレ〜
禿藁


誰か土居、金田で書いてくんねえかな・・・

蔦子
　　　　　 ＿　　ﾊﾞﾙｻ
　　　 , '´　　 ヽ　　 　 　 　 　
　　　i 　 　 　ﾉl 〉 ﾊﾞﾙｻ
　　　| l　 　l (||)】　　　　　　
　　　<,! !!'ノ（]]ノ
　　 　 くﾉ_l_|_l_〉　ﾊﾞｰﾙｻ
　　　 　 し'し'

ﾛｻ･ｷﾇｪﾝｽｨｽ
藁

>126
ロベカルの蹴ったサッカーボールを頭にぶつけて氏ね

ゼ・マリアか。突出した個性こそなくて
代表でもずっとカフーの陰に隠れていたけど
パルマ時代から非常に安定したプレーと
正確なクロスを見せてくれたから好きだったよ。
ペルージャではいまや不動の中心選手だけど、
せっかくだから再び大きなクラブで脚光を浴びて欲しいな。
と、いうようなことを書き込むスレで無いことはわかった。

何を今更

>>237
すんません元ネタおながいします
全然分からない…

>>251
[ロサ・カニーナ]P246-247

ゼマリアってここ10年くらいずっと、世界最高の右サイドバックだよね
なぜか知名度低いし評価も低いけど

>>252
ああなるほど
どうも

>>253
祥子「あなた、本当に何も知らないのね」

ロサ・カニージャはイタリアってそのまんまやなあ　キスしたギガンティアはマラドーナか

>>1
遅まきながらﾜﾗﾀ

「イタリアのGKはレベルが高いから1点目は価値が微妙？」
「そうね、でも結果だせたんだからいいのよ、祐巳」

「実質2ー2のﾄﾞﾛｰね…」
「来週こそ勝たないといけないのよ」
「でもその前にマンチェスターダービーを見ませんと山百合会としての立場が…」

令「こ、ここまで逃げれば追っては来ないはず」
藤堂父「おや、志摩子のお友達じゃないか。どうだい、最近志摩子は……」
令「！？　ダメです！　今坊主頭は危険です早く逃げて！」

由乃「はぁ……　はぁ……　2回もミスして……
　　　　坪井と令ちゃんのバカバカバカ！」

イニシャルトーク番組「Ｆ○○Ｔ」にてロサ・カニーナの移籍問題について


左側のＫ 「あのキッパリ割り切る性格というあの辺が良いんですよね〜」

真ん中のＫ 「山百合会の方には申し訳ないんですけど、おそらく成功しますよ」

(￣ー￣)「蟹は伊で活躍しそうですけどね〜…」

「スール」ってスールシャールの事ですよね？

糞オタ共氏ね(・∀・)!!

ageとけageとけ！
ガハハハハハハハハハハハハハ!!!!!!

>>248
ホントに氏んじゃうよ！

「監督したくないんだ、ラニエリ」
話が話であるだけに、油の館に到着したはいいが中に入るに入れず、仕方なく扉にもたれて
話の続きをした。ケン・ベイツは本当は寒くて仕方なかったけど、こちらから振った話だったし、
万が一にも油さまに聞かれたら大変って思って我慢した。ラニエリは油さまのことになると、
確かにちょっとしたことでもへこむのだ。
「チェルシーの監督自体はね、嫌じゃないんだ」
だけどラニエリの場合、結果が問題らしい。
「相手が油さまでしょ？このプレッシャーってわかるかな？日々大きくなる選手層と引き換えに、
こっちはどんな結果を出せばいいわけ？」
「えっ、何、油さままだ誰か獲るの？」
「そうよ･････」

「何でインテル監督クーペルの後任がザックなんだろうな」
由乃さんの唇から、白い息が大きく吐き出された。
「いいんじゃないの？違う監督でも。例えばユーヴェのリッピとか」
「リッピ？」
びくり。由乃さんの眉毛が歪んだ。
「あっ･････！」
言ってすぐ、祐巳は「しまった」と思ったけど、もう遅い。友達に救いの手を差しのべたつもりが、
バランス崩して自分から泥沼に陥ってしまった。
「あの葉巻とか？葉巻とか？」
げんなりと、いった表現がぴったりの顔をして由乃さんが言った。
「･････ごめん。うっかりしてた」
「いいの、祐巳さんのせいじゃないもん」

「どうしたの、祐巳ちゃん」
「いえちょっと眩暈が」
頭の中で、中田さんの周りをチョウチョのようにコインブラ兄弟が飛び回っている。
「ジーコで、Ｗ杯予選戦うの想像して疲れた？」
「はぁ。そんなところです。」
「大丈夫、アジア予選そんなに大変じゃないから楽観してみれば？」
「―」
大変じゃない、と言われても。比較的近いと感じていた令さまのジーコ評価も、祐巳とは異なって
いるのか。楽観、って。ますます萎れそうだ。

>>267
ﾊｹﾞﾜﾗ　由乃さんっぽいなあ。アンチ・ユーヴェはハマってるね。

>>250
たしかダービッツはレンタルでﾊﾞﾙｻに居て
なんかインテルが貸し出している話らしい…と(￣ー￣)が言っていた。

誤爆ｽﾏｿ!!

　　　　　　　　由乃


　　　瞳子　　　　　　　　可南子
　　　　　　　　祐巳
　　　　　　　　　　　　
　　　　　　乃梨子　真美
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　蔦子
祐麒　　　　令　　　志摩子

　　　　　　　　　祥子
スーパーサブ：聖、柏木
由乃1トップに添え、瞳子・可南子とトライアングルを作る。
乃梨子、真美は汗かき役。

　　　　　　　　　志摩子

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　栞
　　　　 　　　乃梨子 　　　　聖
　　祥子 　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　静
　　　　　　　　祐巳

　　　　　景　　　　　　　　　　　蓉子
　　　　　　　聖さまのお姉さま

　　　　　　　　　　たくや
志摩子は最大の受け手。

由乃はボランチで使って、相手の目をめざとく潰す役割が
ｲｲ(・∀・)!!

ごきげんよう
私のこの新しい制服はいかがかしら？

ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040213-00000874-reu-spo.view-000

>>274
由乃はあの猪突猛進さが仇になりそうw
攻めすぎてスペースがら空き→他の守備陣負担増。
ちなみに>>273は白薔薇バージョンで>>272は最新版

裕巳「カ、カナリア軍団？」

>>273のたくやには誰もつっこまんのか

武蔵野FCリリアン。強固なユース育成システムを持つ伝統的な古豪チームだが、
長きに渡って2部と1部を行き来する低迷振りを見せていた。
しかし、水野・佐藤・鳥居の3選手、通称三薔薇の活躍により数十年ぶりの1部優勝
を果たし、かつての輝きを取り戻した。
その三薔薇のうち佐藤を除く二人は他クラブに移籍、また蟹名のセリエA移籍など、
今シーズンの戦力は明らかにダウン。伝統的に連携を重視した戦術をとってきたリ
リアンだが、今年ユースから昇格してきた選手は軒並み個人技に長けたこれまでに
ない選手であり、クラブ戦術の方向転換の時期に来ていると言えよう。

ホームタウン：武蔵野市
監督：今野緒雪
基本フォーメーションは昨年までの守備重視3-4-1-2から4-2-3-1へ変更。
基本的に器用貧乏系選手が揃っているだけに、コンバートはすんなりといったが……

　　　　　令
　
　由乃　聖　瞳子

　　蔦子　祐巳

乃梨子　　　　　祐麒
　　可南子　志摩子
　　　　祥子

FW　
令：高さ、スピードを兼ね備えた万能系FW。決定力に課題が残る。
MF
聖：不動のトップ下。ゲームメイク・前線への飛び出しなどOMFに必要な
能力は全て兼ね備えたファンタジスタ。時折見せる相手への執拗な接触
プレイでカードをもらうのが玉に瑕。本人は「そんなことするのは祐巳ちゃ
んにだけ」と否定。
由乃：イケイケサイドアタッカー。スタミナの無さからスーパーサブに甘ん
じていた昨シーズンの無念をぶつけられるか。
瞳子：逆サイドの由乃とよく似たタイプだが、慎重になりすぎてチャンスを
逸することが多い。
祐巳：泥臭い守備だけが売りだった昨シーズンから、中盤の底からゲー
ムを組み立てるレジスタに変貌を遂げた。
蔦子：目立つプレイは無いが、玄人好みの渋い守備でとかく前がかりにな
りがちな若いチームを支える。
DF
乃梨子：1対1で冷静な守備を見せる。
祐麒：右DMFの祐巳とのコンビネーションを買われてRSBにコンバート。超
人的な運動量とハードタックルが売り。
可南子：ユースではFWだったが、トップではDFにコンバート。昔の癖が忘
れられないのか、たまに無謀なオーバーラップでピンチを招くことも。
志摩子：守備的なポジションならどこでもこなすユーティリティプレイヤー。
GK
祥子：水野の移籍で正GKに。高いキャプテンシーと的確なコーチングを見せる
ものの、安定性のなさは相変わらず。ペナルティエリア外への飛び出しを
極端に恐れる癖も治っていない。

WCCF風

　 　 　 令 　由乃
　 　 　 　聖
江利子 　 　 　 　可南子
　 　 瞳子 　祐巳
乃梨子 祥子 　志摩子
　 　 　　蓉子

FW
由乃：サイボーグ
令：リリアンの矢
MF
聖：狡猾な金狐
江利子：独特の間合い
可南子：インサイド･アウトサイダー
瞳子：時を止めるロングパス
祐巳：七色のパス
DF
祥子：王者の風格
乃梨子：ザ・ウォール
志摩子：リリアンのバンディエラ
GK
蓉子：鬼神のごときスーパーセーブ

いつもと変わらないつもりでいるのだろうか。ブランデッリさまは「何を言っているんだろう」というような顔で、中田の顔を見た。
「えっと、だから悩み事か何かあるのかな、って」
「あったら？　助けてくれるの？」
逆に真顔で聞き返されて、中田は怯みそうになりながら「私にできることなら」とがんばって答えた。
「じゃ、右サイド上下して」
「えっ！？」
「できることならやってくれるんじゃなかったの？」
「他のことでは…」
「中田に頼みたいことがあるとすれば、それだけよ」

「私、絶対ｼﾞｰｺの代表に入ってみせる」
中田さんはミトンの拳を振り上げた。相変わらず、前向きで強気で自信家だ。
「大丈夫よ、中村さん。欧州派っていうのはね、欧州派ってそれだけで有利なの。欧州派に限っては、
何百倍って倍率じゃないのよ、わかる？」

中田さんはミトンの手袋をご愛用ですか。
愛らしいことですな。

>>282
good job

,

「じゃ、右サイド上下して」
「えっ！？」

ｳｹﾀ

こんな殺伐とした夜に、放送age

「ﾋﾄﾘﾃﾞ ﾃﾞｷﾀ」
「ﾋﾄﾘﾃﾞ ﾃﾞｷﾀ」
さわやかな朝の挨拶が、澄みきった青空にこだまする。
ジーコ様のフィールドに集う野郎たちが、
今日も天使のような無垢な笑顔で、
さいたまスタジアムの門をくぐり抜けていく。
規律を知らない心身を包むのは、三本線のユニフォーム。
攻撃的姿勢は乱さないように、日の丸をウルトラスに翻させないように美しく勝つのがここでのたしなみ。
もちろん、戦術などといった、はしたないものなど存在していようはずもない。

>>289
何度読んでも、神聖モテモテ王国にしか思えない

この刷れ、おもろすぎ

職人さんは一人なのかね。
面白いのばかりなのだが。

「自分たち」。イエロはあらためて意識した。
少し風通しがよすぎるけれど、他の誰かを入れるくらいだったら、このままスカスカでいい、なんて勝手なことも考える。
ベッカムなんて、必要なのだろうか。
この人たちとだけ一緒にいられたら、それでいい。……イエロはそう願った。

さあ、気合い入れて応援するぞ。そろそろ後半のキックオフかというその時、
祐巳は突然「ああああっ」という世界が終わってしまうかのような絶望的な声を耳にした。
「何事」ってその出所を見れば、それは何と志摩子さんで、 さっきの「わくわくするね」と
言った紅潮した顔とはうってかわって顔面蒼白となっている。
「し、志摩子さん？」
視線の先を追って見れば、センターサークル付近をスキンヘッドのお坊さんが相手のボールも
追わずに歩いている。
「まさか、あの人」
「……デ・ラ・ペーニャ」

>>294
warata

　さすがはドラゴン。
　自分の目に狂いはなかった、とジーコは誇らしげにうなずいた。

　ボールを持たない時は、ただの穏やかな男といった感のあるクボであったが、
なるほど今年度のミスター・ドラゴン。やる時はやる。格好いいじゃないか。
　センターサークルからオマーンの最後の攻撃が始まった。
　さすがに中田は、声を詰まらせたりはしない。憎たらしいほど落ち着きはらっている。

最後の最後まで、そつなく優等生であり続けるわけだ。
「思い返せば、代表の一年半は――」
　中村の声を聞きながら、ジーコは目を閉じた。眠くなったわけではない。
最後のゴールを、心にしっかりと刻みつけたかったのだ。
　代表監督の一年半はいろいろなことがあった。ブチとは十年、
鹿島になると何と十余年ものつき合いとなるのだ。
　十余年。
　それは取りも直さず、ジーコが日本で過ごした年月であった。
　あと一年日本に留まる道もあったが、
外に出るには丁度いい時期であるような気がする。

　今更、なぜ。――監督業に回った時、よくそう聞かれた。
　セレソン時代からつき合いのある友人たちには特に、
チームが国内組では駄目だという理由を求められた。
　今更、なぜ。そう尋ねられても、なかなか明快な答えは導き出せないものだった。
　日本はいい国だ。不満はない。
　では、どうして。
　たぶん満足したからであろう、とジーコは漠然とであるが思った。
日本での選手生活が満ち足りたから、心残りなく、新たなる世界へと旅立った
選手に拘るのだろう、と。
　あまりに取り留めがないので、例の質問には「やりたいサッカーが日本にはない」と
答えるようにしていた。それも間違いではないが、正解ではない。
　本当にやりたいサッカーが見つからないから、それを探すために体調不良の選手を起用するのだ。
だから、突き詰めていけば、五輪から平山相太を引き抜いたってよかったはずだった。
　自分自身、心の中をすべてわかっているわけではないから。取りあえず、わかりやすい理由を掲げただけだ。

　キャプテンのインタビューがもうすぐ終わる。
　今、代表監督を去るにあたり、やはりいろいろなことが思い出されるものである。
　一番意義があったのはレイクで活動できたこと。
そして、そこで得た金と友。それらは、かけがえのない財産だった。
（あ、まずい。感傷的になっている）
　これから、もっと面白いことを探そうというのに。しんみりしてどうする。
ジーコは、自分自身に喝を入れた。
　でも。
　少しだけ目尻に溜まった涙ぐらいは、大目に見てやる。
　今日くらいは、泣いたっていいのだ。責める人間などどこにいよう。

>>296-299
ええ話や･･･(ノДT)

＞　一番意義があったのはレイクで活動できたこと。
爆笑

俺もジーコがからむと、モテモテ王国に思える…
なんでだ？

これが本当の話だったら、どれほど日本サッカー界にとって
良い結果をもたらすことになるだろうか。

　　　　由乃　可南子
　　 　　　　聖　
　　令　　　　　　　　祥子　　　　
　　　　瞳子　　祐巳
　志摩子　　　　　　江利子
　　　　　乃梨子　
　
　　　　　蓉子

FW
由乃：いけいけ青信号。ファウルの多さもチーム１
可南子： 背後霊のように気配を消してボールを待つ。ヘッドの高さも魅力的

MF
聖：トリッキーなパスで相手を翻弄。隙を見てごっつぁんゴール狙います
令：由乃にクロスを貢ぎます。瞬発力を活かしてスペースに飛び込むのもお手のもの
祥子：チームの女王様。厳しいパスを前線に送り続けます。
瞳子：何だかんだと汗かき屋。意外と健気にチームに奉仕。
祐巳：レジスタ。気がつけばチームの裏の要になってます。

DF
志摩子：フィジカルはいまいちですがコースは確実に潰します。前線へのフィードは安定感あり。　
江利子：セットプレーでは上がって攻撃に参加。攻守ともに平均以上の能力を示します。嗚呼１０人の江利子がいれば・・・
乃梨子：理論はばっちり。ラインコントロールはお任せです。
　
GK
蓉子：チームの守護神。時折茶目っ気を出して自らフリーキックを蹴りたがるのが難点。

本スレでは
ジーコ派もしくは容認　乃梨子　
アンチトルシエ　祥子
アンチジーコ　由乃

と言う事になってるらしい。

余裕の微笑みで祥子様を見つめるのは、「神様」。
もちろん「白いペレ」というお名前があるのだが、そう呼ぶ人はこの国にはいない。

(´-`).｡oO(どんな布陣にしてもﾁｰﾑﾜｰｸがﾀﾞﾒﾎﾟって思えるのは何でだろう…)

ダメ布陣

　　　　　令　祐巳
　瞳子　　　　　志摩子
　　　　聖　可南子
蓉子　江利子　由乃　祥子

　　　　　乃梨子

FW
令：能力は高いが性格が優しくてゴル出来ない。ヘスキー。
祐巳：チャンスに焦り空回り。

MF
瞳子：スピードはあるがインパクトに欠ける。正確性も無し。
志摩子：ボールを貰う動きが少ない。受動的。
聖：トリッキーなパスに味方が付いていけない。
可南子：周りとの連携に欠ける。祐巳への無謀なパス。

DF
蓉子：DFはいいがバランスを気にしすぎ上がれない。
祥子：持ちすぎる。切り替えが遅い。
江利子：集中力が90分続かない。
由乃：上がりすぎ。ボールに引っ張られてマークを忘れる。

GK
乃梨子：コミュニケーション不足。

　 　　馬 　 豪
　 　 　 メカ
林田 　 　 　 　神山
　 　 　北斗
前田 　　　　　竹之内
　　前田母 マスクド
　 　 　 フレディ

ｽﾚの流れを戻さないとゼ・マリア様が悲しむぞ

いやクロマティ高校VSリリアン女学院でやってほしかったから。
前田母を北斗の子分かマスクド2号にしないと♂VS♀にはならないけど。
ごめんなさいマリア様

『白きファンタジスタ（花びら）』

「冬の移籍期間は過ぎたわ。もう、今日中にマドリードを出るのは無理じゃない？」

呆れたような、微笑を浮かべ立っていたのは懐かしいバルダーノだった。

「どうして」
「カンポの代わりに、迎えに来たの」
「カンポは！？」

　ブルゴスはあたりを見回した。カンポとい言葉を聞いて、すぐにファンタジーがみれるような錯覚にとらわれた。

「カンポはいないわ。カンポはあなたと行かないそうよ」
「嘘よ！誰かがカンポを隠したんでしょ！？カンポはどこ？今から私、助けに行く」

　ブルゴスは混乱して、なおもグランドの上でカンポを探し続けた。

「誰も隠してなんかいないわ。カンポ自身で選んだ道よ」

　バルダーノは、移籍リストから紙片を取り出してブルゴスに渡した。
折りたたまれた紙をかじかむ指でせわしく開くと、中からはカンポのファンタジーな文字が現れた。
　冒頭の一行がブルゴスを絶望の谷間へと突き落とした。

『ごめんなさい。やはり私は、あなたと一緒に行けそうもありません』

　そこには、カンポが自分の意思でブルゴスと決別することがはっきりと証明されていた。
手帳を破いてかかれた手紙は数枚に及び、カンポのファンタジーがびっしりと綴られていた。
ブルゴスはそれに一応すべて目を通したが、カンポのファンタジーはほとんど理解できなかった。
たった一つわかったことは、ブルゴスはカンポに捨てられた。そういうことだった。

「カンポは、一度このグランドに来たのよ。ペナルティーエリアにいるあなたを遠くから見つめて、
それでやっぱり行けないって思ったんですって。」

　カンポの口から伝えられたなら、あるいは納得できたかもしれない。
紙切れ数枚が手もとに届くより、よほどファンタジーが伝わるというものだ。

「会ったら、決心が鈍るからでしょうね」
「鈍る？」
「当たり前でしょう？プレミアで変わったように見えても、カンポはファンタジスタなの。
揺れて当然のタイプなの。それはあなたにだって言えることよ、ブルゴス」

>>312-313
｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

このスレの職人さんは

　神　で　す　か　？

＞「嘘よ！誰かがカンポを隠したんでしょ！？カンポはどこ？今から私、助けに行く」
ﾜﾗﾀ

カンポのファンタジーってたくさん出てきてるけど知らないからぐぐってみた

>フランク・キュードリュ（ミドルスブラ）：
>ボロがボルトン相手に追い上げを見せていたまさにその時
>イヴァン・カンポと揉め合いなり押し倒すと
>今季3度目のレッドカードを受け、ボルトンのプレミア残留に貢献。

Σ(ﾟДﾟ；これか！？

その時。ガタンという音とともに、隣に座っていた選手が立ち上がった。
「すこし、お静かにしていただけ無い？」
ずっと黙っていたので、そこにいたのがトッティさんだったことをすっかり忘れていた
「どうして皆さん、そんな無責任なことをおっしゃれるのかしら。ネドベドさんがバロン・ドールに
選ばれるなんて、そんなこと……、そんなこと絶対にあるわけございませんことよ！」

＞そんなこと絶対にあるわけございませんことよ！

随分とお上品なトッティだな。

>>319
無理やり標準語使おうとして、グダグだになってるんだよ

トレゼケ、アンリとブゥトン候補が離脱する中、突如としてブゥトン候補として名乗りを上げたサァ。

「ジダンさまからロザリオをもらえるなんて最高です。これで欧州選手権のことも考えられるようになりました。
でも自分を見失わず、堅実にプレーすることが大事です。」

涼ｽﾚage

ゼ･マリア様ゴールage

「１点差でも、勝ちは勝ちだもの」
薔薇の館でコスミさまが笑った。
振り替え休日明けの火曜日の昼休み。まだ、第２２節の余韻が校内のそこかしこに残ってい
る。
「まだ言っている。１７位か最下位かって、話でしょ」

今日はリリアン対オマーン女子高、サッカーの試合当日。
天気もよく(中略

オマーンの選手が1人倒れたままになっている。祐巳は当然のようにボールをピッチの外に出す。
すると左サイドから猛然と由乃が詰め寄ってきた。
「祐巳さん、どこ蹴ってんのよ！」
「えっ！？あの選手倒れてたでしょ。見えてなかった？」
「何言ってるのよ！！あれは演技よ！え・ん・ぎ！引き分け狙って時間稼ぐためにわざとやってるの！
これだから日本人はなめられるのよ！」

>>123　改造
ﾗｲｶｰ「私を監督に選んだくださったラポルタ会長に申し訳ありませんもの。攻撃には、出ます。
もちろん、 優勝するつもりもありません」
ｸﾗｲﾌ「ずいぶんと消極的な強気ね」
クライフの指摘に、ライカーは答えを返さずただ微笑するだけだった。
ライカーって計り知れない。―　改めてサビオラは思った。

>>325

ワロタ

「兄弟で同じ事を悩んでいたのね」
「同じ、って・・・・・。えっ？」
サビオラが聞き返すと、クライファートさまは「実は」と白状した。
「私もね。お兄さまのことで悶々としていたのよ」
リバウドさまのために何か出来ないか、って。でもクライファートさまの場合、お兄様の戦ってる相手はセリエAというリーガ所属選手には手も足も出せないものだったからさあ大変。
励ましの手紙や電話はプレッシャーになるだろうか、とか。
試合日に早起きしてパエリアを作って送ってみようか、とか。
リーガのスタジアムで行われてる風を送り込んで揺らす人形で応援なんてセリエのスタジアムでやったら陳腐、とゆうか燃やされるだろうし、とか。
いろいろ考えているうちに、結局自分では何もできないというこを改めて思い知って落ち込んでいたという。そんな時リバウドさまが久しぶりにカンプノウに来て、いつもを変わらない様子を見せてくれたからクライファートさまはいっぺんに幸せになってしまったんだ、きっと。
「お兄さまは言ったわ。『あなたの顔を見に来たのよ』って。それですっかり気持ちが晴れたの。なぜって、私は弟としてサビオラに何を求めてるのか、って考えてみたから」
「私に・・・・・？」
「あなたは、ただ側に居てくれればいいの。私には、側に私のパスから点を取ってくれる弟が必要なの。あなたは側にいて、私がたまに点を取ったときに私の手を握って頂戴」
そう言いながら、クライファートさまこそがサビオラの手を両手でしっかりと握ってくれた。

「ペーニャ！今のは明らかに足にいったでしょ！」
マウロ・シウバさまが凄い形相で相手側のDFファン・マヌエル・ペーニャさまを批判するのが見える。
「あなた、やっても許されるファールと許されないファールがあるのよ！今のは完全に後者だわ！」
普段はあれだけ性格の良いマッカーイさままで怒っている。
そしてスタンドからブーイングの嵐が。
(ここは私が元気なとこを見せないと…)
「お姉さま方、私は大丈夫です！イエローも出ましたし、それでいいじゃないですか。」
「バレロン、あなたって人は…」

結局、全治2ヶ月？の骨折だったんだよなぁ。

>>328
相変わらずｳﾏｰ

>>324
なんかもう
コスミ=じゃけんの〜！
としか思い浮かばん＿|￣|○ｱｵｼﾏﾉｾｲﾀﾞ

「ねえねえトンマージ、エリコ・キエーザのことどれくらい知ってる？」
どこか間違ってる気がするけど、いくつか思い当たるふしをあげてみる。
「シエナの10番をつけていて、チェザーリ・マルディーニ監督時代にアズーリに呼ばれたことがある。」
「だいたいあってるわね。」
「仏W杯やパルマで一緒に戦ったカンナバーロさまの方がよく知ってるんじゃないですか？」
「キエーザはね、さらにミドルシュートがめちゃくちゃウマい。さらにFKは一級品で速さもあり、
カット・インも強烈。」
「何でもできるスーパーFWじゃないですかぁ！」
「だけどね、DFが全くできない。」
「でもそれはトラパットーニのようにウイングにまわさなければすむことですよね？」
「それと―。」
「それと？」
「ふぬけになったとき全く使えない。エンボリ戦なんか見てごらん。この前の4.5なんかついてるよ。」

>>331
また誤記だ…＿|￣|○ｻﾗﾆ2ｶｲﾓｲﾗﾈｪﾖ

白きファンタジスタ読んだあとで初めて白き花びら読む人は、
泣くべき所で笑いが止まらない罠。

『白きファンタジスタ（花びら）』

　監督はゴールエリア付近のプレイを求めてるのに、妙に体が前に飛び出したがっていた。それでもいい、私はペナルティーエリア外に居座り続けた。

　どれくらいそうしていただろう。やがて時間の感覚が薄れ、自分がGKをしているのかDFをしているのかわからなくなっていた時、どこかから誰かがシュートをした。

　休息をとっていた草食動物のように、私の体はすぐに反応し、バネ仕掛けの人形のごとく飛びついた。別に面白ければゴールされてもいいじゃないかと、思考の方が後から行動を追いかけて囁く。

　私のしたセービングに対して、驚いたのだろう、先にファンタジーをしたであろう人物はハッとしたように振り返った----一番後、中央よりのDF。

　二人はお互いがそこにいることを知らずに、その試合で別々のファンタジーをしていたらしい。

　コナーキックになったため、低い位置からゆっくり攻め上がってきたその人を見て私は息をのんだ。

　白い巨人の衣を身にまとったその人は、あまりに白く、そして川´Θ｀川だった。

「・・・・ごきげんよう」

　彼はほほえみをたたえながら、ゆっくりと歩いてきた。


>>312
設定借りてみました。m(__)m

コナー→コーナーです・・・恥

１テンポ遅れて、呼ばれたその人は図書館の前でゆっくりと振り返った。
短く刈り上げたいつものヘアスタイル。赤いシャツの延長線上
にある襟の立て方は、全校一美しい形と定評がある、彼こそエリック・カントナその人である。
「何か、……御用？」
思わず三奈子は半歩後ずさりした。振り返ったカントナはいきなり殴りかかってきた。

『白きファンタジスタ（花びら）』

　リーガ所属全選手の顔などいちいち覚えてはいないが、彼とどこかで一度でもすれ違っていたら絶対に忘れはしないだろう。

「名前は？」

「イバン・カンポです」

　イバン、カンポ。

　私は胸の奥にその名前を刻みつけた。何ということもない名前であるのに、彼のものであるというだけで特別ファンタジーに感じられるから不思議だ。

　他人に対してほとんど関心を示さない私が、どうしたことかイバン・カンポという一世代年下のこの少年について、突然無性に知りたくなった。
そして、私はその感情を正直に彼にぶつけた。名前に飽きたらず、どこのポジションであるかとか、どこのカンテラに所属していたのかとか、美容院はどこかとか、そういったことまで不躾に質問をした。

>>331
キエーザファンの俺にとってはGJ！！

2003年5月28日。オールド・トラフォードにて

ルイ・コスタ「ダービッツさんが怖かった…。」

新刊では、イタリアに遠征に行くそうです。

「白きファンタジスタ」マジでいいな。マジで泣けた。

セリエＡを観戦する由乃さん(; ´Д｀)ﾊｧﾊｧ・・・

セリエAに参戦する由乃さん(; ´Д｀)ﾊｧﾊｧ・・・

>>342-343

思いっきりかぶってんぞ・・・・・

>>344
一見似てるようでも、内容はかなり違うよ？

問題：ジンギスカン料理の由来は何でしょう?
　
1.ジンギスカンが作ったから
2.ジンギスカンで作ったから

MANCHESTER UNITED FOOTBALL CLUB

彼らのことは　The Red Devils　と呼び慣らわすのがここでのたしなみ。
もちろん、妙な応援団と混同するなどという、はしたない者など存在していようはずもない。

「私は今ここに董方卓を赤い悪魔とすることを宣言します」
リオ・ファーディナンドさまの声に一瞬その場が凍り付いた。
「ご希望なら、今ここで儀式をしても構いませんけど」
「それもいいわね」ロイ・キーンさまが微笑を浮かべて答えた。さすが番長。少しも動じない。
リオさまがポケットから何かを出して、董に近づいていく。
「憐憫とか同情とか、そんなものはなしよ。これは神聖な儀式なんだから」
そう言ってリオさまは董の前に、検尿キットを差し出した。
「これ、董のちんこに添えていい？」

（ちょっと待って。いいの？こんなふうに赤い悪魔になってしまって。）
「・・・ご、ごめんなさい。私、リオさまの代わりにおしっこなんて出来ません」
「あーあ、リオ。また振られちゃったのね」「かわいそうなリオ」
ギグスさまとスコールズさまが口々に言う。
「かわいそう、とおっしゃるなら、薬物検査の一件、どうにかしてくださらない？」
「そ、そうですよ。ブラウンさまでは代わりは務まりませんよ。それにEURO2004も…」
「お黙りなさい！」リオさまが厳しい声でたしなめた。
「董、悪魔さま方を非難しないで。私なら大丈夫だから。引っ越しだし」
その時、それまで黙って聞いていたファーガソンさまが口を開いた。
「一つ賭をしましょう」
「今度の裁判で、私が勝つか、マグニアが勝つか・・・」
サーの乾いた声がよどんだ空にこだまする。

ここはオールド・トラフォード。悪魔の園。

放送中age

半ば呆れたように、ケイロスさまが密やかなため息をもらした。それから突き返すように、そっと移籍リストをテーブルの上に滑らせる。
　「せっかくだけど、協力出来ないわ。賛同できない箇所があるから」
　「どこかしら。できる限り、ご希望に添えるよう修正させていただくつもりだけど」
　「いろいろあるけれど、決定的な箇所はロナウドよ」
　「ロナウド？」
　「あ、それは私も引っかかった」
フィーゴさまも手を挙げて、ケイロスさまの意見に賛成した。
　「金満補強の趣旨はわかったけど、ロナウドはいただけない」
ロナウドは、点を取っていただくもの。だから「いただけない」は言葉の綾っていうか、まあそれぐらいはパボンにだってわかっている。
フィーゴさまは、ロナウドは金満補強の「獲得選手」に不適当だと言ってるんだ。
　「わかった。豚だからだ！」
頭の中で考えていたことを、パボンは思わず口走ってしまった。その瞬間、一気にみんなの注目が集まって、ケイロスさまがお茶も飲んでいないのに
ものすごく渋い顔をした。
　「す、すいませんっ」
思い切りオウンゴールを入れると同時に、ゴールポストにおでこを強打。もう、フォローの仕様もない。
　「・・・パボン。周囲が混乱するから、少しDFして頂戴」
　「はい・・・」
どうして、いつもこんな風になるのだろう。ゴールポストに打ち付けた頭を、このまま上げずに済ませられたらどんなにいいか。
　「大丈夫？」
ラウール・ブラボさんが怒りを堪えて聞いてきた。

　「・・・うん」
おでこをさすりながら、涙目で答える。ぶつけた所は相当痛かったけど、それより何よりダメージは心の方が大きいかも。
またしても、ケイロスさまに敗戦をさせてしまった。
　「ケイロスさまやフィーゴさまは、DF面を気にしていらっしゃるのでしょう？」
DFのよしみだろうか、カシーリャスさんが助け船を出して話を元の位置に戻してくれた。
　「一言で片づけるなら、まあ、そういうことね」
　「問題は守備をしない、というところかな。FWでも、相手のDFラインのボール回しを長時間放置すると言うのには抵抗ある」
ちょっと見立花警部のフィーゴさまは、毎年見知らぬFWからクロスを要求されるらしい。それも、シャイなのかDFラインの間とか
ファーサイドとかにこっそり居る者が非常に多いとか。そう言うのに限って点が取れなかったりするそうで、それはやっぱりちょっと怖いなとパボンも考えを改めた。
話を聞くまでは、ボール持てる人はコネコネたくさんできていいな、なんて考えてたけど。

「CLって面白くないわねぇ〜…」
「やっぱり明日のUEFAｶｯﾌﾟですよ！お姉さま」
「でもPSV戦は放送されないじゃない…だからってソショー見るのもねぇ〜…」
「わたくしもびっくりコズミ(前)を見たいですよぉ〜…」

ジーコが監督続投なんて

反対　反対　絶対反対！

「カンポさんさぁ、チームの中で憧れの先輩とか、いないの？」
「いないわ」
　足からスパイクを外して、即答。それから「私を誰だと思っているの」という、いつものセリフが飛び出した。
「ゴール前のファンタジスタ、イバン・カンポさんです」
「その通り」
　黒いアフロが、ふさりと揺れる。
「私以上の腕を持つファンタジスタが、プレミアにいるとでも？」
　その後カンポさんのポジションは、ちょっとゴール前から離されていた。

♪♪♪♪♪♪

あ〜〜〜〜〜〜〜〜

〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ゼ・マリア〜〜〜〜〜♪♪♪

>>347-348
ワラタ

「お〜い、忘れ物」
クラブハウスを出たところで、頭上から油様の声がした。
「何なんですか？」
歩道を中央寄りに少し踏み込むと、案の定会長室の窓から身を乗り出す油様が見えた。
「悪いけど、帰りにサンシーロの脇にあるクラブからストライカー買って来て。
一番背の高いブラジルのＣＦ。」
そして心構えができていないところに、小切手が飛んできた。
「ぎゃっ」
「お駄賃代わりに、プリマヴェーラの逸材も買ってきていいから。じゃ、よろしくっ」
こちらの返事を聞かないうちに、会長室の窓はバタンと閉められてしまった。地上の
二人は、ベイツの手の中にある分厚い小切手帖と、閉ざされた窓を交互に見上げて
「はぁー」とため息をついた。
「油様って……」
「……計り知れないよね」
辛勝のせいではないだろうけど、何かどっと疲れてしまって。そこからヒースロー
までの道のりを、ほとんど無言で歩いていった。

油様は、「少し応援してるクラブの会長」くらいだととてもいいけれど、深く
おつき合いするにはとても難しい人なのかもしれない。別に、借金返して
くれたり強化費積んできたりしただけで、そう思うわけではないけれど。

モラッティさまもけっこう読めないところがある。でも、ストレートだから一度
パターンがわかると応用きく部分があるからそう難しくはないのだ。でも、
油様の場合は、もっとひねくれてて奥の奥に本質が隠されているような
気がする。

「お姉さま、お姉さま！引き分けですよ！」
「朝から騒々しいわねぇ〜…引き分けても次はオランダでの試合なのよ、この意味解かる？」
「だからお姉さま、その試合はLIVEで見られるんですよ」
お預けをされた犬の様に目線を祥子に合わせ覗き込んだ
「それでですねぇお姉さま…3月4日の4時25分はどうされますか？」

「そうねぇ〜………」
いつもの気にしているのか気にしていないのか分からない顔で考え込んでいた…
「…祐巳、うちに来る？」
「ぜひ行かせていただきます！」
「祐巳ちゃんが行くなら私も行く」
「それいいわねぇ」
「またみんなでロサ・キネンシス・アン・ブゥトンの家で見ましょう」
「私ケーキ焼いていきます」
「朝からケーキなんて太るわよ」

……ｷﾆｼﾅｲ

>>359
元ネタ分からん。

>>360
元ネタってのが原作のことなのか、ｻｶﾈﾀのことなのかどっちか分からないが
ttp://www.jsports.co.jp/program/info/2869.html

>>361
マリみてのネタの方が分からない。

>>360
多分創作。

hosyuu

『メレンゲ（子羊）たちの休暇』

　クリップでまとめられた移籍リストの束に視線を落としたままで、
会長こと、フロレンティーノ・ペレスさまは冷ややかにこう言われた。

「獲らないわよ」
「へっ？」
「だから、獲らないって言ったの。それより、あなたのその、間の抜けた受け答え、どうにかならないものなの？」

　どうにか、って言われても。口から出てしまったものは、今更引っ込めることなんてできないし―。
レアル・マドリーの監督暦半年とちょっと、少し重たい称号にもようやく慣れてきたケイロスは、そう思った。


―中略―

「だって、ずっと待っていたんですもの、・・・・・・・・・・・ディフェンダー」

　そうなのだ。
今、首脳陣が議論しているのは、懸案だったディフェンスについてであって、それは、
それが原因でマスコミに叩かれているといういわくつきの話題であったのだが、
晴れてリーガでも首位に立ったわけだし、改めて仕切り直しするのは当然だとケイロスは思っていたのである。
だが、ペレスさまの方はそうではなかったらしい。

「獲らない、なんて言っていないでしょう？ただ、今すぐというのはどうかしら、って相談しているだけよ」
「嘘。会長は今、はっきり『獲らないわよ』っておっしゃいました」
「揚げ足取るのはおやめなさい。本当に、最近反抗的なんだから。すぐには行かないわよ、
って言おうとして、『すぐに』を省略してしまっただけなのに大げさな」
「大げさですって？だったら、もっと注意深くお言葉を選んでくださらないと。
ペレスさまの一言一言が小心者の私の心には、グッサグッサ堪えるんです」
「まあ、それだけ口答えして、小心者が呆れるわ」

ペレスさまは、移籍リストの束をテーブルの上に叩きつけた。
その勢いに驚いて、ゼネラルマネージャーことホルヘ・バルダーノが「きゃっ」とかわいい悲鳴を



あげるわけないだろ！！！ヽ(`Д´)ﾉ

しまった記述ﾐｽ・・・・・＿|￣|○

ゼ・ロベルト様も見てる

　　　　　　 ||
　　　　　∧||∧
　　　　（ / ⌒ヽ 　 祐巳様・・・・
　　　　　| | 　　|
　　　　　∪ / ﾉ
　　　　　 | ｜|
　　　　　 ∪∪
　　　　　　　：
　　　 　 -====-
　　　　　　 ||
　　　　　∧／⌒ヽ.　ﾌﾜｰﾘ
　　　　（ /　ヽ　ﾉ ﾉ　ﾉﾉ
　　　　　| |-〈 〈 〈
　　　　　∪　∪∪
　　　 　 -====-
　　　　　　 ||　　, ;''つ'つ
　　　　　　 || .／.／／ ﾉﾉ
　　　　　∧／ 　.／
　　　　（ /　　 ｒ" 　　ﾈﾝｼｮｰｹｰ♪
　　　　　| |-、 | 　　　　　ﾈﾝｼｮｰｹｰ♪
　　　　　∪　∪

>>366
面白かったけど、最後は素直に悲鳴を上げた方が意外性があっていいと思った。

「あっ、今のファール…って流しちゃった。ニールセンさまはなかなか笛吹きませんね〜。
お姉さまはどう思います？」
「まあ、そこが彼のいいとこでもあるわね。そして、カードを出すときはズバっと出す。」
「でも、選手にはかなり言い寄られ苦労してそう。」
「よく見てなさい。」
「？？　あっあぶない、レッド出ちゃった…。もちろん抗議に…って、あれ？それにしても大きい！」
「ニールセンさまは身長195cm。そのデカさで睨まれたら誰も詰め寄れないわ。」

ｶﾞｽｯ！
「あっ、しまった！？つい…。」
ﾋﾟ━━━━━━━━━━━━!!!!!
主審の真美さんが近づいてくる。
そして紅いカードが祐巳に向けて掲げられた。
(あっ、レッド…。)
「真美さん！」

ちなみに自分が書いてるのはだいたいマリみての方の元ネタはないです。
サッカーの方の元ネタにマリみてのキャラを照らし合わせて妄想してる感じ。
「やっぱり祐巳さんでもいきなりレッドだと頭にくるようね。いいわ！言い分を聞いてあげましょう。
ただし、試合後ね。ここは大人しく退場してちょうだい！」
「いや、そうじゃなくて。ナイスジャッジ！」
「ゆ、ゆみさん！？」
「だって危険なプレーだったのは確かだったし…。これからも正確なジャッジをお願いね。はい、握手！」
「そ、そうね。」

しまったil||li _|￣|○ il||li

ｶﾞｽｯ！
「あっ、しまった！？つい…。」
ﾋﾟ━━━━━━━━━━━━!!!!!
主審の真美さんが近づいてくる。
そして紅いカードが祐巳に向けて掲げられた。
(あっ、レッド…。)
「真美さん！」
「やっぱり祐巳さんでもいきなりレッドだと頭にくるようね。いいわ！言い分を聞いてあげましょう。
ただし、試合後ね。ここは大人しく退場してちょうだい！」
「いや、そうじゃなくて。ナイスジャッジ！」
「ゆ、ゆみさん！？」
「だって危険なプレーだったのは確かだったし…。これからも正確なジャッジをお願いね。はい、握手！」
「そ、そうね。」

ちなみに自分が書いてるのはだいたいマリみての方の元ネタはないです。
サッカーの方の元ネタにマリみてのキャラを照らし合わせて妄想してる感じ。

　∧||∧ 　
（　 ⌒ ヽ　こうです
　∪　　ﾉ　
　　∪∪

「ガウチの機嫌どう？」
「ガウチの機嫌どう？」


やっぱこれにかなうネタはないなｗ

ゼ・マリア様ゴルおめ。

>>360
思いつきだけで書いてるものでｽｲﾏｾﾝ、TVだけの情報なもんで…

話は変わりますが、スカパーの中継とかで結構実況の人が(○塚とかﾋﾟｴｰﾙとか)
番組の最後に「それではごきげんよう」って結構言っているので
そのあたりを創作できればと…………小説読ませるとか

「ヒヴァウドさんさ、ルシェンブルゴさんがいないとだめなわけ？」
　アウビマル・デ・オリベイラ・コスタ会長の言葉は、
きれいに決まったホベルト・カルロスのFKのようにどこまでも真っ直ぐだった。
さすが、クルゼイロの首領。的は外していない。
「ルシェがいないと……？」
　そんなこと、考えてもみなかった。ただ、ブラジルに帰った時から
ルシェは当たり前のように側にいて、その場所からいなくなるなんて
可能性がこの世にあることすら知らずに今まで生きてきた。
「ルシェンブルゴさんの存在があなたを強くやさしいジョカトーレにしている分には
問題ないけれど、彼がいなくなってあなたがクルゼイロを辞めるのはおかしくない？」

>>377
タイムリーネタイイ。
元ネタとバッチリリンクしてて面白い。

TVだけの情報で書いてる奴ｲﾗﾈ

原文改変系は良いが創作系は「〜の文体で書け」ｽﾚへ行こう

プティ・スールシャール

>>380
創作でも改変でもいいんじゃないか？
ここは海ｻｶなんだから
俺が原作全く見てないせいもあるだろうけれど
妄想フォーメーションとか書いてるやつもいることだし

>>382
今まで出てきた創作系の会話はアニメでちょっとだけ見て書いたみたいな
キャラに全然合ってないのが多い

創作はかまわんと思うが、359みたいに元キャラ
理解してないよーなのは読みたくないなぁ

書くなとは言わんからトリップつけてくれ
ｱﾎﾞｰﾝするからさ

DFのクリアミスを中田がすかさずキープ。そしてドフリーの柳沢へ―。
「聖さまっ！大チャンスですよ！あっ…。」
「やっぱりﾍﾅｷﾞｻｲｸﾛﾝ発動しちゃったかぁ。」
「でも柳沢選手ってワンタッチでも打てますし、動き出しも抜群で裏を取るのも上手。
あと、決定力さえあれば世界でも十分通用するFWだと思うんですけど。ﾍﾅｷﾞｻｲｸﾛﾝだって
決まっていれば芸術的ゴールですよ。」
「祐巳ちゃん、分かってないなぁ。ヘナギはね、ゴールを決められないからヘナギなの。
ﾍﾅｷﾞｻｲｸﾛﾝは『決まっていれば』なんていう仮定はなくて、決まらないの。わかる？」
「はぁ…。」

359じゃないけどﾄﾘｯﾌﾟ付けてみた。

>>383
ちなみに自分は本スレ1桁頃からの住人なんですが…il||li _|￣|○ il||liｾｲｶｸﾖﾐﾄﾚﾃﾅｲﾉｶﾅｧ

>>383
それはファンの人が文句言うのはは仕方ないね
原作読んでみようかな。どれから（ry

本スレに倣って

○SS投下について
　950以降、次スレが立ってから投下する事を推奨しますが、
　それ以前に投下したい場合、メール欄に「ss sage」と半角で入れましょう。
　SSを見たくない人は、2chブラウザで「mailto:ss」をNGWordに登録しましょう。

で良いのではないかと。

本スレはヤバイだろうが、ネタスレでは歓迎されるのでは？
きっと今ごろ今夜の試合に備えて
由乃が金属バットで素振りしている頃。

由乃はｻｶｰ観戦も趣味だからな

「そうだ。モラッティ会長にロナウドからのちゅ・う・こ・く。いくらお気に入りの選手だろうと怪我してる時は、甘やかすのを止めましょう。モラッティ会長って以外にぼーっとしているから、このまま給料を貰おうと思ったら、いつまでも貰い続けることができたわよ」
　この、何ともいえないナイスな性格。いままで５年間も所属していたと思うと、めまいすら覚えた。
「ティフォージの皆様、ロナウド今までお役に立ったでしょうー？　誉めてくださーい」
「ロナウドーー　　あんた、その前に謝れよッ！！」
　そして怒涛のようなインテリスタの怒鳴り声が、ジュゼッペ・メアッツァの高い天井に響き渡ったのであった。

>>379
大丈夫だ、もう書かないから。

>>391
原作知らんがﾜﾗﾀ。

>>391
次のワールドカップでは、ドリルなロナウドが…
(((；ﾟДﾟ))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

>>382
そう、ここは海ｻｶ板。
海ｻｶ＋マリみてのネタで面白ければ創作でも改変でもいいよね。
実況ネタとかフォーメーションネタは笑わせてもらった。

>>386
漏れはスレ30台の頃から見てるけど創作系の会話にいいネタあるよ。
385も全然ＯＫ。

「あっ。二人とも、お寿司食べられるでしょ。」
久保さまはなぜかその辺を行ったりきたりしていたんだけど、私や大久保を
見つけると足を止めて尋ねた。
「はあ」
好物かどうかを聞かれたのか、それともお腹の空き具合を確かめられたのか
わからないまま、二人はあやふやにうなずく。もちろんお寿司は好きだけど、
キャバクラで騒ぎながらお菓子つまんだりしていたから無性に食べたいって
感じでもなかった。それは、大久保も同じらしい。
「久保さま、いったいいくつ注文なさったの？」
玄関の方から、満男さまが塗りの木箱を三つ重ねて持ってきた。聞かれた久保
さまは、顎に人差し指を添えて上を向いて考えるポーズ。
「えっと・・・・・・八つかしら」
答えを聞いて、満男さまの眉が一瞬ピクリと上下した。
「ここにいる人間の数ご存知？七人ですのよ」
「でも、アテネ組はたくさん食べると思って」
「ひっきりなしに食べていたのに、そんなにお腹に入るわけないでしょう？」
「そこまで思いつかなかったんですもの。嫌だわ、満男さんたら。そこまで
キツイ言い方しなくたっていいじゃない」
久保さまは拗ねたような顔をして、上目遣いに満男さまを見た。

>>373
百合の聖で一気にスレのレベルが下がったよ。

（もまえのせいでいっきにすれのれべるがさがったよ。）

海外サッカー＋マリみて好きという
半ば奇跡のような組み合わせなんだから、
この組み合わせならネタは何でもありだと思うけどな。
面白ければﾜﾗﾀ。つまらなければスルーで
何の問題もないかと。
個人的には今までつまらなかったネタは
殆ど無いな。

　「きれい……。心が、現れるみたい……」
住職が言っていた言葉の意味を、頭ではなく心で理解出来た気がした。
カンポがやったかどうか、なんて問題じゃない。誰がやったとしても、乃梨子は同じようにこのOGに感動したに違いなかった。
そこには、間違いなくファンタジーが住んでいた。
　「そう。それはきっとあなたの心が純粋な証拠よ」
志摩子さんは、澄んだ水のように、静かに笑みをたたえて言った。
　「観ていただいて、よかったわ」

うぐ、誤字・・・。
現れる→洗われる

「びっくり」
「リカルド・オリベイラ」
「ラゼティッチ」
「チロ・フェッラーラ」
「ラムーシ」
「シュンスケ・ナカムーラ」
「ライー」
「イバン・エルゲラ」
「また「ら」ですか？　ラ、ラウールッ!」
「ルイス・エルゲラ」
「エルゲラ兄弟だぁっ！　こういうのって性格出ますね、お姉様？」

「ちょ、ちょっと、何をしているんですか、祐巳さまっ！？」
　瞳子ちゃんがあわてて、祐巳の手を掴んで下ろす。
　覗いていた人たちといえば、気まずそうに目をそらす人あり、喜んで手を振り上げる人あり、とさまざまな反応。
「もう、危ないからやめてください
「火炎瓶だから店内までは届かないって。これくらいしておけば、必死に点を取るようになるわよ」
「・・・・・やりすぎです、って」
　瞳子ちゃんは呆れたようにため息をついた。祐巳とインテリスタの不満は、そんなこんなで完全に解消されていた。
　正直なところ、ビエリの店を選んだのは、単に試合中にやる気が感じられなかったからなのだが、思いがけないストレスの発散があったわけだ。
「でも、あの、『火炎瓶』は違うんじゃないでしょうか？」
　瞳子ちゃんは、眉間に皺をよせてつぶやいた。
「じゃ、思いきって『マシンガン』にする？　でもさ、いきなりじゃちょっと無理ない？」
「違ーう！」

１箇所　」　が抜けちった・・・鬱
ついでに訂正、
何をしているんですか→何しているんですか
ビエリ→ヴィエリ

>>393
ｻﾝｸｽ

>>401
　俊輔ナカムーラが強引ｗ

ここ数日面白いネタ少なかったけど、突発的にいいネタ出てきたね。

>>402
グッジョブ！

>>402
ﾜﾛﾀｗ

「あっ、ボールとられた！シュナイダー、クロス上げちゃダメおねがい・・・って、よし！中にはヤンカーだけ！」
「？」
「どうしたの祐巳さん？聖さまがいたらまた『百面相してる』って言われるよ。」
「え！？あっ、長身のヤンカーなら1人しかいなくても競り勝てるような気がするけど・・・。」
「あら、知らないの祐巳さん？」
「？？」
「ヤンカーはあの図体で勘違いされてるけどヘディングよりキックの方が得意なの。
ポストにはなれるんだけど、ヘディングがイマイチヒットしないのよ。」
「由乃さん詳しいんだぁ。ただ怖い顔だなぁってくらいに思ってた。ビドンドールに選ばれなくて良かったね。」
「祐巳さん、ビドンドールのことをこれ以上言うと怒るからね…。」
(よっ、由乃さんってもしかしてリヴァウドファン！？)

>>401-402
かなりワラタ。GJ!

放送後age

やっと子羊〜まで読み終わった。

>>401
シュンスケ・ナカムーラｗww

>>笑った人
ヽ(´ｰ`)ﾉ ｻﾝｸｽ
にしても、インテルはネタが多いｗ

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　　|　　　　|■■■■■■■
　　|　　　　|●□□●□
　　|　　　　|□□□●□□□
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　　|　　　　|■　 　 ■■■
　　|　　　　|　 　 　 　 ●●●
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　　|　　　　|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

現在本放送中

127 名無しだと思ってる奴は素人 sage New! 04/03/04 04:29 ID:l1MPtzYw
ゼマリア様

131 名無しだと思ってる奴は素人 sage New! 04/03/04 04:32 ID:ryvdwan2
>>127
ごきげんよう、お姉さま！

132 名無しだと思ってる奴は素人 sage New! 04/03/04 04:32 ID:8POflVEs
>>127
ごきげんよう

ゼマリア様ゴル…でも敗退
これで残留争いに集中できるよ>>127

今日やっとスレタイの意味が分かった

そういえば本スレ貼ってないねｗ

† マリア様がみてる soeur.38† ＜アニメ板＞
http://comic2.2ch.net/test/read.cgi/anime/1078328126/
〜今野緒雪 105〜　＜ライトノベル板＞
http://book.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1078285582/
■◇◆□ A.C.Perugia 8 □◆◇■
http://sports4.2ch.net/test/read.cgi/football/1046992172/

ここが「ゼ・マリア」の本スレではありませんの？

あら？
ここ以外にございまして？

ゆりあきは双葉にｶｴﾚ

日本がゴールしましてよ

３兄弟スレに張ったの誰だよｗ

>>418
今更だけど、双葉にうｐされた画像には驚いたよね
とりあえずスレ違いだから(･∀･)ｶｴﾙ!

「あれー、モラッティちゃんも呼び出し？」
　当のマテラッツィさまは、思いのほか明るくご登場になった。モラッティが
駆けつけたのとは逆の廊下をのんびり歩いてくる。どうやら、モラッティの方
が呼び出された人間より早く着いてしまったらしい。
「じゃあ、呼び出し理由は第一級暴行罪・トンネル内威嚇先制マテパンチかな」
「なっ……！」
　冗談なんて言っている場合じゃないと思うんだけれど。それにしても、カラ
カラ笑うマテラッツィさまの後ろに遠巻きにマスコミたちがつきまとっている
図は、はっきり言って不気味だった。大半は新聞記者だけれど、中にはシエナ
のチリッロなんかも混ざっている。放送を観て居ても立ってもいられなくなった
マスゴミたちが団子になってしまったらしい。

「派手に呼び出されていたじゃない？」
　アッピアーノ・ジェンティーレの控え室で、待ちかまえていたエムレさまが
開口一番そう言った。
「個人的に呼ばれたことないから、ちょっとうらやましかったりして」
　と言ったのはアルメイダさま。
「それはどうも」
　手を振りながらマテラッツィさまは軽快に部屋の中央へと進み、空いている
席にゆうゆうと腰を下ろした。
　久々に見る、三DQNのスリーショット。やっぱりいいなぁ華があって、とモラッ
ティはうっとり見とれてしまった。

ラスランド女学園

というか
モラッティがなんでスール役なんだ
立場的とキャラ的に無限の愛とお金をそそぐお姉さま役だろ
んでスールに慕われない
特にロナウドがブッラクスールに適任

ブッラクスール

スラムダンクかなんかののスレだったかも>>424みたいな
「こいつはキャラが違うだろ」って言うやつが現れ始めたあたりから
スレの勢いが消え始めた、ネタ切れだったってのもあるんだろうが

原作読んでないけど面白いから設定なんぞどうでもいい

漏れも原作読んでないから面白ければいいので職人さんがんがってください

つーかｽｰﾙ役ってなんだ。
誰々のｽｰﾙって書かないと意味わかんないだろ。
白薔薇様と祐巳はｽｰﾙじゃないし。

オモシロケレバヨシ

不満があるなら>>424がもっと面白いものを書けばいい。
俺は>>125はもっと面白く出来ると思って>>294を書いたよ。

>>426
ネタはあるけどもう自分では書く気がしない。
他の人に任せるよ。

せっかくの良スレなのに、379とか424みたいな心無いヤシがネタ職人を傷つけるんだ。

10の良ネタを披露してくれた後だとしても、たった一つこいつらのような
心無いレスをつけられると職人さんはやる気をなくすだろうね。
ここで披露されるネタは無償だし、嫌な気持ちにさせられた後に
手間隙かけてネタ出しする義理はない。

番号で指されなかった職人さんも、書き込んだネタがあんな扱いを
されるかもしれないと思うと書き込みをためらうかもしれないし。

そして誰もいなくなったら寂しいよ〜。

とりあえず白きファンタジスタの完全版ｷﾎﾞﾝ

漏れはぶっちゃけ334消したいっす・・・
ってことで、312さんもしくは他の職人さん降臨ｷﾎﾞﾝﾇ！！

>>431
任せないで書いて下さいなｗ

>>432
つまらないものはつまらないって言ってもいいだろ。
理由が無かったり、的外れな批判は中傷でしかないけど。

>>434
俺はカンポネタ続いてウンザリしてたけど>>334は
「それでもいい、私はペナルティーエリア外に居座り続けた。」
ってとこでかなり笑ったよ。
こういった原作の一部をサッカー用語に差し替えたときに発生する違和感が面白いんだと思うんだけど、
>>334はそれが上手くいってると思うよ。

俺の場合、高々数行のネタでも情報の確認したり、別のところから引用したらもっと面白くならないかとか、選手を変えたら面白くならないかとか、
そんなことしてたら軽く２，３時間はかかるから書くの大変なのよ。
それだったら適当にＳＳでも書いてた方が楽なんだけど、創作だと上に書いたような違和感が無くて面白くないのが分かってるから書く気しないしね。
面倒くさいことを他人に押し付けてるだけなんだけど、代わりに頑張って。

正直な感想が書けるのが2chの匿名性のいいとこなんだけどね。
＞原作の一部をサッカー用語に差し替えたときに発生する違和感が面白いんだと思うんだけど、
ここは禿堂。単語ひとつ差し換えただけで急に笑える文になるっていう、その落差がおもろい。

>>435
そこを笑ってくれたんすかｗヽ(´ｰ`)ﾉ ｻﾝｸｽ
ってか、全然詳しくないから情報集めや役者変更などで、自分も２時間くらいかかるよ。
時間かけて考えてﾓﾗｯﾃｨ→ﾛﾅｳﾄﾞに変更したりしたしね。

とりあえず、大変なのを承知で、思いたった時に気ままに頑張ってｗ

>>435
偉そうなこと言ってる割にはお前のネタ面白くないし

まぁ、あれだ
言いたい事は色々あるんだろうが
ネタスレでマジレスは程ほどにな

荒れるぞ

また少し回りくどかったので、ジーコさんが単刀直入に聞き返した。
「2006年のドイツ大会をあなたに託して契約延長するなと、あなたは私に
おっしゃっているのですか」
（え!?)
まさか、昌邦さまがそんなことを言い出すなんて思っていなかったから、
川淵は椅子を飛び上がりそうになった。嘘でしょう、と昌邦さまを見れば、
彼は否定するどころか慈悲深いほほえみをたたえてジーコさんを見つめていた。
「もちろん、だからといってあなたをＪＦＡから追い出すような真似はしないわ。
幸い、私には知名度がない。現在のオリンピックが終わった後、私はあなたを
ＧＭとして迎えるつもりよ」





くらい言ってやっていいぞ ＞山本

>>440
ﾜﾛﾀ

ロサ・キネンシス・アン・ブゥトンが「一年生の期待の星」に触手＝新聞部

　期待の新人、藤堂志摩子さん（１５）は、今最も注目を集めている一年生の一人である。１９○○年生まれの中学入学生で、ロサ・キネンシス・アン・ブゥトンやロサ・ギガンティア、他多くの上級生が彼女の獲得を狙っている。
中でもロサ・キネンシス・アン・ブゥトンはすでに動いており、ロサ・ギガンティアから優先交渉権を手に入れようとしているようだ。

　志摩子さんは、今年度活動している山百合会のメンバー入りがほぼ確実で、一年生の期待の星として注目されている。同学園内ではニ学年、三学年でもすでにその人気を発揮している。

　ロサ・キネンシス・アン・ブゥトンからのスールの申し込みに関して、関係者からの正式な確認は取れていない。志摩子さんの同級生武嶋蔦子さんは同かわら版のインタビューにこう答えた。
「個人的には何も知らない。交渉は小笠原祥子様が開始し、佐藤聖様はその後それを追いかける形になるようだ。ともかく私ではそういった話はわからない」


ttp://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/eusoccer/headlines/20040303-00000011-spnavi-spo.html

おお！新たなパターンが出てきたね。しかしこの記事よくできてるなー。
本当に三奈子様が書いてそう。このパターンで黄薔薇革命とかｷﾎﾞﾝﾇ。

何もしてないのに昨日１日書き込み規制かかってた(ﾉД`)
>>しかしこの記事よくできてるなー。
ヽ(´ｰ`)ﾉ ｻﾝｸｽ
ってか、こんなんもありなんかな？

しかし人減ったなぁ・・・

マリベイ
http://www.no-problem.org/mandana/maribay.html

>>445
スレ違いではあるが、面白い。ウマい。

7話分あるので全部読むと良いでしょう。
特に細川可南子が。

記念パピコ

ネグロ「ローマダービー？えー、もうそんな話題がのぼる季節なの」
ファバッリ「もう、って。当日まで一ヶ月切ったら、ラツィアーレだって
　　　　　　ロマニスタだってダービーモード突入してるよ」
ネグロ「そうか、そうだよね。…三週間も無いか。
　　　　思い出したくない事は考えないようにできてるのかな、人間の頭って」
ファバッリ「何、それ」
ネグロ「言葉の通りよ。ダービーって気が重い」
ファバッリ「どうして。試合に出る気無いの」
ネグロ「出てる。毎年。…ということは、今年もオウンゴールしなきゃだめよね」

……マニアックすぎたか？

記念ほしゅ。

>>449
否
何気に面白い。

福西「あ、中坊がいる。かわいいなぁ（ﾆﾔｿ」

石膏像みたいな顔のロサギガンティア→ロケサンタクルスで何かできないかな？

実はダイスラーの為に千羽鶴を折っていた志摩子さん

ピッポ「私たちの取り柄って何よ」
シーモ「…パスを出さないエゴイズムとペナルティーエリア内でのコケたふり」
ピッポ「何それ」
シーモ「俺がチームメイトから言われた言葉」
ピッポ「シーモのどこがエゴイストなのよ」
シーモ「ピッポは、俺を上回るエゴイストだからわかんないんだ」
ピッポ「でもコケたふりはシーモの方が上手いわよ」
シーモ「…」
ピッポ「…」

>455 イイ(・∀・)！

兄ちゃんはオネェ言葉なんだなぁ。

>455
ちょっと笑った

黙り込んだ祐巳に、一同の注目が集まっていた。祐巳は意を決して言った。
「申し訳ありません。私、やっぱり昌邦さまのファンにはなれません」
小さなざわめきが起きた。
「面白くなってきた」
白薔薇さまが無責任に笑い、紅薔薇さまは目を瞬かせ、
黄薔薇さまは口をＯの字に開けたまま固まってしまった。
「どうして、って理由を聞く権利くらい私にはあるわよね」
昌邦ファンの祥子さまは、こめかみをピクピクと震わせて言った。
「確かに私、日本代表のファンでしたけれど」
「どうしたの、昨日の試合を見て嫌いになった？」
紅薔薇さまが間に割って入って、祐巳に尋ねた。
「そうじゃなくて」
勝手に想像していた昌邦さまの采配とは少し違っていたけれど、
大久保を使わなかったりネタ要因の茂庭を起用する人間的なところが見られて嬉しかった。
だから理由は、昌邦さまの采配が嫌とかそんな風に言い切れない部分にある。
「うまく説明できないけれど。日本代表のファンだからって、
必ずしも昌邦さまを応援したいかっていうと、そうじゃないんじゃないかと……」
「ふうん」
「日本代表ファンだからこそ、日本代表ファンなりのプライドとかあるわけで」
「ウルトラスの様に当然しっぽを振ってついてくる、なんて思われるのは心外だ、と」
「ちょっと違うと思うけれど……」
気持ちをことばに変換する作業は、とても難しいことだと思った。

＞４５９
ナイス時事ネタ。

仕事中なのに笑ってしまいましたわ　>>459さま

・・・微妙なIDが出ましたわ。

DATTE やってらんないじゃん　俺達より海外組に
get you！ キャバクラ モードじゃん
身も心も焼酎にとけてみたいもん！

焼肉とか、キャバクラとか
マジに夢中になれる年頃なの　今日も外出したかったよ
代表のため、みんなのため
それもいいけど忘れちゃいけないこと　あるんじゃない？！の！

胸がドキドキするトキメキ　夢見てるＪリーガー
ごく普通のそれが日常　決して失くしたくない

DATTE　やってらんないじゃん　ジーコより山本でしょ？！
get you！ キャバクラ モードじゃん
それがなによりパワーの素でしょ？！
DATTE　やってらんないじゃん　戦うより揉みあいたい
get you！ キャバクラ モードじゃん
それが一番平和だ
なのにどうして？今日もこうして！乳揉みまくる、くる、くる。

　　○..　○.　○.　○.　○.　○.　○.　ｻﾞｹﾝﾅｰ
.　v/ゝ.v/ゝ.v/ゝv/ゝ.v/ゝ.v/ゝv/ゝ.
.　./<.　/<.　/<.　/<.　/<.　/<.　/<.
　大久保 久保 奥　茂庭 都築 山田 小笠原

↑ﾜﾗﾀ

ゼ・ホベルト様もみてる

>>463 すでにマリみてですらないｗ

>>465すでにマリア様関係ないｗ

ttp://www.42ch.net/UploaderSmall/source/1079537946.jpg
ttp://www.42ch.net/UploaderSmall/source/1079533999.jpg
ttp://www.42ch.net/UploaderSmall/source/1079534748.jpg
ttp://www.42ch.net/UploaderSmall/source/1079536508.jpg
ttp://www.42ch.net/UploaderSmall/source/1079537254.jpg

>>468
何度見ても笑える
次回予告が

ネタにしやすいってことなんだろうなあ。

ゴールの方に目をやると、ペナルティーエリア内では、インザーギが審判に黄紙をだされもだいていた。
「おのれピッポ、シミュレーションだったか……！」

「しかし、国家斉唱が相川七瀬嬢だったとはね」

ウイイレマリみてキャラの名前でやってるんだけど
能力どのくらいにすればいいのかな？

ウイイレやってないけど、江利子だけは簡単だよなｗ

福沢祐巳　DMF
□攻撃/守備/当た/スタ/スピ/加速/反応/敏捷/
　６３/６９/７９/８４/７０/７７/７０/７２/
□ド精/ド速/短パ/短速/長パ/長速/蹴精/蹴力/蹴技/ＦＫ/曲が/
　６６/６５/６９/７１/７２/７０/６６/７０/６２/５５/６０/
□頭精/跳躍/テク/積極/精神/プ安/連携/コ安/
　７３/７７/６７/５９/８４/　３/７５/　７/
マンマーク

スタミナとメンタル以外は真っ白。だが給与ポイントから見ればコストパフォーマンスは
優れている。ハーティ、ヨウガあたりとトレードしたい。

（・∀・)ｲｲﾖｲｲﾖｰ
ハァハァスレにあった予想身長転載

じゃあ8人が並んだ絵のドットのマスと高校生の平均身長を元にしてみる。
由乃→令まで30マスあるので1マス0,5cmとすると
蓉子 　　158.0
聖 　　　 163.0
江梨子　157.5
祥子 　　163.5
令 　　　 167.0
祐巳 　　152.5
由乃　　 152.0
志摩子 154.5
ってなるけどなんとなく全体的にもうちょっと高そうだね。
あと絵の立ち方で誤差が出てるので予想は
蓉子　　 159
聖 　　　 165
江梨子　158
祥子 　　164
令 　　　 170
祐巳 　 155
由乃　　 153
志摩子 156
このくらいかな？

とりあえずポジションわけしてみるか

6でやってたけど安いから7買ってきた。

マリみてキャラに誰かを当てはめるのは面白いけれど
逆はかなりつまらん
ラノベの方に行けよ

最近寂れてきたなぁ
職人さんいなくなっちゃったのかなぁ。
俺もウイイレでもやるかな

>>478
逆とゆうと？

間違えてageてしまったっす・・・ｽﾏｿ

>>476
身長は、最近の緒雪たんの表現だと由乃＞祐巳っぽい。
由乃については猛犬ダービッツ派とビエリの豪快さで分かれてるなぁ。

>>474
デ・ラ・ペーニャ。またはジャウミーニャかな。

今日発見したんですがここすごい良スレですね

御機嫌よう、>>483さま。

「ﾉﾘｦ様（；´Д｀）ﾊｧﾊｧ」
「ﾉﾘｦ様（；´Д｀）ﾊｧﾊｧ」
さわやかな朝の挨拶が澄み切った青空にこだまする。
ﾉﾘｦ様のお庭に集うﾉｰﾘｶﾞﾝ達が
今日も天使のようなﾊｧﾊｧ顔で
背の高い門をくぐり抜けて行く

マリみて　　いとしき歳月読了
海外サカ　　日韓Ｗ杯から

こんな初心者でもまあまあ楽しめてるけど
誰か>>1のネタ解説してくれませんか？
ガウチって誰？ゼ・マリアはなぜガウチの機嫌を伺ってるの？

>>486
ガウチ＝ペルージャの名物オーナー。
チームの状態が悪いと、すぐ強制合宿をやらせたり、
監督の首を切りまくったりする。（今の監督コスミとは良好な関係）
今シーズン限りでチーム売却を決めている。

ゼ・マリア＝ペルージャ所属のブラジル人ＤＦ。
中田がいた頃にも半年だけチームメイトだった。
（一時期ブラジルに帰国していたが、復帰）
セレソンにも選ばれた経験あり。

ゼ・マリアもカフーがいなければなぁ

>>487
ありがとうございます
ちなみにゼ・マリアは直接ガウチになんか言われたりされたり
したことあんのかな？

放送３０分前age！！！

インテル行くのかね？

このスレ面白いんでアニメ見てみたんだけど、マリア様が見てるってのは女の子同士の恋愛の話なん？

「カンポはどこ?」は是非ともフラッシュ化して欲しいもんだ。

>>492
別に本当の恋愛ってわけではないかと。
お嬢様学校の不思議(ある意味奇形)な世界を
(･∀･)ﾆﾔﾆﾔしながら楽しむって話。
ｱﾆﾒ見てるとﾁﾝｺがもげそうになってくるわな。

女子高ではボーイッシュな先輩とかに憧れることとか結構あるそうな
どっかのHPに体験談が載ってた
で、卒業すると普通に男と恋愛する
女子高行ってる間かかる麻疹みたいなものだそうな







そういや、男子校にはそういうの無いな

>>495
女の子みたいな男はモテるぞｗ

衆道ですか（ｗ

修学旅行でホモまがいの行為を目撃した元男子校生

ttp://www.soccerage.com/jp/13/u0223.html

ゼ・マリア様、転校でらっしゃいますか？

また話題に事欠かないところに転校するんだな（ｗ

リアルな女子高が見たければ大島永遠「女子高生」を読むべし。
あくまでファンタジーなマリ見ての対極に位置する作品だけど。

>>492
本気本気、大マジですよ彼女らは

部活の合宿で夜、寝てるときに５，６人の先輩から羽交い絞めにされ、
キ○タマ触られた（ズボンの上からだけど）ことがある＿|￣|○

>>503
ユキチ発見。

晒しｱｹﾞ

>>503
被害者でも加害者でもないけど、そんなのは序の口。

「私インテルに行きたいんです」
「インテル？」
　突然、話がビッグクラブに飛んだから。さすがのガウチさまも、ついていくのに大変だったようだ。しかも先の口調は、「ちょっとレンタル移籍で」というような軽いノリではなかった。
「タイトルの獲得をするために。本当はCL出場を取り戻した時点で、あちらに移籍するという話もあったんですけど。・・・・・二年も延ばしてしまいました」
「どうして」
「あなたがいたから」
　ゼ・ロベルトの即答に、ガウチさまは目を見開いた。
　二人は対照的な表情で、向かい合うただの一人の相手を見つめていた。
「嬉しい・・・・・。ガウチさま、私は一瞬でもいいから、あなたの瞳にこうして私の姿を映したかったんですから」
「え・・・・・」
「だって、あなたは私の存在を全然特別視していなかったんですもの。髪の毛だって、あなたがずっとグレーでいらしたから真似してシルバーに染めていたのに」
額あたりにやった手が、もう存在しない髪の色を懐かしんでいる。数週間前、ガウチさまと一緒の色を止めたのはたぶん意地だ。その髪は、気持ちとは深い関係だったから。
「ごめん、気がつかなかった。色がシルバーだったの？」
　身も蓋もないガウチさまの言葉に、ゼ・マリアは顔をくしゃくしゃに歪めて笑った。
「そういうところも含めて、好きでした」
　会長室の窓の外にある、白い空を見上げる。
　よく目を凝らしてみれば、厚ぼったい雲がゆっくりではあるが確実に動いている。

「もし残留していたら、あなたはどうするつもりだったの？」
　ガウチさまが訪ねる。
「もちろん、ペルージャに残るつもりでしたわ。あと一年、移籍を延ばすだけのことです。・・・・・でも『もし』の話はやめません？A.C.ペルージャは、きっとまた立派なセリエＡのプロビンチャになるでしょうから」
　一歩。
　ガウチさまは、二人の間の距離を縮めた。
「あなたは魅力的だ。ゼ・マリア。もう少し早く知り合えたら、ペル−ジャーの魂になれたかもしれない」
「引き止めてはくださいませんの？」
「留まりたかった？」
　でも、ゼ・マリアははっきりと首を横に振る。
「私はイタリア人ではありませんから」
「・・・・・ゼ・マリア」
　もう一歩。
　すでに息がかかるほどに近い。
「マリア、と呼んでくださいませんか」
「マリア」
　ガウチさまは、ゼ・マリアの頬に手を添えて書類にサインをした。限りなく、希望に近い契約に。グリフォンの見てる前で。
「餞別」
　そう言い残して、ガウチさまはその場をそっと離れた。一人残されたゼ・マリアは、後ろを向いていたのでどんな表情をしていたかわからなかったけれど、小さく「ありがとう」と言ったのがコズミの耳にもはっきり聞こえた。

全く詳しくないんで、ﾂｯｺﾐどころ満載かと思われます。（髪の部分とか表現とかいろいろね・・・）
なんかｾﾞ･ﾏﾘｱ様話を書きたかったんです。ｽﾚ汚しｽﾏｿ

>ゼ・ロベルトの即答に、ガウチさまは目を見開いた。
・・・ゼ・マリアです・・・
ついでに
＞その髪は　→この髪は
＞ペル−ジャー　→ペル−ジャ
・・・逝ってきます

>>507
>>508
後になって訂正するのはみっともないけど、面白い。

面白い。

ああ情景が浮かんでしまう･･･

>>507-508 ワラタ
　
＞「どうして」
＞「あなたがいたから」

の所なんて吹きだしちまったよｗ

「あっ！」
「うわっ！」
　ボールが飛んできたと思った瞬間、茂庭は身体の背面に強い衝撃を受けた。次いで視界が傾ぎスタンドが回って、そのすぐ後にお尻に激痛が走った。
　そのシュートは、フリーキックの壁になったバーレーンの選手でも、最後尾に控えたキーパーでもなく、味方の茂庭の身体を狙ったように直撃したのだ。
　だから、先の「あっ！」がシュートしてきた阿部の、後の「うわっ！」というのが茂庭の声だった。
「ふざけんな！！」
　阿部とサポーターの声が聞こえた。
「う・・・・・・ん」
　何が何だかよくわからない、凄い状況になっていた。

Foot!でゼ・マリア様インタビューage

黄薔薇さまと一緒にコーヒーを飲みたいとは思わないね

>>514
ﾜﾛﾀ

「本当にインテルに移籍するんですか？」
「う〜ん……まあ、健康法みたいなもんかね」
「それだったらまだペルージャの方が健康的だと思うんだけど…」

最終回age！！

ジーコさま。
辞任しちゃってもいいよ。

ごきげんよう
ＭａｒｉｍｉｔｅＦＣを作りたいのですが

ゼ・マリア
プティ
スールシャール
リリアン・テュラム

他にいい人はいませんこと？

「監督してるのは、日本のためじゃないからね。日本サッカー協会という場所と仲よく、っていうかお金の面で折り合いをつけるためにしてるの。だから、場所は日本である必要があったわけ。それにね、辞任したらレイクのＣＭなんかにゃ出演できないからね」
「・・・・そうですか」

>>520

リリアン・ラスランド

ドワイト・ 蓉子
江利子・キエーザ
サンデー・オリ聖

・・・ごめん

>>521
ヌワンコ・カヌ

>>521
（ロサ）カニージャ

　すでに、何もかも見透かされているように感じられた。
　何も語っていないのに。
　心をさらけ出してなどいないのに。
「そういう理由で、私はあなたの隠したトラブル（キャバクラ事件）を
見つけられたのよ、きっと」
　やわらかく笑って、キャプテンはそう言った。
「だから、ちょうどいい機会だと思ったの。
ジーコさんとも、こうしてゆっくり過ごせるし――」
　キャプテンは、また腕時計を見た。ゆっくりと言いながら、
もしやこれから予定があるのではないか。

「カワブチさま？」
「ああ、ごめんなさい。かなり予定外に進めてしまったな、と思っただけ」
「予定外、って？」
「ちょうどいいわ。ジーコさん、駆け足で一緒に片づけてくれない？」
　言いながら立ち上がるキャプテン。
「は？」
　駆け足とか片づけるとか、ジーコには何のことかさっぱりわからない。
柏レイソルの玉田は使い捨てだし、折角呼んだ鹿島の連中を直前に外したことなどは
そんなに大変な仕事でもない。
　するとキャプテンは、「これよ」と手提げバッグから茶封筒を取り出して、
中身をテーブルの上に広げた。バサバサと、紙のたてる音がする。

「これ――」
　ジーコが手にとってみると、それらはレポート用紙を綴じたもので、
どれも表紙の下にはすでにびっしりと文字が書き込まれていた。
「お節介な協会スタッフたちが、ブラジル人の優秀監督候補表を作ってくれたのよ。
何パターンもね」
「まあ」
「それで、最終候補がこれなんだけれど」
　表紙にはジーコＴＤ（※テクニカルディレクター）編という文字。
合宿の場所とか、召集リストとか、親善試合の日程表とか、細かいところまで書かれている。
「私がぽろっと『エドゥは解雇、総監督にして給料は半分カット』、なんて言ったら書いて来ちゃって。
でも、この通りに行動したらそのまま代表には残れるから楽かもしれないでしょう？」
「でも、これは」
　合宿の場所も、召集の選手も、違う。
親善試合の日程表はコピーを貼ってあるだけだから関係ないとして、
アジアカップまでの行動もちょっと違う。
「そう。だからかなり予定外、って言ったの」

「それで修正を？」
「できる範囲で。どう？」
「日本サポーターにカワブチさまが、顔向けできる程度になら」
　ジーコも椅子から立ち上がった。
エコノミークラスの福西や中沢を一瞥すると、
レポートを詰め込んだ手提げバッグを手にしたカピタンさまが、
空港の中に出て「早く」と急かす。
自分はしっかり事前のカンペを仕込んでいるくせに、
ジーコには言い訳する間も与えてくれない。
　ギシギシとエスカレーターを下り報道陣の前に出る。太陽は大きく西に傾いていた。
「まず最初は、フェリペ強奪をユーロ直前のポルトガルからね」
　川淵三郎は「よーいどん」と言って駆けだした。
「は!?」
「駆け足で、って言ったじゃない。ほら、置いていくわよ」
　笑いながら、走っていく。距離は広がる一方だ。
「そんな無茶苦茶な」
　仕方なく、ジーコも走り出した。普段ならば、絶対にしない行為である。
「決まりごとを作らず」は選手時代から続いた基本的な規則だった。

カニージャなんかどうよ

なかったことにしてくれ…

http://www.yomiuri.co.jp/hochi/soccer/mar/o20040331_30.htm

>>521
デニス･ニコラス･マリア･ベルカンプ

>>521
ホセ・マリア・グティエレス・エルナンデス・”グティ”

>>527-530
ｳﾏｰ
>合宿の場所とか、召集リストとか、親善試合の日程表とか、細かいところまで書かれている。
とか当てはめ上手いっす。

>>521
カニサレス

　　　　キエーザ 　　カニージャ

　　　　　　　　ベルカンプ

グティ　　　プティ　　　オリセー　　 ゼ・マリア

　　---　　　　　---　　　 　テュラム

　　　　　　　　カニサレス

控え
FW
ドワイト・ ヨーク
リリアン・ラスランド
スールシャール
ヌワンコ・カヌ

ちなみに、ヌワンコ・カヌはなぜ？

フェルナンド･トーレス
フェラナンテ・ドーデス

誤爆＿|￣|○

>>539,>>540
ｗ

イヴァン･コルドバは？

>>538
心臓病


「それで？チョモランマ登山はどうだったの？」椅子に座りながら、ベンゲルさまは話をせがむ。
「どうもこうも」ヴィエラさまがぼやく。
「胸が凍傷ですごいんだ。下山してすぐ温泉に入ってきたんだけれど、それがしみてしみて」
「ヴィックス・ヴェポラップを塗りすぎるからよ」なんてカヌさんはけろりと言う。
「むー、カヌはずるい。ヒラリーステップでシェルパにおぶって貰った」
「えーっ！」
「あー、ヴィエラちゃん。言っちゃだめだって言ったじゃない」

ホセ・マリア・カルボ

>>538
ポルトのDECO様がいらっしゃらないのは何故かしら？

ふむ、結構居るな

コンテはどうだろう
カツラさんってことで

はれ

新刊あらすじ
ttp://blog.livedoor.jp/spurs03_04/archives/340036.html#trackback

四大リーグ別由乃の好きそうなクラブ リバプール･バルサ･インテル･ドルトムント

由乃嬢はフランスではマルセイユ、ポルトガルではベンフィカ、オランダでは笛家が好きです

>>549
絶対見るでしょ。
4/11（日） 21：55〜 ペルージャ vs. インテル 　JSPORTS２

イタリア修学旅行の話でピサの斜塔からみえた
サッカーグラウンドって何ですか？

原作はついに舞台がセリエＡか・・・

「祐巳……？」
風でフラッグが翻り、朝の日差しが少しだけ部屋に入り込む。
祐巳は目を見張った。祥子様はずいぶんと痩せ、そしてやつれていたのだ。
いつも見慣れたロッソネロのユニフォームを身につけているというのに、いつものオーラがどこにも見あたらない。
この人が、本当にあの小笠原祥子さまなのだろうか。
「夢を見ているのかしら」
祥子さまが、震えるように試合結果を指さす。
「祥子さまっ」
祐巳は駆け寄って、その腕の中に飛び込んだ。
でも祥子さまの身体は以前に比べてずっと痩せていて、頼りなくて、まるで折れてしまいそうだった。
だから祐巳は、お姉さまの身体を引き寄せるようにして抱きしめなおした。
「これは夢なの」
もう一度、祥子さまは言った。

>>554
夢であって欲しい

>>554
このためにネタを暖めてたとしか思えないタイミングの良さｗ

ユニホームの柄を変えるだけであと２チーム出来ますな。

>>554
うまいなあｗ

四大リーグ別、志摩子さんが好きそうなチーム。 ニューカッスル･デポルティボ･ウディネーゼ･シュツットガルド

志摩子嬢、セルティックも好きそう。あとオセール。

>>559
志摩子が好きなチームとゆうと、真っ先に>>37が思い浮かんだｗ

凸さまの好きなチームの移り変わり バルサ→ミラン→クルゼイロ→今はとにかく心配

「うわっ卑怯」
アンコナのゴールの前で祐巳と一緒に守りについていた由乃さんが、何かを見つけて突然叫んだ。
「カダフィさんにCF背負わせてるよ、ペルージャは」
指差す方向を眺めれば、確かに、パスを受けてオロオロと逃げまどうカダフィさんの姿がある。でも。
「どうしてそれが卑怯なの」
尋ねると、由乃さんは飛んでくるシュートを手で払いながら言った。
「カダフィさんが足速いなんて聞いたことある？身長、すごく高い？こまねずみみたいに素早く動く？どっちかっていうと、ベンチでひなたぼっこしてるマスコットでしょ。それを担ぎ上げられて、かわいそうに」
「……」
その言いぐさの方が、よっぽどかわいそうだと思うけれど。

陰でカッサーノと呼ばれている瞳子、マテラッツィと呼ばれている可南子

>>563
かなりﾜﾛﾀ

＞由乃さんは飛んでくるシュートを手で払いながら言った。

由乃ん、キーパーかっ！

>>564
乃里子はジラルディーノ

人がいなさすぎて祐巳さびしいわぁん

「・・・・・なんということでしょう」
セザールの疑惑のオフサイドを見ながら、マンチョさまが怒りに震えた。それを見て、ラツィオの面々が恐怖に震える。
麗しのマンチーニさまが、わなわなとお怒りになっている。この怒りを、どう鎮めたらいいものか。
シュタムさんなんて「いつものこと」といった感じで、のんびり頭皮をチェックしていたりするけれど、マンチョさまの表に出ている部分しか知らない人たちは、何かが起きるのではないかとハラハラしている。
「シ、シニシャさまっ。お願いします」
なんて、若手選手たちに無理やり前に押し出されても。一度使った「クラニョッティ辞任で挽回」は、さすがにもう効かないだろうし。
それに、次は後半だから、そろそろシニシャだってグラウンドに向かわないといけないのだ。チラリと横目でお姉さまの様子を探ると、まだしばらくはお怒りは収まりそうもない。
そりゃそうだ。優勝を狙うと豪語していたのに、今の時点で無念の６位。UEFA杯出場さえ危うい。
負けず嫌いのマンチョさまが、この事態を許せるわけがないのだった。
こうなったら。
「お姉さま、これを」
シニシャは、ジャンニケッダとリヴェラーニを差し出した。
「何なの」
「どうぞ遠慮なく叩いてください。これは、叩かれるためにある選手です。では私は試合に行ってきますので、これにて」
ペコリを頭を下げ、ユニフォームを抱えて立ち去った。
少なくともこれで、新品のスーツが裂けたり、ベンチが破けたり、コーナーポストが折れたり、他の控え選手にひびが入ったりという事態だけは避けられるはずだ。今はなだめている時間もないから、取りあえずの応急処置って感じである。
戻ったら、ちゃんとフォローしないといけないだろう。

>>569
爆笑。

後半が終わって真っ先に戻ると、ロッカールームに向かうマンチョさまと鉢合わせした。
「シニシャ」
お姉さまが笑みを浮かべていたので、ストレス発散して機嫌が直ったのかな、とシニシャは思った。
「ジャンニケッダ、叩かれましたか？」
何だかうれしくて尋ねると、マンチョさまは「ばかね」と言ってシニシャの髪の角度を少しだけ直した。
「テレビ放映されてるんじゃ、叩きたくても叩けないじゃないの」
「あっ」
「気がついて、つい笑ってしまったのよね。そうしたら、何だかイライラしているのがばかばかしくなって」
「はあ」
つまりジャンニケッダは間接的に効いたわけだ。マンチョさまのお怒りを鎮めるための薬として。
「不思議な子よね、あなたは」
しみじみとつぶやくお姉さまに、妹は複雑な気分である。
「えっと、それはお褒めの言葉と受け取っても・・・・・」
「もちろん、そうよ」
マンチョさまは大きくうなずき、それからコーチたちに急かされてロッカールームに急いだ。途中「あ、そうだわ」と
一度だけ振り返って、もう一つ、正真正銘のお褒めの言葉をくれた。
「守備、よかったわ。とてもよく振り切られていてよ、シニシャ」
「あ、ありがとうございますっ」
褒められたのがうれしくて、でもその気持ちをどうしていいかわからなくて、シニシャはジャンニケッダを叩いてロッカールームに向かった。

「メルカート？」
目を瞬かせて、コズミさんが聞き返した。
「えー、もうそんな話題がのぼる季節なの」
それは試合後、ロッカールームに向かう途中の廊下を二人で歩いている時、ふと思い立ってガウチがふった話題だった。
29節も無事に負けたことだし、そろそろメルカートをどうするか考えなきゃって思い始めたものだから。
「もう、って。降格まで一ヶ月切ったらアンコナだってエンポリだって放出の準備始めてるよ」
「そうか、そうだよね。……三週間もないか」
コズミさんはキャップをしたまま頭をさすって、「う〜ん」と小さく唸った。何に関しても、ガウチの一歩先を歩いているような人が、メルカートという一大行事を忘れているなんて珍しい。残留請け負いが座右の銘のコズミさんなら、季節を先取りしていそうなものなのに。
「思い出したくないことは考えないようにできているのかな、人間の頭って」
「何、それ」
ガウチは思わず聞き返した。
丁度、インテル戦の審判を起訴する準備をしていたから、良く聞こえなかったのだ。
「言葉の通りよ、メルカートって気が重い」
「どうして。ビッグクラブに選手売らないの？」
「売ってる。毎年…ということは今年も売らないとだめよね」
コズミさんたら、本当に気が重そうにつぶやいた。気が重いついでに、足も重くなってついには止まってしまった。
廊下を会長室の方に出た所。目の前には、ペルージャF・C会長室であるガウチの部屋が姿を現していた。
「だめ、ってことはないだろうけど。毎年の物が、今年に限ってなかったら変じゃない？」
「そうだよね。昇格以降初の降格だけに、売らなきゃかなり財政圧迫するだろうなぁ。プロヴィンチャの性格上」

>>572
ﾜﾛﾀ

>>572
ジャンニケッダｗ

「カメルーンの新ユニ、見た？」
突然、由乃さんがボソリとつぶやいた。
「え、いや、まだ」
カメルーンの応援席の後ろを通って来たのだが、真美さんに引っ張られてたので、見物している暇などなかった。
「何か、もう、って感じ」
そっちか、って思った。
よくはわからないけど、由乃さんはカメルーン代表のことでイライラしていて、でもそれを直接本人にぶつけられないでお腹にためているので、ちょっとしたことでも腹が立ってしまうらしい。例えば、そう、クラスメイトの集まりが遅いとか、そんなことで。
「イングランドは？もう見たわよね」
「うん」
祐巳はうなずいた。たぶん、アンブロの新ユニのことを言っているのであろう。
「祐巳さんのイングランドは格好いいのに、私のカメルーンときたらカメルーンときたらカメルーンときたら-」
壊れたレコード、っていうのはこういうものなのであろうか。放っておくとエンドレスで繰り返しそうだったので。
「どんな姿だったの」
祐巳は、由乃さんに助け舟を出してやった。すると。
「フリフリのワンピで浮かれてカーニバルよ」
由乃さんは、その言葉を地面に思い切り吐き捨てた。
「わ、ワンピ？」
-っていえばやっぱり、深窓のお嬢様でおなじみの制服、あのワンピースなんだろうな、と祐巳は瞬時に判断した。カメルーンのチームカラーは緑だし。でもワンピースにカーニバルっていう組み合わせが、いまひとつよくわからないのだが。
それってどんなの、ってカメルーンの応援席を見ようとしたら、由乃さんに頭をつかまれコキュッと回された。
「見ないで」
「え？」
「武士の情けじゃ。祐巳どの、せめて私の前では見ないでくだされ」
まあ、そこまで言われたら、見るわけにもいかない。武士の、いや強敵の情もあるけれど、正直なところ逆らった時の由乃さんの報復が恐ろしい。

さて、次はカメルーン戦である。
由乃さんに「見ないで」と懇願されていたので、そのように努力していたけれど、試合となれば見ないわけにもいかない。
ドンドコドンドコ、テッテケテッテケ、ピーヒャララー。
いつもどおりの民族音楽が響き渡り、登場したのはピチピチのボディスーツに身を包んだカメルーン代表たち。鈍重な太鼓のリズムに合わせて、チュニジアゴールを攻め立てる。
「ワンピ……」
一揃に構成されたユニフォームは、確かに内巻きカールのお嬢様を彷佛させる。
まさに、ワンピース。お嬢様祭りとは、言い得て妙。
「-でしょ」
もう、由乃さんはそちらを見もしない。早く終わってくれないものかと、下を向いて時が過ぎるのをひたすら待っている。
「悪くないと思うけれど」
楽し気なカメルーン勢。チーム全体がアフリカンののりで、盛り上がっている。一応ボディスーツだから、身体のラインがクッキリと出てイヤらしいとはいえ肌の露出はまったくない。
「祐巳さんは、自分の母国じゃないからそんなことが言えるのよ」
「そ、そうかな」
「そうよ。想像してご覧なさいよ」
由乃さんは言った。イングランド代表が、ピチピチのワンピースを着て身体をブルブル震わせて攻めまわっている様を、と。
で、祐巳は素直にその様子を思い浮かべようとしたけれど。どうしても、それは想像できなかった。代わりに頭に浮かぶ映像は「こんなことできるわけないじゃない」と衣装を投げ捨てるスコールズの姿。
うん、確かに。
恥も節操もないベッカムとかいう馬鹿はともかく、そっちの展開の方が、むしろありそう。新ユニ姿のイングランド代表を横目で眺めて、祐巳はそう思った。
ドンドコドンドコ、テッテケテッテケ、ピーヒャララー。
お嬢様祭りは、まだ続いていた。

スコールズ(*´Д｀)ﾊｧﾊｧ

>>576
由乃の母国はカメルーンかよ

カメルーンユニ着てる由乃たん想像してもうた
(*´Д｀)ﾊｧﾊｧ

http://www.sponichi.co.jp/soccer/kiji/2002/01/31/20020131011345.jpg

どうせならこっちで・・・。

「ありがとう」
モラッティさまは、やがて真顔で言った。
「今の私がいられるのは、ザックのお陰よ」
びっくりして、マジマジとモラッティさまの顔を見る。その信じられない言葉は、確かに目の前の貧相な老人の唇から発せられたものだった。
「でも、私、何も」
「してくれたのよ。自分ではわからないかもしれないけれど、確かに。だから-」
飲みかけのワインを倒れないようにテーブルに置いて、モラッティさまは自分のポケットに手を入れた。
「これにザックのサインもらってもいい？」
それはいつか見た、契約更改の書類だった。
「だって、昨日は更改しないって-」
ザックが言いかけると、モラッティさまは「当たり前でしょ？」と遮った。
「デル・ネーリやカペッロの線も残ってたのにあなたに、続投されても嬉しくなんかないわ」
「え、それじゃ…」
「賭けとか同情とか、そんなものはなしよ。これは神聖な儀式なんだから」
A4に広げられたその書類を見ながら、それが自分にふさわしいのかどうか、と考えた。
でも、ザックを選んだのはモラッティさまで、自分がふさわしくないと思うことは、モラッティさまの人を見る目を疑うことになる。

昨日、モラッティさまを追いかけた、あの時の気持ちを思い出せ、と思った。モラッティさまを追いかけるのは自分なのだ、と。未熟な部分はこれからいくらでも努力すればいい、と。
それ行け。ザックは自分に号令をかけた。
「お受けします」
「ありがとう」
モラッティさまは、そっと書類を手渡してくれた。ティフォージたちの発煙筒が、二人を祝福するように夜空に可愛く立ち上った。そして音楽が変わった。
「あ」
二人、同時につぶやいた。トランペット、太鼓、濁声が奏でる懐かしい旋律。
『CUORE NEROAZZURRO』
いつか二人で耳にしたのは、きっと今日のための練習だったのだろう。
「四分の三……、いえ八分の六かしら」
モラッティさまはリズムを取りだした。
一、二、三、四、五、六。一、二、三、四、五、六。
ということは-。
「ワルツで踊れる！」
「そう！」
二人は互いに手を取り合った。
リード合奏に合わせて、ティフォージたちは歌い始めたようだった。激しい猛獣の歌声をバックに、ワルツのステップを踏む。
冷たい空気がおいしくて、肌に気持ちいい。
月明かりの中、いつまでも踊り続けられるような気がした。
ザックがネラッズーラの監督を続投することになった夜。
月と、ゼ・マリア様だけが二人を見ていた。

ゴールアゲ

>>581-582
(ﾟдﾟ)ｳﾏｰ

>>569-571
ﾒﾁｬﾒﾁｬﾜﾛﾀ

>>572
>>575-576
>>581-582
職人さん、GJです。

ってか相変わらずこのスレ、レベル高いなぁ〜

「ね、奇跡って信じる？」
ディエゴさまが、コカインを吸いながら言う。
「コカインはね、奇跡を運んできてくれるの」
「奇跡って、何を？」
「さあ」
ディエゴさまは、具体的には何も言わなかった。だが、思い浮かべているのはトリップした時のことかもしれなかった。
「奇跡って、なかなか起こらないことが起きるから奇跡なんじゃないの」
何に対してかわからないけれど、私は少しだけイライラしてきた。
「でも、奇跡、って言葉が存在するのは、この世に奇跡があるからだわ」
ディエゴさまは反論する。
「そうかしら」
中毒者相手に、口論することもないのに。どうしてか、止められない。私は、感情をコントロールできない自分自身に戸惑っていた。
「でも、あるのよ」
カッカしてきた私とは反対に、ディエゴさまは磐梯山のような肥満し切った表情で断言した。
「私ね、以前薬をやりすぎて死にかけたことがあるの」
それは現役時代からの出来事だった。季節はちょうど今くらい。街にはブーイングが流れていたという。
「でね、その時天使が現れて、かわいそうにって私の頭を撫でたの。こんなに太り切っているのに、連れていかなければならないなんて、って」
「天使が？」
「そう」
ディエゴさまは真顔でうなずいた。
「だからね。私、その手を夢中で掴んで、お願いしたの。金は積むからあと５０年は生きさせてください、って」
「あと５０年？漠然としてるのね」
どうしてもっと長く期限をきらなかったのか、と私は思った。どうせ頼むなら、あと百年とか、千年とか言えばいいものを。けれど、ディエゴさまは首を横に振る。
「奇跡は『金で買うもの』でしょ？あまり無茶なことは、頼んだ時の代金が気になるわよ」
で、ディエゴさまが謙虚だったために天使が願いをきいてくれ、今、つつがなく暮らしている、そういうことらしい。
「これって、奇跡だと思わない？」
「奇跡……」

久々に来たら職人さん降臨！
ジャンニの件禿藁
乙です！

「ごきげんよう」「ごきげんよう」
さわやかな朝の挨拶が、澄みきった青空にこだまする。
マリア様のお庭に集う乙女たちが、今日も天使のような無垢な笑顔で、背の高い門をくぐり抜けていく。
汚れを知らない心身を包むのは、深い色の制服。スカートのプリーツは乱さないように、白いセーラーカラーは翻らせないように、ゆっくりとあるくのがここでのたしなみ。もちろん、遅刻ギリギリで走り去るなどといった、はしたない生徒など存在していようはずもない。
私立リリアン女学園。
明治三十四年創立のこの学園は、もとは華族の令嬢のためにつくられたという、伝統あるカトリック系のお嬢さま学校である。
東京都下。武蔵野の面影を未だにのこしてる緑の多いこの地区で、神に見守られ、幼稚舎から大学までの一環教育が受けられる乙女の園。
時代は移り変わり、元号が明治から三回も改まった平成の今日でさえ、十八年通い続ければ、温室育ちの純粋培養お嬢さまが箱入りで出荷される、という仕組みが未だに残っている貴重な学園である。

彼女──、福沢祐巳もそんなお嬢さまの一人だった。

>>586　
タイムリーすぎでワロタ
復活の奇跡が起こるかな　

「イジメカッコワルイ」
ディアナは調子にのってしゃべり続ける。
「ヨウコソパルマヘ」
きっと、録音したテープの再生ボタンが突然押されるみたいに、
ふとしたきっかけで別の言葉が飛び出るのだろう。
「パルマヨイトコイチドハオイデ」
誰が教えたんだろうこんな言葉、って最初は呆れながら聞いていたのだが、
続いて飛び出した言葉に、敦はギョッとした。
「リンカ、リンカ」
「モウヤメマショウヨ、ヒデサン」
ヒデサン。
ひでさん、英さん、って。まさか。
−まさか、中田英寿さまっ！？

>>590
早くも新刊ネタ登場。
インコディアナに変な日本語教えてるヒデ想像してﾜﾛﾀw
ヘナギも観光してる場合じゃないぞｗ

「モラッティさま。もう、やめましょう。クラブ経営のことを論じるなんて、モラッティさまには似合いませんわ」
「似合わない？」
「そうです。モラッティさまは、いつまでもクレジットカードのような存在でいてくださらないと。収支バランスなんかには見向きもせずに、ずっとずっと夢見がちな少年のまま。サンシーロのVIPルームでほほえんでいてください」
ボボちゃんは、うっとりと目を細めた。でも。
「それは無理だよ」
モラッティははっきりと言った。
「なぜです？」
「私だって、このクラブが好きだからずっとこのスタイルでいたいと思うけれど。でも、否応なしに年はとるし、年をとれば親会社の経営も破綻してくるはずだよ」
「そんな先の話をしているんじゃありません。私は、今の話をしているんです」
「だとしても。私は一人の実業家で、ちゃんと会社経営もしてるのよ。ボボちゃんが心配してくれるのはうれしい。けれど、会長でいるからには、GMと相談して行動するし、年相応の判断も下せるはずだから」
「そんなことは望んでいないんです」
「望んでいない、……って？」
ボボちゃんが言っている意味が、わからなくなってきた。望んでいない、ってどういうことだろう。
「私が求めているのは、ネラッズーラのために湯水のように金を注ぎ込む会長なんです。ガゼッタ・デ・スポルトの批評や、ティフォージの罵倒にめげることなく、毎年の補強、練習施設に投資をおしまない完璧な会長です。私はモラッティさまを一目見て、
モラッティさまこそがカルチョ界に吹き荒れる不況の嵐を払拭するのにふさわしい無垢な存在であると確信したんです。ただ、メルカートで大物選手を好みで買い漁ってくださればそれでいい。外に目を向けることなんて、一切必要ないんです」
「私は、ボボちゃんが思っているような、そんなお人好しな会長じゃないわよ」
もっと計画的で、クラブ存続を必死で考えている、深謀遠慮な人間だ。
「私だけじゃないです。みんな、モラッティさまのことを、そういうイメージで見ていたはずです。セリエAの名物会長にふさわしい方。みんなのあこがれ・・・・・！」

「だから、違うんだって」
「じゃ、騙していたんですか」
「え？」
「だって最初にそんなイメージを私たちにもたせたのは、モラッティさま自身じゃないですか。違うとおっしゃるなら、それでもいいです。けれど、最後の最後までイメージ通りに演じてくださるべきです。
なぜ、モラッティさまらしくない堅実なクラブ経営をなさるんです。似合わない補強をなされるんです」
めちゃくちゃなことを喚き散らしたボボちゃんは、それから顔を歪め、大粒の涙をボロボロとこぼして頬を濡らした。その泣き顔を見つめながら、モラッティはどうしてボボちゃんが泣くのだろう、と考えていた。
責められているのは、モラッティの方で。
自分の罪状もわからないまま、ただ一方的に非難され、ついには-。
「みんなの期待を裏切らないでください」
ボボちゃんは、悲鳴のような叫び声をあげると、そのまま駆けだした。しかし、出口にはいつの間にか人の姿があって、ボボちゃんの行く手を阻んだ。
「ずいぶんと、ひどいことを言うものね」
凛としたその声に、モラッティは目を見開いた。夢のようにそこに立っていたのは、大好きなサネッティさまだったのだ。
「勝手に好きになって、まとわりついて。なのに、自分が思っていた会長像と違っていたからといって、相手を傷つけてもいい。そんな理屈が通ると、本気で思っていて？」
「お姉さま・・・・・」
後ろ姿だったので、ボボちゃんがどんな表情をしていたかまではわからない。ただ、サネッティさまのこのように厳しい表情は未だかつて見たことがなく、また、怒りを抑えつけた声はどこまでも冷たかった。
「思い上がるのもいい加減になさい。あなたがこのクラブのバンディエラではないでしょう」
一喝されたボボちゃんの反論の声は、最後まで聞かれなかった。
サネッティさまが身体を通路の脇に寄せて人ひとり通れる空間をつくると、ボボちゃんは走ってサンシーロを出ていった。
突然緊張が途切れたモラッティは、へなへなとその場にしゃがみ込んでしまった。

>>590
乙です。久し振りのヒデネタw

＞「リンカ、リンカ」

www

>>595
ぞのネタはﾜﾛﾀんだが
「リンカ、リンカ」って？
ネタがわからんかった･･･

>>596
ヘナギの昔の恋人

＞リンカ、リンカ
西野が何故かキレたというアレですな。

職人さん、どなたかボイコットネタで書いてもらえませんか？

「どうなさる？　日本代表のために、トルシエの後任を受けていただけるのかしら?」
ああ、そんな風に挑発したら逆効果だってば。中田英は必死になって背後の川淵さんにテレパシーを送ったの
だが、時すでに遅し。
「……わかりました。そんなに推薦してくださるなら、喜んで就任させていただきましょう」
あーあ。とうとうジーコさんに火をつけちゃった。こうなったらもう、メラメラと燃え上がる炎を消す術はない。
「ただし、生まれてこの方、鹿嶋の総監督しか経験のない私ですから。結果予選落ちになったとしても、責任は
とれませんけど。それでもよろしいかしら」

「どうしようかも何もないわよ。行くことないわ」
パニーニを口に運びながら、セリエA屈指の名物会長が強い口調で言った。
「私も。行かない方がいいと思う……けれど」
銀ギツネみたいな銀髪の、アメコミフィギュアみたいなFWもつぶやく。
「何か、幼稚ですよね。○学生のいじめみたいなことして」
そう言ったのは、アメコミフィギュアの隣のダッコちゃん。だが、彼女の他の人間は、あまりそういうことをしたりされたりした経験がないのか、その喩えが正しいのかどうかの判断がつかず、ただ「うーん」と考え込む。
一見すればブラジル人にしか見えない金髪のSHが、無言でカフェ・ラテをすすった。
月曜日の昼過ぎ。
ここはお馴染みスタディオ・レナート・クーリ……ではない。間違いなく、ガウチ家の豪邸である。
広間を占拠し会談している顔ぶれは、コズミ、ガウチファミリー、レナート・ロッキ市長、サポーターの代表者、そして選手団。
それじゃ場所が違うだけで、思いつきの強制合宿じゃないの、ってな感じであるが、これはミスジャッジに神経質になっているコズミが心細さのためにみた夢でも何でもなくて、正真正銘の現実だった。

>>598
ちょっと短いですが勘弁

「来年の構想の中に私の名前、ございます？」
一番最後に、ボボさんが尋ねた。まあ、チーノたちが残留してるんだから、同じFWとしてはそこでお伺いをたてるのは当然かもしれない。それに考えてみれば超大型CFであるボボさんが仲間はずれっていうのはどう考えてもおかしい。
「まったく、はいってないけど」
監督の返事は、言葉以外の情報が何も含まれていなかった。うまく説明できないけれど、得点王経験者なんだから言葉の裏に
「本当はあなたにも残留して欲しいのよ」とか「チーノちゃんやクルスちゃんを残したのには事情があるのよ、そこのところわかってね」とか、そういう思いがにじみ出てもいいんじゃないかな。せめて後ろめたい顔をしてみせるとか、さ。
「そうですか。それじゃ、お先に退団します」
おいおい。そこで引き下がっていいのか、って。ボボさんを目で追うと、「バカ監督につき合わせてごめんなさいね」なんてほほまれてしまった。
「ごきげんよう」
いつもと変わらず、野獣のような体臭を残してボボさんもまたチームを去ってしまった。まったく似合ってなかったクセだらけの長髪の残像が、今日はなぜか目に焼きついている。
「ボボさんが残留しちゃだめなんですか？」
クルスもチーノと同じように感じたのだろう、監督に答えを迫っていた。
「どうして？ボボが残りたいんなら、全然構わないけど」
「あんな言い方じゃ、残りたくても残れませんよ。ね、チーノさん」
返答に対してますます興奮したクルスは、チーノに同意を求めてきた。
「そうなの？チーノちゃん」
監督は「何のことかさっぱりわかりません」というような顔をして、チーノの方に顔を向けた。

「私がボボさんだったら、やっぱりいちゃいけないんだと思いますけど」
「ふーん」
ふーん、じゃないだろう。わかったんだったら、早くボボさん追いかけたらいいのに。監督ったら、椅子にどっしり座ったまままったく動こうとはしない。
「何だったら、私が代わりに放出要員になっても-」
チーノが代理人の元に向かおうとすると、軽く止められた。
「あ、いいのよ」
「どうしてですか」
「ボボはたとえ残るなって言われても、残りたければフロント殴ってでも残るような子だから」
「へ？」
「そういうこと。だから大丈夫、気にしないで」
何だか煙に巻かれてしまったような気がするんだけれど。でも、とにかく監督がそうまで自信ありげに言い切るのをこれ以上言い返すこともできなくて。
「はあ、そういうものですか」
チーノとクルスは、首を傾げながらも納得するしかなかった。それにしてもボボさんて、インテルにとってどういう存在だったんだろう。

ゼ・マリア様がみてる〜ヴィエリの章〜-完-

「メレンゲ！」
「めれんげ？これはレアル・サンマリノだよ」
白薔薇さまは、メレンゲの国王杯試合結果を見ながら微笑んだ。
「一年生の間ではメレンゲって呼んでますよ、このチーム。チームカラーが、白だから」
「なるほどね。そういえば、令なんかエル・ブランコって呼んでいたかも」
一年生は「メレンゲ」。
二年生は「エル・ブランコ」。
三年生は「レアル・サンマリノ」。
―――皆、好き勝手に呼ぶものだ。
「スペインの首都にあるのにレアル・サンマリノは失礼だったわねw」

>>603
ﾜﾗﾀ

>>603
ｳﾏｰ

>>592-593
ﾜﾛﾀﾖ

ごきげんよう。前のレスみて思ったのですが、何故　江利子様のCFとかCB
が見受けられないんですが・・・（キーパーとかばっかりで）
だって、一番ヘディング強そうじゃないですか。あのデコを見ると・・・。

ブラジルには「SBは変人のやるポジション」と言う言葉があるそうなので、江利子さまは
SB向きなんじゃないかと思う。

「何をやらせてもそこそこ以上に上手くいく、が専門家にはかなわない」んで、専門色の
強いCFやCBには不向きだろう。

器用貧乏なのでクライフェルトのようなFWになるでしょう

由乃は猛犬ですね

凸さまはスッポンスイーパーでつよ。 ファンタジスタ殺し

凸を美しく保つために頭を使わないので高さに難があるけどね

>>610
ピチブー？

>>612 あの凸使わないんだ？？　もったいない！

【海外移籍】
選手に日本では経験しない国のサッカー環境を見聞学習させるために日本サッカー協会と日系企業が引率して行う旅行。
わが国独特のレンタル移籍。（民明書房）


−というわけで。
やって来ました、非日常の土地。
けれど、場所を移そうとも、ゴールマウスからは翻ったシュートをおしとやかに撃たなくっちゃ。
いつでもどこでも鹿島勢を見守ってくださるジーコ様が、ここではより近くに感じられるから。
赤い鹿島のユニホームを握りしめ、いざ初めてのセリエAへ。
チャオ、サンプドリア！
未知なる国のシーズンの、始まり始まり。




（なにも始まらなかったがな）

翻ったシュート＝ヘナギサイクロンかｗ

うまいな！

「おや、ベルカンプさんが震えながらお祈りをしている」
通路側に身を乗り出して、ダービッツがつぶやいた。
「シートベルトしてなきゃ、前に回ってからかえるのに」
「・・・悪いですよ」
飛行機という鉄のかたまりが空を飛ぶという事実を、現代に生きる人々は簡単に受け入れすぎている。
神様にお願いするベルカンプさんや、
薬を飲んでさっさと眠ってしまうというマラドーナさまや、
他にもこの機内で恐怖と戦っている人たちの生存本能の方が、むしろ正しく機能しているのではないだろうか。

>>615 ヤバイくらいツボに入った。タイトルも「ジーコ様がみてる」か。
もはや、ゼ・マリアは全然関係ないけど・・・

ごきげんよう。このスレをお見受けしましたが、どうして
乃梨子さんはDFが多いのですか？レディ、GO!で素晴らしい
ドリブルを披露したじゃないですか。是非とも、FWかSHで
使ってください。それでは、ごきげんよう。

>>619
渋いポジション＝ボランチとかSBってなっちゃうからなぁ。
FWやサイドアタッカーは十分数足りてそうだし。

>>619 乃梨子さん自体が、地味な印象を拭えませんからね・・・

イメージとしてはソラーリかフリオ・クルス

ＦＷぽい人達→由乃・祥子・瞳子・築山

聖：中村俊輔
志摩子：遠藤保仁
乃梨子：加地亮

蓉子：名波浩
祥子：川口能活
祐巳：今野泰幸
瞳子：大久保嘉人
可南子：平山相太

江利子：中西永輔
令：柳沢敦
由乃：石川直宏

柏木優：安偵桓
祐麒：朴智星

由乃は戸田、もしくは闘莉王

>>623
工エエェ(´д｀)ェエエ工
由乃はダービッツ！

ガウチ様なにゴネてんだよ

そりゃあアンコナに初勝利献上するわ。

「また上がれそうだけれど・・・」
どうする、って宮本さんがフィードを前線に蹴った後、ジーコの顔色をうかがいながら聞いてきた。
見れば、今４人が攻めかかっているペナルティエリアの中まで行けるようになっているようで
すでに上がっている三都州の気配がある。
ツートップの二人は、お飾りのようなもので、柳沢はFWというよりむしろDFである。
DFばかりになった前線の精度の低いシュート（枠にすら飛ばない）なんて、
とてもじゃないが信頼できない。ポストに当てるだけでも精一杯なのに。
「無理無理」
「パス」
松田さん、茂庭、闘利王がリタイアを宣言すると最初に尋ねてきた宮本さんも
「ああ、よかった」
とつぶやいた。
三人が上がるって言ったら、どうしようかと思ったそうだ。


（「チャオ、ソレッラ」P140より。どんなフォーメーションの試合だとかは気にしてはいけない

「今、なんて言われました？」
記者会見前のミーティングで、キャプテンは聞き返した。
相当間が抜けた顔をしてしまっていることは、鏡を見るまでもなくわかった。
「『大久保は時々、大胆な行動に出るから心配だわ』」
カセットテープを巻き戻してから再生するように、ジーコ様は少しの間をおいてから言った。
感心することに、それは先ほどと寸分違わぬ言葉であったのだけれど、残念ながらキャプテンが求めていた答えではなかった。
「いえ、その前です」
「その前？じゃ、『交代枠は3人あるけど、全部は使わないのよ』」
「もう一声」
「もう一声？『来週から欧州遠征ね』・・・？」
「あっ、いえっ」
おいおい、協会事務所から乗ったリムジンが文京区までさかのぼっちゃったよ。
それじゃ、いくら何でもテープの巻き戻しすぎ。
５分も前の話ではなくて、たかだか1分前のことなんだけれど。
もしやとぼけているんじゃなかろうか、と思いながら顔をうかがったところ
存外代表監督さまは真顔なのである。

「GKは誰を連れて行くんですか、って私がうかがいましたよね。そしたらジーコは」
「『楢崎と土肥、それからノーシャランの川口』って言ったかしら」
「はい、そう答えられました」
それはキャプテンにとって、ものすごく不可解な言葉だった。
大量失点を重ねている川口が、「日本代表」に選ばれるわけなんだから。
「それじゃ国内で必死に頑張っている他のGKに何て言っていいかわかりません、
って私が言ったところ、ジーコは、『強いて言うなら』と前置きなさって
あの、おっしゃいませんでしたか」
聞き間違いだと思う。だから聞き返したのだ。
「今なんて言われましたか」と。
「何て？」
「国内でいいプレーをしている者より、海外で調子を落としているほうが上と」
控えめに尋ねると、ジーコさまはさらりと言った。
「言ったけれど？」
言ったんだ、やっぱり。

どうしよう、ここは笑うところなのかな。キャプテンは迷った。
笑いをとろうとして滑るのと、真剣に言ったオーダーを笑い飛ばされるの、
ジーコさまにとってはどちらが厳しいことだろう。
二者択一。選択を誤ると、ジーコさまがボールに唾を吐きかけることに。
さあ、どっちだ。
キャプテンは前者がきついと判断した。
遅まきながら「あはは」と笑ってみると、ジーコさまは腕組みをしてつぶやいた。
「この間、川口の能力を測り損ねてしまったのよね。
もしスタメンの機会があったら、批判をくらってでも使わせてちょうだい」
「・・・川口、本当に通用するんですか？」
「ここのところ視察してなかった私にわかるわけないでしょう？」
「はあ」
冗談じゃなかったのかな。
「楽しんでらっしゃい」
ジーコ様は、話を締めくくるように、タイを直してくれた。
それだからキャプテンはもう一歩踏み込んで制止できずに、
そのまま記者発表させてしまったのだった。

（おなじく「チャオ、ソレッラ」冒頭より）

（これでも川口好きです）

ノアシェランはＤＦがあまりにもショボすぎて川口も災難だーね。

「どうしてかしら、涙が止まらないの」
志摩子さんの頬に大粒の涙がぽろぽろと流れていた。
それはキエーザ、フロー、シニョーリ、ロカテッリ、パリュウカら
かつて名声を誇った選手たちの熟練されたプレーを見ての感激の涙だろうか。
ボローニャ×シエナ戦を見つめる志摩子さんは、トンマージの性格くらい綺麗だった。
志摩子さんが後にすると、由乃さんが近づいてきて祐巳のボソッと言った。
「過去の存在同士の対決ね。見ていて新鮮味がないわ。」
わずかな間に両極端な反応を見てしまった。
けれど。どちらも大切な祐巳の友人なのである。

>>635
しっかり要所ついてるw

（ ;‘e‘）＜俺のチンポが涙を流すくらい苛め抜いてくれ

「で、何を約束したの？」
「給料を支払う、って」
由乃さんは、頭に巻いた鉢巻の先を弄びながら、明後日の方角を見た。言葉に気持ちが全
然入っていないから、祐巳は聞き違いかと思って聞き返した。
「誰が？」
「パルマが。中田さまに」
パルマが、給料を支払う。で、相手は中田さま。……祐巳は頭の中で、文章を整理して
みた。すると、あーら不思議。今まで見たことも聞いたこともなかった情報が、ぽっかりとそ
こに浮かび上がってくるではないか。
「……おめでとう。それでお金は？」
「あるわけないじゃない。知ってるでしょ、祐巳さんだって」

>>638
ローマ版もつくれる罠w
カルチョ界の不況は深刻だわ

「あ、もしもし」
比較的早く、電話はつながった。由乃さんは先ほどと同様に視聴者であることを告げ、
『リーガ・エスパニョーラ』の担当者に代わってもらいたいということを丁寧な口調で言った。
「実は２ちゃんねるのバルサスレでは、今『クラシコ』のせいで大騒ぎになっているんです。･･････ええ、
放送開始時間が合わないからWOWOWは録画にするんじゃないかって噂が広まってしまって
ほら、『クラシコ』の開始時間が現地時間19時30分になったでしょう？以前のリーガの放送で
同じような経験をいるので」
こんな調子で、由乃さんはバルサスレで他のバルセロニスタからきつく問いただされた、ってオーバーに説明した。
放送時間変更するという証明がされなければ、WOWOW解約もあり得るのだ、って切々と訴える。
まあ、最初に他のバルセロニスタがWOWOWスレにそう書き込んだんだからまるっきりの嘘ではないけど。
「は？んだと？･･･ふざけるな！！･･･クラシコは他の試合とは違うんだよ！解約するぞ、ｺﾞﾙｧ！！」
その間、約5分。クレームの電話としては短いのか、長いのか。
とにかく由乃さんは罵詈雑言をいって電話を切った。
その表情からみて、不首尾に終わったことは明らかだった。
「WOWOWガイド誌に掲載した時間から変更できません。解約云々という事態になっているっていっても、
実際解約者が続出しないかぎり次の放送に反映させてももらえないらしい」
「そりゃそうだわ」
「生にしないと解約するぞっていう人、そうとういるんでしょうね」
前途多難。三人は腕組して「うーん」て唸った。


書いててむかついてきた

マジで解約すればいいじゃないかな

WOWOWのことはよく知らんが、ﾜﾛﾀ

ﾊﾞﾙｻｵﾀは巣に(･∀･)ｶｴﾚ！！

生でクラシコ見たかった
→解約者が続出しないと時間変更してもらえない
→でもリーガは見たいから解約できない
→(ﾟдﾟ)ﾏｽﾞｰ

まあ、由乃はスカパーにもインテルｖラツィオ録画の件で
抗議の電話入れてるわけだが

クレーマーじゃないですか

マルコ・レーマーじゃないですか

イェンス・レーマンじゃないですか

クラマーじゃないですか

由乃はドイツ人だということが分かったじゃないですか

マグナス・ヘドマンじゃないですか

ていうか何でミッシェル様はゴキブリの監督なんてされているのかしら

チェコに勝っちゃったじゃないですか

ヤンクロフスキ３バックの左じゃないですか

マラドーナわがまま退院じゃないですか

よく考えたら最近マリみての話してないじゃないですか

ロサ・ギガンティアだけはガチ

しばきまわしますわよお姉さま

アルサアディ・カダフィさまセリエAデビューですわよ

hosyu

>>660
ナイスプレー

　　　　　　　　　γ＿_
　　　　　　　　／　　　　 ＼
　　　　　　 ／　　　　　　　 ヽ
　　　　　　( ( (（（ﾉﾉﾉ从ﾉ从）） アニメ2期はいつ始まるんだ…
　　　　　　 (( (( -　　　　　-/　　　　
　　　　　　　 (6　　 　 ..　　/　　
　　　　　　　　　ヽ　 −　 /　　　
　　　　　　　　　／ 　　　＼
　　　　　　　　｜山百合会|
　　　　 |＼￣￣￣￣￣￣ 旦￣＼
　　　 　｀l ､＼　　　　　　　　　　　　＼
.　　　　　| |＼|二二二二二二二二二|
　 　 　 　Ｕ　　| |　　　　　　　　　　| |
　　　　　 　　　| |　　　　　　　　　　| |　　　　 ＿＿＿＿＿＿＿
　 　 　 　 　 　 ┘　　　　　 　 　 　ﾞ┘. 　 　 |＼＿＿＿＿＿＿. ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　|.＼ ＿＿＿＿＿＿|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　|　 |　llllllllllllllllllllllll
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　|　 |　　　　　　　　　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　|　 |　　　　　　　　　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼|＿|＿＿＿＿＿＿.|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　　／　　　　　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ／　　　　　　　　＼

「マリア様がみてるみては単純だ。祥子さまがヒステリーを起こし、最後は福沢時空で終わる」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ギャリー・リネカー
「マリみては生き死にの問題ではない。それよりももっと重要だ」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ビル・シャンクリー
「(佐藤聖さんは）たまにだけじゃなく、毎巻登場させるべき」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　中田英寿
「マリア様がみてるに関しては一事あるんだ。そう、リリアンは絶対に地球上に存在している。
だけど政府より大きな力を持った山百合会がその事実を隠蔽しているんだ。なぜなら、リリアン女学園の
存在を知ったら人々が引いて世界中がパニックになるからさ。リリアン女学園は絶対にある。
ただ、国を動かしている連中はその事実と向き合うより、ないことにして隠しているほうが簡単だから、
そうしているんだよ。」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ジェームズ・ビーティー

ビーティーﾊｹﾞﾜﾗ
何度見ても笑えるなぁｗ

>>663 乙!!

＞「(佐藤聖さんは）たまにだけじゃなく、毎巻登場させるべき」
ヒデは白厨だったのかw

漏れにマリみてを語らせれば
何日でも喋っちゃうよ

>>667

君はクロンボだからダメｗ

いや、黒薔薇様だ

ロサ・カニサレス？

747 名前：海の人 ◆STEELmK8LQ [sage] 投稿日：04/05/09 20:55 ID:???
　本日のさっちゃん
ttp://zip.2chan.net/7/src/1084073164543.jpg

ゼ･マリア様2ゴール

ゼ・マリアは何処へ行く

ミラノあたりじゃないの？

保守

exは判定きついらしいから、頑張りましょう。

ごきげんよう

ようそろ

　　　　　　　　　　　　　　 _,.-‐'"⌒　ｰ- ､
　　　　　　　　 　 　　, -'",,.-‐''"　,,.-　｀　へ⌒ヽ.
　　　　　 　 　 　　／　／ ／／／／／　　 ヽ　　ヽ
　　　 　 　 　　　/　／　 / /　/ /　/ 　　,i　i ﾄ､　　ヽ
　　　　　　 　　/ //　　/ /　/ /　/ 　,ｲ ﾉ} ﾉlﾄ､ ヽ　 l
　　　　　　 　 / / ,ｲ/ /　{　,!,ｲ ,ｲ　.///.// ﾉ　}i　i　 |
　　　　　　　 / / /l ｌ　| Ll,,ｨl-ﾄ/|　/ﾉ/,//- ､　ｉi　l i　}
　　　　　　　 |　! { l {　|lｲ V Vﾚ | /ノ　ノ 　　 ﾞ |l　lﾉ .l
　　　　　　　 l　l 人､ヽ{V_ 　　_-ﾚ 　　 ｰ_　　_ .}l　ll　l
　　　　　　　 ﾞl　l { ﾄヾkﾓ'''''""ﾞﾞ゛　　　　"''''''''ﾞ`ﾙ'彳 |
　　　　　　　　ヽヾ{ ヾﾐヽ｀//// 　i　　　//// iiｲﾉ　i.l　　　
　　　　　 　 　 　ﾄ ､　入　　　　　_,_._　　　　　ｨ|' 　 ハ 　 せめて15位になりますように
　　　　　　　　　ﾉﾄ, ＼　＼　　　　- 　 　 　／ｌ|　 /i　 ＼
　　 　 　 　　　//ﾉ　　ヽ 　}ヽ､　　　　　 イ lﾚ'ﾊノ　ﾄ ､_　ヽ
　　 　 r'⌒｀''"　_ 　　ﾉ　}　ｌ　|　｀ ｰ ''"　 |/　／ヽ　ヽ､ ヽ　）
　　　　ヽ（　 ／　　ノ　ノ　ﾉ ^| 　 　　　　/　/{　　ヽ 　 ） ノ
　　　　__ｙ／　 _,／ ｲ＿／ { ﾉ 　 　 　 　{　.{　｀ヽ､ ﾞﾄ- ､{___
　　/,ﾌ',ｲ　 ／ / //"　　　 |､　　　　 　,ネ､ ヽ　　 ヽ}､ // /ｰ､
　 （{ /:::{　/　ノ　{ {　　　　　l　ヽ　　 ´　/　｀ｰﾞ ､（__ﾉ ）/ /:::/::}
　　V:::::::ヽ{　{　　 ﾄヽ__)　 　 l　　　　　 /　　　　 }　 i.// /::::{::::::l

「あの、全体的に丸い感じでおもしろい顔をしている人のことを祐巳さまがおっしゃ
っているのでしたら、あれはステファン・ダルマというサッカーの選手なんですよ」
　乃梨子ちゃんは淡々と説明してくれる。ふむふむ、サッカーの選手、と祐巳は
心の手帳にメモをとる。って、何か話がおかしくはないですか……。
「前はパリにいて、それからインテルにいったんですけど、あまりパッとしなかった
ですね」
「ちょ、ちょいと、乃梨子ちゃん……」
「本人はオフェンス重視の中盤のポジションが希望だったみたいですが。でも、やっぱ
りインテルのようなビッグクラブともなると、タレントがたくさん揃っていますから」
　全くわけが分からない祐巳をよそに、乃梨子ちゃんの講義は続く。
「セードルフやピルロみたいにつぶしがきけばボランチとかで生き残れたかもって思
いません？」
　――いや、私に訊かれても分からないんですけれど……。
　そのとき。
「ごめんなさい。遅くなってしまったわ」
　志摩子さんだ。
「そういえば、インテルからどこへ行ったんでしょうね」
　言いながら乃梨子ちゃんは椅子を立つと、ポットへと急いだ。大好きなお姉さまにと
びきりのお茶を入れるために。
「何、話していたの？　楽しそうね」
　志摩子さんが尋ねたけれど、乃梨子ちゃんは「大したことじゃないんです」って答えた。
「ダルマは今どこのチームにいるのかなって。祐巳さまと話していて」
「ダルマ？　トッテナムにいるわよ」
「え？」

志摩子さん即答かよw

志摩子物知りだな・・・。
そうか、ダルマはトッテナムにいったのか・・・。

>>681
なにせ志摩子さんは>>37な人だからｗ

って、漏れがこのスレで一番好きなのが37なだけだがｗ
ってことで、
>>679
ｸﾞｯｼﾞｮﾌﾞ！

志摩子さんすげー。

DVD2巻発売記念ぱぴこ

>663 >679 ﾊｹﾞﾜﾗ

　　　　　　　　　　　　　　　 ,　 -───- ､
　　　　　　　　　　　　 ,　 '´　　　　　　　　　 ＼
　　　　　　　　　　　／　　　　　　　　　　　　　　＼
　　　　　　　　　 ／　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ
　　　　　　　　　/　　　　　　　　　l、　　　　　　　　　`、
　　　　　　　　　| 　 　 /＼　l　　 l ＼＿_　 ヽ　　　　 i
　　　　　　　　　|　　 /￣｀ヾ|ﾄ､　 l "´＼ ｀ヽ ヽ 　 　 j
　　　　　　　　 / 　 / ,ｚ〒ト`　＼ !　 丁ド |＼ |　 　 ヽ 　　じぃーー
　　　　　　　 /　 　 ﾊ.　 |ﾉ|　　　　　　 ｌﾉ|　ヽ　　　 　 ヽ
　　　　　　 /　　 　 { |　⊥L　　　　　　LL　　i　　　　　 ヽ
　　　　　 /　　　　 　 !　　 　 〈　　　　　　　　i
　　　　 //　　　　　　`ヽ、　　ー‐一　　　 ／/
　　　　 ヽﾄ､　　　　　　{　｀丶､　　　　 , イ　/ ,ｨ 　 　 　 //
　　　　　　 ヽトﾄ､　　ﾄ､ヽ　/　 `　T"´ /　/／/　／ル!//
　　　　　　　　　　/`ー'　 /┬─-､_∨-──/／
　　　　　　　　　 /　　 　 /　i　　 　 / 　 　 /　　 !
　 　 　 　 　 　 /　 　 　 |　　ヽ　　/　　　 /　　　|
　　　　　　　　/"⌒ヽ､ /|　　　 ` ┼─‐'´　 　 　ﾚ'´￣｀ヽ
　　　　 　 　 /　　　　 / ヽ　　　　 ヽ　　　　 　 　|
　　　　　　 /_.　-へ､/　　 ＼..　-r‐､-､- ､＿＿_」
　　　　　 /　ﾚ'´　　　` ー＜..　-､ ＼＼ヽ_）
　　　　 __{ r'´　　　　　　　　　　　 `ｰ'ｰ'´
　　 　 (_..　--------------------------------─ '

保守

プレーオフでもがんばってくれ！

プレーオフ勝利祈願age

ペルージャの本スレはここですか？

「奇跡って、起こるのでしょうか？」
「…人生って面白いのよ>>127」

１５位ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━ !!!!!ってことで、記念に作ってみました。

最終ゲームの相場

　「一点差でも、勝ちは勝ちだもの」
　薔薇の館で祥子さまが笑った。
　振り替え休日明けの火曜日の昼休み。まだ、最終節の余韻が校内のそこかしこに残っている。
　「まだ言っている。プレイオフか降格かって、話でしょ」
　ミランオタの令さまが、あきれ顔でつぶやいた。あ。低レベルな争い、って顔にしっかり書いてある。
　「令にはわからないわよ」
　祥子さまはカップを持ち上げて、紅茶の香りを楽しんだ。祐巳の入れたダージリン。
　「たとえゼ・マリア様が残留でも、ペルージャが降格していたら、今頃敗北感でいっぱいだったはずよ、私」
　「何、祥子の『残留』はペルージャだけに向けられていたの？」
　令さまは眉をひそめて尋ねた。
　「今回に限っては、そういうことになるわね」
　お姉さまはそれ以上のことは言わなかった。
　けれど。
　祥子さまは、ゼ・マリア様の移籍を知っているのではないか。って祐巳には思えた。だから、どうしてもペルージャだけには降格してほしくなかったんだ、って。
　考えすぎかもしれないけど。

買収ゲームの相場

　「一点差でも、勝ちは勝ちだもの」
　会長室でガウチさまが笑った。
　振り替え休日明けの火曜日の昼休み。まだ、最終節の余韻がペルージャのそこかしこに残っている。
　「まだ言っている。プレイオフか降格かって、話でしょ」
　ACミラン会長のベルルスコーニさまが、あきれ顔でつぶやいた。あ。低レベルな争い、って顔にしっかり書いてある。
　「ベルルスコーニにはわからないわよ」
　ガウチさまはカップを持ち上げて、紅茶の香りを楽しんだ。コズミの入れたダージリン。
　「たとえモデナとエンポリが勝利しても、アンコナに負けていたら、今頃敗北感でいっぱいだったはずよ、私」
　「何、ガウチの『勝つ』はアンコナ戦だけに向けられていたの？」
　ベルルスコーニさまは眉をひそめて尋ねた。
　「今回に限っては、そういうことになるわね」
　ガウチさまはそれ以上のことは言わなかった。
　けれど。
　ガウチさまは、モデナとエンポリの勝敗を知っていたのではないか。ってコズミには思えた。だから、どうしてもアンコナだけには負けたくなかったんだ、って。
　考えすぎかもしれないけど。

ｽﾚﾀｲ ﾜﾛﾀ

新聞の「おウチどこ？」が「ガウチどこ？」に見えたので記念パピコ。

ヒデがトッテナムに行ったらダルマ見られるのかな

定期age

>69ダルマ様はインテルにお帰りになられてよ

　由乃さんは、薔薇の館がある方とは別の中庭までやってくると、背の高い気の陰
までやってきた。そこに人気がないのを確認して、立ち止まり、祐巳を振り返る。
　二人はちょうど向かい合う形になって、祐巳は一瞬身構えた。由乃さんは無言で、
にらみつけるみたいにこちらを見つめているのだ。
　こんなところに連れてこられて、何をされるんだろう。急にドキドキしてきた。
叩かれるほど悪いことをした憶えはないのだが――。
　すると。
「祐巳……！」
　由乃さんは、緊張が切れたみたいに祐巳の首に両手を回して抱きついたのだった。
「ど、どうしたの」
「よかった。私、もうだめかと思った。ダルマ、もうだめになっちゃうのかと思った」
「は？」
　だるま、と由乃さんは言った。だるまがだめになる？
「でも、大丈夫なのよね？　レンタル先から帰ってきて、即行売られたりはしないわ
よね？」　
「え？」
「ううん、いいの。たとえそうなっても私はファンをやめたりはしない」
「あ、あの、由乃さん……」
「もうネロアズーリのユニを着れないとしても、私はダルマのこと大好きだからね」
　由乃さんは身体を離して、祐巳の手を取った。
「…………」

>699 GJ!

第二期にこの場面やるといいいいな。

＞699
ﾓﾄﾈﾀしらないけど、十分ﾜﾗﾀ
そりゃダルマしらないというｺにダルマ移籍の話しても「は？」だよなあ

バラエティギフトの達磨ネタでくるかと思いきや、そんなとこから拾ってきてしかも面白い>>699萌え

>>699
そのシーン大好きなんだが…ＧＪ！

このスレのおかげで、読み返す時に通常の会話だけで笑えるようになっちまいそうだ

>>692-693
ﾜﾛﾀ

　　　　　　　　　　　　　_,..　-----　､_
　　　　　　　　　 　 ,. ‐''´　　　　　　　　 ｀丶､
　　　　　　　　　, '"　　　　_,. -―‐--､ヽ　　　ヽ､
　　　　　　　 ／　／　 ,. '´　　　,. ---｀,r＝､　　　ヽ
　　　　　　 ,:'　／　 ／／　　／　　　 i　｀丶､　　 　 ヽ
　 　 　 　 /　/　　/ , '　　／　　　　/ l!　 　 ､ヽ　　 　 ',
　　　　　/　/　　/ /　　,ｲ 　 　 　 / /||　 ',　ヽヽ　　 　 !
　　　　　!　i　l　 i /　 //　　　　／, '　l '､　',　 ヽ',　　　 |
　　　 　 !　|　!　l| !　//　 ,ｨ´∠∠',,,,,,,_', ヽ ヽ 　 ',!　　　|
　　　 　 !　l　!''7|!',´i｀!／'／／'´_,,......._ ヾ｀ヽヽ　 l!|　　 !
　　　 　 |　',　!ﾉ''ﾗ∀､､　　'´　 ,r'''ﾗ""''ヽヽ､ ヾ､　ﾘ /　|
　　　　　',　ヽ{i　{_)::::::i　　　　　　 !_）::::::::!ヽヽ　}__// 　 !
　　　　　 ',　!ヾ､ !:::::::::} 　 　 　 　 |::::::::::::} ﾉ､ !',　 ヽ 　 !
　　　　 　 ', | | ! ゝ--'　　　　　 　 ゝ---'､　 ﾉ l ノ ﾉ　/
　　　 　 　 ',', ',',　　　　　　　　　　　　　 　 /／ ,ｨ´　/
　　　　　 　 ',', ',丶､　　　r--､　 　 　 　 ／' ￣/　　{
　　　　 　 　 ',ヽ',　 ｀丶､ ｀　´　　_,.. ィ´'´　i 　 !　　 ヽ 逝ってよし
　　　　 　 　 ﾉ　ヽ　　 | }｀T;ーr '´　//　　/!　　',　　　',
　　　　　　　i　　 |',　 //　/'／! , -‐! !　ノ　',　　 ',　　 ﾉ
　 　 　 　 　 ', 　 ! ! /'　 // /／'´,..ﾉﾉ´=ヽ　ヽ 　 !　, '
　　　 　 　 　 ヽ | ﾉ !　 / !|/',ｲ /／':::::::::::::!　　',　! /
　　　　　　　　　|!{　ヽ　! ｲﾉヽ:{ !{::i::::::::::::::::|　　 !/ {
　　　　　　　 　 'ヾ　　! |{ |::|　}:! ',::|:::::::::::::::|　　/　i､',-‐ｧ
　　　　　　　　　　 ヽ ﾉ∧|::| /'":::l!|:::::::::::::::|, ／',　}　￣
　　　　　　　　　　　 }ノ　|:::'":ヽﾆﾉ:!::::::::::::::|i､{_　! ﾉ
　　　　　　　　　 　 　 　 |::::::::::::::::::|:::::::::::::::!　 　'´

ゼ・マリア様がみてる　〜春〜

「聞いた？」
桂さんが囁いてきたので、祐巳も声をひそめた。
「ダビッツさんがインテルに移籍する話でしょう？」
それは有名な話だった。ダビッツさんがバルサにレンタルされていながら、
インテルのオファーを受けるという話は。
「そうじゃなくて」
「そうじゃなくて？」
最新スクープとばかり指を唇の前に立てて、桂さんは「某サイトで見たんだけど」といった。
「ダビッツさん、バルサから完全移籍のオファーも受けていたんですって」
「えー！！」
「聞くところによるとね、バルサの方が先だったのに、
後からきたインテルのオファーをうけたらしいわ」
桂さんは鼻を鳴らして言ったなんだか興奮している。
「青赤より青黒の方がよかったのかしら」
「そういう問題じゃないでしょう。もう、･･････祐巳さんたら少しズレてるんだから。いい？
ダビッツさんクラスになると、二つのビッグクラブを両天秤にかけることができるってことよ」
「天秤にかける、なんて人聞きの悪い」
「でも、事実バルサは捨てられるのよ」
「うーん」
もったいないことをするものだ、と祐巳は思った。
「うーん、じゃないわよ。ひどいと思わないの？」
「どうして？二つのクラブに所属できないなら、どっちか選ばなきゃだめじゃない」
「後からオファーを出した方を選んでいいの？」
「早いもの勝ちじゃないでしょう」
「早いもの勝ちよ！」
桂さんは方で息を切らしながら、ズバリ言いきった。
「時に、リバプールは？」
「リバポはDF・MF・FW、すべて安泰じゃない（ウリエも解任したし）」
「そうよね」
祐巳にとっては、インテルとバルセロナがダビッツを取り合った事実より、
最近まで双方にまともなDMFが存在していなかったことの方が驚きだった。
「どっちにしろ、バルサに申し込まれて即お受けしなかった事実には変わりないわよ」

>>707
そうか…

これであとヨルゲンセンとゼマリアが獲得できれば

何気に移籍市況スレですね。
ごきげんやう

ごきげんよう

先に入場する審判団の先頭にスタンバっている主審にボールを手渡し、
選手の列に向かいかけると、カペッロさまが「アレックス」と呼び止めた。
「はい？」
振り返ったデルピエロの目に飛び込んできたのはミステルの勝気な表情。
そして人差し指を立てて一喝。
「ＣＬ出場権争いなんてバカげているわ。いい？やるからには狙うのはスクデッド。
赤黒なんて目じゃないわ」
高慢で、高飛車で、そして憎憎しいほどのふてぶてしさ。やっぱり、カペッロさまは格好いい。
ビシッと命令されると、電気が走ったみたいに全身がブルッとする。
「はいっ！」
元気よく返事をすると、カペッロさまは満足そうにうなずいた。
「それでこそ、私のカピターノよ。がんばりましょう」

po

>>711
審判問題が多発するユーべですから、
アレクより主審本人に命令したほうが皮肉が効いてるかも（ｗ

>>712
紅レンジャイ大人気だなｗ　まあデフォで白はないからな。

ＡＧＥ

ttp://www.hat.hi-ho.ne.jp/ka9n/gogomari.html

なんとなく

>>716
いいねー！面白い。

>>716
そこまでは分からん…。
志摩子のエロは×とか言うのみて、('A`)ﾊｧ?ﾅﾝﾃﾞ
程度しか知らない…そもそもどんな話かも知らない('A`)

>>718
どこの誤爆だw

AGE

ｲﾙﾊﾝ『今週―』
ｷﾝｸﾞｶｽﾞ「だめになりましたか」
キングは先回りして言った。そうじゃないかと思ってました、って。だからそれほどショックでもありません、
って。やせ我慢してみせたかった。
ｲﾙﾊﾝ『ええ、体調が悪くなってしまって』
試合の朝にキャンセルの電話がかかってきたのだ、体調がいい方がおかしかった。
ｲﾙﾊﾝ『復帰が延び延びになってしまったから、今週こそって準備しておいたのだけれど』
申し訳なさそうなイルハンの声が、受話器から聞こえてくる。でも何と答えたらいいのかわからなくて、
キングは黙って聞いていた。
ｲﾙﾊﾝ『私も楽しみにしていたのよ。』
ひどい、イルハン。これで何度目だと思っているんですか。神戸との約束を取りやめて、どこで何をする
予定なんですか。誰かと会うんですか。その人は神戸より優先しなければならない人ですか。―言いたい
言葉は、たくさんあった。言ってしまえたら、そんなに楽になるだろう。けれど、それをすべて飲み込んで、
代わりに吐き出したキングの言葉はというと、
ｷﾝｸﾞｶｽﾞ「バモラ！」
―だった。

上手い

おもしろい「バモラ！」

>>721
GJ!
結構元ネタの場所ってワカルもんだね。

>>721
ﾜﾛﾀ

たまらんな

>>721
まさに地元なだけに(つД｀)

バモラってなんですか？

>>728
バモラ！

>>728
「バモラ！」
「バモラ！」
さわやかな朝の挨拶が澄み切った青空にこだまする。
サントリー様のお庭に集うＪリーガー達が
今日も天使のような無垢な笑顔で
背の低い黄色いﾋﾞﾝを片手に走り抜けて行く

>>728
『行くぜ！！』という意味

マンマミーヤでもいいかな

>>730
　　背の低い黄色いビン＝デカビタCかよっ！！ｗ

ダンディズム！のほうが今の十代にはわかるかも。
なんにしろ、バモラ！で笑ったやつは少なくとも２４、５だよね

「柏木さんのところにも、C・ロナウドの悪口伝わってますよね？」
「うん。まあ」
あやふやにうなずいて、柏木さんは祐巳が断ったジュースに口をつけた。
世間というのは広いようで狭い。
「お姉さまははっきり言わないんですけど、その噂、結構悲惨なものですか？」
「悲惨……ていうか何ていうか。一言でいうならばかばかしいね」
ばかばかしい。それは祥子さまとまるで同じ感想だった。
「ボールを持ちすぎることとか？」
「ああ、『ポルトガル産茸』？」
ポルトガル産茸！？
「それってクァレスマと勘違いしてませんか！？」

甜菜
ttp://homepage1.nifty.com/McLaren/news/640404.htm
ﾜﾗﾀ

>>735-736
良い仕事してますこと

ttp://mugi.denpa.org/d/archives/images/040613a.jpg

>>738 (*´д｀)

>>738
見れないんですけど。

ユーロ始まりましたけど山百合会の皆さま方はどこを応援してるのかしら
予想してみましたわ

蓉子＝英蘭
江利子＝葡萄牙
聖＝希臘
祥子＝仏蘭西
令＝瑞西
志摩子＝丁抹
由乃＝和蘭
祐巳＝独逸

乃梨子＝チェコ
静＝伊太利亜
三奈子＝西班牙
栞＝ラトビア
蔦子＝現地取材

「ええ。バレンタインデートの時に祐巳に見立ててもらったリーズユニを、時々家で着ていたのね。そうしたら、お祖父さまが買ってくれたの。リーズを」

>>742
お願いですからラツィオも買ってください

>>742
祐巳　「Σ(￣□￣;)！！」

>>742
ﾜﾛﾀﾖ

>>742
ローマいりませんか、ローマ。いまならまだもれなく王子様もついてますが。
柏木よりも性格はマシかと思われます。頭の中身はアレですが。

今「ウァレンティーヌス」読んでます。
思わずここのネタにならないか考えてしまいます。

>>741
> 志摩子＝丁抹

ъ(´д`)ｸﾞｯ

さすがに沈みかと…

もしこの世に奇跡があるのなら、降格をこの世からなくして欲しい。
何のために、降格なんてつらいものが、存在しなければならないのだ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ガウチ

ガウチ切ない･･･

まだもう一試合あります、お姉さま。

ゼ・マリア様フォルツァ！

>>741
＞江利子＝葡萄牙
デコがいるから
＞聖＝希臘
彫刻
＞祥子＝仏蘭西
フランスのおみやげ
＞由乃＝和蘭
攻撃的だから？
＞祐巳＝独逸
普通すぎるから？

＞静＝伊太利亜
留学

ここに来てる香具師って
他にどんなスレ行ってるんだ？

ラツィオ、マンチーニ監督の引き留めに全力
http://www.goal.com/NewsDetail.aspx?idNews=3970&idSez=51

このニュースを見て、真っ先に浮かんだのが

このスレ>>569だった俺って…

リリアン・テュラム
凸
を応援しよう

>>757
西班牙好きの私は薔薇派様を応援しますわお姉様

お　疲　れ　さ　ま　で　し　た━━━━━━━━━━━━ッ！！

ゼ･マリア様……＿|￣|○

ゼ･マリア様はビッグクラブへ行かれますわ
イタリア内でしたらミランとか。。

ああ、ユーロの陰で、ひっそりとペルージャはBへと消えていくのか・・・。
やっぱりゼ・マリア様は移籍するんだろうなぁ_|￣|○

ゼ・マリア様はどこ？今から私、助けに行く

ガウチ様ごきげんよう
また来年お会いしましょう

>>741
個人的には由乃と令が逆だな
スイス=心臓病療養

しょうがねぇじゃん
セリエBへの降格が決まったガウッチ一家では、かの会長さんが「みんなクビにしたる！」
とシーズン最後のナイスなネタを提供。

ルチアーノ・ガウッチ会長
「この者たちは栄えあるガウッチ一家のシャツを着る資格がない。
そこでささやかながらナイスなプレゼントを用意させてもらった。
そうだ、永遠のヴァカンスを受け取れ！このチームに残るのは
コスミ、ラヴァネッリ、カダフィの3人だけだ」
　
ゼ・マリア様解放記念としてどなたかこれでネタを…

ゼ・マリア様・・・ごぎげんよう orz

リーチ
ガウッチ一家から永遠のヴァカンスを言い渡されたゼ・マリア選手は、
ラツィオと契約寸前らしい。
　

マリア様のこ〜ころ〜
それ〜は



アマウリ〜

あわてて立ち上がったので、メモ用紙がむき出しのまま放置されていたことを
トマソンはすっかり忘れていた。
「２対２でドロー？」
「何なの、この不快な試合結果は」
「あ、それは」
まずい、潔癖症のネスタさまに見つかってしまっては、
しつこく糾弾されるか、ヒステリーに火がつくか・・・・
とにかく、ただじゃ済みそうもない。
「私、この結果嫌いよ」
　二つの点を取り合って、
　その行為の意味をやわらげようとするかのような根性が、
　まず気にくわないわ、誰が使いだしたか知らない言葉だけれど」
「は？」
「２対２でドローって言葉を飾ったところで、
　結局は談合なんだから」
だ、だ、だんごう。麗しのネスタさまのお口から、
そんな言葉がでてくるなんてっ。パクパク、トマソンはショックが激しすぎて、
口は動けども言葉が着いてこなかった。
「偶然とかたまたまとかも、つい使ってしまうけれど」
「八百長？」
ガットゥーゾさまが聞いた。

　　　　　　　　　　　　　　　,,..r;;:'''ﾆ'''ｰ:､ はい、どうも粕谷です（ｷﾓﾜﾗ
　　　　　　　　　　　　　　 ,.r'r'"　　　`ヾ:::::ヽ 　　　　　　えー、私がですね、マリみてについてあまり語ることも無いんですけ・れ・ども。
　　　　　　　　　　　　　　i;;' ,....、　 ,,,,,,,. 　i;:::i 　　　　　今ですねぇ、原作で旬な話題といえばモチロン、モチのロンで祐巳すけの妹が
　　　　　　　　　　　　　　Y　,.,.　;　 ,.,.、　 ﾞ!;:〉 　　　　誰になるのかなー？っていうもはやループしまっくてる話題なんで・す・が（ﾆｶﾞﾜﾗ
　　　　　　 　　　　　　　,|　｀´,.!　､`''　　..:ﾚ、 　　　　えー、多くの方にはもういいって感じでしょ〜うが、あ・え・て、ですねぇ、私の予想
　　　　　　　　　　　　　　 }　. /` '' ^　　　/ｿ　　 　　を申しますと、妹は可南子です。ええ。
　　　　　　　　　　　　　　 ヾ　ゞ三= ､　 /ﾞ´　　 　　　ロボ子？えー残念ながらスールを争えるだけの力はない（ﾆｶﾞﾜﾗ　。
　　　　　　　　　　　　,. ィ７　ゝ､,,,,,,,... -/、 　　　　　　瞳子？諸々のアドバンテージが多すぎるのが心配ですねぇ。えー、はっきりとぶ
　　　　　　　　　,.r "　　　i　 ヽ: : : :　 ﾊ　｀丶、 　　っちゃけますとね〜、私ドリルが非ィ常ゥ〜に苦手なんですよね（ｷﾓﾜﾗ　ええ。
　　　　　　　／　　　　　　ﾞi　　＼ : : / ﾉ　　　 ヽ 　　可南子・・・狙える。スールを狙える。その力は十分に・・・十分すぎるほど、ある
　　　　　 ／ ⌒ヽ、　　　　|_,,.／ `Y"r"　　　　 ,ﾊ 　（根拠ののない自信でｶﾒﾗを覗き込んだｷﾓﾜﾗ）。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　え〜、最後にですね、ひとこと。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　いつも申し上げてるんですけどね、ええ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　改造前の由乃はニセモノ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　改造後の由乃はホンモノ 　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以上、粕谷、仏像鑑賞一人旅のコーナーでした（ﾆｶﾞﾜﾗ

EUROﾈﾀ(・∀・)ｲｲ

|｀).o(・・・ >>738

age

祥子さまは結構ボリュームのある本を取り出して、祐巳に渡した。
「お借りします」
「おバカなネタの本ね」
つぶやく祥子さまは、やはりこの本も読破されているらしい。
おバカ。
それから、テラスで祥子さまと一緒に読書をした。
祐巳は、静かに最初の一ページを開いた。
『トッティ王子のちょっぴしおバカな笑い話』
本の内容に匹敵するほど、とってもバカなトッティのEURO2004だった。

相変わらず、祥子さまは朝から読書で。それに合わせる形で祐巳もリモコンを膝に置いて、
黙々とHD内の03-04アーセナルを編集していたのだが、途中どうにも我慢ができなくなって大きなため息をついた。
「どうしたの」
祥子さまが尋ねる。
「いえ、レーマン（笑）がちょっと」
祐巳は答えた。
実際、今期のアーセナルは、レーマンのファンタジー連続で、観ているうちに気が滅入ってくるのだ。プラス、ずっと
椅子に腰掛けて編集していく作業を繰り返しているのも、鬱々とした気持ちに拍車をかけているような気がした。

>>775
「カッサーノ……」
　トンマージさまは少しだけ自嘲気味に言った。
「やめておいた方がいいのかしら」
「え？」
　前置きがなかったから何のことかすぐにわからず、カッサーノは目を瞬かせた。
「やめる、って何を……、ですか」
「これを読むの」
「はぁ？」
　その「これ」が、トンマージさまの鞄に収まっている買ったばかりの本を指し
ているってわかって、尚さら驚いた。
　だって。
「読むために買ったんでしょう？」
「……そうだけれど」

トッテイネタ多いＷ
つうかイタリアネタ

>>778
全員CALCIO2002の読者

>>776
想像してﾜﾛﾀ

age

|・｀).o(・・・ >>738

「カリメーラ」
「カリメーラ」
　さわやかな朝の挨拶が、澄みきった青空にこだまする。
　ポルトガルのお庭に集うギリシャ代表が、今日も天使のような無垢な笑顔で、
優勝候補国を蹴散らしていく。

もちろん、審判に許可を得ずトイレに行く者などいようはずもない。

マカーイか

　　　　　　　　　　　　　_,..　-----　､_
　　　　　　　　　 　 ,. ‐''´　　　　　　　　 ｀丶､
　　　　　　　　　, '"　　　　_,. -―‐--､ヽ　　　ヽ､
　　　　　　　 ／　／　 ,. '´　　　,. ---｀,r＝､　　　ヽ
　　　　　　 ,:'　／　 ／／　　／　　　 i　｀丶､　　 　 ヽ
　 　 　 　 /　/　　/ , '　　／　　　　/ l!　 　 ､ヽ　　 　 ',
　　　　　/　/　　/ /　　,ｲ 　 　 　 / /||　 ',　ヽヽ　　 　 !
　　　　　!　i　l　 i /　 //　　　　／, '　l '､　',　 ヽ',　　　 |
　　　 　 !　|　!　l| !　//　 ,ｨ´∠∠',,,,,,,_', ヽ ヽ 　 ',!　　　| 　　祐巳さんのアモカチです！
　　　 　 !　l　!''7|!',´i｀!／'／／'´_,,......._ ヾ｀ヽヽ　 l!|　　 !
　　　 　 |　',　!ﾉ''ﾗ∀､､　　'´　 ,r'''ﾗ""''ヽヽ､ ヾ､　ﾘ /　|
　　　　　',　ヽ{i　{_)::::::i　　　　　　 !_）::::::::!ヽヽ　}__// 　 !
　　　　　 ',　!ヾ､ !:::::::::} 　 　 　 　 |::::::::::::} ﾉ､ !',　 ヽ 　 !
　　　　 　 ', | | ! ゝ--'　　　　　 　 ゝ---'､　 ﾉ l ノ ﾉ　/
　　　 　 　 ',', ',',　　　　　　　　　　　　　 　 /／ ,ｨ´　/
　　　　　 　 ',', ',丶､　　　r--､　 　 　 　 ／' ￣/　　{
　　　　 　 　 ',ヽ',　 ｀丶､ ｀　´　　_,.. ィ´'´　i 　 !　　 ヽ
　　　　 　 　 ﾉ　ヽ　　 | }｀T;ーr '´　//　　/!　　',　　　',
　　　　　　　i　　 |',　 //　/'／! , -‐! !　ノ　',　　 ',　　 ﾉ

>>783
巧いｗ

「不調法者で、楽器の心得がございません。でも、お誕生日をお祝いして曾お祖母さまのために一曲」
祐巳はゆかりさまの曾お祖母さまにまずご挨拶をして、それから息を吸い込んだ。
「Tot el camp, es un clam♪som la gent blaugrana♪
Tant se val d'on venim♪si del sud o del nord♪
ara estem d'acord, ara estem d'acord,♪una bandera ens agermana♪
Blaugrana al vent♪un crit valent♪tenim un nom　el sap tothom♪
バルサ！　バルサ！　バァァァルサ!!!　」
こんな大勢の前で、それもアカペラで、おまけに『イムノ』を。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
手招かれたみたいに見えたので、祐巳は車椅子に駆け寄って側にひざまずいた。すると曾お祖母さまは
祐巳の頬を撫でて笑った。
「ありがとう。素敵な歌を。ソシオ時代を思い出したわ」
曾お祖母さまは、昔カンプノウで歌った思い出があるのかもしれない。だから祐巳は、髪に挿した赤と青
のバラを抜いて「どうぞ」と差し出した。
「ブラウグラナね」
「はい」
それは、バルサをきちんと心に刻み込んでいいる者だけがわかる、謎解きなのだった。

＞ソシオ時代を思い出したわ
禿藁w

スコラーリは、前置きなしでいきなり言った。
「あなた、ドイツ人？」
カチン
何か頭の中の部品が弾けとんだようにレーハーゲルは感じた。
代表監督同士のつき合い、礼儀知らずはお互いさまだが、
言っていいことと悪いことは確かにある。５試合経った今でさえそのような
見極めは難しいところだが、少なくともあの時のスコラーリの発言はレーハーゲルの
ＮＧワードにもろジャストミートであった。
丸い顔、薄い髪。時折、見知らぬコーチたちに国籍を聞かれたりする。
今なら笑ってすませられることだが、開幕の頃は非常にデリケートな問題だった。
自分ではギリシャ代表だと思っている監督に、「ドイツ人？」は厳しい。
差別意識ではなく、自分の存在を否定されたような気持ちになるからだ。

絶対優勝だと確信したのだろう。レーハーゲルの「違うよ」という言葉を聞き逃してはしゃぎだす始末。
「ね、パパがドイツ人？ママがドイツ人？」
「外国の名前、ドイツしか出てこないわけ？」
レーハーゲルはホスト国との開幕戦に「ＹＥＳ」でも「ＮＯ」でもなく、
意地悪な堅守でカウンターしスコラーリに背を向けた。
実際、スコラーリの口からイングランドやオランダが出てきただけでも
立派なものなのだが、そんな評価はしてやれなかった。実のところ、その頃のレーハーゲルだって
似たり寄ったりの知識しかなかったのだから。ブラジルやアルゼンチンがヨーロッパでないと知ったのは
決勝トーナメントに上がってからのことだ。
「ドイツじゃないならどこの国？」
２点取って勝ち越しても、スコラーリは執拗に追ってきた。得点力不足を指摘されて、
ホスト国のプライドが傷つけられているはずなのに、それを勝る好奇心に突き動かされたのだろう。
「勝ち上がってこないでよ」
「逃げるの？ドイツ人」
「あっち行け、ブラジル人」
「何ですって」
どっちが先に手を出したかなんて覚えていない。ただ、その開幕戦の直後レーハーゲルが
スコラーリとかなり派手な取っ組み合いをしたのは間違いない。
二人は、コッリーナや迎えにきていたルイコスタに取り抑えられて、カードまみれになりながら
尚も相手を威嚇し続けていた。

そのことがきっかけで、ギリシャはただの目立たない存在から一気に問題児という目で
見られるようになった。暴れるわけではないが、強豪国の監督だけでなくミュラーとも話を
しなくなった。スコラーリとは時たま移動先ですれ違ったりしたが、互いに「イーッ」という顔を
作って通り過ぎるだけで、乱闘に発展することはなかった。
それだけの関係なのに、同じ組の誰よりも勝ち進んできたように思える。レーハーゲルがグループリーグ時代で
覚えている顔はスコラーリだけだ。だから後に対戦することになったチームの中に、あの頃同じグループにいた
監督がいても気づくことができない。逆に、その後しばらく対戦しなかったスコラーリのことだけは、
ちゃんと覚えていたのだった。チェコを下して、スコラーリは初めて同じルス・スタジアムにスコラーリの姿を見つけた。
お互い「イーッ」という顔をしなくなってかなり経っていたが、準決勝を進んで隣の席に相手の姿を発見した時には
相当すごい顔をしていたと思う。
最悪。同時につぶやいたのを覚えている。
後にも先にも開幕戦で破ったホスト国の監督などはただ一人。その監督が目の前に立っていたのだから。

職人さん乙。
しかし
＞チェコを下して、スコラーリは初めて同じルス・スタジアムにスコラーリの姿を見つけた。
ここだけミスですかね。

>>792
ミスりました。
長いことロムってていつか書こうと思ってて気合入れたんだけど
大しておもしろくなかったみたいだし鬱です･･･

スコラーリもレーハーゲルもアホの子みたいだ

明日から再開だな

>>789-791
あの部分をﾈﾀにしてきたか…。
ジックリ読んだけど違和感ないね(ｗ

>「ね、パパがドイツ人？ママがドイツ人？」
(・∀・)

はじめて見た。ﾈﾀｱﾆﾒだなｗ

|彡 >>738

>>741
聖が優勝！さすがガチ！

ユニフォームのエリは立てないように
ストッキングはズラさないように

>>793
すっげえ面白かったです。
好きなシーンだし。

この二人の監督が友情を育むことは、
ないんでしょうね・・・。

「中田さんなら見たわよ」
黄薔薇さまが言った。
「え？」
「空港の中ですれ違った。一般人にはまったく気がつかないみたいだったけれど。走って車に乗り
込んだから。ね、由乃」
「ええ。･･･にしても、すごい格好をしていたわね。」
ということは間違いなく中田さんであったらしい。

未明に起床。
宿舎を出て、試合会場を目指す。
仮眠をとった際、隣にいたチームメイトのいびきと寝返りが祟って、いささか寝不足。それに引き換え、
由乃は十分睡眠をとったらしく、寝起きでも元気。アップ中、足取りも軽い。
　　　　　　―（中略）―
アップを終えて、試合。
監督の話では、近くでFC東京がキャンプしているとか。事前に知っていたなら、博美や茂庭のサインを
貰いに行ったのに。残念。
サッカーは前半より後半の方が厳しいというが、その通りである。
あんなに元気だった由乃も、運動量が減り、明らかにペースダウンしている。
とうとう、わざと後ろから削って退場させられることに。
自分の足でトーナメントを制覇する、という最初の意気込みはどこに消えたんだ。ベンチに下がると、
とたんに機嫌が良くなり鼻歌まで飛び出す始末。まったく、気楽なものだ。
なのに退場の件は内緒だと、きつく口止めされた。
プライドの問題なのか、プレーの酷さの問題なのか。不明。
　　　　　　―（中略）―
由乃退場後すぐ、チームは虐殺される。
由乃は途中で退場したから大したことはないが、私の疲労は目を覆いたくなるほど。当然、運動量も
由乃とは比べようもない。
やはり、わざと退場した由乃はずるい。
　　　　　　―（中略）―
祥子の別荘で、山百合会の仲間たちに由乃が退場した話をしたら、暴力で報復された。本当のことを
言われて怒るなんて。
言われたくないのなら、わざと退場なんてしなければ良かったのだ。

ｻｰﾎﾞﾋﾞｰ「リーズ帰る？」
ロブソンはちょっと意地悪く言った。
ﾐﾙﾅｰ「帰んない。リーズはマジやばい」
ｻｰﾎﾞﾋﾞｰ「借金地獄？」
ﾐﾙﾅｰ「うん。十五年は上がって来れないね」
だから置いてください、と素直に頭を下げるのでロブソンは「よしよし」とうなずいた。

「ズバリ、祥子さまは倉敷嫌いなの」
由乃さんが冷ややかに言った。
「紅薔薇さまが…。ああそうなんですか」
「あまり驚かないね」
令さまが尋ねる。乃梨子ちゃんは、首を小さく横に振った。
「いえ。驚いてますけど。あの紅薔薇さまがどうこうじゃなくて、やっぱりスカパー視聴者の中には
倉敷が駄目だって人もいるんだなぁ、って。････ああ、そうか。スカパーの主な実況は倉敷だから、
倉敷嫌いだとスカパーの主音声で聞くのに支障があるわけですね」

>806
ワロタ。何か嫌いそうｗ
じゃあ祥子さまは誰が好きなんだろう。
江利子さまは声が良くてくまさんみたいな八塚が好きと見た。

>807
そして江利子さまはセリエだけを見るだろう。
なにせトンマーｊうわなんだおまえやめｒｆｔｇｙふじこｌｐ

ガウッチ、ゼ・マリア巡り、インテルに激怒
http://www.goal.com/NewsDetail.aspx?idNews=9143&progr=1

>>804
ﾜﾛﾀ。
何故か由乃のポジションがサイドバックのような気がした。

「ドクターやサポーターにとっては、怪我しているかは重要です。でもジーコはただ試合に出すために召集したんでしょう？」
怪我しているにしろ、いい選手はいい。反対に、絶好調だとしてもゴールを奪えない選手もいる。そう、住職は言った。
「おわかりかな？」
「はい」
乃梨子はうなずいた。
「代表に呼ぶときは、体調のことなど考えなくていい。そういうことですね？」
「その通り」

>>810
無謀なオーバーラップの後ろのスペースを突かれて、ものすごい勢いで駆け戻って
真後ろからカカトめがけてスライディングする由乃が思い浮かぶ。

ここで誰かリリアンベスト布陣書いて

>>813
〜300に結構あるけど、漏れはこんな感じで

　　　　　　可南子
乃梨子　　江利子　 　令
　 　 祐巳 祥子
志摩子 聖 栞　　由乃

　　　　　　　蓉子

ﾊﾞｯｸﾗｲﾝは全員ｶﾞﾁ。ある意味堅すぎ。
で、福沢時空を中心に、前後左右に出来るだけ繋がりのある人を配置。
可南子は久保な感じでｗ

蓉子さまGKは確定っぽい

志摩子の父は主しn（ry

>>814
いつの間にか由乃と令のポジションが入れ替わってそうだ……

蓉子さまは３バックのリベロがいいな。ベッケンバウアーみたいな感じで。

由乃は猛犬ダービッツじゃね？
あいつも病気(眼だけど)持ってるのにフィールド上ではあんなに元気

由乃はカヌ

>>812
そうだね。そんな感じで想像した。

由乃はピッポタイプのＦＷだと思うけどなぁ
ウイイレで予想身長だけど山百合会プラスその他作ってみたらあの中に１７９ｃｍがいる事の異様さをまざまざと実感した。

志摩子からのコーナーキックをペナルティエリア外からダイレクトボレーでネットに突き刺した可南子に唖然。

>>821
FWならビエリじゃね？猪突猛進で豪快なところとか。ビエリはケガが多いし。
乃梨子はレディゴ見る限り淡々と攻撃の芽を潰すディフェンシブな選手に思えた。
ガラセクとか。

>>822
ヴィエリにはちとフィジカルがなぁ。由乃は当たりにはめちゃめちゃよわそうだし。

むしろヴィエリは令ちゃんで。気弱なヘタレ・実は少女趣味。

>>823
そして趣味の悪いﾃﾞｻﾞｲﾝのﾌﾞﾗﾝﾄﾞを立ち上げ、ゴールの度にTシャツを（ry・・・観客は(´Д｀;)ﾊｱﾊｱｗ

桂ニス保守

エメルソンは空港で買ったマーカーで大きく『Ciao Capello！』と書いた。
そしてその下に、『今、ポルトガルに来ています。チャリティーマッチは楽しいです。』
とボールペンで書いた。
「エメルソンさん、合宿は？」
書き終えてエメルソンがボールペンの蓋をすると、電話でバルディーニさまが聞いてきた。
「いいえ、鬱なので･･･」
「センシさんはうるさく言わない？」
「今のところは」
「そう。でもそのうち、そうも言ってられなくなるでしょうね」
バルディーニさまの漠然とした予言は、エメルソンの不安定な予感と重なった。
「だから、今のうちに健康診断しちゃったらいいわ」
その言葉と、センシが怒り狂ってる場面を想像して不安にかられ、エメルソンは葉書の一番下に、
『早くトリノに行きたいです』とこっそり書き加えてから、見られないように急いで手提げ鞄の
中にしまった。

モウリーニョ「チェールスキー　チェールスキー」
ケジュマン「モ、モウリーニョさん、それは…」
モウリーニョ「アブラモビチって成金ってイメージなんですけど」
ケジュマン「そういわれれば、そんな気も…」
モウリーニョ「じゃあアブラモビッチにご挨拶するときは、ごきげんようじゃなくて、チェルスキーで」
モウリーニョ「せーの、チェルスキー、アーブラ〜様〜」
デコ「そういわれても、ついていけません」


ドログバ「チェルスキー」

ブーシェ「おねえさま、高値です」

>826,827
GJ
アニメネタもｲｲ!!!