ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー1454

‘宿命のライバル日本を越して8強に行くためには初めてUAE砂漠に入城する時の戦列と
精神力が必ず必要だ.’

ハングックチォングソニョンツックグデピョティムが6日夜明け(以下韓国時間)アメリカに
負けてからも千辛万苦あげく16強に入ったが次相手日本と対敵するためには現在の
組織力と精神力では大きく不足なことに指摘されている.韓国は組別リーグ脱落という
崖まん前まで殺到してから辛うじて脱け出したが今度アメリカ前は車馬‘これが韓国
サッカー’と立てるには顔がほてる位のさんたんな内容だった.

特に戦術的な側面での組織力よりはもっと大きい問題が精神力という指摘も少なくない.
朴聖火監督は競技(景気)直後インタビューで直ちに選手たちの精神力緩み問題を
指摘した.韓国の主張ギムチゴンは全般33分競技(景気)途中手に立ち込めていた指輪が
抜けながら主審に警告を受けた.今度大会は選手たちが装身具を身に作用することを
原則的に禁止しているしやむを得なく着する場合には指輪やネックレスに必ず
テーピングをするように規定している.ギムチゴンも指輪にテーピングをして出場したが
取ることが流れながらテープがプール御旨と主審に摘発されたように見える.

朴監督は”主張を引き受けているギムチゴンが装身具をして出たからは私も
分からなかった”とあっけない顔をして選手たちの精神姿勢に問題があったことを痛感した.
ペナルティーキックを渡した過程に対しても朴監督は”そのようにいたずらに(相手選手を)
取ってはいけないとこまごま指摘したがまたそうしていたよ”と困り果てた.

韓国選手たちはアメリカ前を控えて催成局とギムチゴンを中心に別に決意を押し堅める
時間まで持って心を引き締めたがドイツ前で勝利した以後精神力が大きく搖れている
という指摘を兔れにくい状況だ.

集中力が崩れた結果に続いた組織力乱調も一日早く財政費しなければならない部分だ.
韓国はアメリカ前から全般ペナルティーキックで2ゴールを渡した後にも布帛守備ラインと
ミッドフィルダー陣,最前方ラインするまでもなく総体的に組織力が搖れてアメリカの
ボビーコンベとエドジョンソンなどにいつも突破を許容したしくらっとする瞬間をやっと
越した.もしアメリカに1ゴール万もっと渡したら組別リーグで脱落してむざむざ
グィグックギルに上がったポンした瞬間だった.

朴監督は”選手たちの体力が大きく落ちて核心選手たちの負傷でメンバーたちを充分に
起用する余裕がない”と言った. 16強チケットを辛うじて手に入れたりしたが組織力と
精神力問題という難関に逢着した韓国が難敵日本との対決をどんなに準備するか
帰趨が注目されている.

/連合ニュース