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開催国日本,神経戦'また' 第1回東アジア選手権D-9
韓国など他国宿所訓練場と遠く配定 エントリーも急に'30人で'要求当惑
第1回2003東アジアサッカー選手権大会を控えて韓国と日本が熾烈な神経戦をしている.
12月4日開幕を控えてこのような事の起る理由は初大会開催国である日本の優勝に対する欲心と
これを見守っている数だけはない韓国の立場(入場)のため.他の参加国である中国と香港も韓国と
別段違わなくて相当な陣痛が予想される.
東アジア選手権大会主催側は去る2002年に結成された東アジア連盟で会長は岡野前日本サッカー協会会長だ.
それに開催地も日本で今度大会は日本側の息づかいが強く作用している.
大韓サッカー協会が初めて荒唐だった部分は去る21日午後急に参加選手エントリーを30人に
しようという主催側の通報.協会はもう国内と日本派で20人のエントリーを念頭に置いていたが
全然予想値できなかった連絡が来たからだ.日本は出来る限りヨーロッパ派も包含させて最上の全力を
作るために大会エントリーは30人にするが競技参加エントリーは20人にしようという主張だった.しかし韓国を含めた中国香港が日本にだけ一方的に有利に大会規定を変えようと思うと反撥している.
だけでなく宿所と訓練場配定問題でも参加国たちが神経を逆立てている.日本が韓国を含めた3国に
配定したホテルは東京の高輪プリンスホテル.ところで訓練場は競技(景気)が開かれる東京(香港前)を
始じめ,埼玉(中国前)横浜(日本戦)などの芝草球場を配定した.
ざっと別に問題がなく見えるが東京に泊まりながら毎日2時間位や落ちた訓練場まで移動しなければ
ならない強行軍をしなければならない.移動するために大部分の時間を過ごすことはできない事.それで
大韓サッカー協会は訓練場を東京のホテル隣近で決めてくれようが不可能だったら初めから毎競技(景気)に
合わせて埼玉や横浜のホテルで宿所を変えてくれと要請するのに至った.
しかしこの問題に対して日本と東アジア連盟側は固執を折らない雰囲気に流れている.今度神経戦が
東アジア選手権大会でどんな影響を及ぼすか注目される.
パク・ヨンチョル記者 <
[email protected] > 2003.11.25 12:34入力