フットボーラー刃牙

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アブラモビッチ「今晩は Mr.マケレレ」
マケレレ「アンタか……」
ア「君らを獲るため………
  イキまいてマドリードへ来た―――――まではよかった……………………
  だがその後が良かねェ……」
  ペッ  バチッ  …ッパ  …ッパ  …ッパ
 「あれからどれくらい経つのかな………………」
 「ひとりも獲れねェ………………」
マ「フフ……」
 「……で  ワタシをカクトクしにきたワケだ………………」
      ス……
 「獲ってみろよ  やれるものならな……」
ア「初めてお目にかかる……………………」
マ「……………………」
ア「獲られようとする蹴球家…………」
 「年俸がないようだな…まったくもらえていない」
   ガバッ   ベチッ
     ガッ   ペッ
 「会長によるものだな…………」
    ギュッ     ズル…
 「しかも守銭奴………………」