ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー1156
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オランダサッカー総合誌「uyoneen」Vol877にてヒディング対談
ヒ「もしドイツ大会で指揮を取れるならば、日本代表は私にとって大きな魅力だ」
記「それは、韓国代表を率いた02大会の再現を日本代表で果たせそうだからか?」
ヒ「答えはNOだ。アジアのチームでW杯ベスト4という韓国の結果は極めて意外な結果であり、相当数の幸運に恵まれたものだった。
それはホームの利を最大限に生かしても可能性は限りなく0に近いものだ。だから02大会での私の履歴は忘れてもらいたい」
記「なぜ日本代表に魅力を感じるのか?」
ヒ「日本の選手は非常に勤勉だ。それに素直だ。02大会での彼等の活躍は世界から率直に評価され、真の感動を与えた数少ない国だ。私が求めるもの。それは日本にある。もちろん、日本の文化や国民性にも大きな魅力を感じる」
記 「日本は偉大な人間が監督に就任したが?」
ヒ「ああ、知っている。ジーコとは彼が監督に就いた後、何度か電話で話した。
私がジーコに『日本はドイツで勝てそうか?』と聞いた。すると彼は『日本がドイツで1勝する事はそう難しい事ではないだろう。しかし、その前に日本はアジア予選を勝ち抜かなければならない。これは容易ではない』と言った。
私はこのジーコの答えを聞いて、日本の謙虚さに感動した。そして確信した。日本はドイツ大会で活躍出来る唯一のアジアの国だという事を」
記「韓国には可能性がないという事か?」
ヒ「韓国の事はもういいだろう?私はこれからも一生韓国の事について話さなければならないのか?そんなのはゴメンだ」