ジーコ代表監督で日本は加速的に弱くなる Part17

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>>166
スマソ、サカサイには「評論家」名義で出ていたもので。

>>169
タイトル「今こそ日本のスタイルを確立せよ」
・日本サッカーには独自のスタイルはない→指導者が変わればスタイルも変わるという繰り返しだったからだ
・前任者のトルシエは、WC02で結果を出すことが求められた。だからこそ、サッカー協会は野望を胸に秘めた
 トルシエで勝負した
・トルシエには、日本サッカーのスタイルを確立させようという発想はなかったし、協会にもなかったはずだ。
・02ではGL突破したが、06年にはそれ以上を求めるというのはナンセンスだ
・その点で韓国は世界に対して民族性をアピールすることに成功した
・スタイルというのは本来長い歴史が育み自然発生的に生まれてくるものだが、これまでの
 どの監督でもなく、ジーコだからこそ可能だ
・なぜなら、ジーコには監督としてステップアップを目指す必要がなく以下略
・これまでの監督には、自らの野望を達成するための土台として日本代表を
 使ってきた側面があった。トルシエならフランスサッカー、オフトならオランダサッカーだが、
 彼らの方法は「日本のスタイル」を確立させるというときには適してない
・しかし、ジーコはすでに多くの夢をかなえタイトルを手にして(略
・さらに、日本人の個性や日本の文化に接してきた時間が長い彼(略
・だから、ジーコなら今日本サッカーが最も必要としているスタイルを作れる
・その点で、4バックは柔軟性があり、個性が引き出され、それをジーコが構築したものが
 日本スタイルに直結するだろう。
・トルシエのフラット3では柔軟な闘いが出来なかったが、4バックではそれが可能になる。
 柔軟性が高いので、個性を発揮できる。

・・・なんか、書いててがいしゅつ感がありまくる。
愛媛というよりはモトヤンか?