00:10●��� ファーストタッチ。最近はかなりファーストタッチが早くなった。しかもここでディミケーレを既に意識しているクロスが絶妙だった������� 8
00:16(重用局面) レッジーナ全体用)��� ディミケーレの外への流れ方が絶妙だったので相手DFを二人引き付けるコトに成功し、そこを突いたアタッキングだ。
非常にイイシーンである������� 8(レッジーナ全体用)
01:53★��� ここでは茸は相手のパスレシーバーとなる香具師をきちんとフォアチェックを試みている。イイプレーだ������� +7
02:19★��� このように一瞬でもクサビになるシーンをチャンスにしようとスペースへ走り込む判断の速さも絶妙だ������� +8
02:23●��� 相手ファウルによりセットプレーからリセット。そしてパスを受ける。その後のクロスはドンピシャ(1点目のシーン)。
コネなかったこととボナッツォーリを意識し、またボナッツォーリも茸を意識していたコトを感じていたからである������� 10
04:01●��� こぼれ球をうまく予測していた。ヘディングで返す������� 6
04:34★(重用局面)��� ココも茸の改善した動きのひとつである。やたらとボールに絡もうとせず、ボールの行方を予測しながら「面」で動いている。これは相手は捕まえづらいのだ������� +8
04:40★��� その前のプレーでマイボールに出来なかったモノの、ここまでプレッシャーをかけられるようになれば大したものだ������� +5
05:07●��� ここも実はボールの出所を予測して、このように奪っているんだな。ただ奪っているのではない非常に良いプレーだ������� 7
05:12●��� その後アウトにかけてフィードを出す。色んなキックを相手ディフェンスの前で試すのはイイことだ。自分のペースに持ち込んでいるのでこうやって色々試すのはイイことだ������� 7
06:06●��� FKを得るも壁に当たる������� 5
06:42★��� ココもイイプレッシャーである。チェックのかけどころもよく理解してきた������� +5
09:49●(重用局面)��� これもデカーニオが試している新戦術の内のひとつである。
自らがハーフウェーラインを超え、さらに前方に味方がサイドを使っていたらそこをコネずにすぐに出すというものだ。これは意思統一されているのであろう。
何よりチームが茸を見るようになっており本人もやりやすい筈であろうて������ +7
12:34●��� 2点目を取った後である。ここは自陣なので落ち着かせようとしてボールをキープする������� 5
13:25(やや重用局面レッジーナ全体用)��� これもデカーニオ新戦術のひとつである。画面内に3人のレッジーナの香具師ら(茸含む)が見えているだろう。
ファルシーニと茸の間でボールをディミケーレが入ってそこでファルシーニが茸を使おうとする場面だ。これは失敗しているがイイ戦術だ������� 8
14:03〜14:11★��� ディフェンスラインまで引いていたにも関わらずディミケーレをサポートしつつ一緒にカウンターで走り込む。この姿勢は非常にイイ������� +7
14:14●��� ディミケーレからパスが出て、右足でシュートを狙う。惜しくも阻まれるが、相手にとっては何をしてくるか判らない状況であろう。
非常にプレーの選択が良い������� 7
14:48●��� 右CK。キックを変えるようになってから味方は本当に合わせやすそうだ。たったコレだけのコトでも劇的に変化するのもサッカーの面白さであり奥深さなのだ������� 6
15:35★��� ここも相手のボールの受けどころをきちんと予測しつつポジションを取っている。地味だが良いプレーだ������� +3
16:38(番外シーン)��� 採点のしづらい場面であるが、茸のポジショニングはボールホルダーとほとんど同じ高さになってしまった。
しかし、茸はココはわざと両手を広げているのではないか?と感じたシーンでもある。真偽は定かではないが、仮にここでボールが来ても茸なりの選択肢があったのだろう。
それというのも、茸自身こういうポジションでは従来もパスが来なかったのは判っている筈なのである。しかし相手は茸をマークしている。
それを判りつつ、茸が相手を翻弄させるための仕掛けだったのかもしれないと漏れは思うのである。好意的な分析ではあるが���
17:14●��� 少し引き気味のポジショニングもさることながら、レフェリーのアドバンテージをよく判っていた。そこで思い切りシュートをする������� 8
18:21★��� その前にはパレデスが接触でプレーしておらず、ファルシーニが上がっていたにも関わらずにも、後ろのサポートがあったのだろう。
前線に出て相手ディフェンダーにプレスをかける茸。非常にイイプレーだ������� +8
18:38★��� これも相手のトラップの先を読んだイイチェックだ。相手の精度を奪っているのだからな������� +6
18:47★��� 横への動きの対応を改善してきたのが判る顕著なシーンである。非常に有効なチェックになっている。先週指摘した事をもう改善したのである。
面で捉える守備の重要さを昇華している������� +7
19:08●��� ボールホルダーとの位置を同じようにしなければ、このようにボールが出てくるのである。その後のスルーパスはオフサイドだったが良く見えている������� 7
20:31●��� 相手に渡ってしまった危ないクリアボール������� 4
21:22●��� ボナッツォーリのクサビのボールが浮いて茸に渡るも、茸はまたダイレクトで今度は浮き球を試している。
これは相手ディフェンダーは非常に予測しづらくなっているだろう。イイメリハリである(カメラアングルが変わっているので注意が必要)������� 7
21:51★��� ココも地味であるが、非常にイイプレスである。相手に二の足を踏ませているのだから大したものだ������� +5
24:33●��� ボールを受けるには非常にやりづらい所だっただろうが、相手に取られることなくファルシーニにパスを出す������� 7
24:37●��� 今度はファルシーニからの折り返しを受ける������� 6
24:41●��� 相手を引き付けてファウルを誘ったのだからこのコネるのはイイ場面だ������� 7
25:56●��� 左CK。やはりキックの質は完全に変えてきている。偉いぞ������� 6
27:44◆��� ちょっと集中を疎かにしてしまって相手スローインを背後に送られてしまったな。実はスローインの時の駆け引きというのも非常に重要なのだ������� −6
28:00●��� その後右サイドでプレス加担。ボールをモノにできないものの、前のプレーを取り戻すにはイイプレーだ������� 5
30:27●(重用局面)��� ルーズボールの競り合いが続いて、ようやく茸に落ち着く。茸のクロスの出し先を見てみろ。レッジーナが「縦に重なっている」所を出しているだろう。
これは相手としては非常にマークしづらい「ツボ」だ。 加えて、その左サイド方面では相手を巧くひきつけているのも、これは戦術的な動きなのだ������� 10
32:46●��� 高い放り込みのルーズボールが茸の所へ。無理な姿勢から前方へクリアするも弱かった������� 3
33:01●��� ナイススライディングタックル!ノッてるな、茸(笑)����������� 8
37:16★(重用局面)��� この、茸の相手のひきつけ方と少し中へ切れ込みながら味方の上がりと相反するような動きは絶妙だ。これもデカーニオ戦術の新しい動きだろう������� +6
39:41★��� 相手のトラップの姿勢があまりにも弱いのをうまく予測して突いたイイシーンだ������� +6
39:49(超重用局面) レッジーナ全体用)��� ここでコッツァが中に切れ込む動きもデカーニオ新戦術のひとつである。パルマのトライデントようだが、
それと違うのはフィニッシュを前方の3人ではなく、3人の後ろから出てくる「もう一人」の動きを使っているコトである(コッツァの所)����������� 9(レッジーナ全体用)
41:45●��� これも非常に精度の高いクロスであった������� 7
46:18●��� 左CK。今度は滞空時間を稼いで相手ディフェンスを翻弄しようとしているのである。タフな場面が続いていたからな。これもイイ選択だ������� 7
46:51★��� ボールを受ける寸前の体の向きを変えた絶妙な動きだ。これは素晴らしい動きだ����������� +9
46:52●��� その後のパスも、相手がフォアチェックを仕掛ける所を狙っている。かなりツボどころは理解を深めたようだ������� 8