アテネ五輪 Part65

このエントリーをはてなブックマークに追加
766  
エジプト戦は、一人、杉本が気を吐いてた。こいつは良い選手だ。
ていうか、彼しか救いがない、そんな試合。

ドイツ戦では、サイド突破して、こいつは凄いかもとおもわれた徳永は、
守備でも攻撃でも、負けていた。
勝負になってない。
名古屋の原もフィジカル激ヨワ(相手が強いのか?)で全然何もできなかった。
それまで、安定した試合を見せてきた、キャプテン三田も突破されまくり。
ただ、それはボランチの選手の守備力の無さが一番の原因か?
成岡も中里も駄目駄目。
1対1では全然、三田が負けてた。
本来はボランチか杉本で相手を潰したいんだろうけど、全然駄目。
スピードで振りぬかれる。当りに行っても相手は倒れない。
スピードが追いつかない。DFの大井も駄目。まんなかの奴はもっと駄目。
前田・・・・、まぁ、俺はアンチジュビロだが、彼は多少良い面もあったが。
基本的に流れから消えてる。
ていうか、前田までボールが行かない。
山本は、フィジカルで完全に負けてるのに、更に160cm位のチビッコを2人投入。
全然駄目。チビッコ達。

日本側のチャンスは何れもセットプレー。
その中で、杉本の良さだけが救い。