【ﾚｱﾙ】0-0 ＜empate＞ 第3週【ｻﾝﾏﾘﾉ】

字が小さくて読みづらい　＆　ログがすぐに流れる
だから、このスレにその都度貼ってくれ、ってことだろ？

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戻れば地獄
アストン・ヴィラに移ってからナイスな活躍を披露するグジョンション選手が完全移籍を希望しているらしい。

ヨハネス・カール・グジョンション選手
「ベティスとの契約は4年残っているわけだから将来への心配はそれほど多くはないよ。だけど今はアストン・ヴィラに買い取ってもらえるよう一生懸命にやっているんだ。まっ、仮にダメだったとしてもスペインに戻ればいいだけの話だけどね」

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こだわりはない
バーミンガムやマンチェスター・シティからゼリコ・カラッツ選手に関するオファーが届いたガウッチ一家は、喜んで売却する方針で既に後任GKの物色も始めたらしい。

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何の心配もないクラブだけが
昨日で閉め切られたインタートトカップへの登録だが、プレミアシップで登録書類を提出したのはニューカッスルただ1チームだっただけらしい。

イアン・シルヴェスタ：リーズ・セクレタリー
「コーチと役員会の協議によりインタートトへは出場しない事に決めました」

アストン・ヴィラ広報
「過去3シーズンに渡って参加しましたが、6月半ばからチームを始動させたツケはリーグ成績にそのまま跳ね返ってきてしまいます」

放送禁止パレード
ホルヘ・ラレーナ＝アヴェジャネダ・ロイク選手
「アラゴネス・コーチにはチームの全てに口を出す権限がある。
彼が不満を爆発させたのなら、そういう徴候が僕らの中にあったって事に他ならない。
僕らはそれを真摯に受け止めて反省しなきゃならないし、
決して個人的に非難されたと判断してはいけないよ」

フェルナンド・ホセ・トーレス・サンス選手
「コーチは選手の顔を見るだけでヤル気があるのか無いのか直ぐに見抜いてしまうんだ。
怒ったってことは僕らがチンタラやってたってことじゃないか。
別に騒ぐ必要なんてないと思うよ。
怒られて当然だし、僕らは心を入れ替え一生懸命トレーニングすればいいんだ」

訃報
1958年ワールドカップでレイモン・コパシェヴスキやジュスト・フォンティーヌのいる
フランスを率いたアルベール・バトゥー氏が83歳で死去。

ミシェル・イダルゴ氏
「彼が作り上げた58年のチームはマジックでしたよ。
もしもブラジル相手に最後まで11人で戦えていたら歴史は違っていたでしょうね」

ジャン＝ミシェル・ラルク氏
「最近のコーチは戦争やら闘争心やらを持ち出して選手に発破をかけ続けています。
私はアルベール・バトゥーからそのような言葉が発せられた記憶が全くありません。
彼が口にするのは、プレーする場を与えられた喜び。
そして、みんなで良いプレーをして楽しむという言葉だけです」

ギー・ルー・コーチ
「私が今もこうして偉そうなことを言ってられるのは全てバトゥー氏という
偉大なコーチが素晴らしいお手本として存在したからだ。彼がいなければ今の私もない」

たったそれだけ
パルマは、フレイ、フレイとうるさいアーセナルに「500万ポンドでどうだ？」と返答。
ちなみにアルセーヌ・ヴェンゲル・コーチは400万まで値切るつもりらしい。

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不吉なうれしさ
2月のプレミアシップ・マネージャ・オブ・ザ・マンスにチャールトンを6位まで浮上させた
アラン・カービシュリー・コーチが選出された模様。なお、今週のチャールトンのお相手はアーセナル。

やなこったよ
ファギーは、シルヴェストル選手を欲しがっているユーヴェに
「んじゃテュラムよこせっぺ」と要求したらしい。

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ペップの視察かと思えば
セグンダ・バルセロナのスカウトがブレッシア近辺でウロウロしていたらしい。
お目当てはジルベルト・マルティネス・ヴィダル選手。

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年金クラブ
老後の年金を稼ぐにはうってつけなフルアムが、
ルイジ・ディ・ビアッジョ選手を獲りに週明けにもモラッティ会長のもとを訪れるらしい。
なお、手みやげは700万ユーロ。

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旅ガラス
左サイドバックのレギュラーをパスクアレに決めたクーペル・コーチは
「ココの移籍交渉は御自由に」とインテルに通達したらしい。
それを聞き付けたスパーズがさっそくミラノへやって来る模様。

二人の代表コーチ
エクトール・ラウール・クーペル・コーチ
「リッピ・コーチは極めて近い将来アッズーリのベンチに座ることになるだろう。
私？それはアルゼンチンの都合次第だね。物事っていうのはなるようになるものだよ」

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暴れん坊将軍
妙にダラダラしているチームに危機感を感じたアトレティコは、
イタリアに電話して『あの人』に復帰をオファー。

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その人は左利きだ
おバカでボンクラなベティスは、レアル・サンマリノへの移籍が内定した
ホアキン選手の後釜として2500万ユーロでインテルからレコバ選手を連れて来る気らしい。

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法治国家とは
寝技の限りを尽くしてファン・デ・ラモス・コーチを無補償で追い出したエスパニョールだったが、
地元裁判所から「100万ユーロ払ってあげないと隣のクラブをもっと強くしちゃうぞ」と脅されてしまったらしい

ニューカッスルの得点：31分OG (エディー・マーフィ)、53分オリヴィエ・ベルナール
アトレティコの得点：36分フランク・ランパード

サー・ボビー・ロブソン・コーチ
「今日は何も言うことがありません。本当に完璧な試合でした」

ジョナサン・ウッドゲイト選手
「僕はリーグ優勝したいからニューカッスルを選んだんです。
アーセナルもユナイテッドも僕らの存在に戦々兢々としているはずですよ。
まさかここまで持ちこたえるとは思ってもいなかったでしょうからね。
このリーグでチェルシーをあそこまで追い込めるチームはそう沢山はないと思っています。
たとえ結果が伴わなかったとしても凄く満足できる試合でした。
初戦なので多少の緊張はありましたよ。最後の10分は足をつりながらプレーしていましたけど別に問題はないです」

〜ジュニーニョがいきなり〜 イングランド・プレミアシップ第25週
ブラックバーン・ローヴァーズ 1-0 マンチェスター・シティ
ローヴァーズの得点：13分デイヴィッド・ダン

フルアム 1-0 サンダーランド
フルアムの得点：85分ルイ・サハ

ミドルスブラ 1-1 エヴァートン
ミドルスブラの得点：74分オズヴァルド・ジョゼ・マルティン・ジュニオール "ジュニーニョ"
エヴァートンの得点：23分スティーヴ・ワトソン

スティーヴ・マクラーレン・コーチ
「エヴァートンの運動量は凄まじく、また強いチームでした。
他の選手たちにはジュニーニョのためにエヴァートンの選手を引っ張ってスペースを創るように言い渡しておきました。
出れば何かをやてくれる選手ですね」

サウザンプトン 1-0 ウェスト・ブロムウィッチ・アルビオン
セインツの得点：8分ジェイムズ・ビーティ

ウェスト・ハム・ユナイテッド 2-0 トットナム・ホットスパー
ハマーズの得点：31分サー・レズ・ファーディナンド、47分マイクル・キャリック

グレン・ローダ・コーチ
「レズはチームに新しい空気を運んでくれました。
まさにプロの見本と呼んでいい素晴らしい人格者でもありますから、
とくにデフォーあたりが凄く影響を受けているようです」

グレン・ホドル・コーチ
「悪い試合だった。ハマーズの必死さに押し込まれたまま90分を終えてしまったよ。
こういう劣勢をひっくり返して勝つようでなければヨーロッパに出て行く資格はないね」

ブンデスリーガ第23週
バイヤー04レヴァークーゼン 3-0 SVヴェルダー・ブレーメン
レヴァークーゼンの得点：10分ダニエル・ビエロフカ、50分トーマス・シャーフ、61分シウヴェイラ・ドス・サントス"ファン"

BV09ボルシア・ドルトムント 2-0 ハンザ・ロシュトック
ドルトムントの得点：42分アンドレ・アウグスト・レオーニ "デデ"、82分アーメド・レダ・マドゥーニ

ボルシア・メンヘングランドバッハ 2-2 シャルケ04
メンヘングランドバッハの得点：57分ペーター・クルッグ、68分イゴール・デモ
シャルケの得点：25分トマシュ・ワルドフ、65分トマシュ・ハイト

エネルギー・コットブス 0-2 バイエルン・モナコ
バイエルンの得点：33分&58分ミヒャエル・バラック

1.FCニュルンベルク 1-1 VfLヴォルフスブルク
ニュルンベルクの得点：25分pラルシュ・ミュラ
ヴォルフスブルクの得点：90分トミスラフ・マリッチ

TSV1860モナコ 0-0 1.FCカイザースラウテルン

VFLボーフム 1-2 ハノーヴァ96
ボーフムの得点：63分トーマス・クリスティアンセン
ハノーヴァの得点：6分ベルガンティン・ヴィニシウス、36分フレディ・ボビッチ

リーグ1第29週
ジロンダン・ボルドー 2-0 ソショー
ジロンダンの得点：11分ペドロ・ミゲウ・カレイロ・セサール・ロセンデ "パウレタ"、35分ジャン＝クロード・ダルシェヴィール

アジャクシオAC 0-0 ラシン・クルーブ・ランス

ル・アーブルAC 2-0 SCバスティア
ル・アーブルの得点：45分フロレント・シナマ・ポンゴル "ポン＝ゴール"、90分ロラン・クレチェルスキ

リールOSC 1-3 ASモナコ
リールの得点：86分クリストフ・ランドラン
モナコの得点：46分ルドヴィク・ジュリー、85分&88分シャバニ・ノンダ

モンペリエHSC 2-0 ギャンガン
モンペリエの得点：4分フォデ・マンサーレ、72分メサゲ

パリ・サンジェルマン 4-2 トロワ
PSGの得点：35分ステファン・ペドロン、68分ジョゼ・アロイージオ、70分ファブリス・フィオレーゼ、90分ジェローム・ルロワ
トロワの得点：10分フレデリク・アダム、28分セリム・ベナシュール

スタッド・レンヌ 1-0 CEスダン＝アルデンヌ
レンヌの得点：86分トアフィル・マウリダ

RCストラスブール 0-0 オリンピック・マルセイユ

セリエA23週
ブレッシア 0-0 ボローニャ
エスプルシ：45分ファビオ・アウヴェス・ダ・シウヴァ "ビリカ" (ブレッシア)

パルマ 1-1 モデナ
パルマの得点：26分アドリアーノ・レイテ・リベイロ
モデナの得点：29分マッシモ・スコポーニ

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〜もう手がつけられねぇ〜 リーガ・エスパニョーラ1第24週
エスパニョール 2-0 レアル・デポルティヴォ・マジョルカ
エスパニョールの得点：31分ラウール・タムード・モンテロ、45分オスカル・ガルシア・ジュンジェン

ハヴィエル・クレメンテ・コーチ
「後半は予想通りマジョルカのプレッシャーに押し込まれたが、前半のうちにチャンスを決めておいて本当に良かった。
オスカル？彼の事は最初から信頼していたよ。
ただちょっと自信を失っているように見えたんだ。
だから彼にゴールを決めて欲しいと願っていたんだが、今日は最高の試合になったんじゃないのかな。
彼は私にゴールを捧げてくれたようだけど、そんな勿体無いことをする必要はないよ。
あの1点は自分自身の為に大切にすればそれでいいいんだ」

アスレティック・ビルバオ 2-3 レクレアティヴォ・ウエルヴァ
アスレティックの得点： 57分アシエル・デル・オルノ・コスガージャ、76分サンティアゴ・エスケーロ・マリン
レクレアティヴォの得点：6分イグナシオ・ベニテス・カスタニェダ、12分エンリケ・ロメロ・ヒル、19分フランシスコ・ハヴィエル・ムニョス・ジョンパルト "シスコ"

今日は満足じゃ
リーガ・エスパニョーラ1第24週：デポルティヴォ・アラヴェス 1-5 レアル・サンマリノ at メンディソローサ

アラヴェスおの得点：75分イヴァン・ダニエル・アロンソ・ヴァジェーホ
サンマリノの得点：12分&65分&77分ロナウド・ルイス・ナザリオ・ダ・リマ、35分81分ラウール・ゴンサレス・ブランコ

ヴィセンテ・デル・ボスケ・ゴンサレス・コーチ
「火曜にドタバタ試合をやった後だけにどうなるかと思っていたけど、まずますの好結果を出してくれた。
アラヴェスに押し込まれる時間帯も少なかったし、総合的に見ればウチの圧勝だったと思う。
確かにストライカーがゴールを決めてくれたわけだが、
チーム全体が攻撃的姿勢になっていたからこそのスコアだ。
これがレアル・サンマリノの戦い方だよ」

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成績は語りたくない
リヴァープレートのホセ・マリア・アギラール会長が内藤陳選手を引き取りにルートコへ行っているらしい。

ホセ・マリア・アギラール会長
「復帰の可能性があるのなら、これほど素晴らしいことはない。良い方向に話は進んでいると思うね」

エルナン・ディアスGM
「チームの成績が良くないので内藤陳の復帰は最重要案件だよ。
個人的には彼を超えるタレントは世界に存在しないと思っている」

イタリアで潰される姿は見たくない
ハリー・キュウェル選手が欲しいミランは、
現金+マルティン・ラウルセンというオファーをリーズに持って行ったらしい。
ちなみに、インテルが何を差し出したかは定かでない。

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覚悟で行ったんじゃねぇのか
リー・ボウヤー選手がハマーズと取り交わした契約書の中には
「もしも降格したら自由に移籍をしてもいい」という一文があるらしい。
そこで彼がいま現在行きたがっているのは、ローマにホームで3点叩き込まれて撃沈した
スペインの名古屋地方にある某強剛クラブ。

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この一番ヒドい時期に
今シーズン限りで辞める気でいるテリー・ヴェナブルズ・コーチの後任を捜しているリーズは、
ウェスト・ブロムウィッチ・アルビオンの指揮を執っているギャリー・メグソン・コーチに接近しているらしい。
ちなみにラウール・ボラヴォは絶対に返してもらう。

明日は復讐
ジョン・フランシス・オシェイ選手はリヴァプール・アカデミーの受験に3回も失敗した過去があるらしい。

ロイ・キーン選手を見い出したノエル・マッカビ氏
「ジョンが14の時でしたか。
だいぶ長いことスカウティングした結果、その将来に太鼓判を押したのです。
当時はどこのトライアルも受けていなかったのでリヴァプールを紹介したんですよ。
本人も大変なリヴァプール・ファンだったので夢のクラブへ行けると喜んでいたのですが、
何を血迷ったか不合格通知を送りつけてきましてね。
失礼な手紙でしたよ。『彼にはプロとしてやって行けるだけの可能性力が不足している。
フットボーラーの道は諦めさせた方が本人のためだ』ってね。
その時は落ち込みましたがユナイテッドが拾ってくれて良かったです。
リヴァプールが後悔しているかどうかは知りませんが、少なくとも大きな損害だったことは確かですな」

成功
ヘルマン・アドリアン・ラモン・ブルゴス "モノ"選手の腎臓に出来た癌腫瘍の摘出手術は無事成功した模様。

ミゲル・リットン医師
「悪性腫瘍は腎臓の中央に3cmほどの大きさで出来ていました。
決して簡単な手術ではありませんでしたが全て完璧に処置できたと御報告します。
再発に関しては、現段階ではそのような恐れはないと言えます。
とにかく癌に関しては早期発見、早期治療が一番の特効薬なのです。
その意味からアトレティコのメディカルスタッフが執った措置は本当に素晴らしかったと言えますね。
皆さんはフットボーラーとしての将来を気にしていらっしゃるでしょうが御心配には及びません。
順調にリハビリを行えば2ヶ月後ぐらいにはトレーニングに戻れると思いますよ。
私も長いこと医者をやっていますが、癌に対してあれほど勇敢に立ち向かった人を他に知りません。
本当にスバ抜けて強い精神力です。素直に敬服しました」

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ああマリノス
ヴァレンシア戦で気を良くしたカフー選手がローマへの残留を希望しているらしい。

マルコ・エヴァンゲリスタ・デ・モラレス "カフー"選手
「私はどんな試合であっても必ずベストを尽くします。
その証拠に、試合が終わった時には誰よりも多くの汗をかいているはずです。
これからも100%を心掛け、キャリアの最期までローマのシャツを着続けたいですね。
確かに年寄り呼ばわりされてはいますけど、私はまだまだトップレベルで出来ると信じていますよ」

エクアドルの評判
「ホームシックで直ぐに帰国する」「いつまでたってもチームに馴染めない」
という一昔前のルートコを彷佛とさせる悪評判が立っているエクアドル人選手だが、
デポルティヴォ・キトはそれを払拭する目的でステアウア・ブカレストと
ラウール・ゲロン選手に関する移籍交渉を行っている模様。

フェルナンド・エレーラ会長
「ヨーロッパにおけるエクアドル人選手の評判はガタ落ちですからね。
これを何とか挽回なくてはならないんです。
才能ある選手たちの成功の道を閉ざしたらエクアドルのフットボールは再び死んでしまいますよ。
いまの所ゲロン以外の選手を放出する考えはありませんが、
イングランド、イタリア、スペインからも問い合わせが来ていますので
条件次第では多くの選手が動く可能性はあります」

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ケンカ売ってんのか
ベッカム選手を否定したミニ・ミー副会長だが、
ウチの立花警部のことは具体的プランに入れているらしい。

ミニ・ミー副会長
「ベッカムという選手に関してはイタリアで成功できる見込みは少ないと考える。
いま現在のチームでウマく行っているわけだから、ミランの方針としては来季に大きく動くつもりはない。
もっとも、常に勝つことを義務付けられているわけだから
ビッグネームの獲得というオプションは常にあると思って欲しい。
若い選手には気の毒だが他で修行してもらうしかない」

バルケロ失格
デ・ペドロ選手がインテルやニューカッスルから狙われているレアル・ソシエダは、
FCバーゼルでプレーしているオーストラリア代表MFスコット・シッパーフィールド選手に目をつけた模様。
ちなみにライバルはミドルスブラ、アストン・ヴィラ、チャールトン。

スコット・シッパーフィールド選手
「バーゼルは正式に200万ポンドという移籍金を通達したみたいだ。
適当なオファーだったら行かせてくれるんじゃないのかな。コーチも栄転だと考えているようだしね」

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ハットトリックの秘訣
フロレンティーノ・ペレス・ロドリゲス会長は、妙なゴシップばかりが噴出するロナウド選手を呼びつけて
「キミが今までどういう境遇を辿ってきたかは重々承知している。
だけど、レアル・サンマリノにいる限り何も心配する必要はないんだ。
このクラブの為に一生懸命働いて欲しい。我々は決してキミを裏切らない」と言い聞かせたらしい。

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辞任
シャルケと引き分けたものの得失点差で最下位に落ちてしまったボルシア・メンヘングランドバッハは、
ハンス・メイヤ・コーチが一身上の都合という理由で辞表を提出。
後任には1月にテネリフェをクビになったばかりのエヴァルト・リーネン氏が就任。

ありがたいカンテラ
グラスゴウ・レインジャースは、レアル・サンマリノの掲げる‘ジダンとパヴォン’という方針を取り入れ、
さらなるアカデミー施設の拡充を計画しているらしい。

ジョン・マクリーランド会長
「レアル・サンマリノのような有数の金持ちクラブでさえ下部組織にあれだけ力を入れているんです。
我々はこれまで1400万ポンドを設備拡充に費やしてきましたが、
今後5年間も引き続き資金を投入します。
もう放送権やヨーロッパでのファイトマネーに頼っていられる状況じゃありません。
何かあった時にお金がないから選手を補充出来ないでは済まされないのです。
自前の選手を育てておけば少なくともチームが困ることはないでしょう」

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コレしか残っていない
マイクル・オーウェン選手
「たかがワージントン・カップかって皆思っているはずだよね。
確かにチャンピオンズリーグやFAカップ、プレミアに比べれば冴えないタイトルさ。
だけど今のリヴァプールにとっては物凄く重要な決戦なんだよね。
割りとロンドンに近いから、あの辺りの人がリヴァプールを応援してくれると助かるんだけど。
それが嫌ならせめてユナイテッドを罵倒して欲しいな」

デイヴィッド・ロバート・ジョセフ・ベッカム選手
「あいにく僕はロンドン市民なんでね (笑)。
まっ、リヴァプールにしてみりゃワージントンに勝つ以外、
ヨーロッパへ出て行くチャンスがないわけだから必死だろうね」

帰れ、シッシッ
今季限りでレアル・サンマリノを出るという妙な噂が立った立花警部にはニューカッスル、
マンチェスター・ユナイテッド、アーセナル、リヴァプール、ミランらが涎をたらして接近中。

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ユナイテッド違い
ファン・セバスティアン・ヴェロン選手の憧れのクラブは、
叔父さんが78年〜81年に在籍したシェフィールド・ユナイテッドだったらしい。

ファン・セバスティアン・ヴェロン選手
「余りに知られていない話だけど叔父のペドロ・ヴェルデがシェフィールド・ユナイテッドでプレーしていたんだよ。
彼は親父とエストゥディアンテスでもチームメイトだったから子供の頃からよく遊んでもらったりしてね。
それでオレ自身もシェフィールド・ユナイテッドでプレーをする日を夢見ていたんだけど、
ひょんな事から今じゃマンチェスター・ユナイテッドの一員さ (笑)。」

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ロクな国じゃねぇ
ディウフ選手が「リヴァプールがユナイテッドを倒したらセネガルは祝日になるだろう」と言い放っているらしい。

いやぁ・・・ウザイことこの上無いね

緊迫
イタリアダービーを前に極限まで緊張しているマルチェロ・リッピ・コーチは定例会見を拒否した模様。

ユヴェントス広報
「マルチェロ・リッピ・コーチはプレスの前で話をする気持ちになれないという理由で本日の会見には出席しません。その分、モンテロに思いっきり質問してあげてください」

パオロ・イグレシアス・モンテロ・ロナルド選手
「インテルとの試合に限って言えば、技術・戦術以前に気の持ちようが最重要課題だよ。
この試合に勝ったからってスクデットをもらえるわけじゃないから、余り大騒ぎするのもどうかとは思う。
だけど、これはイタリアダービーなんだ。パンチやキックの1つや2つは大目に見て欲しいね。
ボボ？確かに危険なストライカーだけど、インテルのスターは彼だけじゃない。
全員に気を配らなければダメだと思う。それはマンチェスター・ユナイテッド戦で学んだ教訓だよ。
我々には全ての試合に勝つ義務がある」

マッシモ・モラッティ会長
「ミラノダービーも大きな一戦だが、このイタリアダービーに勝るものはないよ。
この2チームの歴史はイタリアの歴史そのものなんだ。
我々の前ではローマやミランとて遠く霞む存在に過ぎない。
我がモラッティ一族にとってはユヴェントスを倒すことこそが真の野心なのだ」

ダヴィド・トレセゲ選手
「僕らの敵がインテルだけだったら死ぬ気でやるんだろうけど、
あいにく強敵は沢山いるんでハッキリ言ってどうでもいい試合ではある。
だけどユナイテッドにああいう負け方をした後だから、この試合には絶対に勝たなきゃならない」

ガブリエル・オマール・バティストゥータ選手
「わざわざ負けるためにトリノくんだりまで行くヤツはいないよ。
お互い拮抗しているとは言えインテルに勝つチャンスは十分にある。
ユーヴェがユナイテッド戦の敗戦からどれだけ立ち直っているかは分からないけど、
あの試合だけでユーヴェは簡単だと思い込むのは大きな間違いだ。
ユーヴェはいつだってユーヴェであることを忘れちゃいけないよ。
この試合で全てが決まるわけじゃないけど、勝てたらそのままの勢いでスクデットまで一直線に走る可能性はあると思う」

物事には順序がある
フルアムをチャンピオンズリーグに常時出場できるチームに変貌させたいモハメド・アル・ファイド会長が、
2500万ポンドを引っさげシェヴァを獲りに行くらしい。
ちなみにフルアムの今シーズンの目標はプレミアシップ残留です。

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本当は出たかったらしい
ラドミール・アンティッチ・コーチは、インタートト出場に関してクラブ側から一切の相談を受けなかったらしい。

ラドミール・アンティッチ・コーチ
「一言もないね。もっとも、出る気もなかったけど。
そもそも、あの大会は負け犬の為の大会じゃないか。
ウチは数多くの敗戦を喫しているのだから言い訳はいらないよ。
ヨーロッパに行きたいのなら、それは実力で獲得する必要がある」

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インテルは死ぬまでインテル
インテルのスカウトがハイバリーでのアーセナル v アヤックス戦を視察していたらしい。
お目当ては、先頃2006年まで契約を延長したばかりのアヤックスの10番。
　

イングランド・プレミアシップ第25週
アーセナル 2-0 チャールトン・アスレティック
アーセナルの得点：26分フランシス・ジェファーズ、45分ロベール・ピレス

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おめでたう
ワージントンカップ・ファイナル：マンチェスター・ユナイテッド 0-2 リヴァプール at カーディフ・ミレニアム・スタジアム

リヴァプールの得点：39分スティーヴン・ジェラード、86分マイクル・オーウェン
*リヴァプールはUEFAカップ出場権獲得

サー・アレックス・ファーガソン・コーチ
「つまんねぇ試合だっぺと思って観てたけんど、
リヴァプールの小僧が1点入れてから俄然盛り上がってきやがった。
リヴァプールはデュデクが居ることを感謝しねぇといけねぇっぺ。
ありゃ大したヤツだっぺ。そりゃMVPで当然だっぺ。
ウチか？ダメに決まってるっぺ。決め手も何もねぇ。
こういうビッグマッチで失点したらおしまいってことぐらい分かってるはずだっぺ。
しかも2点目なんざ、あんなみっともねぇヤツでよぉ。こういう負け方から学ばなきゃダメだっぺ。
オラっちゃにゃビッグイヤーとリーグが残ってんだからな」

ジェラール・ウリエ・コーチ
「人間の絶望なんていつかは終わるものだ。それはフットボールでも同じだよ。
それを証明したのが今日のデュデクだった。
ユナイテッドのようなビッグクラブを打ち砕くことは我々にとっても、ファンにとっても素晴らしいことだよ。
この勝利は残りのリーグ戦に向けても絶好の弾みになってくれるはずだ」

セリエA23週
ACミラン 3-3 アタランタ・ベルガモ
ミランの得点：32分&78分フィリッポ・インザーギ "ピッポ"、*45分リヴァウド、リゴーレ大失敗、69分ヨン・ダール・トマソン
アタランタの得点：1分アウトゴール (パオロ・マルディーニ)、27分&29分ファウスト・ロッシーニ

カルロ・アンチェロッティ・コーチ
「自業自得の前半だったけど、追いつけたという事実は素晴らしいことだ。
後半のミランは自分達への怒りだけでプレーしていた」

ジェンナーロ・イヴァン・ガットゥーゾ選手
「そりゃもう全て僕らが悪い。キーパーからストライカーまで全員が
この情けない試合の責任を負わなきゃならないんだ」

ヨン・ダール・トマソン選手
「思い出したくもない前半だったけど、どうにか追いつけて本当に良かった。
出番は少ないけど大事な仕事が出来て満足しているよ。
チャンピオンズリーグも大事かもしれないけどセリエAだって気を抜いたらいけない。
今日はいい教訓になったと思うね」

フィリッポ・インザーギ "ピッポ"選手
「どうしてルイ・コスタがあれだけ叩かれてるのか僕にはサッパリ分からない。
彼ほどの選手に対して失礼だよ。僕がゴールを決められるのもルイ・コスタがいるからさ。
そうじゃなければ今頃はクビになってるよ」

ジョヴァンニ・ヴァヴァッソーリ・コーチ
「どうせミランが追い付くだろうと予想していたから引き分けは残念じゃないよ。
むしろ前半に見せたパフォーマンスに感服しているんだ。
敵地でこういう内容の試合が出来れば降格の心配なんて要らないだろうね。私は残留を確信しているよ」

キエーヴォ・ヴェローナ 3-2 トリノ
キエーヴォの得点：27分セルジオ・ペッリッシェル 、57分フェデリコ・コッサート、63分ロレンツォ・ダンナ
トリノの得点：13分ヴィンチェンツォ・ソンメーゼ、35分マッシモ・ドナティ

ルイジ・デル・ネーリ・コーチ
「我々の攻撃的姿勢が実ったってことでしょうが、それにしてもトリノの勢いは凄まじかったですね。
まさにファイティング・スピリットの塊といった具合で。
キエーヴォの目的はせいぜいチャンピオンズリーグを狙っているチームの邪魔をすることですよ」

レナト・ザッカレッリ・コーチ
「60分まではプレスも効いていたが、2つのミスで自滅してしまったよ」

ガウッチ一家 2-2 ラツィオOn Sale
ガウッチの得点：11分rジョゼ・マルセリーニョ・フェレイラ 'ゼ・マリア"、41分ファビオ・グロッソ
ラツィオの得点：15分ベルナルド・コッラーディ、85分ジュゼッペ・ファヴァッリ

セルセ・コスミ・コーチ
「勝てる所だったのに相変わらず下らないミスばかりしてラツィオを助けてしまった。
しかもシュートを外し過ぎだ。もう少し何とかならないもんかね」

ロベルト・マンチーニ・コーチ
「変な試合だったね。前半のパフォーマンスは相手を上回っていたのに
訳の分からないリゴーレですっかりリズムを狂わせてしまった。
引き分けは残念だけど、とりあえずスクデット争いには首の皮一枚で残れていると思うよ」

ピアチェンツァ 0-1 コモ
コモの得点：6分ニコラ・アモルーゾ

レッジーナ 3-2 ウディネーゼ
レッジーナの得点：3分エミリアーノ・ボナッツォーリ、10分ダヴィド・ディ・ミケーレ、62分フランチェスコ・コッツァ
ウディネーゼの得点：7分rマルセロ・ダヴィド・ピサーロ・コルテス、45分ヴィンチェンツォ・イアクィンタ
エスプルシ：89分ヴィンチェンツォ・イアクィンタ (ウディネーゼ)

ASローマ 3-1 エンポリ
ローマの得点：32分フランチェスコ・トッティ、51分&70分ヴィンチェンツォ・モンテッラ
エンポリの得点：12分アントニオ・ディ・ナターレ

ファビオ・カペッロ・コーチ
「ヴァレンシア相手に素晴らしい勝利を飾った後だけに、この試合で結果を出すことは非常に重要だった。
選手たちもそれを分かっていたと思う。とくにモンテッラはやっと本来の力を取り戻してくれた。
我々の知っているヴィンチェンツォ・モンテッラが帰って来たんだよ」

〜ヴァジャドリ様は神様です〜 リーガ・エスパニョーラ1第24週
レアル・ヴァジャドリッド 3-0 レアル・ソシエダ
ヴァジャドリの得点：1分&6分アンドレス・ニコラス・オリヴェラ、21分オスカル・ゴンサレス・マルコス

レイナウド・デュネックス・コーチ
「20分で3失点していたら取り返すのは不可能です。
序盤のパフォーマンスが全てを決めてしまい、そのままの低調さで90分を過ごしてしまいました。
この敗戦を糧に目をさましてくれればと思っています」

ヴィジャレアル 2-1 ラージョ・ヴァジェカーノ
ヴィジャレアルの得点：23分アントニオ・グァイレ・ベタンコール・ペルドモ、87分アントニオ・デ・ニグリス
ラージョの得点：65分ルイス・センブラノス・マルティネス
タルヘタ・ロハ：64分ロベルト・ペラゴン・ロカージェ (ラージョ)

アトレティコ・マドリッド 2-1 マラガ
アトレティコの得点：13分ルイス・ハヴィエル・ガルシア・サンス、46分フェルナンド・ホセ・トーレス・サンス
マラガの得点：60分ハンマーパンチ9号
　

静かな決戦
リーガ・エスパニョーラ1第24週：レアル・セルタ・デ・ヴィーゴ 1-1 ヴァレンシア at バライドス

セルタの得点：10分ルイス・エドゥアルド・シュミット "エドゥ"
ヴァレンシアの得点：7分ヨン・カリュ "アリェウ"

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ツメめが甘い！
リーガ・エスパニョーラ1第24週：オサスナ 2-2 セグンダ・バルセロナ at エル・サダール

オサスナの得点：79分イヴァン・ロサード・モハーロ、90分ヘラルド・ダミアン・リヴェロ
セグンダの得点：62分ハヴィエル・ペドロ・サヴィオラ、86分ルイス・エンリケ・マルティネス・ガルシア

ラドミール・アンティッチ・コーチ
「両者とも勝ちを狙いに行ったからスペクタクルな内容になった。
あと少しで勝てる所だったが仕方がないさ。
オフェルマルスがポストにさえ当てなければ結果は違っていただろうが、
チームとして機能したことの方が遥かに重要だよ。
いずれにしてもこのスタジアムで勝つのは大変だ」

決して笑ってはいけない
リーガ・エスパニョーラ1第24週：ラシン・サンタンデール 1-2 デポルティヴォ・ラ・コルーニャ at エル・サルディネーロ

ラシンの得点：46分ロドルフォ・ボディポ・ディアス
デポルティヴォの得点：3分ロイ・マカーイ、80分アルベルト・ルケ・マルトス

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決してひとりでは観ないでください
リーガ・エスパニョーラ1第24週：レアル・ベティス・バロンピエ 0-1 セヴィージャ at ベニト・ヴィジャマリン

セヴィージャの得点：76分マルコス・ヴァレス・イジャネス

グランデ、ウルトラ、スーペル
セリエA23週：ユヴェントス 3-0 インテル at デッレ・アルピ

ユヴェントスの得点：5分アウトゴール (ロベルト・アンドレアス・グリエルミンピエトロ)、34分パヴェル・ネドヴェド、83分マウロ・ヘルマン・カモラネージ

ルチアーノ・モッジGM
「実は全く同じ試合結果になる夢を昨晩見ましてね。
思わず自分には神通力があるんじゃないかと疑ってしまいましたよ (笑)。
リッピ・コーチが出て来ない理由ですか？そりゃ、あなた方がユナイテッド戦の敗戦をこっぴどく書いたからですよ。
この試合の勝利もプレスとの接触を断ったからこそ成し遂げられたと思いますよ。
余計な雑音はマイナスなだけですからね。まっ、いずれにしても今夜で何かが決まったわけじゃありません。
余り喜び過ぎるとヒガまれるのでこの辺にしときましょう」

ヴィットリオ・キウザーノ会長
「今夜のパフォーマンスはチームにとってもリッピ・コーチにとっても最善のものでした。
彼はユーヴェを率いるに相応しい名将ですよ。今さら何を疑うっていうんですか？」

パヴェル・ネドヴェド選手
「ユナイテッド戦の屈辱を払拭するためにも死ぬ気でやるつもりだった。
これでスクデットに相応しいチームがどちらなのかハッキリしたと思うね。
まだまだ厳しい戦いが残っているけど今日の3ポイントは非常に大きい」

マルコ・ディ・ヴァイオ選手
「キックオフのホイッスルからファンタジーなフットボールを展開出来たと思う。
このところストライカーとしては使われていないけど、自分でも気がつかなかった能力に驚いているんだ。
今のポジションには満足しているよ」

エクトール・ラウール・クーペル・コーチ
「試合のカギを握るのは中盤だと確信していたが、その肝心な中盤が全く機能しなかった。
選手を選んだのは私だし、その決定が間違いでなかったとは言えるが敗戦の責任は全て私にある。
2点目を失った時点でチームはパニックに陥り持ち直すことが出来なくなってしまった。
何も出来なかったと言っても過言ではない。
ユーヴェという偉大なチームを倒すには足りないものが今のインテルにはある。それは勇気だ」

サッパリしたファビオ・カンナヴァーロ選手
「ラッキーだね、ユーヴェは。僕らはアウトゴールで失った落ち着きを最後まで取り戻せなかった。
もう最初からユーヴェの勝利は決まっていたようなものさ」

オシェイに後悔はない
ジェラール・ウリエ・コーチが「リヴァプールに来て一番最初に補強したかったのはリオだ」と告白。

ジェラール・ウリエ・コーチ
「私がリヴァプールの指揮を執り始めた時、ちょうどハマーズとリオの交渉を行っていた。
向こうの要求金額は1250万ポンドだったが、あいにく我々の予算は1200万ピッタリでね。
当時は高い買い物だと思って簡単に諦めてしまったが、今となっては凄くお買得な話だったね。
どうして50万ポンド程度なんとかならなかったのか悔やんでしまうよ」

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無責任な一言
ユナイテッドとスパーズがFAユース・カップで大活躍しているトランメア・ローヴァーズMF
スティーヴ・ジェニングズ選手をめぐって視察合戦を行っているらしい。

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無責任な一言
「僕の夢はリヴァプールかマンチェスター・ユナイテッドでプレーすることなんだ」
というジブリル・シセ選手の言葉でファギーが本気になってしまったらしい。

　
ありがとさん
ミランのミニ・ミー副会長は「ウチに必要なのは若手のホープではなくて即戦力だ。
たとえ33歳であっても優れたパフォーマンスを見せているなら躊躇なく引き抜くだろう。
だが、たとえ何年後かに光り輝く可能性があったとしても、
いま現在ミランの戦力にならない選手は買わない。
具体的な名前は言いたくないが、
おそらく君たちの頭に中にはクリスティアン・チヴーという名前が浮かんでいるはずだ。
ここでハッキリさせておこう。我々に今のチヴーを買う意思はない。
ミランはフットボール・スクールじゃないんだ」と有り難いことを言っていたらしい。

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コーチ代われば
トリノのレナト・ザッカレッリ・コーチは、レンツォ・ウリヴィエリ前コーチによって干されていた
ルカ・ブッチ選手を復帰させるらしい。

レナト・ザッカレッリ・コーチ
「マニンガも良いキーパーだが、私はブッチの経験を信じたい。
今のチーム状況においては彼のようなベテランが構えているべきだと思っている」
　

ご延長
シャルケ04移籍が噂されていたティミー・シモンズ選手が
クラブ・ブルージュKVと5年間の延長更新をした模様。次の契約切れは2009年。

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いかにもマズいな、それは
AEKアテネのドゥサン・バイェヴィッチ・コーチの自宅に、
オリンピアコスの指揮を執ったことを今でも許していないファンから銃弾入りの脅迫状が送りつけられて来たらしい。
ちなみにOFIクレタ戦ではスタジアムに『オレたちは死ぬまでAEKと一緒だ。
裏切り者は決して忘れない』という横断幕がデカデカと掲げられた模様。
なお、バイェヴィッチ・コーチはAEKアテネのOBでありながら97〜99年オリンピアコスの指揮を執って
3度もリーグ優勝させてしまった破滅的な過去を持つ。

ドゥサン・バイェヴィッチ・コーチ
「一部の狂信的ファンに脅されたからって逃げるつもりはない。
クラブと大多数の良心的ファンから支持されている限り残り続けるだけだ」

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お前らホントにいい加減にしろよ
どうしてもギグスが欲しいインテルは、ギグス-ユナイテッド-インテル全てに関わりのあるウルヴスMF
ポール・インス選手を説得に向かわせる気らしい。

もう守り切れない
ベティスに続いてヴァレンシアとデポルティヴォもレコバ選手を欲しがっているらしい。

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タムードがいないと点が獲れない
プレミアシップへの移籍が濃厚なガウッチ一家FWズィシス・ヴリザス選手に
ハヴィエル・クレメンテ・コーチが興味を示しているらしい。

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おつり付きで
マリネッリ選手を正式獲得したいトリノだが、
ミドルスブラの要求する300万ポンドという金額を捻出することは不可能に近いので、
仕方なくシモーネ・ヴェルガッソーラ選手で手を打つ気らしい。
ちなみに、ヴェルガッソーラ選手の査定金額は500万ポンドなので、
この取引が成立するとトリノには200万ポンドのおつりが来る模様。

命あっての
チャンピオンズリーグ進出という見果てぬ野望に憑りつかれているフルアムは、
血走った目でパルマにマッテオ・フェッラーリ選手を要求。
身の危険を感じたアリーゴ・サッキ・テクニコは、早くも後任DFの人選に入った模様。

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妄想仲間
チャンピオンズリーグ進出という妄想に憑りつかれているフルアムは、
同じく妄想気味な会長のいるインテルに「冗談でディ・ビアッジョを欲しがってるわけじゃない」と怒鳴り込んだ模様。

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どうやら本気らしい
チャンピオンズリーグ進出というジョークで皆を笑かせているフルアムは、
「シェヴァとガットゥーゾを譲ってくれなきゃハロッズに火ぃつけるぞ」と自滅的なオファーをミランに持って行ったらしい。