マルコ・ファン・バステン３８歳

点を取る事だけならロマーリオのほうがすごいんじゃないの？

ただ、プレーの質、優雅さなどはファンバステンのほうが上

http://www.iffhs.de/main/ranking/jahrhundertwelt/?sprache=englisch#spieler

逆じゃねーか
プレイの質とか優雅さなら間違いなくﾛﾏｰﾘｵだろ
点取るだけならﾌｧﾝﾊﾞｽﾃﾝ
つうか一番点を取るから一番凄いわけで

>>929
お前、後継者の意味分かってないだろｗ

プレーの派手さはロマーリオでしょ。
無駄のない動きと、ルックスを含めて優雅って事じゃない？
ロマーリオは外見からして優雅じゃないし。

俺はロマーリオのがスゴイと思うけどね。

優雅さって、ちょっと違う。ファンバステンて「白鳥」ってあだ名が付いてたけど、
そんな感じなんだよ。細々した感じじゃなくて、大柄なのに柔らかいの。

ロマーリオ対ファンバステンってなんかいいね。興味深い。

ファンバステンはすげーだろ

わざと敵に追いつかせて、敵がボールとる瞬間に一旦ボール引いて前にいっきにダッシュしたと思ったら、いきなりとまってループ。まるでカントナの有名なループシュートがなんでもないゴールに見えてくる。
ロマーリオにはこんなＤＦあざ笑うような優雅なプレーはできない。

シュート下手だけど、クライファートのプレーが現役の選手では一番近い。
黒いファンバステンみたいなあだ名があったらしいが。

ロマーリオはチビＦＷのカリスマ。
ファンバステンはデカＦＷのカリスマ。

ファンバステンとクライファートは
どう考えても近くはない。

何よりも一番の違いは、
テクニックがありながら簡単なプレイを選択できるかどうかという点。
ファンバステンのすごい点はこの部分がずば抜けていたところ。
効率を最も意識したプレイを選択できたというか。
この点から考えれば現役ではラウールが一番似ている気がする。

つか単純なゴール奪取率がファンバステンとクライファートでは
かなり違う。

まあ若くして怪我したのが惜しかったよね

マラドーナももったいないって言ってたな

若くして引退したのは、ロナウドがケガしたまま引退するよりもったいないと個人的に思う。

ファンバステンとクイラファートじゃシュート精度が違いすぎる。
シュート精度ならマラドーナより上じゃないかな。

>>941
＞ロマーリオにはこんなＤＦあざ笑うような優雅なプレーはできない。
ｵｲｵｲ
それこそﾛﾏﾘｵの真骨頂じゃねーか

>>948
ｵｲｵｲ
ロマーリオの真骨頂は泥臭いゴールだろ

ファンバステン＞＞＞ロナウド＞ニステルローイ＞＞クライファート　ぐらいか？

ロマーリオの全盛期に南米人にもバロンドール資格があったら面白かっただろうね。

ロナウド怪我前なら
ファンバステン＝ロナウド＞＞＞ニステルローイ＞＞クライファート　

いやだから、柔らかさとか懐の深さとかだって。
選手としての格が全然比較にならないのは分かってる。

うーんロマーリオはＤＦをあざ笑うようなプレーも上手いような。
クライフはロマーリオを
「ファン・バステンの技術とゲルト・ミュラーの得点力を兼ねた選手」
って評してたな。

クライファートは常に最下位かよｗｗ

>>954

それって最強じゃないか？　ゲルトって点取るだけなら史上最高の選手だろ。
おそらく代表の一試合のゴール率100％越えてるし。
それとＤＦあざ笑うプレーは相棒のベベットのほうが上手くないか？

>>955
それでもクラは長らくオランダの第一ＦＷに君臨してたんだぜ（遠い目）…

なあミランに在籍していた頃のジョージ・ウェアの動画見たんだが
ファン・バステンよりすごいと思ったのは俺だけか？

>>958
ウェアはわかりやすい凄さだったからね。まさに怪物。
俺は両方凄いと思う。

ウェアはとんでもない怪物だった。特に1995年の活躍は半端じゃない

けど、3回のバロンドール取ってるファンアバステンに比べたらちょっと物足りないかな。（十分ウェアもすごいけど）

ウェアはビッグクラブにいくのが遅すぎた。
ミランに来たのが30前後の頃だから。

>>954
それって裏を返せば、味方に点を取らせる能力もあるのに、自分のためにしかプレーしない
ってこと。「ファン・バステン＋ミュラー」というのは、ロマーリオがバルサ加入の前の評。
自分のためにしか〜というのは退団後の評。
クライフにとっちゃ、ファン・バステンの方が上でしょ。

だよね！

ファンバステンがもう一度ピッチで見れるなら
寿命が知人でもいい･･･

３年ぐらいなら

クライフが、「怪我さえなければ自分と並べた」としたのが、ロナウドとファン・バステン。
「自分と並ぶ能力があったのに、性格的な問題から無理だった」
としたのが、M・ラウドルップとロマーリオ。

>>965
妥当な線だな。
自分で言っちゃうクライフもスゴいけどｗ

ラウドルップとロマーリオは、性格的に足して2で割ればちょうどよかったと
考えていたっぽい。片方はエゴがなさ過ぎ、もう片方は有りすぎてな感じ。
その点でも、ファン・バステンはちょうど良かったんだろうな。

いいね、このスレは。もう1年以上もファンバステンについて語ってくれて。
昔からのファンなら、この選手の華麗さ、テクニックにはただただ驚かされたことを
覚えてくれてるだろうし、レアルタイムで彼を見れたことはサッカーファンとしてほんとに幸せな
ことと思うよ。88年のヨーロッパ選手権決勝の2点目のゴールは有名だけど、その準決勝ドイツ戦の
コーラーとせりながらの決勝点なんかは、サッカー通なら忘れられないゴールだね！
かえすがえすも、短命な選手生活だったことは残念でたまらない。

> レアルタイム

すまん、間違えてもうた！リアルタイムの間違い。

ファンバステン、ロナウド、ロマーリオ3人を比べるのは難しいな。単純にボールをキープしての1対1なら、
ロマーリオ、ロナウドが強いと思うけど、ファンバステンがすごいのは、イーブンのボールが入ってきた時の
玉際の強さと体の使い方が抜群だったと思うよ。前に3人くらいいても抜いてシュート打てるのは全盛期のロナウドがぴか一だし
シュートの決定率はロマーリオと思うけど、その前でシュート体制つくるのはファンバステンが一番だったし、
全盛期のこの3人の誰が一番すごいなんて、いえないと思うよ。
僕はファンバステンが一番好きで、あこがれるけどね。

また間違えた、シュート体勢だよね？漢字に弱いなあ！
以降，勘弁してね！

>>958
ウェアにはシンプルな凄みがあったね
サッカーを知らない人でもスゲェってわかるような
身体能力頼みだったから衰えるのすごい早かった記憶がある

CC89レアル・マドリー戦1stレグの同点ヘッドは凄かった。

ウェアは年だったからじゃない？確か、ミランに入ったの30才くらいだったんじゃなかったっけ？

嗅覚が一番凄いのはロマーリオだろうな。
他の２人も異常に凄いが。

ファンバステンはリアルタイムで見ていないので正当な評価はできないが、
ウェアの身体能力はすごかった。
９５−９６開幕戦のパドバ戦のヘディングや９６−９７開幕戦のヴェローナ戦
の約９０メートル独走ゴールは今でもはっきり覚えている。

でも、ウェアって純粋なゴールゲッターじゃないよね？
ただ、マルディーニがインタビューで
「マルコの亡霊に唯一逃れたプレーヤー、彼の足技は神業だから」
とも言っていたと思う。

>>978
WSDでカペッロがインタビューで言ってたことによると、
「ジョージはプレーというより生まれ持った能力そのものが凄いんだ。
　テクニックは全て自己流で身に付けたもので、かなり異色だった。」
だとさ。

クライフはファンバステンもエゴイストだと言ってたはず
最近ではクーマンが言ってたな

ロナウドもアンリもニステルローイもシェフチェンコもファンバステンを超えてると思うし
皆スゴイ選手だけど、この中で誰がNo.1かと聞かれたら困っちゃうじゃない。

ファンバステンは当時、比べる選手がいないくらい突出してたよね。
それが凄い事なんじゃないかと思う。得点力だけ見たら上の選手達でも勝てないかも。

ミラン在籍時のウェアを見た時、ファンバステンの後継者だ！と思いました。自分は。
後継者なんて見つかるのか？と思っていたけど、世界は広いなーと。

>ファンバステンは当時、比べる選手がいないくらい突出してたよね。

JPP、リネカー、ラッシュ、フェラー、ブトラゲーニョ、カレッカ

>>980
エゴイストではあるけど、ストライカーとして必要なレベルでって事でしょ。
同じ本で、「フリットはマルコと比べて人が良すぎる」といってたから。
ファン・バステンはエゴイストではあったけど、少年時代にクライフの指導を受けて、
「自分さえよければよい」というのを改めたみたい。そこがロマーリオと違うって事
らしい。