海原雄山の蹴球倶楽部

>>824
真理ですな。

そして誰もいなくなる罠（ｗ

お見事

大原　 「各界で最高のサッカー通として名高い先生方に、
　　　　　究極の代表作りのご協力をお願いしたい次第です。」
杉山　 「よろしい、イタリアから中村を呼び寄せましょう！」
馳　　　「それでは、イングランドから稲本を呼び寄せなければ・・・」
金子　 「ペルージャで観た中田のプレイが忘れられないなァ。」
中西　 「そうなると、ディフェンスもいいのをそろえんとね。」
健太　 「秋田とか名良橋とか・・・」
越後　 「ヨダレがでるじゃないかな」

山岡　 「日本のサッカー通とたてまつられてる人間は、こっけいだねえ！」
ゆう子 「山岡さん！」

富　井 「君たちもサッカー中継をどうかね？」
ゆう子 「サッカー中継？ 観たいわ！！」
花　山 「私、セリエA。」
田　畑 「私も。」
ゆう子 「私はプレミア。」
山　岡 「俺はJ。」
ゆう子 「あら、Jって何？」
山　岡 「知らないのか、日本のサッカーリーグだよ。」
花　山 「田舎くさーっ」
山　岡 「薬物投与されてるリーグの試合なんてつまらないからだよっ！」
富　井 「いや、さすがは山岡君だ、自国のリーグを観るなんてサッカーの通だねっ！
　　　　　サッカー文化の浸透度が一番よくわかるからねっ！」
花　山 「サッカー文化！」
田　畑 「出たっ、通っぽい言葉！」
谷　村 「君はサッカー観戦が好きなんだね」
富　井 「そらあもう！！ サッカーなら何試合でも観れますな！！
　　　　　学生時代にLリーグと地域リーグを観たこともあります！」
田　畑 「地域リーグも！？」
ゆう子 「すごい！」
花　山 「でもさすがに、今となっては地域リーグなんて無理よね、もうお年ですもの。」
富　井 「私はまだお年ではなーい！！ そこまで言われれば上等だい！
　　　　　ジャトコにかりゆしに、ベレーザの試合を観てやる！」
谷　村 「富井くん、無茶はやめたまえ！！」
富　井 「…………」
パタッ
ゆう子 「きゃぁ副部長！」
田　畑 「早く救急車を！」
谷　村 「富井くん、しっかりしたまえっ！！」

山　岡 「元気だしてくださいよ。どうです、景気づけに一試合？」
富　井 「よおし、パーッといこうかあ！！」

山　岡 「やあ、ごぶさたしちゃって。」
ゆう子 「渋くていい感じ。」
福　田 「天皇杯にしましょうか？」
山　岡 「うん。」
ゆう子 「あら、山岡さん、リーグ戦じゃないの？」
山　岡 「ああ、福田さんなら天皇杯でも手を抜かないからね。」
ゆう子 「ええ？試合によって選手のやる気に差があるの？」
山　岡 「そうさ、対戦相手が違うだけでもやる気は決定的に違うよ。
　　　　　あとは勝利給と、大会の知名度もね。カップ戦を重視しなかった福岡なんて今では…。
　　　　　でも福田さんが手を抜かないのはドーハの経験があるからだよね。
　　　　　論より証拠、いい試合を見せてもらおう。」
福　田 「承知しました。」
山　岡 「えぇっ！井原に北澤？」
福　田 「今シーズンで引退するんです。引退記念サービスです。
　　　　　引退記念の試合を観てくれてありがとうございます…」

山　岡 「これでまた、我々は大事な宝を失った…」
田　畑 「現役最後の試合なのにサポーターが暴れてしまって、
　　　　　楽しい思いをしたのか悲しい思いをしたのかわからないわ…」
ゆう子 「いいえ…私は楽しい思いをしたと思います…」

>830-831
…あ、ホロっとされられたよ。胸をうつ秀作です。

>>832
全く同意だ。

板違いが気にならない秀作だーね。

正直、栗田ゆう子とやりたい。

ええと、そろそろこのスレも終了にしていいでしょうか。
本家漫画見たく引き際を間違えた醜態をさらすのもアレですので。

まぁネタがなきゃ静かにdat落ちでいいんじゃないかね

う

しかし、まぎれもない名スレだったね。
まだ終わってないけど

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富　井「やれやれ、セリエＡへの移籍勧告が騒ぎの原因なんて･･････」
部員１「すみませんでした。」
部員２「申し訳ありません･･･」
富　井「だけどそんなにイヤなら、セリエＡへの移籍なんてやめればいいじゃない。
　　　　モチベーションが低ければどんなにレベルの高いリーグでも意味がないんじゃないの!?」
部員１「とんでもないっ、プレイの質向上のためにはセリエＡが一番です！」
部員２「サッカー評論家の先生方にいろいろと教えを受けて決めたセリエＡです。
　　　　ＷＭドイツ大会でベスト１６に残るためにも絶対に続けます！」
部員１「ディフェンス重視、組織重視でＦＷにボールが回って来ないのがイヤだなんて、
　　　　そんな甘ったれた精神では、外国のチームに勝てないんです!!」
山　岡「セリエＡが必ずしもＦＷの決定力不足解消にいいとは限らないと思うけどなあ･･･」
部員１「世界のサッカーリーグの常識を知らないんですか!?
　　　　アジアも含めてセリエＡこそ南米やヨーロッパ中の優秀な選手が集まってるんですよ！」
部員２「ブンデスリーガはドイツ人の馴れ合いの場と化していて、その優秀な他国の選手を捨ててしまっている。
　　　　だからブンデスリーガなんか移籍する価値はないんです！」
山　岡「なるほどねえ･･････。セリエＡ絶対信仰もこうなるとかえって害があるなあ。」
部員１「セリエＡ移籍が害があるって･･･!?」
部員２「しかも我々が移籍させようとしているのはセリエの上位チームなんですよ！」
山　岡「上位チーム？ あ、こりゃますますいけないや」
部員１「赤字経営を続ける日本のクラブが高額な移籍金を発生させて利益を得るためには
　　　　上位チームへの移籍が一番自然は方法でしょうっ!? その上位チームへの移籍が
　　　　ＦＷの決定力不足解消に悪いなんて、あまりに物を知らなすぎる！」
栗　田「セリエＡも上位チームへの移籍もいけないなんてどういうこと？」
荒　川「いつも自然なやり方をよしとする山岡さんらしくないわね･･････」
山　岡「よおし、俺がきみたちに本当にＦＷの決定力不足を解消できる
　　　　リーグとクラブを教えてあげるよ」　

山岡　　　　　「問答無用！君はリーガエスパニョーラの攻撃性の戦術しかしちゃいけない。」
トラパットーニ「どうしてですか！」
山岡　　　　　「いいか！君はこれから一人前のアズーリの監督になるまでカテナチオだろう。
　　　　　　　　だからといってカテナチオばかりしていたら、本当に心の中までカテナチオになってまともな攻撃はできないぞ！」
トラパットーニ「え？」
山岡　　　　　「カテナチオだのスペクタクルだの本当はそんな位づけにこだわるのはくだらないことだ。
　　　　　　　　だけどカテナチオなときには自分を奮い立たせるためにこういうことをすることも必要なんだ。」
ゆう子　　　　「そうか。トラパットーニさん自分がカテナチオでどうしてアズーリをスペクタクルにさせることができるの？」
トラパットーニ「あううう」
店の人　　　　「へいリーガエスパニョーラお待ち。」
山岡　　　　　「そうやってカテナチオな時に無理をしてリーガエスパニョーラを食べる。つまりは攻めの姿勢だ。」
トラパットーニ「攻めの姿勢？」
山岡　　　　　「そう。サッカーはカテナチオに入ったらおしまいだ。セリエAだけじゃない。アズーリも同じじゃないのか？攻めすぎは確かによくない。
　　　　　　　　しかし必要以上にアズーリは自身を失いすぎてカテナチオ一辺倒の姿勢になってしまっていないか？カテナチオからは得点は生まれないよ。」
トラパットーニ（ピカーン！）

　

山岡死ね　コメント海原雄山

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>>840
ﾜﾗﾀ

日テレで毎朝やっている再放送をビデオにとって観ています。

スレの寿命も近いようなので、ランキングでもやりませんか？
私は>>440に一票

ｲｿﾃﾙﾈﾀまだ〜？ﾏﾁｸﾀﾋﾞﾚﾀ〜ﾏﾁｸﾀﾋﾞﾚﾀ〜

>>845
いいなぁ
俺もアニメのやつ見たいんだよな

>848
漏れはアニメの方しか見たことないからマンガの方読みたい。

ブックオフに行けば１００円で売ってるよ。
全部集めても１００００円でおつりくる。

>850
マジで！？
近所にブックオフあるから買ってこようかな。
このスレ見ててもわかんないネタとか多いしなぁ。

漏れコミックは全巻持ってるんだよ。
22〜23巻が出た頃から買ってる。
本棚２つ並べて一番上の端から端まで並んでるんだけど
最新刊一冊だけ入らなくて上に乗ってる・・・
前の休みに全巻一気読みしたら、結構矛盾があって笑えた。
ここのネタも思い出してさらに笑えた。

>>850
全部新刊で買ってるので二十冊で10000円越えます。

そんなことはどうでもいいから、
インテルネタつくってくれぇぇぇ

漏れのレスから雑談になってしまったスマソ。

sage

age

禿げ

究極のフットボールを堪能させてやるぜ

ベルカンプ「チームに不満がある訳ではありません。実は、引退しようと
　　　　　　考えているんです。」
アンリ「なんですって！？」
ベンゲル「それはまたどうして！？」
ベルカンプ「それは、私が歳をとったからです。」
デイン「そんな！！３３歳で歳だなんて言われては困りますな。」
ベルカンプ「私はおかげさまで、サッカー選手として大勢のファンの方に
　　　　　　可愛がって頂きました。でも、若さを失ってくるにつれて、
　　　　　　昔ほどの輝きがうせていくのが分かります。これから先
　　　　　　現役を続けていくのであれば、与えられるのは現在のような
　　　　　　周りの選手を生かしていくような役ばかりでしょう。そのうちに
　　　　　　私が若かった頃の姿は忘れられ、ファンの記憶には老いた私の姿が
　　　　　　永久に残ることになります。それは私には耐えられない。
　　　　　　今引退すれば、若かった頃の私の姿はそれほど傷つかずに
　　　　　　ファンの記憶の中に残るはずです。私は、私を愛してくれた
　　　　　　ファンのために引退するのです。」
ベンゲル「それは違う、ベルカンプさんあなたは間違っています！」
アンリ「ファンはいつまでもあなたのプレーを見ていたいのですよ！」
ベルカンプ「でも私はもう、引退すると決めたのです。」
http://number.goo.ne.jp/wsoccer_02_03/column/2002.11.05.html

ケイロス「ベッカム、何をしてるんだ？」
ベッカム「おれはこのチームが嫌になったんですよ。後かたづけをしてるんです。」
ケイロス「まあ、待ちたまえ。今日のところはファーガソン監督も興奮しておられる。
　　　　　気持ちが治まるころを見計らって私が取りなすから・・・」
ベッカム「コーチのお心遣いには感謝します。でも、言い訳もさせてもらえず、
　　　　　スパイクをぶつけられて、それでおめおめとチームに残っていられますか？」
ケイロス「ベッカム、短気を起こすなよ。監督とはチームを離れた深いお付き合いを
　　　　　していただいてきたはずだ。」
ベッカム「だからなおさらですよ。俺のこと、わかってもらえてると思ってたのに・・・
　　　　　アーセナルごときにFAカップで負けただけで、うろたえて、俺にあんなこと
　　　　　するなんて・・・」
ケイロス「・・・・・・」

いい仕事が続いてますな。天晴れ！
まだまだこのスレは死んでませんね。
漏れもまた何かつくります。

ガウチ「君は韓国の出だということだが・・・どうだい、イタリアは？」
アン　「つまらんところですな。」
ガウチ「なに！？つまらん？」
アン　「芸術も娯楽もしょうもない。人間もせわしない、やかましい、
　　　　町もきちゃない。」
ガウチ「韓国より、町はきれいだと思うがね。」
アン　「とんでもない！なんちゅうても歴史が違いますやん。町並みの重み
　　　　ちゅうもんがありまへんにゃ。イタリアの歴史ちゅうたら３０００年
　　　　くらいのもんでっしゃろ？そんなん半万年の歴史のある韓国から比べたら
　　　　カスや！」
ガウチ「カ、カス！」
アン　「けど、イタリアで一番情けないんは、食べ物ですわ。」
ガウチ「イタリアの食べ物が情けない？」
　　　　　　　　〜中略〜
ガウチ「うぐぐぐ！」
アン　「それに、イタリアの味付けはおっとろしいでんな？」
ガウチ「イタリアの味付けがどうした？」
アン　「イタ公は野蛮やから、しゃあないんやろけど・・・・・・
　　　　オリーブオイルをぎょうさんぶち込む上に、田舎もんの悲しさで、
　　　　唐辛子を恥ずかし気ものうケチりよる。そやからもう、その味いうたら、
　　　　刺激が薄い上にべたべた甘うて、わたしらよう食べまへんわ。イタリアの人は
　　　　味音痴ですな？」
ガウチ「こ、この・・・」
　　　　　　　　〜中略〜
ガウチ「ばーっかやろう！おとなしく下手に出てりゃあつけ上がりやがって!
　　　　そんなにイタリアが嫌いなら、とっとと韓国に帰りやがれ!ぜいろくどもが、
　　　　全員引き上げたら、イタリアは清潔にならあ！けえれけえれっ！」
アン　「え！？え！？」

>>862
(・∀・)ｲｲ!!

ﾌｧﾝﾊｰﾙ関係ﾈﾀキボンヌ(・∀・)!!

ソシオ「まずいっ！こんな食材バルサ美食倶楽部に置いておけるか！
誰だ調理人は！ここへ連れて来い！」

ファンハール「はい、この料理は確かに私が調理しました」
ソシオ「食材は何を使った。言ってみよ！」
ファンハール「ええ、故郷のオランダから取り寄せた骨・肉を
　　　　　　　スペイン風にアレンジしました」
ソシオ「それだけじゃないだろう！」
ファンハール「お気づきでしたか。ｱﾙｾﾞﾝﾁﾝｽｰﾌﾟを長期間寝かせておいて
　　　　若干加えました」
ソシオ「以前のブラジル風味が好きだったのだが！」
ファンハール「ああ、あれはいらないので捨てました。とはいえ若干残ってますが・・」
ソシオ「馬鹿者！今回のテーマは「カタルーニャ料理」だろう！
　　　　明らかに出題の意図に反するではないか！」
ファンハール「それは重々承知しておりますが
　　　　料理人としてはおいしいものを食べてもらうのが第一と考えます」
ソシオ「明らかにまずいじゃないか！出て行け！二度と敷居をまたぐ事は許さん！」

>>865
元ネタってなんだっけ

スマン。元ネタ無い・・・。おいしんぼ持ってない。
読んだことはあるのだが・・・。

>>862
(･∀･)ｲｲ！秀作！ブラボー！！

ファンハール「ファンハールです。バルサにお世話になります・・・
　　　　　　　どうぞよろしくお願いします。」
　栗　田　　「ようこそ。」
　おチヨ　　「ファンハールさん！あとでサインしてくださいね！！」
　山　岡　　「さあさあ、ガスパールさんの編集した昨シーズンのバルサの
　　　　　　　ビデオを鑑賞しようじゃないか。」
ファンハール「！」
ガスパール　「・・・・・・」
　山　岡　　「このリバウドとクライファートのコンビ、オツな味だよ。」
　おチヨ　　「リバウドのドリブルも素晴らしいわ。粘りがあって、独特の
　　　　　　　リズムがたまらないわね。」
　栗　田　　「リバウドのＦＫも素敵。」
ファンハール「ううう・・・」
ガスパール　「リバウドのミドルシュートです。」
　栗　田　　「リバウドって、使い道がいろいろあるわね。」
　おチヨ　　「決定力もあるのよね。」
ファンハール「もうたくさんだ！」
ガスパール　「ファンハールさん！？」
ファンハール「今日のビデオは、一体なんだ！？リバウドばっかり。僕が
　　　　　　　リバウドを嫌いなのを知っておきながらリバウド責めとは、
　　　　　　　どういうことなんだ！」
ガスパール「私、リバウドが好きなのよ。だからファンハールさんにも好きに
　　　　　　なってもらいたいの。私は苦手だけど、あなたが好きなオランダ人
　　　　　　選手も雇ったわ。私もあなたの好みを理解するように努力するから、
　　　　　　あなたにも私の好みを・・・・・・」
ファンハール「だから、そういうのは押し付けだって言うんだよ！自分の思い通りに
　　　　　　　僕を縛り付けようというのか！そんなのまっぴらだ、就任する前から
　　　　　　　これじゃ、やってられないよ！」

ガスバーがこんくらいでも頑張ってればなぁ〜w

あげ

あげ

あげ

あげ

あげ。
このスレ ｲｲ！！