【怒】金子達仁の第2の人生を考える【呆】Part3
1995年 4月1日 万博競技場 ガンバ大阪−横浜マリノス
ガンバ大阪4−0横浜マリノス
22分:今藤 26分:今藤 54分:松山 64分:プロタソフ
ガンバ大阪
GK本並健治 6 DF橋本雄二 7 ツベイバ 6 木場昌雄 7
MF今藤孝治 7・5 アレイニコフ 7 FW松山吉之 5
森岡茂 4 平岡直起 6・5 磯貝洋光 3 プロタソフ 6(67分 北村邦夫 6)
横浜マリノス
GK松永成立 4 DF鈴木正治5・5(68分 寺川能人 5) 小泉淳嗣 3
(58分 鈴木健仁 5) 井原正巳 5 小村徳男 5
MF野田知 3 三浦文丈 4・5 山田隆裕 5・5 ビスコンティ 5
FWメディナベージョ 5 ディアス 3
警告 10分:木場 45分:今藤 62分:メディナベージョ 66分:ツベイバ
選手寸評 磯貝:今期最悪 木場:初先発とは思えぬ冷静さでディアス完封
アレイニコフ:ルーズボールを拾いまくる ディアス:昔日の面影なし
小泉:松田の穴を全く埋められず
この採点のポイントは、3が4人もいるという事。衝撃的。ストイコビッチに9を
つける割には、担当のガンバは全体的に辛い採点。磯貝はなんと3。多分ガンバの
選手も金子を嫌いだったのではないか。いずれにせよ嫌いな選手には、どうしても
高い点をつけないことをうかがわせる。
604 :
:02/07/22 23:55 ID:zBwKvYFG
>>602 恥ずかしながらどんな試合だったのか知らんのだが
採点表だけ見た限りではその1と比べるとまだましかも。
ところでガンバは5トップ?
普段は1トップの横浜Mが「より攻撃的に」(ソラリ監督)と今期初の2トップで
臨み、G大阪にいたっては「前線に飛び出す意識を持ってもらいたかった」(ヘルト
監督)と5人の選手をFWとして登録したにもかかわらず、試合はいたって退屈な
ものとなった。たかが5試合目とはいえ、両チームにとっては、慣れない(?)首位
争いである。選手達はギャンブルよりもセイフティを望んだのだ。
だが、この日の横浜Mは大きな弱点を抱えていた。右サイドバックを務めていた
松田がユース代表に参加したため、本来はセンターバックの小泉をこのポジションに
当てはめなければならなかったのだ。22分、G大阪はこのサイドを森岡が破り、
最後は今藤が豪快に蹴りこんで先制点を奪った。
「とにかく先制点が大きかった」と試合後に磯貝が降り返ったように、この1点で
流れは大きく変わる。26分、またも今藤が決めて追加点を奪ったG大阪は、後半に
入ると攻めに転じてバランスを崩した横浜Mの最終ラインを面白いように揺さぶり、
4−0という予想外の大差で首位チームを撃破した。
信じがたい事だが、これでG大阪は首位に立った。4月1日だからだろうか。(金子)