オランダ出身のフランクリン・ルーズベルトもそういう意識が強かった、と ニューヨーク州ハイドパークの大統領私邸で会談した英国のロナルド・キャンベル公使は本国あてに書き送っている。 大統領がこのとき打ち明けたのは「劣等アジア人種」を牛や豚のように品種改良しようという計画で、 「インド系、あるいはユーラシア系とアジア人種を、さらにはヨーロッパ人とアジア人種を交配させ、 それによって立派な文明をこの地に生み出していく。 ただ日本人は除外し、もとの島々に隔離して衰えさせる、というのがルーズベルト大統領の考えだった」
米大統領のアジア人蔑視、日本人敵視の気分は、蘭領東インドのオランダ人ともぴたり一致する。 一九四一年七月、米大統領は日本人に中国大陸から撤退して「もとの島々」に戻るよう、 いわゆるハル・ノートを出し、米国にある日本資産を凍結する。 オランダもそっくりならって蘭領東インドの日本人資産を凍結、約六千人の在留邦人を追い出した。 その結果が五カ月後の太平洋戦争になる。
そして戦争が終わった後、オランダ人は抑留中に「平手打ち」と「粗食」を食わせた旧日本軍兵士の裁判を行い、 連合国の中では最多の二百二十四人を処刑した。 なぜ、その程度の罪で極刑を宣告したのかというと、 平手打ちも粗食もともにオランダ人が現地の人々に与えたもので、 それを日本人から与えられた屈辱の報復といわれる。
145 :
:02/05/10 16:33 ID:???
もみもみ
またオランダ政府も戦時賠償金を日本政府に要求、日蘭議定書で多額の金銭賠償を取った。 その対日報復のさなかに、現地の人々が独立を求めて立ち上がった。 オランダは「戦闘機、戦車など近代兵器と十万の兵士を送り込んで、 女性子どもを含め八十万人を殺した」(福田赳夫首相とサンバス将軍の会談)。 四年間の戦争の末、オランダは渋々独立を承認するが、 その条件は独立を容認した代償として六十億ドルを支払うこと、 オランダ人が所有してきた農場などの土地財産の権利を保全すること、 スマトラ油田の開発費を弁済することなどだった。 もちろん植民地支配の償いや謝罪は一切なかった。 インドネシア側はこの条件をのんでやっと独立が認められた。
それから五十年たって、オランダ政府は日本軍が戦時中、オランダ人の資産を奪った疑いがあるとして調査を行った。 今月十七日に発表された結果はシロだった。 でも戦前、日本人資産を凍結の名で取り上げたことは調査の対象から外していた。 抑留者グループたちもまだ屈辱感が晴れないのか、その賠償を求める裁判を起こしている。 また、二十五日付のオランダ紙は五月に訪問を予定される天皇陛下に「謝罪を挨拶に入れるよう政府特使を派遣した」と伝える。 「人わるし、国同じく悪し」と廣八は書いた。昔の人はモノを見る目があった。
この前、オランダの週刊誌記者というのが突然、訪ねてきた。 何でもこの欄で書いたオランダ評が向こうの新聞に載り、それで結構な騒ぎになっているという。 オランダ人が何で騒ぐのかわけが分からなかったが、それでもこの記事を書いた動機が知りたいというので、 日本人は欧米の国々、例えばチューリップや風車で象徴されるような国も含めて、みんないい国、 いい人ばかりと思いがちだけど、みんな結構したたかなんだよといったお知らせでもあると答えておいた。
その週刊誌、「エルセフィア」というのだけれども、それが出たあと、 これで沈静化するかと思っていたら、大違いだった。 駐日オランダ大使から本紙に電話があったり、向こうの新聞からテレビ局までやってきて、 もう仕事にもならない騒動になってしまった。 それなら向こうではクオリティー紙という「NRC・ハンデルスブラット」に寄稿することにしてけりをつけることにした。 以下、要約になるが、日本軍とオランダ人の遭遇という一断面だけで、 つまり自分たちがやった植民地支配などをさっぱり棚上げして、 あのころの歴史を評価するのはいかがなものかと問いかけ、 その意味でコック・オランダ首相がこの三月下旬、日本に何度目かの謝罪を求める一方で、 インドネシアへの非道な行為を初めて認めて「わびる用意がある」と語ったことを高く評価してみた。 そうやって他人のあら探しだけでなく、自分のふりも見つめれば、 おのずと歴史を正しく見ることができるじゃないか。 そうすればお互いの理解も増すはずだ、と。
150 :
:02/05/10 16:41 ID:???
ニヤリッ ニヤリッ / ̄ ヽ ( ̄ー ̄ ヽ ( ) ''ゝ'''ゝ´
その辺でやめてもよかったけれど、ついでに日本には、 いわれるように拡張主義、侵略主義を展開するほど資源や軍備に余裕はなかったことにも言及してみた。 そういう状況で、例えば日本には消耗でしかなかった「インド解放のため」のインパール作戦も遂行した。 自分の国の存続すら危ない時期に、二十万人の兵士を投入してよその国の自立を助けるという前代未聞の作戦は結局、 全滅という悲劇に終わったが、それだからこそ、なおさら欧米列強からアジア諸国を 解放しようとする思い入れがあったことを理解してもらえるのではないか、という期待もあった。 実際、そうした犠牲があったからこそ、英歴史学者クリストファー・ソーンも、 「ある意味で慈悲深く、欧米のアジア植民地支配の終結を早めさせた」と、 その著書「欧米にとっての太平洋戦争」の中ではっきり書いている。
しかし、これもまた逆効果だったらしい。 この私見がハンデルスブラット紙に掲載されるや、同紙の投書欄に山のような反論が次々に載せられた。 いわく「タカヤマは日本の歴史をゆがめる唾棄すべき偽善者で、 アジア諸国を植民地のくびきから解放したというとてつもない虚構をでっちあげようとしている」 「彼は傲慢にも日本軍が犯した重大な戦争犯罪と、 オランダ人がインドネシア人に対してやった小さなミス(Lapse)を同じに扱おうとしている」 「インドネシアの占領は日本の拡張主義の最後の到達地で、 彼らは抑留者にそのままでは食うこともできない大豆を食事に出し、 オランダ人を淘汰しようとした。朝鮮や中国で日本軍が行った無慈悲さをもって」 以下、少なくとも八通の投書はいずれも本人が読んでいていやになるようなものばかりだが、 もう一つ共通しているのが、三百五十年にわたって搾取を続けたインドネシアの植民地支配について、 あるいは戦後、独立を求めて立ち上がったインドネシア人を近代兵器を総動員して 八十万人も殺しまくった事実について「ささいなできごと」にしている点である。
153 :
_ :02/05/10 16:42 ID:???
終わった?
「Go Dutch」とは割り勘でいこうという意味だ。 「Be in the Dutch with」、直訳すれば「オランダ人的な間柄にある」という慣用句は、 仲が悪いという意味に使われる。 ワーグナーは神をそしり、その罪ゆえに世界の海をさまよい続ける船長の国籍をオランダ人にしている。 あの「フライング・ダッチマン(さまよえるオランダ人)」である。 あるいはさまよう幽霊船の名ともいわれるが、いずれにせよ、 そういう風に「Dutch」がつかわれるのが何となく分かるような気もする。
155 :
:02/05/10 16:45 ID:???
これって夜まで続くの?
156 :
:02/05/10 16:46 ID:???
小野スレには直接関係ないけど 興味深いコピペではある
157 :
:02/05/10 16:47 ID:???
勉強になる
158 :
:02/05/10 16:48 ID:???
ここに貼るにはもったいない。
159 :
:02/05/10 16:48 ID:???
信者のスレと違って勉強になったよ
160 :
:02/05/10 16:49 ID:???
ふむふむ それで
161 :
:02/05/10 16:51 ID:???
こんな奴らが小野を応援してるんだ・・・吐き気がするぜ
162 :
:02/05/10 16:51 ID:???
オランダ人がケチで傲慢だっていうのはよくわかった。
2月20日の朝日新聞に、「オランダ―歴史踏まえた友好を」という社説がありました。 前半は1600年のリーフデ号以来の、日本とオランダの歴史を回顧するという、まっとうな内容ですが、 後半は朝日新聞らしい反日的内容になっています。少し長くなりますが、後半の部分を引用します
オランダを旅すると、親日的な人びとが多いことを実感する。 だが、オランダとの間には歴史のとげも残っている。 第二次大戦中に蘭(らん)領東インド(インドネシア)を占領した旧日本軍は、 多くのオランダ人を抑留し、労働を強いた。従軍慰安婦問題もある。 それらの人のうち8人が1994年、日本政府を相手取り、 捕虜の人権を定めたハーグ条約などを根拠に、損害賠償を求める訴えを東京地裁に起こした。 個人に請求資格なしと退けられたが、控訴している。 日本、オランダ両政府とも、第二次大戦の法的請求権問題はサンフランシスコ講和条約などで解決ずみという立場だ。
165 :
:02/05/10 16:54 ID:???
小野はペルー人だから好意的に受け入れられたってことか
国家間は、それでいいかも知れない。 けれども、戦争被害を受けた人たちの心の傷をどういやしていくかという仕事は、まだ終わっていない。 400周年を機にオランダ側は、日本のインドネシア占領をテーマにした展示を日本で計画した。 だが、長崎、広島、大阪各市などで開催を断る動きが相次いだ。 「妨害が予想される」「展示内容の真偽を確認できない」など理由はさまざまだが、 歴史の暗い部分に目を背けていては、未来も曇ってしまいかねない。 今春には、天皇、皇后両陛下のオランダ訪問が予定されている。400周年を、両国関係にとって歴史に残る節目にしたい。
以上は朝日新聞の引用です。 日本はオランダに対してそんなに悪いことをしたでしょうか。 日本がオランダ本国を占領したというのならともかく、 日本が占領したのはオランダが植民地支配していた、インドネシアです。 ここでオランダ人はインドネシア人に対して過酷な収奪をしていました。 他民族を植民地支配していた彼らに、日本の占領、抑留を非難する資格があるのでしょうか。 そのオランダは今までインドネシア人に対して一言も謝罪をしたことなどありません。 賠償をするどころか、インドネシアの独立を認めるに際しては、60億ドルの補償金をインドネシアに要求しています。
それなのになぜ、日本人がオランダ人に謝罪しなければならないのでしょうか。 オランダがインドネシアを支配したのは350年間ですが、 日本がインドネシアのオランダ人を支配したのはたかだか4年間で、 人口規模も比較にならないほどわずかです。 もしオランダ人が日本に謝罪を要求するのであれば、 その前にオランダ人がインドネシア人に謝罪をすべきです。 日本人はそのあとで、彼らの100分の1ぐらいの規模と誠意で謝罪をすればいいと思います。
朝日新聞はオランダ人に同情的ですが、満州で同じように (いや、それ以上に)苛酷な体験を強いられた日本人にはなぜ同情しないのでしょうか。 敗戦後、満州にいた日本人女性の多くがソ連兵に陵辱されました。 また、捕虜となった60万人の軍人はシベリアの収容所で過酷な労働を強いられ、6万人が命を落としました。 朝日新聞は今まで、彼ら、彼女らの受けた「傷が癒される必要」を主張したことがあったでしょうか。 日露(日ソ)の歴史の中の、この「暗い部分に目を背けている」のは朝日新聞ではないのでしょうか。
170 :
:02/05/10 16:57 ID:???
ご精読ありがとうございました
171 :
:02/05/10 16:58 ID:???
しお蘭?
172 :
:02/05/10 17:02 ID:???
鎖国してた日本と貿易してくれたいい国と思ってたが 過去にこういう歴史もあったんだな。。。千恵タン。。。
173 :
:02/05/10 17:03 ID:???
仕様がない。 朝日新聞は朝(鮮)日(報)新聞なんだから。
174 :
:02/05/10 17:04 ID:???
175 :
:02/05/10 17:06 ID:???
『物語 オランダ人』 倉部 誠/著 文藝春秋 ヨーロッパ暮しにあこがれ、美しいオランダに赴任した著者が出会ったのは、根強い反日感情、そして聞きしにまさるケチで自分本位な人たちだった。 辟易するような隣人、愛犬の糞を片づけない淑女、責任を回避する会社員―。それほど個人主義的な、自由平等をよしとする社会なのに、王室は安泰、国民総背番号制も実施されている。 労働者は過保護なほど守られ、リストラとは無縁だし、拝金宗徒といわれながらも、 対外援助活動や環境保護に熱心で、国際的発言力も強い。 同性愛者同士の結婚、安楽死の容認‥。現地で奮闘すること十二年のビジネスマンがユーモラスに描いた"小さな大国"の舞台裏。
176 :
:02/05/10 17:17 ID:???
もういいよ
177 :
:02/05/10 17:31 ID:???
半日感情もフットボールでは例外かね
178 :
:02/05/10 17:32 ID:???
Zoetebier 7 What a year for this guy Gyan 8.5 Call on Chris and he's there! Van Wonderen 7.5 Had a hard time against a monstrous Koller Paauwe 7.5 Involved in both German goals Rzasa 7.5 Tomasz goes to Japan. He is a happy man. Bosvelt 8.5 Great defending! But too sloppy on the ball at times Ono « 8 He suffered but stood his ground. Great assist! De Haan » - Had Ferry played from the start.... Koller had no chance against Ferry Kalou « 8 Watching him is such a treat Elmander » - Johan could be the next Tomasson Van Persie « 7 Evanilson was tough, but saw the back of Van Persie a few times Leonardo » 7 He is growing at quite a pace Van Hooijdonk 9.5 Stand and deliver! His second was of a lonesome class Tomasson 9 He'll be missed Van Marwijk 9 The lads were ready and armed to the teeth. The match 10 Five great goals and all the drama of a gripping match (II)
1981年、パリの大学に留学していた日本人男子学生Sが心を病み(?) 知人のオランダ人女性を殺した猟奇殺人事件、 いわゆる「パリ人肉殺人事件」が起き、日欧のマスコミで大きく取り上げられた。 このため、日本の「識者」や政府関係者のなかには「日本人として恥ずかしい」などと考え、 政府として事件現場の国フランスや、被害者の国オランダ、あるいは被害者の遺族に 謝罪の言葉や見舞金を送るべきだと考える者が出てきた。 とくにオランダは、表向きは第二次大戦中のインドネシアでオランダ兵捕虜が日本兵に虐待されたこと (ホンネでは日本が黄色人種のくせに白人国オランダに勝ち、 オランダのほとんど唯一の広大な海外領土であるインドネシアを奪い、 独立させ、オランダを元の小国に戻してしまったことから来る「劣等感」) のゆえに反日的な世論が強い、とされる国だけに、 かなりの数の「識者」が日本政府がオランダに対してなんらかの責任を取るべきと考えた。 ところが、日本側のこのような動きを知って、欧州側は仰天した。曰く、 「1人の異常者が犯した犯行が、国と国との関係に影響をおよぼすはずはない」 これは、フランスのみならず、元々反日感情が強いはずのオランダでも同様だった。 これは、明らかに欧州人の言うことが正しい。 犯人のSはべつに日本政府の意を受けて白人女性を殺すよう命じられた刺客ではない。 日本政府はなんの命令も指示もしていないから、政府(内閣)を選挙を通じて選んだ日本国民にもなんの責任もない。 現代中国では反日教育が徹底しているから、日本に不法入国する中国人は「なんの良心の呵責もなく」 窃盗、強盗、放火、殺人などの犯罪を起こすのだという説があるが、 これが事実なら、一種の「国家ぐるみの犯罪」であり、日本政府は中国政府には対策を求める必要がある (対策を取らないなら、石原慎太郎都知事が言うとおり、被害額や中国人犯人の本国強制送還費用を 日本から中国への政府開発援助ODAから差し引く必要がある)。 が、それとて、日本人が国を挙げて、なんの罪もない善良で優秀な中国人まで含めて中国人全体を憎む理由にはならない。 そんなことで「全体」を憎むなら、ただの「人種差別」になってしまう。 もちろん、日本には「白人は殺して食っていい」と教えている学校は1校もないので、 パリ人肉殺人事件は、いかなる意味においても、国家ぐるみの犯行ではない。 そもそも日本国民は1億人以上おり、海外に出かけ、あるいは滞在する者も毎年何百万人もいる。 そのなかに1人や2人、頭のおかしいやつがいるのは当たり前であって、 そんなやつが何かしでかす度に謝罪だの見舞いだの恐縮するのは、 すくなくとも西洋人の目には病気としか映るまい。 実は、この「病気」はこれが初めてではない。 1972年、日本赤軍の岡本公三が、アラブゲリラへに連帯して反イスラエルのテロ、 有名な「テルアビブ空港乱射事件」を起こしたときも、 日本政府はイスラエルの被害者や遺族への賠償や見舞金を検討し、 イスラエル政府を驚かせたことがある (イスラエル政府がまともに対応してくれたからよかったものの、 もし日本政府が「責任」を感じて、それを先方が認めたら、 日本政府は日本赤軍の「事後共犯?」になるところだった)。
180 :
:02/05/10 18:27 ID:???
>>179 だから俺は、下手をすると日本は北朝鮮の巻き添えで「テロ支援国家」指定喰らうんじゃないかと
少しマジに心配している。
基本的にはあり得ないのだが、条件は十分揃っているんだよな…
181 :
:02/05/11 01:11 ID:???
小野爆発
182 :
:02/05/11 02:11 ID:???
オランダコンプレックス?
183 :
:02/05/11 05:31 ID:???
本スレage
184 :
:02/05/11 05:33 ID:???
上の貼っている文章で思い出したけど 盧廷潤も苦労したんだよなオランダの人種問題で。
186 :
:02/05/11 10:37 ID:???
斧はいい人だなぁーうん。嫁もかわいいし賢そうだ。
187 :
:02/05/11 11:03 ID:???
西澤もオランダで酷い目にあったそうだ。
188 :
:02/05/11 11:07 ID:???
西澤は性格の問題じゃないのか スペインでも引き篭もってたしな
189 :
:02/05/11 16:11 ID:???
>>166 >400周年を機にオランダ側は、日本のインドネシア占領をテーマにした展示を日本で計画した。
> だが、長崎、広島、大阪各市などで開催を断る動きが相次いだ。
どうして断ったんだろう?
過去から目を背けることは恥ずかしいことだと思わないんだろうか?
例え自分たちが犯した過ちだとしても。
同じ日本人として恥ずかしいです。
今からでも開催してほしいですね。
勿論、日本が支配した4年間のまえに
350年間も続いたオランダによる植民地支配も取り上げてくださいね。(w
190 :
:02/05/11 16:19 ID:???
>>189 オランダ側がオランダのインドネシア支配(についての記述はするなと
要求してきたからだよ。
191 :
:
02/05/12 22:50 ID:??? 暫定スレ