電波ライター12使徒伝〜救われない人たち〜

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518駄作だが
4月5日スポニチャンネルコラム

「馬也よ、湯浅健二を見習え」

日本代表が盛り上がっている。
その盛況に一役買っているのがトルシエ監督である事は、
サカー音痴のわたしにもよくわかる。
大のトルシエファンの湯浅健二なんぞは、
連日美酒を浴びるほど飲んでいるに違いない。

わたしもニュースなどで日本代表の戦いぶりをちらりと
見たが、トルシエ監督が、いい。
暗く陰湿な感じでのび太のような前任者と違って、闘志
に溢れている。監督の戦う姿勢が選手にも伝染している。
わたしの浅い知識によれば、前任者はカズをくさすばかりで
あまり誉めたことはなかったように思うが、
トルシエ監督からは選手に対する信頼感がうかがえる。
怠慢なプレーをすれば鉄拳制裁が待っているのかもしれないが、
とりあえず今のところは、選手も生き生きとプレーしている。

監督の力というのはかくも大きいものかと感嘆しながら、
わたしが思うのはサッカーライターのことだったりする。
馬也は相も変わらず底の浅い発言を繰り返している。

トルシエでは日本はベスト8には行けない。
トルシエ監督は日本にとってよくない。

余計なお世話だ。
自分だって実力以上に自分を過信して舞い上がっているくせに、
どの筆が言う。

昔、トルシエにサッカーライターを好き嫌いで判断しては
いけないのではないかといわれたことがあるが、
わたしははっきり、人間として馬也が大嫌いだ。
馬也と話したことはない。
彼の言動を見ているだけで、彼が浅はかで底の浅い人間だと
いうことは見て取れる。

バカネコと同じように馬也は敗戦をトルシエのせいに押しつける。
勝利は選手の手柄にする。
ポーランド戦の快勝後も「トルシエは糞」といって
はしゃぎ回る光景は醜悪ですらある。

わたしは個人的に馬也を嫌っているだけだが、それでも、
彼が小説家として職責をまっとうするなら目をつぶる。
しかし、サカーファンのモチベーションを低下させるようなこと
をいいだすのでから、始末に終えない。
彼をコントロールできないスポ○チもお粗末すぎる。

スポニ○はライターをすべて入れ替えたわけではない。
編集長が代わり、新聞が代わった。
おそらく、ライターは日本のスポーツのために、と闘っているのだろう。
編集長が馬也のために闘うことなど、わたしには考えられない。
編集長はただなんとなく馬也の無作法さに目をつぶっているだけだろう。

ス○ニチが可哀想でしかたがない。
519 :02/04/05 21:31 ID:???
J-NETから転載

「馳よ、トルシエを見習え」

サッカーが盛り上がっている。
その盛況に一役買っているのがトルシエである事は、サッカー音痴のわたしにもよくわかる。
サッカーファンのカビラ・ジエイなんぞは、連日美酒を浴びるほど飲んでいるに違いない。

わたしもニュースなどで日本代表の戦いぶりをちらりと見たが、トルシエ監督が、いい。
のほほんとした前々任者と違って、闘志に溢れている。
監督の戦う姿勢が選手にも伝染している。
わたしの浅い知識によれば、前々任者は負けると「指示したが選手が動けな
かった」と言うばかりであまり誉めたことはなかったように思うが、
トルシエ監督からは選手に対する信頼感がうかがえる。
怠慢なプレーをすれば鉄拳制裁が待っているのかもしれないが、
とりあえず今のところは、選手も生き生きとプレーしている。

監督の力というのはかくも大きいものかと感嘆しながら、わたしが思うのは
サッカーに関わる「自称ライター」のことだったりする。
彼らは相も変わらず底の浅い報道を繰り返している。

俺たちが取材できなかった。マスコミに協力しない監督は日本にとってよくない。
余計なお世話だ。
自分達だって会社の看板や本業の看板を利用して実力以上に自分を過信して舞
い上がっているくせに、どの口が言う。

昔、金子達仁に日本代表監督の適不適を好き嫌いで判断してはいけないのでは
ないかといわれたことがあるが、わたしははっきり、人間として金子と馳が大嫌いだ。
金子や馳と話したことはない。
彼らの言動を見ているだけで、彼が浅はかで底の浅い人間達だということは見て取れる。

無分別なマスコミと同じように敗戦をトルシエのせいに押しつける。
勝利は選手だけの手柄にする。
代表が負けた試合で「ほうら、やっぱりトルシエじゃ勝てない」といって
はしゃぎ回る光景は醜悪ですらある。

わたしは個人的に金子や馳を嫌っているだけだが、それでも、彼らが日本代表
監督としての職責について、まっとうな批判をするなら目をつぶる。
しかし、選手のモチベーションを低下させるようなことをいいだすのだから、始末に終えない。
彼らを野放しにしている日本サッカー協会もお粗末すぎる。

金子や馳が日本代表のために筆を取るなど、わたしには考えられない。
選手たちは読んでもためにならないので、彼らの書いたものを読んでいないのだろう。

「日本代表が負ければ良い」と願っている金子と馳が可哀想でしかたがない。