【総合版】お奨めのサッカー書籍を教えて【マジメ】

サッカーに関する基礎知識や情報を予め持っていた方が、より楽しく
サッカー観戦をすることができます。そんな中、週刊または月刊誌は
もちろんのこと、サッカーに関する歴史や文化、戦術解説、選手紹介など
を取り扱う書籍は、数多く氾濫しています。そこで、数ある書籍の中で、
みなさんの知っている本当にオススメできる又は必読すべき書籍を教え
てください。また、その本のどういう部分が良かったのかも書いてくれたら
幸いです。

２？

ドリブル　前園真聖

>>3
必携だよね。

ロベルト・バッジョ 仏とともに闘った貴公子

岡ちゃんがフランスＷ杯後にまとめたレポート

ママ見てるかい？

今秋出版予定

レアル見てるかい？

今夏出版予定

はんらん 【氾濫】

（1）河川の水が堤防からあふれ出ること。
（2）（好ましくない物が）ひろがりはびこること。「街角にポスターが―する」


今までどんな本読んだんですか？
あなたが今まで読んで好ましくないと思った本は何ですか？
いい本悪い本いろいろ読んでこその知識だと思いませんか？
そんないろいろ読む時間はあなたにとって無駄ですか？
普段の生活とかでも人がいいというものばかり選んでるんですか？
自分で選べないんですか？

>>9
ごちゃごちゃうるさいんだよボケ。くだらないこと言う暇があるならお前が読んだ本に関する内容のあるレスをしろ。出来ないなら二度とこのスレ来んなカス。

>>3-6
それは本当に確実に必読すべき価値のある本ですか？

>>10
もう誰も来ないから心配するな。

撤収〜〜〜〜〜〜〜〜

「世界のサッカー選手ベスト３００」
順位付けはかなり無理矢理っぽいけど
なんか面白かったよ
中田が２０番台にいたのはどうなんだろう？

１はネタスレをやりたいの？
だったら自作自演してでも盛り上げたら？

荒らしは無視しますので。

>>13
その本が時間を割いて読む価値のある本なのかどうかを
教えてください。

こんな>>1にまともなレスしてもね。

「世界のファンタジスタ１００」
結構良かった。30位に中村俊輔が入ってたけど、もうちょっと
評価が上でもいいんじゃないかと思う

　

「世界のウェイトリフター１０」
結構良かった。６位になべやかんが入ってたけど、もうちょっと
評価が上でもいいんじゃないかと思う

サッカーの戦術の傾向と解説？ってタイトルだったかな？
９４年のＷ杯の戦術解説なんかが書いてある本は

結構、高かった気がするが

えーと…ネタを書けば良いのかな？

>>19
確かにそれは時間を割く価値があるね

必死な１が居るのはここですか？

ここです。

マジレス
去年出たサッカー本では「サッカーの敵」サイモンクーパー
が書評などを見ると評価が高い（自分はまだ買ってないが）
自分が日本の作家で出たら見ずてんで買うのは後藤建生と佐山一郎
西部謙二もまだ一冊（フットボールクリック）しか出してないが
次の本が出たら絶対買うだろう。「サッカー批評」で書いてる人の
本を買うことが多いかな。あと「ハイ・フィデリティ」（激弱だった頃
のアーセナルサポ小説）の作家が書いたサッカー小説も面白かったな
今日も永井洋一の「日本代表論」を三省堂で買って来てゆっくり読み始めてる

ゴミレスとサルの自作自演が増えそうなのでしばらくレスせずロムりますが一言

えーっと、書籍を紹介してくださる方は紹介しているページがある場合
そこのリンクも貼ってください。最低限のマナーかと思いますので。
あと再三時間を割いて必読すべき価値のある本かどうかを聞いてますが
これも忘れずに。では。

つーかこんな横柄な態度じゃまともなレスは
来ないだろ。

マジレスもご遠慮下さい。

>>26
お前、人に聞く態度じゃねーな

だめだこりゃ
１はサーチエンジン使って検索するのも出来ない
猿だったか・・マジレスして損した。
１はブクオフで馬鹿猫かおすぎの本でも買って読んでれば

これから、ここは1を晒し上げるスレに変わります。

人に最低限のマナー言う前にねえ

>>1も>>26もネタだろうから相手にしなくても良いんじゃない

ん？なんだ　最初からﾈﾀｽﾚだと思ってたぞ

>>30
それは時間を割いて読む価値のある本ですか？

「世界の茸」
結構良かった。正直俊輔目当てだったけど、
スーパーマリオの毒キノコとかも載ってて
ルイージのコメント付でちょっと感激。

森岡ママの講演ってどっかのサイトにあったな。

買え

「ドーハ以後」杉山刺激
これマジお勧め、ゴーゴルァで検索してみて

「欧州における寿司店経営」若林豪

「飛行機落下事故の恐怖」ベルカンプ＆エルゲラ共著

3-5-2を思い出すな＞若林オーストラリア

「UP」KAZU

「あっかんベーセ」山田邦子

>>1
黒犬獣（BLACKDOG）
天宮遙（LUCK＆PLUCK）
ちゃたろー
あたりはどうだろうか？
執拗なまでに乳首をいじることに執着したシーンのオンパレード
乳首フェチなら必携の書ばかりですぞ
特にオススメは黒犬獣
３０作以上出ているので、とりあえず一策読んでみては？

ラジオ番組。いつも面白く聞いているが、すぐに「結婚前に処女を守っている人はいない」と、
司会者が言うのが気に入らない。まじめな女性が誤解をする。
http://homepage2.nifty.com/kojokyo/youth/shichosha_0110_2.html

「サッカーの世紀」
「ワールドカップの世紀」　後藤健生

読んどけ

143 ：at ：02/01/26 21:05 ID:???
サッカー本という事で･･･
去年、「サッカーの敵」という本が出てたけど、
http://www.esbooks.co.jp/bks.svl?start&CID=BKS503&shop_cd=1&qty=1&product_cd=30799390&pg_from=srh
それの系統で、今週、こんな本が出た。「サッカー株式会社｣。
http://www.bunshun.co.jp/search/html/3/58/18/4163581804.html
買って２時間で読んだ。前者は結構古い内容だったけど、
この本は去年末くらいまでの出来事をフォローしてる。

『フーリガン戦記』

「悪者見参」「誇り」はピクシーヲタ、東欧蹴球ヲタなら必見

「サッカー株式会社」、読んだ。
スコットランドの宗教戦争のえげつなさはひどい。
（筆者もグラスゴーの人間だけど）
パレスチナやアフガンみたいな事をイギリスの中で
やってるのは衝撃。

ひどい１だな。
リアル厨かもしれないがそれにしてもあんまりだ。
サッカー本よりも道徳の教科書を読み直すことを薦める。

>>51
面白そうだな。読んでみよう。

１の厨房振りにどうなるかと思ったが、良スレになりそうだ。

あ、１を名乗る自作自演がいましたね。痛々しいレスを
繰り返していたのは、僕じゃないですよ。
それにしても「サッカー株式会社」面白そうですね。探して見ます。

サルでも抜ける！ドリブル教室（民明書房）

テーマは良いスレだと思うのであげ

>>54はウソ

金子監修のクライフの本はどんな感じですか？
買い？

私がレスしてから4日程過ぎましたがあまりレスがありませんね。
私は２ちゃんねるがもう少し有益な情報を交換できるサイトであると
考えていましたが期待はずれだったようです。紹介された書籍に
関しても私は既に目を通していますし。（通しているということは、
いくらみなさんでもどういう意味かぐらいご理解頂けますよね？）
もっとこう「それを読んでいるなんて君はサッカーをよく知っているね」
と言われるような本を期待していたのですが・・・。まだご存知の方が
いらっしゃるかもしれません。引き続き情報の方お待ちしています。
私を唸らせることのできるような書籍の紹介、お待ちしていますよ。

サッカー狂い
古い本だから手に入りにくいと思うけど。

月刊だっけ？　サッカークリニックって。
育成とか選手の技術レベルに関して、かなり具体的な分析と紹介をしてるね。
オートマティズムについても。

既出だがフーリガン戦記は面白かった
イタリアで暴れるあたりが特に

「課長バカ一代」「ドリーム職人」

うんこ

＞私は２ちゃんねるがもう少し有益な情報を交換できるサイトであると

そもそもここから・・・

さげ

『フーリガン戦記』は翻訳がひどい。場所によっては意味が通じない箇所もあるし、
もうちょっと滑らかな日本語にできなかったのか。

>>67

原著が「時計仕掛けのオレンジ」状態だからだと思われ。

鎌本の「攻撃サッカー」（確か。）

とりあえずためになる。

「ぼくのプレミア・ライフ」（新潮文庫）。

>>60 細川周平のだったら、去年新装版で出たね。

>>59
やっぱり1は糞厨房

マジレスすると
加部究の「サッカーを殺すな」

これはいいですよ

サッカーを最近見はじめたという方も来てるかもしれないので・・・

週刊
サッカーダイジェスト、サッカーマガジン

季刊
サッカー批評

書籍
「中田英寿・鼓動」
「28年目のハーフタイム」
「決戦前夜」

コラム
「木曜日のボール」

他
「日本代表切り捨て御免」「日本代表が世界を制するとき」
「ようやくしおらしくなってきた韓国サッカー」
www.geocities.com/shiokan

「ジョセフ・フーシェ」シュテファン＝ツヴァイク 岩波

木村元彦著
「誇り―ドラガン・ストイコビッチの軌跡」
「悪者見参」

あと>>37にもある森岡ママ講演会はこちら
http://www.fuchu.or.jp/news/yfuchu/99/6/01/2.html

新・サッカーへの招待　大住良之　岩波新書

もうガイシュツだが、リアル厨房の１が読んだ事がないであろう「サッカー狂い」
細川周平の。

>>77
読んだことあるけど、よくわかんなかった

「サッカー狂い」は哲学書みたいなもんだよな。
78みたいによくわからんと言うヤツも居るだろうけど。
読み終わった後に
「サッカーに出会えてよかった、サッカーを好きになってよかった」と
心から思えるという点で他のサッカー関連書籍とは一線を画している。
オレの中ではバイブル的存在（w

フィジカル・インテンシティに毒されてください。

素人＝サッカーダイジェスト
玄人＝サッカーマガジン

これ定説

陣野俊史「フットボール・エクスプロ−ジョン！」白水社刊

これが最強。

民主党＝サッカーダイジェスト
自民党＝サッカーマガジン

これ定説

>>83
うまいこというね

>>81
わかってないね

あ、俺自民党だ。鬱･･･。

ジェラール・ウリエ／ジャック・クルボアジェ
「フランスサッカーのプロフェッショナル・コーチング」
…コーチの意識の持ち方に対する指導、コーチに対するコーチ本。

瀧井敏郎
「ワールドサッカーの戦術」
…戦術の変遷とプレッシングの概略

小野剛
「クリエイティブサッカーコーチング」
…ボディシェイプ、プライオリティ等の個人戦術の重要性

ゲロ・ビザンツ／グンナーゲーリッシュ
「指導者のためのサッカー強化書」
…教授学､方法論、コンディション

横浜マリノス
「サッカー＜戦術編＞」
…戦術論入門書、プレーエリア

>>81
素人　サッカーマガジン、ダイジェスト

玄人　イレブン

これ定説。

>>87
素人　サッカーマガジン、ダイジェスト、イレブン

玄人　サッカーai

これ定説。

>>88
お前イレブンわかってレスしてる？

昔あったヤツだろ。かなり前だけど。

後藤建生はだいたい読んでる。
JSL時代の日本サッカーについて詳しいので自分としてはありがたい。
70年代からの流れがわかって面白いよ。

マガジン・ストライカー＝玄人

ダイジェスト・ai＝奥ファン

狂気の左サイドバック

金子達「人」って偽者もいたよな

素人　アップル写真館

玄人　デラべっぴん

これ定説。

デヴィット・ヤロップ「盗まれたワールドカップ」

マガジンとダイジェストは慎重にセレクトする必要がある。
両方買う奴が真の玄人

嫁さんの従兄弟がマガジンの記者なので強制的にマガジンです。

サカダイ派だけど駅前のキオスクじゃ置いてないのでやむなくマガジン

名波浩写真集「HIROSHI」

自分は「サカマガ」派

「サカダイ」は、途中にあるセル塩コーナーを見ると、金返せ！って思ってまうから。

木曜日のボール＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞天国と地獄

この差はでかい。セル塩は一人でサカダイの質を落としているような・・・・。

サッカーaiは既出？

>>101
じゃあサカマガの質を一人で落としている望月三起也は？

スーパーさぶっの載ってる方

>>103
別にセル塩は嫌いじゃないんだ。

でも、彼の日本サカーに与える影響力みたいなのを考えると「おいおい、またこんなこと書いてるよ」
って感情が動かされるから嫌なんだ。

望月＝空気
っていうか、望月がサカマガにいることを忘れてた。

「オフサイドはなぜ反則か?」
フットボールの歴史についての蘊蓄を語るときのネタ本の基本。

ｸﾗｲﾌ、中西哲生、山口(素)、ﾍﾞﾝｹﾞﾙの著書はお勧め

>107
どこが？
特にﾃﾂｫ

>>108
読んだことあるのか？

107のラインナップが臭いんですけど。

syう羽有漢今佐渡ー砺

サッカーの格言集がいっぱい載ってるやつはなかなか面白かった。

進化する日本サッカー　忠鉢信一

と

誇り―ドラガン・ストイコビッチの軌跡

がよかったかな。

でらべっぴん

素人　パチスロ必勝ガイド

玄人　パチスロ攻略マガジン

これ定説。

素人　（藁

玄人　（笑

あほ　（Ｗ

これ定説

ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカーpart1〜145 過去ログ集
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　挑戦日報書籍部 \4500

今更ながらに>>1が酷いな。
こんなクズの作ったスレで語り合いたいとは思わない。

サカマガだよ。後藤健生氏の文章は日本で一番。

中尾亘孝＆ラグビー狂会本は近親蹴球ネタとして面白い。

後藤健生のヨーロッパ・サッカーの源流へはよい。

後藤に比べて、何で杉山みたいのがのさばっているのか理解できん。

>>120
後藤健生さんが文化人類学なら、中尾さんは歴史学かな。

杉山がもてはやされるのは日本人が数字でしかサッカーを語らないから。
４３２１と３５１のどっちがいいかなんて真剣に語ってるのは
日本人と戦術にしか興味のない海外のマニアだけ。
杉山はまさに日本人のサッカー観の裏返し。

「カリスマ・クール」と「リアル・クール・リアル」の「奇跡」の「コラボレーション」、
「蹴球中毒」は「外せない」。

>>124
ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!!!

『28年目のハーフタイム』著者：金子達仁　文藝春秋（文春文庫）
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4167634015/qid=1013853322/sr=1-2/ref=sr_1_0_2/249-3940480-6152345

日本代表サポは読むべし

>>124
で、どれが書名だよ

>>120
ラグビーのことは全然分からない俺も狂会の本は読んでるよ
「百年問題」だったか、レキップ対ジャッケの顛末をまとめた文章
と岡田正義レフェリーのインタビューが載ってたりするんだよね
前者は今読むと、ペンの側の負け惜しみに読めてしまうが

クリス=テイラー『南米蹴球紀行』
…中米の情報がおもしろい。

ニック=ホーンビィ『ぼくのプレミアライフ』
…ｶﾞｲｼｭﾂだが、最高にいい。

後藤健生はどれもいい。世紀３本シリーズ、
特に『日本サッカーの未来世紀』がおすすめ。
最近『世界サッカー紀行2002』なんて出たけど、まだ立ち読みしてない。
『世界サッカー紀行』とどう違うのでしょう。
読んだ人できれば感想プリーズ。

既出だけど「オフサイドはなぜ反則か」を読んでからなんとなく
サッカーを見るのがちょっと面白くなった気がする

先日、某再利用書店で「サッカー人間学」が300円だった。
再版バージョンのだったけど。
長年探してたので嬉しかったが、ありがたみ無さすぎ！

>>131
サッカー人間学、をいらもブックオフで入手したよ。
なんかPJMフューチャーズが配った?!ものみたいだったけど

もうガイシュツかもしれませんがかわみなみのｻｶｰマンガ
「シャンペン・シャワー」が復刻されるみたいです。
このマンガ、８０年代なかばにこんな濃いマンガが少女雑誌に
連載されていたとはちょっと驚き。

http://www.fukkan.com/vote.php3?no=1236

もうガイシュツかもしれませんがかわみなみのｻｶｰマンガ
「シャンペン・シャワー」が復刻されるみたいです。
このマンガ、８０年代なかばにこんな濃いマンガが少女雑誌に
連載されていたとはちょっと驚き。

http://www.fukkan.com/vote.php3?no=1236

↑２重カキコｽﾏｿT-T

ロディドイルの本も素敵だぁね。
アイルランド好きは読もう！
『ヴァン』『パディ・クラーク、ハハハ』など愛蘭フットネタ満載。
あとニック・ホーンビィも収録されている『サッカー狂時代』というのもあるが
こっちは固有名詞がマニアックすぎてついていけなかった

「サッカの値打ち」福田和也

● 「バルサとレアル〜スペイン・サッカー物語」フィル・ボール著
3月13日発売
　
世界最高のダービーマッチを読み解く一冊。

ワールドカップの選手名鑑でたぞ。サカマガの別冊で、６３０円だった。
サイズはA4くらいで、オールカラー１２２ページ。
選手名鑑の他に、巻頭でスター選手の紹介と、日本選手の分析があった。

ページ数はシード国と強豪国は４ページで、それ以外は２ページ。
４ページの国だと、顔写真、ランク、プロフィール、２00字弱コメントつきの選手が約１８名。
プロフィールだけの選手が５名くらい。
２ページの国だと、前者が約１１名、後者が約３名。
各国のフォーメーションや、戦力分析も載ってる。

全体的に、誤字・脱字がやや多かった気がする。
あと、何人かの選手名が独特なのが嫌。
例えばデサイーが、ドゥサイイーになってたり、テュラムがチュランになってたりしてた。

これから先、何冊か選手名鑑出ると思うけど、とりあえず買って損はしないと思う。

>>130
『世界サッカー紀行2002』買いました（まだ半分くらいしか読んでないけど）。
『世界サッカー紀行』と同じスタイルの正統な続編ですが、内容は完全に新たな
ものになっています。各国のサッカーの歴史と文化を簡単に説明し、現状や問題点
を指摘しています。後藤健生氏の著作は非常に冷静な視点で耽々とした内容なので
通読が辛くなる時もあるのですが、これは国別になってるので好きな国から読む事
もでき、中断するのも簡単で空いた時間に読めてサッカー観戦の御供にも良いです。

>>140
ありがとうございます。
買うほうに気持ちが傾いています。

>>138の「バルサとレアル〜スペイン・サッカー物語」も気になる…。

sage

age

ナンバーのサッカー記事読んどけばにわか玄人にはなれる

ナンバーの古本はbook offで100円で買えるしね
この前「街とクラブとフットボール」を買ったよ

保全あげ

ヤフーの掲示板のサッカー>ワールドカップ>全般のところに
「サッカー本について語り合いたい」っていうトピがあるけどあそこは凄くいいね。
そこのベストイレブンからとにかく読んで行くっていうのもいいかも。
　　　↓　　↓　　↓
GK：『ワールドカップ全史』ブライアン・グランヴィル
DF：『世界サッカー紀行』後藤健生
DF：『マネージング・マイ・ライフ』アレックス・ファーガソン
DF：『幻のサッカー王国』宇都宮徹壱
MF：『ドーハ以後』杉山茂樹
MF：『サッカー｢世界遺産｣ワールドカップ編』
MF：『世界を削った男たち』都並敏史
MF：『ぼくのプレミア・ライフ』ニック・ホーンビィ
MF：『サッカーという至福』武智幸徳
FW：『スタジアムの神と悪魔』エドゥアルド・ガレアーノ
FW：『28年目のハーフタイム』金子健仁

うーん、半分くらいしか読んでない。
金子は最近本だしたよね？Numberに連載されてたやつ。
やっぱあんまり買う気しないんだよなぁ。

ちなみにベストイレブン改は
out→DF：『マネージング・マイ・ライフ』アレックス・ファーガソン
in←DF：『オフサイドはなぜ反則か』中村敏雄　平凡社ライブラリー

out→MF：『ドーハ以後』杉山茂樹
in←MF：『サッカーの敵』サイモン・クーパー　白水社

になってます。

age

そういや、マラドーナの自伝って日本で発売されたのか？
金子が翻訳いていると聞いたんだが。

古本屋で金子達二ベストセレクション「激白」「伝説」「漂白｣が各１００円で売ってたから
３巻とも買った。いつもトイレで読んでる。

>>151
トイレか・・・・、まあ金子らしいな。

小松成美著「鼓動」読んだらちょっと気持ち悪くなった。

サイモン･クーパーの「サッカーの敵」で、ライカールトが唾吐き事件について
話てるそうだけど、フェラーの人種差別発言についての真相は語ってるのかな。

なんかフーリガンについてのムック本が書店に積まれてたけど、
立ち読みしたら「フーリガンはオウムより怖い！」てな感じで、
どうにもいい加減な印象。

サッカー小説はないのか。

>>156
「ワールドカップ殺人事件」(ペレ／創元推理文庫) 解説:加藤久

今度後藤健生が「日本サッカー史・代表編」を著すそうだ
スポナビのｗｅｂサッカー批評・半田編集長インタビューで
既出だったが、えのきどの例の番組でも出すっていってたから
間違いないな。今秋だって

「最新サッカ−百科大事典」っていう、えらくりっばな本がでましたけど(\7,800)
買いですか?

ヲタ向けですが「小学館国語辞典」

>>157
さんくす。
しかし、野球小説に比べてなんでこんなに少ないのかなあ。
（というか、あっちのほうが多すぎるのか）

正しい題名忘れちゃったけど
「ワールドカップの国際社会学」とかいう朝日出版の新書が
面白かった。
アメリカ大会までの全試合のスコアが出てるのもいい

やっぱり「誇り」だよね
裏表紙の写真が泣かせる

ドゥンガの「セレソン」は楽しくなかった。
うるさい上司に「おれがお前に怒鳴る理由」を
くどくど聞かされてるみたいで嫌な気分になる

>>161
オウンゴールっていうのもあるｙｐ
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4042884016/ref%3Dsr%5Faps%5Fd%5F1%5F1/249-1321638-6585958

そういえば「球は転々宇宙間」で名古屋のチームの名前が名古屋グランパス（ｗ

素人：キャプテン翼
玄人：キャプテン

マジレスさせてもらうと
光文社新書「サッカー　ファンタジスタの科学」浅井武　監修
が（・∀・）ｲｲ!

キック力とはなにか？蹴り足の速度と反比例がﾎﾟｲﾝﾄ　
インサイドキックの仕組み　ストイコビッチのインサイドキックと
日本人選手のインサイドキックの違い、
高度なﾌﾟﾚｰとは何か？基本的なﾌﾟﾚｰとは何か？

ｻｶｵﾀには非常に興味深い内容満載
とりあえず立ち読みでめくってみな。
すごいから。

資料として重宝してるのが講談社文庫編「ワールドカップ全記録」。
漏れの持ってるのは1998年５月15日第１刷発行、
フランス大会にあわせて出されたものなので当然記録はアメリカ大会まで。

巻末の各地区（欧州とか南米とか）の予選全記録も日付とスコアだけながら
どういう状況で最終日を迎えたかなんて読んでくと非常に興味深い。

また出してくれないかな＞講談社さん

>>166
フランス大会の記録を載せた改訂版が最近でたよ

　ｻｲﾓﾝクーパーの新刊買ったか？
　小野のとこ面白いぞ。
　個人的にはライカールトのとこにビックリ。役立たずで,売りに出
される寸前だったなんて！　ライカールトだぞ！

Amazonでの売上ランキングは
本 > ジャンル別 > 実用・スポーツ > スポーツ > 球技 > サッカー
1.世界サッカー紀行2002 - 後藤 健生
2.サッカーを「観る」技術 − スーパープレー 5秒間のドラマ - 湯浅 健二
3.バルサとレアル―スペイン・サッカー物語 - フィル ボール (著), その他
4.サッカー株式会社 - クレイグ マクギル (著), その他
5.サッカー ファンタジスタの科学 - 浅井 武 (その他)

ウリエが著したコーチングについての本があったハズ。
訳したのって小野剛氏だっけ？

あと「28年目のハーフタイム」は本当に名著なんだわ。
金子嫌いでも一読の価値はあるよ。

しっかし、なんであの本を書いたヤツがああなっちまうかねぇ…。

サイモンク−パーはニューズウィークでもポーランド戦の所感を書いてたよ

「ディエゴ・マラドーナの真実」　
〜地に墜ちた「神の手」〜　ジミー・バーンズ著

おー後藤の本売れてんだ？

>>166
わかた。言っておく。

>>173
知り合い？

別冊宝島　ワールドカップ斬り捨て御免！（宝島社）

一般のＷ杯本、雑誌に飽きた方向け。アンチカネコもお薦め。

>171
スミマセン
詳細求ム！

>>167
今日本屋で改訂版ﾊｹｰﾝ、んでここに来てみれば貴殿の書き込みもﾊｹｰﾝ。
2002年用に色々加わってて便利に使えそう。
保存用にもう１冊買っておくことにした（ｗ

選手と監督の発言集。
表紙はベッカムとベンゲルのイラスト。
最高におもろい。どんなときもジョークを忘れない選手＆コーチ陣って楽しいなぁ

>>163
『オウン・ゴール』読了。
確かにサッカーの出てくる小説ではありますが、これを「サッカー小説」と呼ぶのわ？

コックサッカーブルース
小説ではあるがサッカーとは関係ない。

>>179
最近、廣済堂はサカーに力いれてるな。

“フーリファン”ていうチェルシーフーリガンの本も勢いで出したぞ。

残念なのは、翻訳がコージーだってことだ。

>>180
じゃあ、「神様俺様ジーコ様」はどうだ？
ただ、児童文学なんだが

正本ノン『オレ様なに様ジーコ様』？

あーそれかもしんない
実は読んだことねえんだ（ｗ

>>157
ペレ『ワールドカップ殺人事件』読了。
ペレって反共主義者なのか？
ミステリーとしての出来ばえについては何もいうまい。しろうとの作だな。

『盗まれたワールドカップ』デヴィッド・ヤロップ（アスペクト）

まあ、裏側とか知りたい時には一助。

>>186
当たり前ですけど、ゴーストライターの仕事です。
そのへんの事情についてはこちら
http://homepage2.nifty.com/classica/worldcup_murder.html

俺も読んだことあるよ、ペレ本。
正直、なんじゃこりゃだったけど。

「すべてのサッカー場で逢おう」加部究
「Ｊリーグよ！」佐山一郎

いずれも1994年の作品。古本屋で見かけたら、是非。

>>176
ここと少なからずリンクしてる、その本。「大会中のスレッド大予想」とか

>>188
ま、まじ？
これがプロの小説家の書いたものなの？？？

dougie&eddy brimson：everywhere we go

これ最強。筆者はイングランドのフーリガン兄弟だが、ﾄﾞｷｭｿ極まりなし。

俺のシュートを受けてみろ！
柳沢敦　著

絶版なんだけどさあ。

今俺やるっきゃない
近藤真彦　著

みんな優しいな。厨房丸出しの>1にこんなにも・・・
おまえ、感謝して全部読めよ。いいか、全部だぞ。
残すなよ。
ちなみに俺のｵｽｽﾒは、「ｺﾛｺﾛｺﾐｯｸ」のｻｯｶｰｺｰﾅｰだ。
お前にぴったりだ、しっかり読んどけ。

「バルサとレアル」読んだ。
スペインサッカーの知識があんまり無かったので、ちょっと読みづらかった。
知識は増えるし素晴らしい本だと思うんだが「おもしろい」とはあまり思わなかった。
「モルボ」という概念をキーワードにして構成していったのがこの本の良さ。
それがないとただのスペインサッカーの知識を増やすための本になってたかも。

セビリアのタクシー運転手のくだりは非常におもしろかった。

「28年目のハーフタイム」をブクオフで１００円でゲット。

名著でした。。マジでびっくり。。
もの凄く良い買い物でした。。

>>198　
もう何度も言われてるけどそれはまじ名著だよなぁ。

最近でた「フットボール・デイズ」
何かの雑誌に連載されてたやつ。
写真版世界まったりサッカー紀行です。イングランドやイタリアの
古式フットボール(カルチョ)のことも載っていて、
全体的によくまとまっていると思います。

ナンバーﾌﾟﾗｽに連載されていた龍時(だっけ？)も出版されたみたいですね。
帯のところに「稲本潤一推薦(絶賛？」って書いてあったのがなんとも笑える。
まあサッカー小説ということで。

保全です

クロスあげ

>>198
そうなんだよねえ。
その『28年目のハーフタイム』の元ネタになった
「叫び」は、オリンピックが終わってから、
『ナンバー』の真ん中あたりに何気に載っていたんだけど、
それを読んだときホントに心が奮えたよ。

｢狂気の左サイドバック｣読んでみ。

『龍時』の単行本でてんの？

>>205

出てるぞ。帯の推薦文は稲本。

おかあさんに書いた手紙んとこでちょっと泣きそうになった。
すまん。

俺はリュウジの妹が「お兄ちゃんをスペインにいかせてあげてよ」てなとこで
なきそうになった。

マルコの同点ゴールも泣ける。

ああ、泣ける。
リュージに削られたエミリオがリュージを慰めるのも泣ける。

リュウジがスタジアムの外から壁に耳を当てて泣くところは最高に泣ける。

さがってんじゃねーよ

表紙を見ただけで涙腺を刺激される

「竜時」は地味に盛り上がってくる話かと思ったら只の毒の多いキャプテン翼だった。

　皆ナンバープラス買ってたんだ。

　ちなみに俺はhttp://www.soccer-m.ne.jp/2002/club/backnum.htmlを
読んで、トルシエがただの罵り男じゃないことを知ったよ。

「決めゼリフを言う選手、捨てゼリフを吐く監督」。
ちょっと古いけど（大体99シーズンまで）、アホみたいな発言が色々
載っていて、なかなか藁える。

＞只の毒の多いキャプテン翼だった。

ﾜﾗﾀ

（母からの手紙）
そしてリュウジが真似したという白いユニホームの選手がゴールしたのを見ました。
喉が嗄れました。母さんはどちらを応援していいのか分からなくなりました。

うぅ・・・フィーゴが点取ったんだね。泣ける。

ちょっとズレるけど、サイモン・クーパーがニューズウィークで連載する
みたい。

今更だが
>>44　激藁

志野リュウジ

>>219

ＮＷの意図ミエミエ。アンチサッカーのアメ公の常套手段。

「フォルツァ！ひでまる」は何かが足りない時に見ると癒されるよ。

それと「竜時」は著者自身が地に足が着いてないというか解っていても笑うに笑えん。
あれなら小野の半生記でも妄想していた方が余程ドラマチックだよ。

馳に｢龍時｣みたいなの書かせたら叙情的な部分はありかも

>>224
野郎にはビタ一文払うつもりはありません。

>>225
ていうか、お前本とか読まないだろ。
おいおい、サカマガとかいうなよ。

｢不夜城｣読んで感想文出せ。

「サッカー世界遺産」
著者の趣味だろうが結構イイ。

'78年アルゼンチンＷ杯を扱った書籍でお薦めない？

２８目以外の金子さんの本でこれは読んどけってのあります？
地方なので実物で確認できんのですわ、、

>>229
サッカーを扱ったものでは、無い。
「28年目」が処女作にして最高傑作となるだろう。やや主観・演出過多の
ドキュメントとして、だが。それでも取材量は立派だった。しかしそれで
売れっ子になってからは碌に取材もせずに主観に偏った駄文を量産するば
かり。彼の最低の仕事を見てみたければ、ブックオフで「決戦前夜」が
100円コーナーにあるはずだ。

最近文庫化された「ターニング・ポイント」（幻冬舎・710円）
21人の著名人インタビュー・ルポ集は、対象に興味あれば面白いかもしれない。

>230
レスｔｈｘ
とても参考になったっす

彼の作品はじめて読んだのが２８年目だったのは幸せだったのかな

村上龍のサッカー物はどうよ?
小説は好きだけど、中田にゾッコンてイメージが強すぎて。

湯浅健二、文章にクセがあるけど観戦入門の本は良かった。
サッカー劇場へようこそだっけ。これはサッカーに興味がある人にオススメできる。

>>232
村上龍は、2冊ほどサッカーに関する著作読んだけど、どうしても流行り物
（マイ・ブーム、時代の要求）としてしかサッカーと付き合ってないように感じるなあ。
言ってる事は間違ってないけど、ある程度冷めた目で接しないと「そういう見方もある
かもね」なサッカーの一面だけをデフォルメされた形で受け取ってしまいそう。

湯浅は多くのライターが書き連ねる「文化としてのサッカー」だったり「選手の葛藤・苦悩」
でなく「ゲームとしてのサッカーの楽しさ」を教えてくれる。

実際に一番近いスタジアムの、あえてそれ程興味の無いカードを見に行って一人だけ注目する
選手を決めてボールを追わずに1試合ずーーっと一人の選手だけ見てみるとすごく勉強になる。
だんだん視野が広がってゲームの見方が分かってくる。

サッカー初心者です。

ボールのないところで勝負は決まる（湯浅健二）
世界サッカー紀行2002（後藤健生）
決めゼリフを言う選手、捨てゼリフを吐く監督（フィル・ショウ）
読みました。

どれもサッカーに対する理解を深めてくれるステキな本でした。
次は28年目かな？

今日本屋さんで見かけて立ち読み−即ゲット

「フランスサッカーの神髄（エスプリ）〜ブルーたちからのメッセージ」
山本三春・ローラン＝ランヌ
本の泉社

フランスサッカーの裏方〜メディカルスタッフから育成部のコーチ
までインタビューを中心にフランスサッカーの神髄を丹念に探って
いこうという本。旧知の仲らしいトルシエが序文を載せている。
まだ全部読んでないけど、凄い面白い。
文章が情緒的なのがちょっと気になるが、感激屋の著者に乗せられて
俺もトリップしそう（ｗ

>>235
うわーすごい面白そう。最近出たの？

ポルトガルについては
市ノ瀬敦『ポルトガルサッカー物語』(社会評論社)が出てるね。
著者自身の思い入れがつまった第１章、
第２章はエウゼビオ以前のポルトガルサッカー史、
第３章ではエウゼビオの移籍の経緯やサラザール体制との関係、
第４章ではゴールデンエイジについて書かれています。

やはりエウゼビオの所が興味深かったな。
とりあえずポルトガルのサッカー史が一通り分かります。

「龍時」いま読みおわったとこ。
>>207-211って、全部おれが「クサ〜」と思ったとこだ。
おれって、血も涙もない人間のような気がしてきた。

「スタジアムの神と悪魔」これでお腹一杯。
後、ロクさんの「神様はサッカー特派員」、J以前の日本サッカーを知るには
お勧め。

「サッカー勝利への技術・戦術」ﾁｬｰﾙｽﾞ･ﾋｭｰｽﾞ(ｲﾝｸﾞﾗﾝﾄﾞｻｯｶｰ協会)著

教本なんだが、
＞得点の52.5%は攻撃ゾーンから始まる
＞得点中22.4%がﾌｧｰﾎﾟｽﾄから7〜9m幅3mのエリアのシュート
といった、FAの統計データを元に、基礎的な事から
攻撃ゾーンでのボールの奪い方、スペースの作り方等、戦術的要素まで解説
特に、やってはいけない事や失敗する理由から入る所も解りやすいと思う

＞龍時
山際「イエロー・サブマリン」の野球をサッカーに置き換えただけにしか思えないんだが。

>>240
そういう評価法って、頭悪いよね。
比較対照をどう評価してるかがを言わないと意味ないっしょ。

>239
その本は、イングランドで
「イングランドサッカーの発展を10年遅らせた悪本」
として最低の評価を受けていますが何か？

>>235を、全部読んだ。いや面白かった。
代表がサンドニで惨敗するところからコンフェデ優勝までの
軌跡を横目で追いつつ、フランスサッカー界の大物達に会見し、
その仕事とサッカーへの思いを語ってもらうというスタイル。
代表ドクターが語るメディカルケアの制度化の過程とか、
ジャッケの哲学、代表のプレス担当の責任者トゥルノンの
語るジャッケバッシングの裏事情や、ＩＮＦスタッフの語る
フランスの育成システムなど。
トルシエ自身も登場し、自らの日本での仕事の位置付けを自己
分析している。
殆どコネがない著者が、最後は中田とジダンの対談を企画する
までになっていく。フランス代表の広報責任者と掛け合って
ジダンのＯＫを取り付け、当時中田との確執を噂された
トルシエを介して中田にコンタクトを取るが･･･この顛末は
実際に読んでみてくれ。
増島みどりが（その文章のスタイルが）嫌いな人は
ちょっと鼻につくかもしれない。「６月の奇跡」に似てる。
そんな人はせめてプティのインタビューだけでも読んで欲しい。
泣くから。

あと、ＩＮＦでは小野のリフティングが「ラ・リヴェリーノ」
「ラ・ダヴィッド」に並んで「ラ・オノ」として学ばれている
そうだ。小野がここを訪れた際にやって見せたリフティングに
感心したスタッフが練習メニューに加えたとか。驚き。

>243
うぉ。
まじよみてー。
次の給料日に買いに行くこと決定。
他の本も色々評価してくれ。

>>243
>>235面白そうだね。
つか、そのままドキュメンタリー番組化できそう。

あんたのサッカーに対する情熱はよく分かった。
この本かくためにたくさんオベンキョしたというのも認める。
だけど小説としては問題外。
陳腐な設定、起伏に乏しいストーリー、置物みたいなキャラクター……。
あんた本当に小説家？
ルポライターの書いた小説かと思たわ。
「サッカーファンなんて普段小説なんか読んでないだろうから、この程度で十分」てことか？
主人公をサッカー少年にしさえすりゃ読者は食いついてくるだろうから
こんなところで自分の小説家としての才能を発揮するなんてもったいない、てか？
そりゃまあ賢明なこって。
それはそうと、野球ファンの方はよっぽど読書家が多いんだろうな。

フランスサッカーのエスプリ面白かったage

77 ： ：02/03/13 08:05 ID:q2GHXKSG
帝京の犯罪行為一覧
○単位を取れなかった腹いせに理工学部の学生が教員をリンチ
○いじめで校舎から飛び降り自殺
○暴走族、麻薬、食堂放火
○集団レイプ
○薬害エイズ
○守衛にスパイクシューズのまま跳び蹴り
○暴力団を雇って組合員を銃撃

http://choco.2ch.net/test/read.cgi/news/1015445145/

ヨハン＝クライフの「美しく勝利せよ！」
これで決まりだ。

このスレありがたいですな
地方在住だと店頭がしょぼいからネット書店頼みになるんだけど
目次だけで中身判断するのかなり無理があるんだよね
フランスサッカーのエスプリ、このスレがなかったら出会えなかった

ダバディーの書いた本てタイトルなんだっけ？
すごい面白かった。
ベストイレブンとか語ってたな。

>>251
「タンポポの国」の中の私（祥伝社）ですな。

後藤健生との対談はおもしろいよ↓
http://bunshun.topica.ne.jp/jicho/soccer/soccer01.htm

ゴールの見えない物語

結構好きだった

>>252
ありがと。
立ち読みだったから今度買ってみるよ。

ダバディーは去年の夏頃、WWJで喋ってたのが衝撃的に面白かった。
それで期待に胸を膨らませて「タンポポ・・・」を購入したのだが、ネタがWWJと
ほとんどカブってたし、「書く」よりも「話す」方が得意みたいで、漏れ的には失望気味＞本

本レベルで「面白かった」と言ってるﾔｼのためにも、
是非是非「WWJ傑作選」みたいな感じで、再放送してほしいものだ。

保存

{足に魂こめました}
はカズの好き嫌いに関係なく良書として読める

「月刊コンサドーレ」

>257
キレキレの頃のカズの本ですな

金子の、僕はこの本を書くためにライター云々、て煽りの本あったけど
あまり話題になってない所をみるとこれもイマイチだったのかな？

age

今日本屋行ってきたけど、ほんと急にサッカー本でてるね。
売り場がいつもの倍くらいの広さになってたよ。
W杯終わってしばらくしたらBOOKOFFにでもたくさん出まわるかなぁ？

>>260
なんだっけ・・・？『魂の叫び』だっけ？

金子は金子でもこっちは「金爺」の方。
前から出るといわれていた「サッカーと私｣が
ネコ・パブリッシングなるところから
発売されました。

別冊宝島の「日本代表斬り捨て御免」「Ｗ杯斬り捨て御免」
アンチカネコ、アンチ電波ライター向け。というより小田嶋隆の独壇場だが。

後藤健生の「ヨーロッパ・サッカーの源流へ」双葉社

最近、サッカー関係の書籍＆雑誌が雨後のタケノコの如く増えたな

金子達仁の本は、「28年目の〜」が一番面白かったが他は「？」って感じです
でもつい読んでしまう・・・
「熱病フットボール」はまぁまぁかな
でもこの人って、何だかんだ言っても行動力があると思う

どうでも良いが、小松成美ってのは何者？
どうもこいつの文章は好かん！

＞山際「イエロー・サブマリン」の野球をサッカーに置き換えただけにしか思えないんだが。
　　↑
この本ってどんな本なんですか？
親切な方教えてください

野沢尚『龍時　01−02』
http://sports.2ch.net/test/read.cgi/football/1020183640/

スレがたってた・・・

>>266
ttp://www1.zzz.or.jp/yoko66/books/book2.html
上から６番目ね。

『産経新聞』に「龍時」の絶賛書評が載ってましたな。
「産経らしい」としかいいようのない、ほめ方だった。

娘。板にこんなのがあった。
「狂気の１４５センチ」
http://teri.2ch.net/mor2/kako/991/991616220.html
同人小説とバカにするな。漏れはこれで娘。の名前を覚えたぞ。
「左サイドバック」「２８年目」「Ｊドリーム」好きなら絶対ハマる。

２８年目の文庫版て加筆とかされてるのかな？
ｈｐみたいな駄文が追加されてるなら旧版注文しようかと思いまして
知ってる方いたら教えてくだされ

オタ・パヴェル『神よりの賜杯』ってどう？

>>270
元ネタ知らないから何がなんだか……。
１０５まで読んで挫折。

こげなところにも１４５センチが・・・
モ板珠玉の名作。

『赤毛のサウスポー』のサッカー版を書こうとか思う人いないのかな。
サッカー小説というと、なんか真面目ぶってるばかりで面白みに欠けるというイメージが。
野球じたいがのんきなスポーツだから、小説家の頭の中身ものんきになっているのかもしれん。
よく知らんけど。

age

保存

「悪魔のパス　天使のゴール」

村上龍っていつのまにこんなにツマラなくなったの……？

このスレって、優良ライタースレとリンクしてる？

あげ

金子はつまらん

「２００２ワールドカップ32ヵ国・データブック（ネコ・パブリッシング）
（日本代表ＳＰＩＲＩＴＳって言う雑誌を出している出版社）

Ｗ杯にむけてタケノコのように雑誌が出ているが、決定版とでも言うべき本に
出会った。というより他の雑誌と比べるのも失礼なくらい中身が充実している。
もちろん日本制作ではなく、英語圏の方が書いたものだが、翻訳というような
違和感や堅苦しさもない。
今日立ち読みして早速購入した。税込みで１２００円は絶対お得。

Ｗ杯紹介本と言うよりちょっとした百科事典のような趣である。
出場国の国内クラブとクラブ成績、クラブと国の国際大会の成績などが
きれいな図とともに分かるようになっている。
おまけにそのクラブがどのような母体から生じたのか、国ごとの盛んなスポーツ
なんかもわかる。
逆に選手のデータや写真は（あまり）ないのだが（そのかわり図はかなり充実）、
百科事典として買うのならあまりにもお得な本だ。
（もっともこれだけデータがそろっていると、オランダやチェコのデータがない
のがかえって残念に思うくらいだが）

>>275
女の子が、男のプロ・サッカーリーグの選手として活躍する、なんて設定だけで
厨あつかいされそう。
野球小説の後追いすることもなかろう。
というか、サッカー小説なんか書くなよ。

このスレで釣られて>>235にある「フランスサッカーの真髄」を買ってみた。

マジで良書。
それとさり気なくトルシエを採用した真相が載っていた。

>>283
本でなくてすまんが、そういうサッカードラマを NHK で観たことある。
数年前かな? 海外製作の奴。

>>285
それってサッカー映画スレの218？

>>286
そんなスレあったのね。
サッカー映画スレみてきた。
あんまり内容を覚えてないけど、たぶんそう。
女子大生だったような。

金子は金子でも爺さんの方の「サッカーと私」はどうなの？
今買うならこれしかないかななんて思ってるんだけど見る価値ある？

>>288
自分も広告見かけて気になってる。

オレも気になってる。生き字引のような人だからな〜、注文してみようかな

　
　

後藤健生さんの本、一冊読んだけど資料的価値はあると思うが
内容的にはパッとしなかったな

フランスサッカーの真髄（エスプリ）読んだ。
ホントおすすめです。釣られてよかった。

捕手

小学館の「ワールドカップを２００２倍楽しむ辞典」ってやつに載ってた
キラーパスナカタくんって４コママンガが面白カターヨ

うーん5月10日発売のW杯本でなんか面白そうなのがあった気がするんだけど…。
コンビニで買えるって書いてあったからムック形式なんだろうか。
とんと思い出せない…。誰か知ってる人いない？

「AWAYに生まれて/在日のサッカー選手・朴康造の挑戦！！｣崔仁和著（集英社）
http://books.shueisha.co.jp/CGI/search/syousai_put.cgi?isbn_cd=4-08-780355-4&mode=1

だれか読んだ人いる？

ワールドカップをより楽しむための本教えて下さい。
各国の主用選手や戦歴が載ってるのが良いです。

>>298
>>282

村上龍が嫌いでなければ、
『寂しい国から遥かなるワールドカップへ』（ビクターブックス）。
日本サッカーを取り巻く、お粗末過ぎる日本社会の問題が書きつらねてあります。
暗澹たる気持ちに浸りたい方はどうぞ。結局日本はフランス大会からなにひとつ
教訓を学んでいないということです。

>>296
5/10発売のW杯本っていうとこれかなぁ
「ワールドカップ現地観戦ガイドブック」小野寺俊明著
http://www.nanoassociation.co.jp/tiger/

「龍時」については色々出てるけど、「悪魔のパス」のほうはどうですか？
文学板のほうでは評価する向きもあるみたいだけど。
おれは、あれが「サッカー小説」だとはとても思えぬ。

とてもじゃないけど、あんなモンに1600円も出す気は起きないよね
立ち読みするにも量が多いし・・・

http://www.mangazoo.com/adidas/adidas.html

これ誰か買えた？

相変わらずつまんねースレだな。これだけ続いてるならもっとマシな議論しろよハゲ毎日上がっててうざいんだよ

ベンゲル出てないみたいだな。
『勝者のエスプリ』
『勝者のヴィジョン』
ともにアーセン・ベンゲル　NHK出版

ベンゲルの凄さがわかるよ〜

日本人著者ではやっぱり後藤かな。
『日本サッカーの未来世紀』『世界サッカー紀行』『アジア・サッカー戦記』
『激闘ワールドカップ９８』『日本ユース代表　サバンナを駆ける』『ヨーロッパサッカーの源流へ』
これら後藤の本を読んだら、金子は読めないでしょう。脚色が強すぎて。

キンコはノンフィクションライターとしては浅く、サッカージャーナリストとしても
浅い。　つまり、どうしようもない。

龍時を買って読んだー。
４時間で読んだー。楽しめたよ〜！！！

崔仁和って引退するって言ってはすぐに戻ってくるインディーズレスラーのようなライター。

サッカーと私読み終えた方、読んでいる途中の方どーでしょうか？
感想をお聞かせ下さい。

>>301

判明しました！>>304でした（ｗ
なんでこんな派手な本忘れてたんだろう…。面目ないです。
でも、その本も面白そう。韓国行きを検討してるので。

フランスサッカーの真髄、買いました。これから読んでみます。
>>282の本、見かけないなぁ。買いたいんだけど。

良スレなのでage

●ワールドサッカーの戦術

ゾーンプレスという言葉が全盛の頃の本。ばか高い。

ワールドカップ関連本について語ろうよ。
「決定板　ワールドカップ２００２大会展望＆ガイド」　ベースボールマガジン社
「ワールドカップコンプリートブックVOL１　金達責任編集」　ぴあ
「２００２ワールドカップ　選手名鑑＆ガイド」　日本スポーツ企画出版社
上から無駄に分厚い、データ、写真が載ってるけどぺらい。
あとWSGの「２００２ WORLD CUP SPECIAL」と
WSDの「直前パーフェクトガイド」が気になってるんだけど誰か教えて。

『キャプテン翼勝利学』
まじ面白かった。アニメはほとんど見た事ないが。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4797670533/frombackstand-22/250-2781946-3364223

>>282
欲しい！コンビにでも売ってる？

>>315

同じ出版社の日本代表スピリッツってのならコンビニで見た気がする。
内容はチェックしてない。
明日紀伊国屋行って売ってなかったら出版社のオンラインストアで買うかも。
amazonに置いてないし。

八重洲ブックセンターにはあったよ

先週か先々週かなんかのニューズウィークで連載？されてる
サッカー特集みたいなので「ワールドカップになんか行きたくない（選手が）」
みたいな事が書いてあったけど、むかついた。言いたい事は分かるけど
すごい偏見はいってた

>>318

確かアンチサッカーの先鋒みたいなライターがいるんじゃなかったっけ？

>>306はげどう。
オレと同じ本をよんでるね。

WSDの「直前パーフェクトガイド」が
一番写真大きくて選手も略されてないし情報も多いしわりと安かった。
と思う
公式のやつとか赤い表紙の不定形のとかはデザインはいいけど・・・

この本は（現在の）代表よりもクラブチームについて詳しい。
日本のＪ全チームの簡単なプロフィールや、日本リーグ・Ｊリーグの歴代優勝・準優勝
チームや天皇杯決勝全成績などが納められている。
たとえばスペインではレアルマドリーは１９０２年創立でリーグ創設時からのメンバーの
王室クラブ、アトレチコはバスク人主体の１９０３年創立のリーグ創設時からのメンバー
で、「元々はアスレチック・ビルバオの一部門」ということが図から分かるように
なっている。もちろんリーガ優勝、準優勝チームとカップ戦（国王杯）決勝戦の
成績などは歴代のものがすべて収録。
というわけでクラブ収録図は主要国はすべて掲載されているし（カメルーンなども
掲載されている！）、リーグ戦歴代優勝チームは３２カ国すべて掲載されている。
他にもユーロなど大陸選手権、オリンピック、女子サッカーなどにもふれている。
あと何気ないがクラブの発祥やその国へのサッカー普及の要因に詳しい。
（日本はちゃんと海運によって普及したことや、アメリカのスポーツが人気である
等も分かる）

見た目は本当に他のＷ杯紹介本と変わらないが、中身は全く異なる。
むしろＷ杯（国や選手やスタジアムなどの紹介）で食傷気味の方の２冊目として
あるいは全く別の目的で（手元にあると役に立つかも？）購入しても良いかもしれない本
だとおもう。

NEKO PUBLISHINGの「（日本代表SPIRITS特別編集版）２００２ワールドカップ32カ国データブック」
（デヴィッド・ゴールドブラッド著・野間けい子訳）のことね。

読んでて感動したのは「逆説のワールドカップ」・
ジュゼッペ・メアッツァ、オブドゥリオ・バレラの逸話は秀逸。泣ける。
同じくエモーショナルな文章では「サッカー世界遺産・ワールドカップ編」も良い。

一番キツかったのは「盗まれたワールドカップ」。なんかもう説明するのも辛いく
らい暗い内容。読んだ方が良いとは思うが。

>>319
> >>318
>
> 確かアンチサッカーの先鋒みたいなライターがいるんじゃなかったっけ？

「サッカーの敵」の作者のこと?
自分にはアンチとは思えなかったけど。

サイモン・クーパーは国籍こそイギリス？だけど、
オランダ育ちのオランダファンだからね。
そこらへん差し引いて読んだほうがイイ。

W杯出場選手名鑑みたいな本は登録選手が全て発表になってから
買った方がよいのでは？もちろん写真付き

倉敷さんの『実況席より愛をこめて』／徳間書店は、
想像していたよりは、つまんなかった。
けっこう実況中に言っているネタばっかりだ。
実況はすきだけどね。

風間さん好きなんだけど、
風間さんの本ってないんだっけ？

クーパーのサッカーの敵で、EURO88で勝つまで宿命の敵西ドイツをW杯に出られない
オランダ人がむしろ応援してて、ルンメニゲが人気があったのはある意味驚きだった。

「燃えつきるまで」ピート・ディビス　図書出版社

イタリアＷ杯でイングランド代表に従軍した記者のルポ
おもわずニヤリとしてしまうような独特の比喩表現がイイ！

>327
いや、逆に、発表されちゃうと、登録メンバーのみ載ってる本になっちゃうから。
予選で活躍した人とか、多めに載ってるのが欲しい人は、今出てるのを買うんだな。
登録メンバーコンプなら、Ｗ杯中や終わってからのムックにも絶対載るしね。

>>332
なーるほど
そんなあなたの欲求を満たすオススメＷ杯本は？
>>282に興味もったんだけど個人写真が少ないようなんで

>>282の本買ってきた。

ベンゲルの本ちらっと立ち読みしてきたけど面白そうだった。
次はこれを買おう。

文庫で28年目〜とストイコビッチ関係も抑えておくかな

オレも買ってきた>>282
こりゃ完全に資料だな。
ナイジェリアのクラブがスポンサーの「文具店」の倒産でなくなったってのがチョトﾜﾗﾀ
これ1ページ作るのにどれほど時間掛かったんだろうな

>オランダ育ちのオランダファンだからね。
だからか。今回オランダがWC予選で負けたのはWCに行きたくなかったから
とか言ってたぞこいつ。
何かわざわざ盛り下げる様な事書くのもどうかと・・・
今回のWCは失敗に終わるだろうとまで言ってるし・・・

あ、書き忘れたけどMANGA　FEVER、15日入荷だってさ。
どこ探してもねぇわけだよ

>333
今のところ、ＷＳＤのムックがなかなか写真が多くて良さげかなと。

おれも>282の本欲しいんだけど、近所の本屋にはなかったので、明日大きな本屋を
探しに行く。

>337
あ〜それも探しまわったよ。まだなのかよ〜。

WSDとネコ、両方買ってみた。
ネコは、何だか「社会科資料集」みたいだと思った。

普通のガイドブックがいいなら、WSDだね、やっぱ。
チーム評価では日本が高くて笑ったけど（他の〜中堅国が低いとも）。

>>338
サンキウ　明日直接みて選んでみます

ネコは、Ｗ杯とあまり関係ない（ｗ　ただのサッカー資料。
でも、Ｗ杯がなければ、これが日本で出版されることがなかったのかもな。感謝だ。
こういう本が売れて欲しいな。他にも翻訳して欲しいものが色々と…

ところで、この本の訳者、野間けい子さんって何者？
手元にあるだけで、
「サッカー大百科」94年　ソニー・マガジンズ
「南米サッカーのすべて」95年　大栄出版 　（欧州〜もある）
と、これ系の本の訳をしまくってる様な印象があるのだが。

>339
ああ、確かに何かに似てると思ったけど、「社会科資料」ってのは良い表現だ。

>340
WSDのムック、４月とかにも出てるんだけど、お勧めは最新のヤツね。表紙コレ。
http://www.wsdnet.com/WSD/wsd020601z_wc32.html
もう買ったかな？

>>341
ご親切にありがとう。
2、3軒いったのですが置いてませんでした（´･ω･`）ｼｮﾎﾞｰﾝ
近々でかい本屋にいってみます

age

ガスコインの『スキルサッカー』

>>342
意外にコンビニに置いてあるよ。ローソンはどこでもあったはず。

28年目のハーフタイム読了。後から買ったのに一気に読んじゃったよ。
この人の本初めてなんだけどすげー面白かったよ。
日本サッカーや代表に対する印象も随分変わった。
同時にあとがき読んでこれ以外がクソってのもなんだか頷けたよ。

じゃ、代表戦があるのでそっち集中します。

　

MANGA FEVER購入。
個人的に期待はずれ。
帯に<熱＝FEVER>をテーマとしたってあるんだけど、
素直にSoccerをテーマにしとけやって感じ。

イラスト集だと勝手に思ってた俺も悪かった。

>>346
代表戦の感想は？

ＩＤテェックあげ。

『ベンゲルノート』
５月下旬発売だと。

欲しいな。

幻冬舎から。
著者：中西
http://www.tetsuo-n.com/diary/diary.shtml

>>344
それ買ったけど大したこと無かった。
ちょっと高いけど「ドイツサッカー」がオススメだよ。

つーか相変わらずどのサッカー教科書にも
「周りの見方と判断の仕方」が書いてねーよな。
自己流サッカー野郎はどーすんだよ。ホント

俺が出版したら爆発的に売れそうだよ。
一番重要なテクが書いてない教科書多過ぎ。

バナナシュート紹介する暇あったらトラップの向きやら
判断の仕方綴れや

やっぱいりません

久しぶりガスコインの本見た。
インサイドトラッピング書いてねーじゃねーか。
本として終わってるよ。

俺的にはスーパーサッカーから学ぶ本をオススメする。
トラッピングの方法もまあまあ書いてある。
日本人のトラッピング下手は教科書にまったく詳しいことが書いてないと
いうのが理由。結局人に聞くしか無いんだよね。それも知らない奴が多すぎる。

やはりレベルアップは基盤を支える指導者だよ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20020515-00020579-jij-spo

これを出版して欲しいな。共通用語があると、話がスムースになる。

近くの書店にＷ杯コーナーがあるんだが、ここで推薦されてる本はほとんどなく、
公式ガイドブックとかカネタツの本とかばっかりだったなー。
まあ普通はそうなんだろうが。

　

Ｗ杯ブームで時流に乗って糞本出してる奴は氏ね。

>357

TBSの実況で「ワンタッチシュート」って言葉を使ってたが、
正しい用語を使おうという姿勢はちょっとだけ好感をもてた。
いまだに「ダイレクト」とか平気でいう糞アナは氏ね。

今日はdat落ちの嵐か・・・？

本読むよりスカパー入ったほうがいいかと。

「文体とパスの精度」　

W杯のガイドブックだったらやっぱWSDの直前パーフェクトガイドがいいと思うよ。
一人一人コメントついてるし２３人に選ばれそうな奴は写真載ってるから。>>341ね。

>363
テレビだけでは分からないこともある。
本だけでは分からないこともある。

杉山茂樹の新刊はどうですか､お前ら

保全age。dat落ちさせるにゃもったいない。

保全

age

>>361
へーそうなんだ。おれは逆に違和感覚えちゃったよ。
メディアの力って怖いねー。

頼む。ここに来たﾔｼ、定期的にageてくれ。
今日の状態じゃ半日でdat落ちの可能性がある…

たぶん明日、覗いて見るとdat落ちなんだろうな。
俺はもう寝るけど。

俺も保全に協力

http://www.sanspo.com/soccer/top/fr_top02.html

講談社の公式ガイドブックはどこがダメですか？

４年前もそうだったけど、公式ガイドブックは記念本みたいなもんで、
記事が全然充実してないのよね。

300番台になってた。保全

大会終わってから見返すのもいとおかし
だから全選手のなるべく詳細なデータが載ってるやつがいい

金子達仁責任編集ワールドカップコンプリートブック

　↑
これはどう？

何とか生き残ったな
名スレだから消えないで欲しい

ageときます

>>380
データがたくさん。データ好きにはおすすめ。
パート１の方は、各国のここ４年の試合結果はもちろん、
どの時間帯に得点、失点しているか、
セットプレーによる得点率がどのくらいかも分かる。
選手情報はあんまり充実してない。
他のは立ち読みしかしてないけど、審判の情報や、
主要選手のボールタッチの比較のところがおもしろそうだった。

>>282を見たことがないのでよく分からないんだけど、
だれか見た人比較してほしいなぁ。

　

>>380の本結構気に入ったからCL版欲しくなったんだけどどうですか？
国がクラブに変わっただけ？パナシナイコスとかの情報知りたくてさ。

本屋に行ってきたんだけどさあ、
「どーせ日本にサッカー人気なんか根付くわけないんだから、
いまのうちにクズ本でも駄本でも売ってしまえ。
ワールドカップが終わったらサッカー人気が下がることは確実なんだから」とか
思ってないか？　著者も出版社も。
（オレが手にとった本がたまたまそうだっただけか……？）

古い野が多いけど、こんなところかな。

●「サッカーの物語」　田中孝一　KKベストセラーズ　ベスト新書　\680
　日本のサッカーにまつわるエピソードをまとめたもの。国立競技場物語、日本に贈られた幻のFAカップ、東京蹴球団、三菱ダイヤモンドサッカー……ect...

●「進化する日本サッカー」　忠鉢信一　集英社　集英社新書　\660
　デッドマール・クラマーからはじまった本格的な日本の選手育成の歴史。育成面を大局的な視点からみた本。トレセンネタ多し。

●「日本サッカーは本当に強くなったのか」　大住良之/後藤健夫　中央公論社　\1500
　Jリーグ監督、コーチ、ユースコーチ、高校サッカー監督、雑誌編集長などと著者との対談をまとめた本。常に現場の人間の視点から語られているので、「進化する日本サッカー」とは別の切り口から育成の問題が読める。

●「日本サッカーの未来世紀」　後藤健生　文藝春秋　\1456
　80年から99年までの日本代表の試合を通して、日本サッカーが進歩してきた道をたどれる。「Jリーグ前」を知りたい人はぜひ。

続き。

●「アジアサッカー戦記」　後藤健生　文藝春秋　\1143
　フランス98のアジア予選を追っかけたレポート。主観的なネタや憶測が少ないので、4年前を思い出すには最適。

●「サッカーという至福」　武智幸徳　日本経済新聞社　\1400
　世界各国代表、Jリーグ、日本代表のエピソードを交えてサッカーを語った本。イタリアサッカーを演劇に例えて論評したり、クラブの伝統を宝塚歌劇と絡めて語ったりと、意外な視点が面白く、一気に読める。

●ヨーロッパ・サッカーの源流へ　後藤健生　双葉社　\1700
　イタリア、フランス、イングランドのサッカー事情やスタイルを歴史、社会風俗などの客観的、大局的な視点から語った本。ヨーロッパサッカーの歴史の深さが分る。

●「異端児トルシエ」　ジャン・フィリップ・コアント　角川書店　\1700
　トルシエの半生を追いかけた本。著者はレキップの記者。生まれからサッカーコーチへの転進、アフリカでの監督生活を経て日本へ来る過程を書いた本。トルシエ伝記本？

●情熱　フィリップ・トルシエ/ルイ・シュナイユ　NHK出版　\1700
　こちらはトルシエの口述筆記本。トルシエ自伝。異端児トルシエとかぶるが、視点が客観か主観かで対比できるのであわせて読むと面白い。

改行忘れた。ｽﾏｿ(´Д`)

最初の頃は、スレ設立者の１を名乗って明らかに自作自演するアホォがいた
せいで、かなりの駄スレだったけど、今は内容のある優良スレになったね。

ディナモ・フットボール　宇都宮徹壱 みすず書房
読んだ人います？　置いてるとこ見たことないんだけど。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4622033895/qid%3D1021720149/249-6790317-9325928

amazonならあるyo

>>387>>388
久々(はじめて？)の長文、乙。
知ってる限りでは「日本サッカーの未来世紀」「アジアサッカー戦記」
「サッカーという至福」は文庫で出てるからもう少し安く手に入るね。

「サッカーという至福」の演劇風アズーリ観戦術はとても印象に残っている。
こういう見方もあるのか、とちょっと衝撃を受けた。

個人的にオススメはどれでしょうか？半分くらいが読んだことない本なので・・・。

寝る前にageときます。

水沼貴史氏の新刊は読んだ方います？ 感想聞かせて下さい。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4835600428/250-4753982-9271464

>>393
ああ、今は文庫があったね＞後藤本。

個人的なお勧めは……漏れﾄﾙｼｴ信者なので最後の2冊かなぁ。
マスコミ報道では分らん事いっぱい書いてあるから、これらを元に過去の
トルシエイベント(藁)を思い出すと違った側面が見えてくる。W杯前に
読んでおくと面白いかも。

それに興味がもてなかったら、あとは知りたいﾈﾀで選ぶ事かなぁ。

村上龍「悪魔のパス、天使のゴール」

絶対読んどけ、
サッカー選手（中田）と自分自身の生き方の違いとか
で、結局「サッカー」ってのは何なのかとか
いろいろ考えさせられた。

>>397
中田と何の関係が？
別に夜羽（作中人物）のモデルが中田ってわけでもないし（あとがきに書いてある）。

保全age

>>397
つーか、気持ち悪くねーか？
それと『文体とﾊﾟｽの精度』ってやつ。
なんか龍と中田の「ﾗﾌﾞﾗﾌﾞ交換日記」見せられてるようでキモイよ。
さすがに手をつけられん・・・。

あれは？バッジョの自伝

>>391
みすず本だからきっと隅ッこの方にあるよ。ちとこ難しそうなコーナーとか

ｱｹﾞ〜

トニーが書いたやつ
「リバプールより悪意をこめて」
俺は好きだが。

>>397
あとがきには「中田がモデルではありません」と書いてあるにもかかわらず、
新聞記事なんかには「中田がモデル！？　村上龍氏が新作」とか出てるわけでしょ？
中田のネームバリューを利用して、村上の本が出版されているという事実、
小説家のプライドを傷つける行為に自分も荷担しているということに
中田センセは何を思う……？

J-NETで絶賛の安田「韓国へ行こう」はどう？
これだけ韓国でチケットがあまっているなら、
韓国へ行こうと思っているのだが…

>>405
19日付の新聞で、中田が自分で書評を書いていたのを読んだけど。
トウジは中田がモデルではないけど、実際に中田と村上がレストランとかで
した会話はそこかしこに書かれているみたい

>>405
いや、明らかに中田がモデルでしょ。
あれは村上龍のジョークだと思うが？
「文体とパスの精度」で村上が中田とした会話とか、まんま出てくるし。
ミルフィーユの話とかまんま二人の間の出来事だよ。

それにさ、夜羽は日本人で二人目となるプレイヤーで、デビュー戦でＪＵＶＥ相手に
２ゴールしたという設定。
どう考えても確信犯で、でもあえてモデルは中田じゃないよって逝ってるよ。

個人的にはかなり楽しめたな。最後の試合のシーンは目を通す価値はあると思う。

本屋で見て目を引いたもの

・Ｗ杯出場国の代表＋国内一部リーグのユニフォームを載せている本
・イギリスで出版されたモノを、そのまま訳した本

>>407-408
それって、「この小説って、中田がモデルなのかな、ちがうのかな？」という関心で
読者をひっかけようって狙いで、よけいタチ悪くないか？
『悪魔のパス』ってさ、中田を好きでも嫌いでもない人が読んだら、読むに耐えない代物だよ。

無名のライターが、中田選手にゴマすって近づき、中田本を執筆し、中田人気にあやかって
自分も有名になろう──というのなら、その動機は理解できる。
だけど、村上龍って、もともと有名な小説家なんでしょ？（知らんけど）

村上龍は「コインロッカーベイビー」がピークで今は落ち目な作家です。
ヒデも付き合う人を選んだ方がいいよ。

「サッカーの世紀」しか読んでないけど後藤健生ｲｲ！

>>411
『ドリブル』の頃がピークのゾノさんとも付き合ってるし、中田ってそう言う人が好きなんじゃない？（ｗ

村上龍の『フィジカルインテンシティ4』出たので
すぐに買った。
やっぱり面白い。
同業でしがらみのあるサッカー関係者、サッカーライターとちがって
ズバっと言えるところがいいのかな。
それに、あたりまえだが、文章がうまい。

>409
＞Ｗ杯出場国の代表＋国内一部リーグのユニフォームを載せている本

ワールドサッカーコレクション’０２　　バウハウス
だね。
２０００年にも出してる。今回で２冊目かな？

「サッカーしようぜ！全裸サッカー選手権ＤＶＤ」　の感想をお願いします。

ﾃｽﾄ

発売されそうな本で写真付きの名鑑でいいのがあれば
おせて下さい。
おしえて君スマソ

W杯のですね。

>>413
俺はトルシエとの対談が読みたくて、すぐ買った。
トルシエ、俊輔はアジアレベルとかはっきり言ってたのね。
こういうのは他でも言ってたのかな。

日本サッカーはほんとうに強くなったのか｡大住良之後藤健生､中央公論新社｡強化､クラブ､報道について第一線のゲストと語る｡おまけに長沼名誉会長も登場｡ｻｯｶｰ愛する人必読書｡

》387と388
カブッテるスマソ｡嗜好が同じ人がいました｡

だいぶ前>>282 でハナシにのぼっていた本買ってみた
歴史の教科書みたいな趣きですな
勉強にナリマス！！てかんじで面白かった。
出場選手リストが物足りなかったので、もう一冊顔写真つきのやつ買おうと思う

ﾜｰﾙﾄﾞｶｯﾌﾟ名語録98･前回大会選手監督等の名言「作戦なんて忘れろ･･重要なのはｲﾀﾘｱが勝つことだ」ﾏﾙﾃﾞｨｰﾆ息子「口出しせずに自転車に乗ってろ」自転車好きのｲﾀﾘｱ首相に対して父ﾏﾙﾃﾞｨｰﾆ

>>282の本と後藤健生氏の世界サッカー紀行なんかを絡めて読むと面白いと思うな

「われわれはこの模様を1300年前から使用している」ﾕﾆﾌｫｰﾑの模様がﾅﾁに似ているとの理由で変更を求めた反人種差別団体に対して､クロアチア協会

「選択の余地はなくなった｡リスクを冒しても攻めるしかない」ブラジルに勝ちに行き見事グループリーグ突破したノルウェ監督

>>392>>402
ｲｲ！
対露戦の前によんでいるとさらにｲｲ！。
後藤・木村属性な人はおすすめ。

「何が何でも勝たなくてはならない｡勝ち方なんてどうでもいい｡とにかく勝つんだ」ﾌﾗﾝｽ主将ﾃﾞｼｬﾝ｡
さあもうすぐ開幕!今回はどんな名言が!ﾓﾁﾍﾞｰｼｮﾝも上がります｡
薯者さん出版社さんすまそ｡今回もたのんますYO

「ときどき選手が観光客に見えてくる」朝帰りした選手に南アフリカ代表監督ﾌｯﾘｯﾌﾟ･ﾄﾙｼｴ氏

今手元に「サッカーの世紀」があるんだけど、読みづらくない?
単純な理屈をわざわざ複雑に書いてるって言うか。

後藤の文章は時に退屈ではあるが、読み難くはない。
それ程複雑な表現もないし、理路整然としてそれなりに簡潔である。

「おもしろおかしく」を排除しているからそう感じるのでは。
（堅苦しい意味でなく）学ぶ意識がないと読んでて眠くなるかもしれないが。

>それ程複雑な表現もないし、理路整然としてそれなりに簡潔である。
そうか?
単純な事柄を回りくどく沢山の言葉で表現してるって言う感じ。
金子の文章にも同じような感じを受けるけど。

>「おもしろおかしく」を排除しているからそう感じるのでは。
そういうのは期待していない。

>（堅苦しい意味でなく）学ぶ意識がないと読んでて眠くなるかもしれないが。
ずいぶんと偉そうな人ね。

「終わりなき旅」名波浩著

後藤の文章を複雑だと感じるって、小学低学年？

>>418さんと同じになってしまいますが、
写真入りの選手名鑑が充実したＷＣガイド（できればムック系）で
おすすめがあったら教えていただけないでしょうか？

>>435
> 後藤の文章を複雑だと感じるって、小学低学年？
君だろうが。

良スレage

今日久々に書店に行ってみつけた本
『PK』なんだけど、ホントにPKについて書いた本。
著者(イングランド人)が執筆途中で亡くなったらしく、完結していない。
パラパラと見ただけだけど、PKに関する基本的な知識は増えるし、
PKに関する選手やその考察もあって中々おもしろそうではあったが、即買い、という
気分はちょっとしなかった。金もなかったし。
個人的にはもうちょっと堅い感じの本が好きなんだな。

W杯前ということもあっていろいろ出ているが、これ！というのがあまりないかも。
面白いなぁ、と思うものは多いのだけど。金払って買う気がしないんだよなー。

>>409
>・イギリスで出版されたモノを、そのまま訳した本

これって「Guide to World Cup 2002」（竹書房）　だね。
はっきりいって内容いまいちなんだけど、サッカー雑誌の翻訳版ってはじめてみたよ。
このいきおいで、イギリスのサッカー雑誌「WORLD　SOCCER」の日本語版とか
出してくれると個人的にはうれしいんだけどなー。
むりかなー？

後藤氏の歴史、たまに間違ってる。
まあ、サッカーファンのための本だからいいけど。

「サッカー株式会社」これしかない！

>>441
間違ってるところを指摘して送ってみたら?
後藤さんならきっと文庫化の時なんかに「読者からこれこれこうこうの指摘を
受けた」って、訂正してくれるはずだよ。

age

トルシエ監督　「明日はメンバー全員をプレーさせる」
５．２４ スウェーデン戦前日会見（前篇）
http://www.sportsnavi.com/soccer/japan/topics/trou033.html
　
秋田、中山を選んだのは『プレゼント』ではない


　皆さま、田村修一氏の新しい本（『戦地へ　フィリップ・トルシエの１３５３日』【双葉社刊】）を買ってください（笑）。この中に私の言いたいことは書いてあります。

・
・
・

　最後に、田村修一氏の本を買ってください！

買いました。これから読みます。

あけ

そろそろ正式メンバーのＷ杯選手名鑑はでてないのか？

登録されたメンバーでの名鑑ってのは出ないかも。
出ても大したことないか。
94でも98でも、登録メンバーのみの（まともな）ムックは見たことない。
試合後に、結果とともに登録メンバーをまとめたものなら出るけど。

落ちそうなのでageとく

さとしゅん　もし今日の試合に負けていたら。。。
「よくも僕の応援する俊くんを落としやがったな。
俊ちゃんがいたらこんな無様な試合しなかったんだぞ。ざまあみろ！（ぐすん」

これけっこう面白かった。
というか、アルゼンチン見に行くんで、なんとなく内容がわかっておもしろい。
ちなみに、サッカー強国に限った選曲の国歌の本。
↓
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4583036965/qid=1022328850/sr=1-2/ref=sr_1_0_2/249-2593204-0771567

>452
それって、ＷＳＭで連載されてたやつかな？

＞452
ＷＳＭ連載のやつでイタリアの国歌をおぼえた。
本のほうにはオランダとかルーマニアとか、出ない国のもある。
内容はオフザケものではなかった。知らないネタがあっていいかも。

「坂の上の雲」を読むべし
強敵ロシアを破ったんだから

age

保全

age

戦術を勉強したいと考えております（あくまで観戦目的）
なにかオススメ書籍ありますでしょうか。

>>459
湯浅健二の本がオススメ。結構最近出たのは
『サッカーを観る技術　スーパープレー５秒間のドラマ』
2000年から2001年にかけての試合の中でいくつかの場面をピックアップして解説してる。
あまり戦術については詳しく書かれてないかもしれないけど、サッカー観戦のためになる本。

えーと、外出だったら、すまんかった。
幻冬社から「マラドーナ自伝」てのが売られてたんですが、
これって、アルゼンチン以外では翻訳不可出版禁止状態とかいわれていた
自伝の日本語訳のものなのでしょうか?

あと喜べ諸君!!　この自伝の監修は　「金子達仁」氏　だってさ。

ベンゲルノート　戸塚、中西著
何故この二人、、、

サカマガまんなかの写真エッセイ「木曜日のボール｣が
本になってるはずだが、どこの本屋探してもうってない。
よみたいな。

ワールドカップをガイドブックを見ながら観戦しようと思うのですが、
おすすめの書籍はありますか？
ざっとスレを見て、公式ガイドブックは記念的なもの、WSDのムックがいいらしい、
金子達仁責任編集ワールドカップコンプリートブックはデータがたくさん、
英国で出版された本の翻訳版も辞書的ていい、等は分かりました。
さらに詳しくサッカー通のみなさんから見て
良書と思える書籍があれば教えてください。

>>464
俺も知りたい。あんま詳しくないので…。

『ヨハン・クライフ スペクタクルがフットボールを変える』ミゲルアンヘル・サントス著、松岡義行訳、中央公論新社文庫、2002

>>464
大住良之、後藤健夫の両氏の著作を読めばおおよそOK。
良心的なサッカーファンって感じ｡

中鉢さんの新書もよかった

>>464
Rough Guide to European Football
これ一冊でヨーロッパ各国のサッカー事情の概略がわかります
Amazonで検索を

レスありがとうございます。おすすめの書籍をそれぞれ検索してみました。
それで、わがままを言うようで非常に申し訳ないのですが、
2002年ワールドカップのガイドブックのおすすめに限定して教えてもらえないでしょうか。
今日書店に行っていくつか手にとってみましたが、どれがいいのかよくわかりませんでした。
かといってどれでもいいというのではなく、サッカーを愛し、詳しい人が編集に携わってる
ガイドブックを購入したいのです。
数多く出版されてる中には単にブームに便乗しただけのような作りのものも
あるかと思われます。
そこらへんの違いはサッカーに詳しいみなさんなら見抜けると思います。
よろしくお願いします。

》467
確かにあの二人が関係してるのは良い｡
大住氏は日本ﾘｰｸﾞ時代からの職業人｡後藤氏はもともとはファンだった｡

初心者に後藤の退屈な文章はキツいんじゃないかなあ

今日本屋でいろいろ見てきたんだけど、
http://www.wsdnet.com/WSD/wsd020601z_wc32.html
が無かった。このスレ見て一番期待してたんだけど・・・
どんな内容かもっと詳しく教えてください。よさそうなら思いきって
ネットで注文しようと思います。

まだチケットない人には､日本ｻｯｶｰはほんとに強くなったか｡最後のわれらのﾜｰﾙﾄﾞｶｯﾌﾟ体験は参考になるかも｡文庫の方｡好きなら現地へﾚｯﾂﾗｺﾞｰ!

正直、初心者にとってのガイドブックは
登録メンバーが決定して背番号も決まった後に出る基本的なデータのみのやつ
（サカマガ、サカダイには付録でつくだろう）で必要十分だと思う。
よけいな先入観は観戦の邪魔になるだけ。
いくら良著でも、初心者が今から読んでも宝の持ち腐れ。
観戦後に知りたくなった情報は
その都度調べるなり関連書籍をあたるなりすればよい。

ガイドブックっつーかつまりは出場チーム＆選手名鑑＋予想とかコラムとかだよね。

やっぱり選手紹介が主な目的だろうから、コメントでプレイの特徴なんかも書いてる
のがいいんじゃないでしょうか。基本的にどこも同じような内容だからいろんな種類
置いてある大きめの本屋で見比べて自分が（・∀・）ｲｲ！と思ったものを買えば良い
のでは。発売時期が古いと紹介されてるメンバーが登録とかなり違ったりもするので
注意が必要ですが。

試合の前のスタメン発表と見比べて注目選手決めて試合見るとより楽しめますし選手
憶えられていいですねぇ。全チームの選手知ってる人なんてまずいませんし。

>>476
おいらが見た範囲ではワールドサッカーグラフィック
のヤツがよかった。
http://www.wsg.ne.jp/wsginfo/library.html

顔写真＋プロフィールってのが多い中、ここのは
３２カ国中１８カ国の主要選手（１５名）に１２０字程度の
解説コメントが付いてるよ。
前レスにあったワールドサッカーダイジェストのヤツは
各選手に付くコメントが２行ほど。

でも、結局は自分が何を知りたいかによるよね。
選手個人の情報か、チーム分析か、歴史背景か、データなのか。
やっぱり自分の目で見比べた方がいいよ。

ワールドカップ関連の話題はこのスレのほうがよくない？

●●●ワールドカップ観戦ガイドブック●●●
http://sports2.2ch.net/test/read.cgi/wc/1022681793/l50

http://www.d-pub.co.jp/cgi-bin/bannou/bwp/book_webpub_id.cgi?bookid=wb046

age

パスと文体の精度、読んでみた
ん〜、1000円くらいなら最初の中田本としてオススメ出来るのだが1600円というのはちょっと高い気がしますた

サイモン・クーパーの「サッカーの敵」読了。確かに面白いねー。
原題Football against the enemy「サッカーで敵に立ち向かうこと」の通り、
銃の替わりにサッカーで戦争してきた欧州・南米・アフリカの歴史（９０年代前半あたりまで）を、
ウィットに富んだ紀行文で綴ってある。
日本で言うと長嶋茂雄が日本の高度成長、という国家的趨勢とシンクロしたように、
背後に民族や国家や、それをひっくるめたマジもんの戦争があると、スポーツは文化になる。
「国で一番人気のあるスポーツはサッカー」ってのがどういうことか。
サッカー至上主義という異文化を知るにはうってつけの本。
情報はやや古いけど、東西冷戦構造や第二次世界大戦が欧州サッカーに
残した傷跡を知っておくのも悪くない。

ここの書評も、けっこう参考になるよ。↓
http://village.infoweb.ne.jp/~fwhv1607/main2.htm

「狂気の左サイドバック」

これを読みなさい。

陣野　俊史　『フットボール都市論』　青土社
読んだ人いる？

>>484
半分は嘘みたいなノンフィクションだけどな（プロジェクトＸ的）

結局、誰もMANGA FEVER買わなかったのかよ

ナンバーがおすすめです！

毎号１０回は繰り返し読んでるよ！！

>479 ついに大御所が動いた！！

ルート・グーリットのセクシー☆フットボール

サッカーコーナーが書店にあるけど３分の２ぐらいは無駄なものだった。。。

青土社の「ユリイカ6月号」がフットボール特集やってるね。
文芸評論家の渡部直己とかサッカーライターとは毛色の違った人が書いてるが。

>>492
渡部直己ってかなり辛口の野球批評してる人だよねぇ。
サッカーについてどう書いてるか興味あるな。
しかし、ユリイカなんて高尚な雑誌、田舎じゃなかなか手に入らない‥‥

ﾎｾﾞﾝｱｹﾞ

金子達仁　ベルギー戦を『低俗なポルノ』と表現
http://sports2.2ch.net/test/read.cgi/wc/1023274048/l50

去年の10月ごろ売ってた｢フットボールアスキー｣っていうムック本
普通に良い本だった。

「おすぎとジーコ」がいいよ

ユリイカ読みました。全部じゃないけど。
一番の目玉は渡部氏と蓮実氏の対談(討論？)だと思いますが、
いかにも「知識人が語るフットボール」って感じでした。
サッカーはプロレタリアートのスポーツだと。
日本はプロレタリアートが強くないからダメだと。
フランスW杯でゴミ拾いした日本人は馬鹿で、
日本の不甲斐なさに対して火の一つでもつけるべきであったのに(←これは冗談で言ってるが)、
城に対して水をぶっかる程度の事しかできなかったと。

なんかいかにもヨーロッパ中心的視点に陥っているんだなー。
確かに日本のサッカーファンや一般国民はナイーブ、殺伐感なし、甘甘、暴れない。
ヨーロッパとは全然違う。ゴミ拾いも海外のプレスに馬鹿にされた。

この人達はヨーロッパと同じじゃないとダメだ、って思ってるんだよね。
例えが悪いけど、マルクス的発展主義に陥ってるみたいな。
みんな発展の仕方は同じ、ヨーロッパと同じ形でしか発展はない、と。
うーん。違うと思うけどなぁ。

長文ｽﾏｿ｡

>>498の文章、分かりにくい上にかなり感情的になっちゃった。
もう１回対談を読み返してみたけど、両人がいいたいことは>>498で書いてあるような
こととは違うね。ちょっと拡大解釈しちゃったかも。

　

ビバカルチョよめ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

日経ビジネス文庫
サッカーという至福／武智幸徳著

日経のサッカー記者の本。俺はこの人好きだ。
外出だったらｽﾏｿ。

>>502
何度か出てましたね。ここでも好評価ですよ。
個人的にも好きですよ。

渡部直巳なんか電波だろ勘弁してくれ

蓮実もいまさら出てこなくていい

マジメ？

DAYLY SOCCERってのが毎日出てる。
今日のは買うべし。

Daily Soccer Digestな。
日刊で300円は高いよ。

買う気にならん

age

「良い子のサッカー講座」

保守

Yahoo!掲示板のサッカー本の所にも紹介されてたんだけど、
このサイトめちゃくちゃいいよ。
http://village.infoweb.ne.jp/~fwhv1607/main2.htm

ここんとこサッカー見過ぎで本を読むヒマがありません。

最近読んだ本
『情熱のブラジルサッカー』沢田啓明(平凡社新書)
ブラジル在住の著者が現地での体験やブラジルサッカーの歴史・環境・状況
などについて書いたもの。著者のスタジアムその他での実体験や、ブラジルのスター選手の
プレースタイルとテクニックについて記したところが面白い。
中身は読みやすくてそれほど濃いものではなく、ブラジルサッカー入門書のようなもの。

age