ロシア戦にはZ旗を掲げよう

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635ロシアンジョーク
監獄で三人の囚人が話していた。
「おれはサボタージュのかどで逮捕されたんだ。工場に五分遅刻したもんで」
「そうか。おれは反対に五分早く出勤したために逮捕されちまった。スパイ容疑で」
「おれなんか、時間きっかりに職場に着いたんで逮捕されたんだぞ。西側の時計を持っているという容疑で」
636ロシアンジョーク:02/03/18 01:09 ID:???
 シベリアの強制収容所にて。
「きみは、どうしてここにいるんだい?」
「1939年に同志ポポフの悪口を言ったからさ。で、きみは?」
「ぼくは1943年に同志ポポフを誉めたからだよ」
 二人はもう一人の囚人に問いかけた。
「きみは?」
「私はポポフだ」
637ロシアンジョーク:02/03/18 01:10 ID:???
ある男が赤の広場で、「スターリンの大馬鹿野郎!」と叫んでいた。
さっそく秘密警察に逮捕され、強制収容所送りになる。刑期は二十五年。その内訳は……
国家元首侮辱罪で五年。国家機密漏洩罪で二十年。
638ロシアンジョーク:02/03/18 01:10 ID:???
 フルシチョフの没落。
「クズモヴィッチ、どうして党を除名になったんだ?」
「フルシチョフの引き下ろしに協力しなかったからだとさ」
「だけど、きみはそんなに大物じゃないだろう?」
「ある日、党の書記がおれの部屋にやってきて、『そのごろつきの写真を壁から降ろすんだ』って言ったんだ。で、おれはつい、こう尋ねてしまってね。『どの?』」
639ロシアンジョーク:02/03/18 01:11 ID:???
工場の財産を労働者たちがくすねるのを防ぐために、門では守衛が見張っている。その守衛が、手押し車に袋を乗せて通り過ぎようとするイワンに目を付けた。
「袋の中はなんだ? イワン」
「おがくずでさ。こいつをうちでたき付けにするのを監督さんが許可してくれたんだ」
 しかし、守衛はイワンの言葉を信用しない。
「開けるんだ!」
 袋の中味がぶちまけられる。本当におがくずしか入っていない。
 次の日も同じ場面が繰り返される。
「今度はだまされないぞ。開けろ!」
 イワンは袋を開ける。やはり、おがくず以外なにもない。三日目、四日目と、同じことが繰り返される。
 七日目、ついに守衛は根負けしてしまった。
「なあイワン、お前が何かくすねてるってことはわかってるんだ。だけど、もうおれは検査しないよ。おれは見て見ぬふりをする。誰にも言わない。だから、こっそり教えてくれ。いったい何をくすねてるんだ?」
「手押し車」
640ロシアンジョーク :02/03/18 01:12 ID:???
アレクサンダー大王、シーザー、ナポレオンという英雄たちが天国からソ連の軍事パレードを眺めていたときのことである。

戦車部隊が続々あらわれるのをみて、
アレクサンダー大王:「かくのごとき戦車部隊があれば、自分もインドまで征服できたものを。」

ソ連がほこる歩兵部隊をみて、
シーザー:「かくのごとき軍隊があれば自分も負けることがなかったものを。ボナパルド君はどう思う?」

ひたすらなにやら読みふけっているナポレオン。
ナポレオン:「かくのごとき新聞(プラウダのこと)があれば、国民はワーテルローの敗戦を知らなかったものを。」
641ロシアンジョーク:02/03/18 01:13 ID:???
1941年9月、ドイツ軍がレニングラードに侵攻し、たちまち包囲されてしまった。ソ連軍の善戦のもと、戦いは長引いた。とある日、守備隊長から「至急送ってほしい」との電報が届く。武器がたりなくなったのかと思っていたら、

「もっと度数の高いウォッカを送って下さい。戸外の気温は零下45度。ここにあるウォッカは40度。とても戦争になりません。」
642ロシアンジョーク:02/03/18 01:14 ID:???
 ワルシャワの精神病院をソ連の視察団が訪れ、
一人の患者に入院の理由を尋ねた。
「亡命しようとしたからさ」
視察団は首を捻った。
「我が国なら政治犯収容所に入れるところだが?」
医者が答えた。
「いや、こいつはソ連に亡命しようとしたんです」
643ロシアンジョーク:02/03/18 01:15 ID:???
日本人の自動車技術者とロシア人技術者が、自動車の、機密性の実験について話し合っている。
日本人技術者
「わが国では、機密性を試すためには、猫を一晩車の中に入れておきます。
次の日に、猫が窒息死していたら、機密性が十分だと判断します」
ロシア人技術者
「わが国でも、機密性を試すために、猫を一晩車の中に入れておきます。
次の日に、猫が車の中にいたら、穴があいていないと判断します」
644ロシアンジョーク:02/03/18 01:16 ID:???
 ある日のロシアの配給所で、いつものとおり食料の到着を待つ人々が朝早くから行列を作っている。待っても待っても食料が来ないので、係員があまりにも長い列を何とかするためにこんな張り紙をした。
「ユダヤ人はお帰りください。」
それでも、まだ食料は来ないので昼頃に今度は、
「共産党員以外の方はお帰りください。」
それでもまだ来ないので、夕方になって今度は、
「1917年のロシア革命に参加していない方はお帰りください。」
もう老人ばかりになった列の人々はそれでも食料の到着を待っていた。
しかし結局、食料は来なかった。
係員のはる「本日の配給はありません。」
と言う掲示を背に老人たちは去っていく。
結局、朝帰って行ったユダヤ人が無駄に並ばずにすんで、最後まで並んだロシアの老人たちは無駄骨に終わった。
そこで一人の老人がこうつぶやく、
「くそお。いつもユダヤ人の奴らははいい思いをする・・・。」
645ロシアンジョーク:02/03/18 01:17 ID:???
ソ連絶頂期のクレムリン。
ブレジネフがコスイギンに云った。
「今我国で海外渡航を解禁したら、我々二人の他誰が残るだろうね?」
コスイギンが答えた。
「我々二人って、いったい君以外に誰が残ると云うんだい?」
646イエローカード:02/03/18 22:00 ID:b7bCMmfQ
ジョークもいいんだけどね、
それ以前の書き込みと比較してみても、
>>635-645はサッカーや日露戦争とは何の関係もヒネリもない。
これは、単なる「荒らし」だよ。

今度やったら、レッドカードで削除依頼だすよ、マジで。
647 :02/03/18 22:03 ID:hT0pGd8c
おれは面白いけどなぁ…
648 :02/03/18 22:04 ID:???
>>646
去れ