徹底討論!スカパー&WOWOW批判要望スレッド No6
フジテレビ、プレミア地上波を独占
フジテレビは9日、プロサッカー、イングランド・プレミアリーグの地上波放送権を獲得したと発表した。
リーグ公式戦デビューが12月にも予想されるアーセナル稲本潤一選手(22)やボルトン西沢明訓(25)らの活躍が地上波で見られる。
同局は、これを機に12月から新番組「フットボールEX.」(初回12月2日深夜0時55分)をスタートさせる。
フジがセリエAに続きプレミアも“独占”する。
フジテレビがイタリアのセリエAに続き、プレミアリーグの地上波放送権も獲得した。
同局スポーツ部は「サッカーファンのみならず、一般視聴者のサッカーへの情報欲求は非常に高くなってきている。
また、海外リーグで活躍する選手によって、以前にも増して世界のサッカーに対する関心が高まっている」と地上波獲得について説明する。
プレミアリーグの放送権は、同局がCS放送のスカイパーフェクTVから購入した。
これを受け同局は放送中の「セリエA中継」の枠をマイナーチェンジし、12月からは海外リーグの試合や情報を伝える2時間の新番組「フットボールEX.」を放送する予定だ。
「世界サッカーの動静、日本人選手の動向がつぶさに、しかも一挙に見られる番組が渇望されている」(同局)ことから、新番組が決まった。
日本人選手の出場が予想されるセリエAもしくはプレミアの1試合を中継した上、フェイエノールトの小野伸二選手(22)
ボカ・ジュニアーズの高原直泰選手(22)ら、オランダ、アルゼンチンリーグなど世界主要リーグの結果・情報も伝える予定だ。
第1回放送では、中田英寿選手(24)が所属するパルマのウディネーゼ戦を中継。
プレミアのアーセナル戦、西沢明訓選手のボルトン戦をミニ中継し、このほか小野、高原情報を伝える。