★★怒涛のボランチ 稲本潤一part12★★

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>>563について、ベルカンプが公式サイトで
否定してるね。
ヒマだから訳してみた。

「君が何を読もうが、私は辞めないよ」

ある記事によると、私はアーセナルを辞める瀬戸際にあるらしい。バカげてるね。私はハイバリーでの生活に満足してるし
私とアーセン・ベンゲルとの間には全く問題はないよ。私は代理人のヤンセンがメディアに話したことについて
認知している。私の代理人はアーセナルにおいていろんな人間と取引しているので、私に対していろんな
情報を持っているかもしれないことをみんなに理解して欲しい。

私が移籍や契約について取引をしているのはアーセン・ベンゲルだけだ。彼はフットボールを熟知している人間で、
私が話したいと思える人間は彼だけだよ。でも代理人は、経営陣と取引を行う必要がある。この場合では、デビット・デイン副会長だね。

今、ベンゲルは私がアーセナルに必要な人間だということをいつも明快に示してくれている。彼はいつもそれを私に面と
向かって言ってくれるし、彼はメディアに対しても同じことを言ってくれている。彼は自分が思ってもいないことを
口にするような人間じゃない。だから私は彼が私をアーセナルに必要な人間だということを信じるよ。

おそらく、私の代理人は私について違う情報を持っている。たぶんそれはデインから受けたものなのだろう。
もちろん、これは私にとって驚くべきことじゃない。デインは私と親しく接してくれているし、彼は私に
チームを出て行って欲しいという態度を示したことはない。

もしアーセナルの誰かが、私を売ってしまいたいと思っているとしたら傷ついただろうね。だって私はこのクラブと素晴らしい関係を
続けていきたいと思っているから。傷つくのには二つの理由がある。一つはチームの重大な事項について
ボスと違う意見を持つ人間がいることを意味するということ。もう一つは、これまでチームに大きく貢献してきたはずなのに
チームを去ることを求められているということ。

言えるのは、ベンゲルが私にチームを去って欲しい理由は何一つ無いということだ。たぶんチームの他の誰かが
違う考えを持っていたとしても、ベンゲルが私に満足しているかぎりは私にとっても良いことだ。

毎年、みんなは何か達成したものと、達成するために頑張ってるものがあるだろう。私は、今年の前半
ここに後二年とどまる契約を交わすことを決断した。私はここでタイトルを手にしたし、ここでもっと勝ちたいという
野心を持っている。アーセナルのファンの存在もこの決断には重要だったよ。だって彼らはいつも
ファンタスティックだったからね。

話を私の足首のケガに変えよう。日ごとに良くなっているね。今日の診断ではかなり強くなっているよ。
でもサウザンプトンとの試合に参加できるかはまだはっきりはしない。
先々もっと重要なゲームがあるし、リスクを冒したくないんだ。
でもこれだけは君にはっきり言える。私はアーセナルを愛しているし、チームを去るなんてつもりはない。
たとえ君が何を見聞きしようがね。

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