菜食主義は正しいのか?

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659もぐもぐ名無しさん
こういう説もあるが、皆はどう思う?
「菜食主義が危険な理由
 菜食主義が危険な理由は二つあります。
 第一の理由は、肉類を控えることによって動物性蛋白質が不足し、
脳の血管の弾力性が失われ、血管壁がボロボロになってしまう
ことです。これは脳卒中一歩手前の状態です。
 日本型脳卒中の原因は、日本人の血管が弱くて破れやすいこと
にあります。血管が弱いのは、血管に弾力性をもたせる働きのある
動物性蛋白質、つまり肉類の摂取量が少ないことに起因しています。
特に若いころから肉類の摂取量の少ないいまのお年寄りでは、血管
壁がボロボロになっている人が多いはずです。本来もっと肉類を
摂取しなければならないお年寄りが、菜食主義により肉類を控えて
しまったら、脳卒中に限りなく近ずくことになり、寝たきり・痴呆
を引き起こす危険が増大します。
 菜食主義が危険な第二の理由は、過剰に塩分を摂取し、高血圧を
招きやすくなることです。野菜主体の食事では、必要なエネルギー
源をどうしてもご飯に求めることになります。
ご飯をたくさん食べるには、漬け物や味噌汁といった塩分の多い
おかずを多く食べるようになり、その結果、血圧の上昇を引き
起こします。
 ご飯は塩分と相性がよく、塩味や味噌味だけで、おいしく食べら
れます。例えば、ご飯に塩味をつけ、中に梅干しを入れて握っただけ
のおにぎりを思い浮かべてみてください。おいしく食べられること
がおわかりいただけると思います。」
660もぐもぐ名無しさん:2001/07/08(日) 22:58
つづきどえす。
「米どころといわれる東北地方は、昔から塩分の摂取量が多く、
今でこそ減ってきたとはいえ、戦前は1日40グラム近く食べて
いたと推測されています。漬け物に味噌汁、塩魚という食事が
想像できます。そして、東北地方は脳卒中の死亡率が高いこと
でも知られています。
 このように菜食主義は、動物正蛋白質の欠乏、塩分過剰による
高血圧を招く非常に危険な食生活であり、脳卒中ひいては寝たきり
・痴呆を引き起こす間違った食生活なのです」