肉を食べるのをやめました

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肉を食べることで動物の怨念を背負う事になり、不幸が起きやすくなるのです。
因果応報というのがあります。
これは他人の憎しみや苦しみが、その相手に影響を与え不幸を起こすというものです。
もちろん憎んだ本人にもそれと同じだけの不幸が訪れるというものです。
 動物は人間と同様に霊というものがあります。
殺された動物は殺した人間と、殺しをもたらした食べる人間を呪います。
 もし、あなたが殺されたとしたら、殺した相手を呪い殺しても仕切れないほどの
憎しみを感じるでしょう。
それと同じことを家畜達は思っています。
それを習慣的に繰り返す行為はとても恐ろしい結末を生むことになります。
交通事故などの不慮の事故で無くなったり、不幸になるという結末になります。
それが、屠殺などの仕事に対する差別を生み出してきたという非難があります。
しかし、人間の価値観とは、無関係にそういう法則があるのですから、
しょうがありません。
 動物には霊のレベルがあります。人間よりも動物は低く、魚、植物に従い、レベルが
低くなっていくのです。ですから、動物の肉を食するというのは、大きな恨みの念を抱えていくことになり、
それにより、災難を受けなければならなくなるのです。
とても恐ろしいことです。
 人間の常識は身勝手です。その常識を信じる人もいれば、それはその人の自由です。
また、霊などあるわけがない。と思っている方はそう思っていていいでしょう。
しかし、常識を超えた、自然が作った法則を信じる人は、その因縁に対する恐怖と動物への愛護心を
もって、肉を食することをしません。
 宗教的に肉を食さないというのは、こういう考え方からきているのです。