賞味期限をぶっ飛ばせ!

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622もぐもぐ名無しさん
何年か前に、某うどん屋で未知との遭遇を果たしました。

初めて入ったそのうどん屋の中は妙にほこりっぽく、店主にやる気が無い店特有の
倦怠感が漂っていたのです。
『こりゃヤバイかな?』と思いつつも席に付いてキツネうどんを注文。
そして、何気なく、目の前の油染みのついたテーブルに視線をやったところ、
隅に置かれている七味唐辛子の容器になにか違和感を感じたのです。
その容器は円筒形で透明なガラス製。容器の外から中身の量が一目瞭然になる
仕組みです。
(一般家庭に普及している手の平サイズのあの商品です。キャップの赤いアレ。)
で、そのガラスのビンをしげしげと観察してみました。
ラベルが剥がかけているのは当然のこと、賞味期限も、もちろんとうの昔に過ぎ去っています。
さらに、私の視線はビンから中の七味唐辛子の粉へと移りました。
すると。
粉の色が、全体的に白っぽいのです。
『???』
さらにさらに、もっと良く見てみると。
『動いている???』

動くのです・・・粉が・・・白い部分の粉が・・・。
ガラスのビンの中で、たくさんの小さなダニ(以下自主規制)。