牛乳神話崩壊
牛乳は栄養満点です。牛の子供にとっては…
言うまでもないですが、本来、牛乳は、牛の子供が飲むものです。
それが、人間のために、薬品入りの餌で育った牛から、本来とはけた違いの量が搾りとられます。
このように自然に反して得られたものが、果たして本当に体に良いと言えるのでしょうか。
私たちは、「自然がいい、天然物がいい」などと、よく口にします。
そして、無添加、無農薬などには、すごくこだわります。
しかし、こういったことにはなかなか目が向きません。
牛乳は、“牛の血液が形を変えたもの”です。
人間は、外から入ってきたたんぱく質に拒絶反応を起こします。
当然、牛の血液に対しても拒否反応を示します。
特に日本人は、乳製品を分解できる酵素が少ないのです。(たんぱく質をアミノ酸レベルまで分解できないまま、吸収される割合が高い)
これは、食文化の違いから当然といえます。
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