衝撃!小泉純一郎被告に有罪判決

京都府丹波町の鳥インフルエンザ感染で、鶏大量死の届け出を怠ったとして、
家畜伝染病予防法（届け出義務）違反の罪に問われた小泉農産（姫路市）と
社長の小泉純一郎被告（63）の論告求刑公判が二十三日、京都地裁（東尾龍一裁判長）で開かれ、
検察側は小泉被告に懲役一年、同社に罰金五十万円をそれぞれ求刑した。

　検察側は論告で「組織ぐるみで感染を隠そうとした犯行は狡猾（こうかつ）で、動機にも酌量の余地はない」と指摘。
「犯行により取引先が受けた被害総額は約二億円」と社会的影響の大きさを強調した。

　小泉被告は「わたしの判断ミスで社会に大変迷惑を掛けたことを深く反省しています」とあらためて謝罪。
最終弁論で弁護側は「被告は反省しており罰金刑を望む」と述べ、結審した。判決は八月十日に言い渡される。

あらあら・・・同姓同名さん？

　食の偽装は許せんです。
　安全な食べ物を口にしたいもんで…。

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釣りか？