10 :
もぐもぐ名無しさん:
俺は
>>1ではないが、少しだけ援護させてもらおう。
例えば、危険度5の食品添加物「亜硝酸ナトリウム」。
これは肉製品や魚卵などの色が黒ずむのを防ぐ発色剤であり、
特に急性毒性が強い食品添加物である。また、魚卵、魚、肉等
に含まれるアミンと胃の中で結合し、発ガン物質のニトロソアミン
に変化する。
この「亜硝酸ナトリウム」、毒性の強さは「青酸カリ」と同じ
だそうな。
他にも危険な添加物は数々存在する。やはりこういった危険度
の高い添加物に関しては消費者がメーカー側に「NO」と意思表示
を示していく必要はあるだろう。
ヽ( ・∀・)ノ ウンコギョウザ
働いてると買い物行く時間もそうそうないので
ポラン広場の宅配(有機野菜ほか)なんかをとっていたことがある。
あそこも有機にしては良心的な価格なんだろうとは思うけど、でも高すぎ。
食べ物は大事だから、命削ってまで安物を買おうとは思わないけど、
続けるのは金銭的にけっこうきついね。転職して給料が減った機会にやめちゃった。
13 :
もぐもぐ名無しさん:04/08/22 15:36
最近、増えつつある"有機・無添加系スーパー"がお気に入り
である。
宅配系のように決まったモノをとる必要がないし、その日の
お買い得品などを併用すれば、けっこう安くすむ。
スーパーまで買いにいかなくてはいけない手間もあるけど、
食材見るのが好きな自分にとって、それはそれで楽しい。
近くにそういうスーパーがない方は宅配系に頼るしかない
かも知れないけど、もし近くにそういうスーパーがある方は
一度訪れてみる価値はあると思う。
>>10 なんだか「買ってはいけない」とか「なんとか危険度チェックブック(正式名いちいち
覚えてらんない)」とかからの受け売りみたいですねえ。
まあ、亜硝酸ナトリウムが「危険度5」(って、そもそも何? まあいいか、多分危険なんかね)
ならば、あなたは野菜は食わない方がいいし、唾液も飲み込まない方がよろし。
理由はこの板では散々既出だから自分で調べれ。
サイトはないところですが…
雑誌オブラのお取り寄せ特集に掲載されていたので知って(無農薬大豆)
それからずっと取り寄せしてます。(秋田の芹田さん・検索するとヒット)
生産者の直販で信頼が置けるしなんといっても安いのでおすすめ。
減農薬あきたこまち 白米 5kg 2400円
〃 玄米 5kg 2200円
〃 白米・玄米 300g サンプル無料(1回)
(続き)
無農薬ナンブ小麦(中力粉)石臼全粒粉 1kg 400円
減農薬 〃 ロール製粉 1kg 250円
無農薬黄大豆 1kg 600円 500g:半額
〃 青大豆 1kg 600円 〃
〃 黒大豆 1kg 1000円 〃
無農薬大豆・小麦・自然塩のうすくち醤油 1L 800円
などなど…
その他無農薬大豆の味噌や納豆(経木包み)、もち、漬物、茸なども。
送料は5kgまでの場合705円(東北)〜1420円(沖縄)なので
関東以北の人のほうが注文しやすいかも。
年間予約注文で10月あたりが更新時期なので
試しに注文という人は更新時期前にするのがおすすめ。
FAXで請求すると価格の掲載されたパンフレットを送ってくれます。
(フリーダイヤルFAX:0120‐45‐2877)
ここの大豆は本当に美味しいです。水の吸い方が抜群!
年数回まとめて取り寄せてます。
>>15 個人的にはダメです。
人の良さが出てるその文章だけしか見てないですが、
>減農薬あきたこまち 白米 5kg 2400円
「5kg」っていうのがポイントです。
白米というものは、玄米という保存食を精米することによって
痛み易い生野菜へと変化させたものです。
よって精米されてから2週間で食べきらないと不味くなると本などで言ってました。
「5kg」を2週間というのは我が家の食卓事情からは2週間で食べきるのは厳しいです。
せめて3kgならまだ、、。
でも激しく興味は惹かれます。イッソ精米機買うか、、。
18 :
もぐもぐ名無しさん:04/08/23 12:21
有機野菜も勉強していない人が作るとね。。。
肥料として肉骨粉を使っていたところもあるだろうし、
残飯リサイクルも病原菌や汚染物質が入る可能性を生むから
難しいよ。
あとはやたらと高額で売る自然食品の店もある。
普通の食品より割高なのは認めるが、それを食い物にしているところもあるので
購入先は良心的なところを選ばなければいけない。
>>14亜硝酸云々は赤ちゃんの死亡例がなかったけ
消化酵素が出来る前にその手のものを与えるとどうのこうの
あ、それは硝酸性窒素?ナントカ性窒素か。
肥料なんかに含まれるやつで水の汚染が問題視されてるやつ
葉もの野菜等に含まれる硝酸はヒトが摂取後、唾液中に一部が分泌され、それを
口腔細菌らが亜硝酸に還元する。
亜硝酸は天然の食品中にも含まれているし、何より自らの唾液中に含まれる亜硝酸の
摂取量は、添加物として摂取する亜硝酸よりも、少なくとも40倍以上多い。
現実問題として、硝酸・亜硝酸が実際に乳児へ健康被害をもたらすリスクについて、
最も気をつけなければならないのは 『井戸水』
一方、日本の上水道は浄水場で硝酸態窒素・亜硝酸態窒素を測定・管理しているので
リスクは小さい。
>>17さん、スレを立てた方ですか?
人の良さが出てるなんて(テレ
…パンフレットを見直したら1kg単位でも販売してました。
(白米・胚芽米:480円 玄米:440円)
お米は食べないので気がつかなくてすみません!
月1で取り寄せとなると送料の負担が大きくなりますね。
年間予約といっても個人の都合で2ヶ月おき・年1回など
好きに設定できるし(追加注文も可)、
少しずつ取り入れるというやり方もいいのでは。
(ここに限らずですが)
>>14 そう言うそちらさんも都合の悪い食品メーカーの受け売りみたいですねぇ。
>>ならば、あなたは野菜は食わない方がいいし、唾液も飲み込まない方がよろし。
随分と極論になってますねぇ〜w
その野菜って施設栽培などで作られた野菜の事を言ってるんですか?
確かに施設栽培等の野菜は味が悪くて劣化が早く、硝酸塩の含有量がかなり多い。
高濃度の硝酸塩を含んだ野菜は健康を脅かしている。
硝酸塩濃度の高い野菜生産の地域と人工透析患者の比率の高い地域が一致して
おり、また硝酸塩が糖尿病の誘発原因という海外の論文もあるようだ。
これはこれで問題だし、窒素過多にならなくて済むような農法を実践していく
必要はあるだろう。
が、しかし、硝酸塩を多く含んだ野菜ばかりだからと言って、危険である事
に変わりのない亜硝酸ナトリウムを使っていいという話にはならない。
実際にアメリカではベビー食品への使用を全面禁止しているし、まだまだ、
多くの国ではこの亜硝酸ナトリウムの使用が許されていないのが現状だ。
個人的にはあまり食品添加物に対して過敏になりすぎるのも良くないとは思う
が、危険性をまったく無視しようとするような考えもどうかと思っている。
>>21 >その野菜って施設栽培などで作られた野菜の事を言ってるんですか?
いいえ、日本人平均として硝酸摂取量がADIの100%を越えている現状、
特に栽培条件には言及していませんよ。
もちろん野菜自体の硝酸含有量を減らすべきと思うのは同意。
但し、日本人の亜硝酸摂取について、「食品添加物として含まれる亜硝酸+
天然の食品中に含まれる亜硝酸」が全摂取量の2.4%であるのに対して、
「唾液に含まれる亜硝酸」からの摂取が97.6%を占める事から、そのリスクを
(私なりに)評価したまでですよ。