(*｀Д´)家族との思い出の味(´Д`*)その２

前スレ埋められちゃったので立てました。

美味しかったもの・不味かったもの全部ひっくるめて、あなたの
記憶の底に残る味を教えてください。

関連スレは>>2あたりに

前スレ
(*｀Д´)家族との思い出の味(´Д`*)
http://food6.2ch.net/test/read.cgi/food/1040459137/

母ちゃんの作ってたもの、あれは何だったの？
http://piza.2ch.net/log/food/kako/951/951552846.html
ちょっとせつなくなった食事の風景
http://food.2ch.net/food/kako/1013/10134/1013483641.html
関連リンク
泣ける２ちゃんねる　http://tear.maxs.jp/

ﾏﾏﾝの作ってくれた肉じゃが。
六年前に二度と味わえないものになってしまいましたが。

レモンアイスをクッキー缶いっぱい（1.5Lくらい）作った時のこと。
帰宅した兄が冷凍庫を覗き、「これ食っていいの？」と尋ねるので、
「固まってたら食べられるから、そしたら食べていいよ」と答えた。
そのまま自分は下を向いて新聞を読んでいたら、食卓に座る気配が
したので
「あー、でもちょっと酸っぱいかもよ」と言いつつ顔を上げたら
片手に缶、片手にスープ用スプーン、満面の笑みで今まさに直食い
せんとする兄の姿があった。

中高生くらいならまだ可愛いけど、この当時で兄は26才。
慌てて阻止したら悲しそうな顔をした。結局、一気に半分食われた。

>>1 スレ立て乙！
またいい話が聞けるかな。

子供の時に食事中にウンチもらしたの
そしたらみんな逃げたから全部ひとりじめした

>>4
いいな、そいうの。
俺、中学卒業と同時に家を出たから 少し憧れる

夏には帰ってみようかな

『ウンチ臭いカレー』

あれは私が高校
(続く)

『ウンチ臭いカレー』

あれは私が高校1年の夏
母と
(続く)

>>8-9
適当な所で止めないと荒し認定するぞ

『ウンチ臭いカレー』

あれは私が高校1年の夏
母とカレーを
(続く)

母とカレーを食べていた時に
(続く)

先日、兄夫婦と我が家全員で旅行してきました。
我が家は４人♂兄弟・女性は母一人のためか、
食事は「食った者勝ち」が大原則。
一人っ子で育った義姉さんは、自分の作ったおにぎりが
旅館に着く前に全滅しているのを見てびっくりしていました。
気をつけようと思いました・・・

>>13
そりゃその食べっぷりに驚いたろうけど、
きっと自分の作ったものを平らげてくれて嬉しく感じたと思うよ。
また気持ちよくご馳走してもらえるように、
「美味しい、嬉しい、ありがとう」って言う気持ちは声に出して言ってね。
そう言ってくれたら、誰だって悪い気はしないもん。
私なら張り切って作るよw

母が突然「このカレー
(続く)

ウンチ臭くない？」と聞くのです。
(続く)

伊勢丹の近くの庄助というダイニングで中とろを食べて食中毒になりました。すぐに専務さんが家に来て謝罪をしに来てくれたけど
門を出た瞬間に一緒に連れてきていた店長に｢まっこんなもんだろ｣って言ってたのを聞いてしまいあっけに取られました。
皆さんもこの庄助には特に気をつけてください。

保守

「え？食事中に変なこと
(続く)

フォルクススレに書くつもりでしたが、なんかこちら向きの流れになってしまったので、、、
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
２０数年前、祖父母が親戚一同連れて行ってくれて
ダブルテンダーロインって言うのを頼みました。（高かったと思う）
初めての本格的なステーキ体験。サラダバーも初めてでした。
美味しくって、特別な、なんか子供心にちょっと誇らしい感じの食事体験。

本人普段贅沢はしてない人でしたが、親戚が集まった際には皆を連れて
食事をするのが大好きで、予算は気にしない人でした。
月２回くらい皆で食事してました。（普段はデパートの最上階とかで
それほど高いものではありませんでしたが１０数人です）

祖父が亡くなってからもう２０年近く。あっと言う間です。
祖父の死後、親戚の中で（挫折がいくつかあり）私だけがしっかりしておらず
それがコンプレックスでその後の祖母との食事会には
ここ１０年あまり参加する事が出来ませんでした。

私も加わって親戚達と久々一緒に食事する事になったのは
昨年祖母の葬儀の際になってしまいました。

保守

このスレ好きだったのでまた盛り上がって欲しい

30年前、俺が5歳の時に両親が死んだ。
俺は幼稚園から帰ってたら5つ上の兄貴が一人ぽつんと暗い部屋で泣いていた。
訳も分からず「腹が減った」と泣き喚き、兄貴は泣きながらインスタントラーメンにネギを山盛り乗せたのを作ってくれた。
あの時のチャルメラの味が今でも忘れられません。

（・w・）みんなで２ｃｈ専用ＦＦアドベンチャーをしよっっ☆（*＾▽＾）
http://hpcgi3.nifty.com/LoungeFFACC/FFACC/script/index.cgi

>23
お兄さんもあなたも辛かったんだろうなぁ。

ほしゅ

我が家はすし屋さんです。
http://page9.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/k6363327

高校３年間＋浪人１年間、退職後の親父が毎日弁当作ってくれた。
お袋の作る弁当より旨かった。
ちなみに親父の退職後は貯金を崩さないようにと、お袋が稼いでたのだ。
要は親父が主夫になったわけで。食事は全部親父が作ってくれた。
俺にとって家庭料理とは「おふくろの味」ではなくて、「親父の味」になってる。

浪人時代は、予備校から帰ると、
いつも親父と二人でちょっとしたおやつを食べてたな。
それも親父が片手間に作ったやつだけど、旨かったな〜。

そんなわけで、親父とは今でも仲がいい。
さらに親父の影響で俺も彼女より料理が上手になってしもた。

今は俺は海外住まいだけど、
また帰ったら旨いもん食わしてくれ。俺も旨い土産持って帰るからよ。

もう7〜8年前の事になるんだけど、
貧乏学生してたころ、当時付き合ってた彼女のお母さんにはお世話になった。
当時、一人暮らししてたので、ロクな食生活してなくて、いつもご飯をご馳走になっていた。

そんなある日、俺は突然の腰痛に襲われ、身動き取れない状態になってしまった。
彼女のお母さんは、心配してくれて病院に連れて行ってくれた上に、治療費まで出してくれた。
その帰り道、うどんを食べさせてくれて、おっきないなり寿司を持たせてくれた。
家に帰って、布団に横になったまま食べたのを覚えている。

彼女とは俺の身勝手で分かれてしまったんだけど、つい最近偶然話をする機会があった。
そこで耳にしたのは、今年お母さんが亡くなったとのこと…
いなり寿司ボソボソ食べてると、彼女のお母さんの事を思い出して、切なくなります。

（´Д⊂ヽ

小学校低学年の夏休み、お昼御飯を食べに公園から家に帰ると
日曜日で家にいた父が、母から夕方まで帰れないと電話があったので
昼飯は俺が作る　と宣言された。普段いっさい台所に立たない父。
届いていた御中元のそうめんを開封して茹で、冷蔵庫のつゆを注いでくれた。
仕切りに茹で加減を気にする父に、「ちょうど良いよ。」と伝え、必死で食べた。
完食した私を見届け、満足げに部屋へとひきあげていった父。
父が小鉢に注いでくれためんつゆの正体が麦茶であった事はとても言えなかった。

（´Д⊂ヽ

>31　いい話だがﾜﾛﾀ

親父ね…
小学生の頃、理由は忘れてしまったが、遠足のおにぎりを作ってもらったことがある。
味は覚えていないが、他の子の二倍以上でかくて硬くて、恥ずかしかった記憶がある。
おかずも全体的に茶色系で地味だった。イカ足フライとか鳥の唐揚げとか佃煮とか…。

agege

『ウンチ臭いカレー』 の続きはどうなったの？

子供の頃母親に全くﾒｼ食わせてもらえなかった。
学校の給食のみで過ごしていた頃、近所に同い年の友達ができた。

そいつの家は両親共働きで2歳年上の姉ちゃんがいつもそいつの面倒を見てた。
姉ちゃんは少し体が弱いせいもあっていつも家の中に居た。
毎日遊びに行って腹が減ったと言うとﾆｺﾆｺしながら何かしら食わせてくれた。
特にグラタンとオムライスがうまかったな…
中学になると給食も無くなっちまったけど、弟の分と一緒にｵﾚの分まで弁当作ってくれた。
姉ちゃんのおかげで今まで生きてこれたようなもんだ。

そんな姉ちゃんも今月嫁に行くらしい。
病気のせいで子供が産めないのに、それを承知で嫁に来いと言ってくれた
とても優しい人なのよ。そう言って嬉しそうだった。
ｵﾚも姉ちゃん好きだったんだ。だから絶対幸せになって欲しい。

>>37
なんか鼻がツーンとした。
姉ちゃんいい人とめぐりあったんだね。
切ないけど、よかったね。嬉しいね。

私は、同じくらいあなたとあなたの弟にも幸せになってほしい。

母親の作ったクリームシチュー。

私は牛乳が嫌いで、成長に必要なカルシウムとかが不足するのを、
母親はすごく心配してた。
病院で生まれて、看護婦がミルクあげても直ぐ吐いて、
周りの新生児はどんどん太るのに、私だけやせていってしまったらしい。
仕方なく生んですぐに母乳を飲ませてやったんだーと聞いた。
今は父親と離婚して、都内に住んでる。
たまに会っては仕事（SOHO）を手伝ったり、銭湯行ったりしてる。

そんな母親の作るクリームシチューはやたら牛乳を入れる。
パックからどぼどぼ。目分量。
絶対ムリ、食べられない！と台所で作り続ける母親を見て
泣きそうになった。
しかも目分量。カリフラワーやら玉ねぎ、ピーマンも入ってた。
でもしつけに厳しかった母親は昔はすごく怖い存在だったから、
息を止めて、恐る恐る一口。
不思議なことにシチューはうまかった。ちっとも牛乳臭くなかったから。
今思うと、なんでだろうと思う。特別な調味料なんて入れてなかったのに。

私が結婚するちょい前、母親の所へ行ったら珍しく夕飯を作ってくれてた。
いつも外食なのに。玄関開けてすぐわかったあの匂い。
牛乳たっぷりのシチュー。やっぱりピーマン入ってた。
一口食べて、涙が出て止まらなくなった。
いろんなことを一気に思い出して、胸が詰まってなかなか食べられない。
多分母親は気づいてただろうけど、知らない振りして
パソコンに向かって仕事してた。

保守ついでにあげ

どこまで書いたっけ？
すっかり忘れてた。

保守

リア消の頃入院中のおかんに俺と妹弟で弁当作った事がある
俺おにぎると卵焼き
弟ｽﾊﾟｹﾞﾃｨｰﾐｰﾄｿｰｽ
妹ｳｲﾝﾅとﾊﾞﾀｰで炒めたじゃが芋
胡瓜を塩で揉んだ奴
自分らの趣味丸出しのそれらをドカ弁に詰めたﾌｧｯﾄカーボン弁当
躯を悪るくして居る小食なおかんが残さずたいらげたのが嬉しかった｡
その後胸焼けしたらしぃけど､今でも嬉しそうにその時の話をしてくれる｡
でも聞く度にすまなくなる｡

あげヾ(´ー｀)ノ

続きを知りたい

『ウンチ臭いカレー』
あれは私が高校1年の夏
母とカレーを食べていた時に
母が突然「このカレーウンチ臭くない？」と聞くのです。
「え？食事中に変なこと
(続く)

　　/■ヽ ■＼　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣
　　(　'A`)∀｀　）＜　いいか、おにぎられるなよ。こっちがおにぎるんだ。
　　（　 ⊂　　　）　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　 ∪∪　（　（
　　　 　（＿（＿)

　>>43
　いいお話です…。いまはご母堂はお元気なのですね？　　

>>47
ﾚｽ有難うございます
お陰様で口も達者にしています(笑)

前スレにあった母親とおすしを食べに行く話
えらい泣ける話で、もう一回読みたいんだけど、前スレ落ちてて見れません。

どなたか、コピペして頂けませんか？

>>49
はいよ
879からね
http://makimo.to/2ch/food6_food/1040/1040459137.html


過去ログはここで検索汁
たいていのものはあるよ

にくちゃんねる
http://makimo.to/

昔、母親がチョコチョコ入院してたから、家事なんか恐らく一度もしたことない父親が
なんとかっていう業者の、料理のメニューと材料がセットになってて
あとはレシピ通りに作ればいい、ってヤツを宅配で
頼んで作ってくれてた。
しかし不味かった･･･(多分まともに作れてないから)
でも、父親なりに工夫して作ったのが焼おにぎり。
不格好なおにぎりに味噌を塗ってトースターに突っ込んで焼いてくれた。
焦げ焦げで食べる所が少なかったけど
｢どうや？｣って自信なさげな顔して聞く父親が
可愛かった。
味がどうだろうが、美味しいと言う他に無かった。
自分の為に作ってくれた事が嬉しかった。焦げ焦げで苦かったけど全部食べた。
それ以降、父親は朝も夜も焼おにぎりを作ってくれた。

どうしようもなく金と女にだらしない父親だったけど、
良い思い出です。

>>50
はやっ

ありがとうございます

にくちゃんねるも活用しますね

まだ実家で家族と暮らしてたころ、食卓に紅生姜が出た。
私は食卓に紅生姜が出てるのがとってもめずらしくて、
別にすきでもないのにばくばく食べた。

数日してから、食卓に山盛りの紅生姜が並べられていた。
どうしたのこれーって聞いたら、お父さんが買ってきたらしい。
お父さん生姜が死ぬほどｷﾗｲなのに、なんでかなって思ったら
だってお前おいしそうに食べてたろだってさ。
自分は食わないのに文句ばっかいってる娘のために
たいして多くもない小遣いのなかから買ってきちゃって、
バッカだなあって言いながらも、私はこの人の娘で
本当によかったと思った。

今は進学のために一人暮らししてる。
年末に帰るときには、また死ぬほど親孝行してやるからな。
首洗ってまってろ。

腹のちょうし悪い
また腐ったもの食わされた
エキベンが止まらない

うちは父が異常なまでにラッキョウを嫌っていて滅多に食べる機会がなかった。
父が出張で居ない夜に母とこっそりラッキョウを食べた。
未だになんかいけないことをしてる気がするラッキョウの味。

うちのお母ん、どーもカレーとハヤシを混同しているらしく、
カレーを作るときにケチャップをたっぷり入れる。
で、トマト味のカレーが出来上がる。
微妙に間違ってるんだろうけど、子供の頃から好きだったなぁ。

カレーにトマト入れる店だってあるから決して間違いではない。

滅多に台所に立たない父だが、卵の出汁巻きを
焼かせたら天下一品。子供の頃出汁の混ぜ方や
油の敷き方、逐一伝授してくれた。派手好き、
社交的なお調子者で母はいつもその側で立ち働いていた。

私が国外で骨を埋めるつもりで暮らし始めて16年
余り、その間に父も歳を取り持病の糖尿が祟り
片脚を膝下から切断するなど衰弱の影を拭うこと
ができなくなった。突然衰えを見せ始め緊急入院
の際、7年振りに娘の一人を引っ張って帰国、病院へ。
寝床に沈み込むように横たわる父を見るもその額に手を
当て「元気だった？」としか声の掛けられない
馬鹿な娘。
死は辛うじて免れ、暫くしてまた自分の住む場所へ
戻ってきたあれから一年半・・電話で聞く父の声は
明るきも呂律はまわっていない。
子供へと変身していく父は私が彼の側からいなくなった
ようにある日突然姿を消すのだろうか。

今日娘にお弁当のリクエストをされた−−白ご飯と出汁巻き卵
父の宝はしっかり受け継がれている。

おじいちゃん入れ歯くさいよ

↑うんちく斎、逝ってね↑

家族ではないけど、家族よりも大事だった人が作ってくれたタコヤキ。
自分が15歳､東京の学校に通っていた頃、金が無くなるとよく遊びに行って飯食わせて貰っていました。
いつも私が行くと、明石のすごく良いﾀｺを買っておいてくれた。
表面がｶﾘｯとしていて中はﾌﾜﾌﾜ。あげ玉の香りがすごく食欲を誘って夢中で食べた。そんな私を見て｢なんや、そんなにタコヤキがうまいんか〜、○○(私の名前)は安い女やな〜｣
といつも言って笑ってた｡
先日､彼が亡くなった｡老人でも死ぬような事はない肺炎で｡

もうあのタコヤキが食べれない､あの優しい笑顔に二度と会えないと思うととても悲しい｡

長文ｽﾏｿ 泣けてきた

この前味噌汁の鍋におじいちゃん入れ歯が入ってたよ
びっくりした〜

紙おむつはいてるからって
食事中にウンチしないでね
おじいちゃん

>>59　>>62　>>63
ジジ専なら他にいくらでもグロスレある。
そっちでジジ相手にｾｸｰｽ汁

>>58　>>61
出汁巻きとたこ焼きが食べたくなってきたので
逝ってきます

おかんの玉子焼きって最強だよな…
特に弁当に入ってると

>>65
冷めても美味しいよね

休日に父親が作ってくれたお好み焼き。
広島風と関西風の中間って感じのだったけど、
汗かきの父が必死に作ってくれた姿を思い出してしまいます。
そう、父は病気で他界しました・・・。
もうあのお好み焼きを再現できません。
鉄板まで特注したのに・・・（会社の取引先の人に作ってもらったらしい）。
「定年になったらお好み焼き屋でもしようか」って冗談まじりで言っていた
父を思い出しながら、近所のお好み焼きを食べる今日この頃です。。。

かあちゃんが作ってくれた、特大稲荷。
いつも酢飯がすっごいたくさん入ってた。
うまかったぁ…。
あたしが作ると違う味するんだよ。
またあっちで作ってよ。

おれは、ガキの頃シンプルなものが好きだった。
チャーシュー麺よりラーメン
海鮮ピラフよりたまごピラフ
けんちん汁よりみそ汁
色々と具が入っているのは面倒くさく感じていた。
おれがガキのある日、
かあちゃんが「きょうはうどんにしよう」と言った。
おれは迷わず「かけうどん」（関西でいう素うどん）を要望した。
出てきたものは鶏肉やら野菜やら具沢山のうどんだった。
おれは「これ、かけうどん？」と聞くと
かあちゃんはそうだと言う。
仕方なくおれは全部喰った。
その後「かけうどん」なるものは何度も食卓に登場した。
いつもいろんなものが乗っている「かけうどん」だった。

おれも、いい年になった。
インチキ「かけうどん」のおかげかどうかは知らんが
好き嫌いもないし、いたって健康だ。

やっぱ、おふくろ系はつおい

結婚前から料理が下手だった俺の嫁。
それでも結婚後は俺のお袋に料理を習って簡単な料理なら作れるようになったんだ。
だがある日の夜。
夕食として出された味噌汁に強烈な違和感を感じた俺は思わず吐き出してしまった。
洗い残しの洗剤でも混じったのかと思い聞いてみると

「胃の調子が悪いって言ってたでしょ、大田胃酸入れたの」


　こ　の　馬　鹿　野　郎　！


あの時の強烈な味は一生忘れない。

料理にはセンスが必要だって言葉を、重く重く受け止められるカキコをありがとう。
胃薬はそのまま飲んでも吐きかねない味なのに、味噌汁に入れられた日にはもう‥‥。

カレーに少量入れるって話は何かで聞いた

家族とはまた別ですが、小学校の時校内キャンプがありました。
ガスコンロ等は一切使わず、焚き火の火力で飯盒飯を炊いたり
カレーやバーベＱを作って皆で食べた。先生指導の元子供が造った割には
結構おいしかったです。お楽しみキャンプファイヤーの時、たいまつを持った
おさるさんみたいな人が騒いで火の粉飛ばして先生に注意されてたっけなあ。

67.68<また逢える、きっと美味しく作ってくれるよ。

子供の頃家族でＷＡＧＯＮ車で旅行しキャンプ場に泊まりました。無口な
父ちゃんが運転に疲れるといまいち運転が上手くない母ちゃんが交代し、
高速道もＧＯ！。歌いつかれて寝てる間に弟や私を父ちゃんがホームビデオで
撮影してますた。キャンプ場では虫だらけだったけど、暗闇の中で簡単
な料理を作り食べて楽しかったでえす。

自分が小学生の頃、板前の見習いをしてた兄ちゃんが店からもらってきた
高そうな魚を焼いてくれた。
とてもおいしくて喜んで食べてたら兄ちゃんが自慢げな顔をして笑ってた。
もう少しで一人前の板前になれたのにな…

>>77
いま兄ちゃんがどうしてるのか気になる

高そうな魚になったのか？

>78
兄ちゃんはしばらくして死んじゃったんだよ。
魚になってたらびっくりだわｗ

>>71
よく読んだら、モマエの身体を心配して、のことじゃないか。
許してやれよ。

スレ読んでたら涙出てきた。松井が甲子園で敬遠連発されて勝負してくれなくて
負けた後の彼のインタビュー映像見た時以来だ。うぅっ、、おかぁちゃん。。

良ｽﾚage!

ヤバイ、鼻がツーンとする・・・

おしっこちびりそう。

良すれ!

ある日兄がカレーをルウじゃなくて粉の時点から作った事があった。
手作りカレーセットみたいなやつ。で、すごくまずかった。幼かった
のでかなりそのカレーをののしったら普段なら殴るであろう兄が半泣き
になったので全部食べた。今でもカレーを食べるときたまに切なくなる。

兄さん思いじゃない人ですね。

世の中出来た人ばかりとは限らないものだよ。
でも食べたからなんとか許されるでしょう、アーメン

(´Д`)弟と喧嘩したときに味噌汁にウンコいれられた。
味噌のかたまりかな？と思ってかきまぜたらウンコの臭いがしてた。
今でもあのウンコの臭いを思い出すよ。

>>89
ウニの軍艦巻き見ると下痢グソ思い出す。

８９．９０＜糞スレ書くな　ＡＮＰＯＮＴＡＮ

中三で、受験が終わった春休み、一人で長野の一人暮らししてるばあちゃんの所へ
行った。3泊4日で親戚まわり。最終日、ばあちゃんがいつも味噌汁作ってる鍋でカレー
を作ってくれた。甘くて、やたらうすい。ご飯は糊かと思われるぐらいやわらかい。
でも、本気でおいしくておいしくて、鍋一杯、ご飯釜一杯食べてしまった。ばあちゃんも
満足そうに笑った。
数年後、体調を崩したばあちゃんは、うちで引き取ったが、母親と折り合いが悪かった。
我が家では、かなりさびしい思いをしていただろう。結局、親戚の家に引き取られ、
5年前亡くなった。もう二度とあれが食べられないのか、という寂しさと、もっとやさしくして
あげたかったという無念さが、今でも残ります。

>>90

馬糞ウニなんてのもあるし
どうみてもウンコだろ

ウンコふんじゃったの思い出した。

>>92
おばあちゃんはカレーを喜んで食べてもらえて嬉しかったと思うよ。
自分ももっとおばあちゃんにいろいろしてあげれば良かった…

>>92
おばぁちゃんが作ってくれたカレーを美味しいって思っているうちは
お前はまだまだ大丈夫だ。

９２＜色々思い出があるんですね〜。

子 供 の 時 食 べ た カ レ ー は ウ ン チ 臭 か っ た よ ね ？
最 近 の カ レ ー が ウ ン チ 臭 く な い の は な ぜ ？

９７＜藻前くどいよ、過去におもらしでもしたんでつか。

子供の時食べたウンチ臭いカレーの味が忘れられない

J( 'ｰ`)し　ｶｰﾁｬﾝｶﾞ1000ｹﾞｯﾄﾖ

やっぱりウンチ入れないとだめかな？

結局ウンチ話だけかよ！！

我が家は家族でよく行楽ドライブしてました。
母親は重箱に、海苔むすび（具はナシ）、牛肉の甘辛炒め、卵焼き、
ウインナー（タコさん）、お煮しめをいっぱい詰めてくれてました。

その母が亡くなり、娘の私が見よう見真似で作ったお弁当を
父は「美味しいな。母さんのと同じ味がする」って食べてくれました。
そんな父も同じく他界。。。
お弁当作りは当分封印です・・・。
でもまたそんな幸せを味わいたいです。。。

その昔、我が家では餃子にオイスターソースだった。
それが正しい餃子の食べ方だと信じきっていた弟は
親戚の集まりの場で「ソースは？」と言い親戚中を唖然とさせた。
それ以来我が家でも酢醤油で食べるようになった。
最近、ｶｰﾁｬﾝに会った時にそのことを聞いてみたら
「お父さんが好きで、ここはお父さんにあわせよう」と思ったらしい。
亭主を立ててくれる良いｶｰﾁｬﾝを持って良かったな。
たまにソースで食べると昔の味が蘇って懐かしい。

>103
おいしそうなお弁当ですね〜。おなか空いてきちゃった…
いつかまた作れるといいですね！

何故こんなに目頭が熱く・・・

おかぁちゃん、おばぁちゃん、親不孝ばっかりでゴメン…

うちは焼肉かな。日曜の夜は焼肉が多かった。サザエさんのエンディングが流れると
親父がブリーフいっちょで風呂から出てくる（決まって同じタイミング！）それが合図
で、母が夕食の支度を始める。
焼肉と言っても、当時は牛肉はこまぎれしか買えなくて、それを鉄板で炒めたという
代物。でも、こまぎれだから油たっぷりのってて、おいしかった。輸入牛肉が安くなってから
一応カルビとか出てくるようになったけど。
サザエさんのエンディングを聞くと、今でもこまぎれ焼肉を家族で笑いながら食べたこと
を思い出します。

http://www.emzshop.com/dreamshops

かあちゃんが作ってくれたウンチ臭いカレーの味思い出しちゃった。

かあちゃん帰ってきて〜

俺だよ、おれおれ

>104の人はソースっつうと、オイスターなの？
原液で使うの？
恐いけどちと試してみたくは有る

母親の作るすいとんは日本一だ。
家を出て自分で働くようになって、母が作ったことないような
美味しいものもいくらでも食べられるようになったけど、
やっぱり実家に帰るたびリクエストしてしまう。
母も「そんなものじゃなくてもっと食べたいものないの？いまどきすいとん？」と笑うが。
少ししょっぱくて、でも優しい母の味。

ﾎｯｼｭ

またカレー食いたくなってきた
思い出のウンチくさいカレーどっか売ってないかな

涙がとまらない…。
ずっと忘れてたけどここを読んでいて思い出した事があるよ。

高校の合格発表を父と見に行った。
県内ではその年１、２を争う高倍率だった所を受けた。
といってもたかが知れてるし、自己採点も悪くなかったから
受かってると思っていた。でも掲示板に私の
番号は無かった。無言の帰り道、父が途中で車を停めて
缶コーヒーを買ってきてくれた。とても飲める気分じゃなかったけど
必死に飲んだよ。父なりの慰めだと感じたから。
家に着くと私を降ろして父は仕事に戻った。
家には妹が帰ってきていて、不合格を告げると
近所の販売機に行って缶コーヒーを買ってきてくれた。
父と同じことする妹、悲しさと少しのおかしみを感じながらも
泣けて仕方なかったよ。そういえばこの話、当の父と妹にすら話たことないや。
食事とは言えないけど書きたくなったので
書きました。携帯からだから改行変だったらｽﾝﾏｿﾝ。

そうだな、思い出の味ってヤツは甘く、ほろ苦い。
昔のことを（親と）語り合いながら飲む酒も。また。
俺には>>115がそんなほろ苦さを味わっている姿が
よくみえる。それは遠くない未来の事だろう。

あなたは普段料理を作りますか？それとも作った事がないですか？
作る人も作らない人も、テレビ朝日系毎週水曜夜７：００〜７：５４は『愛のエプロン』を是非
ご覧ください！！　この番組であの有名人の料理の腕前が丸裸に！！
大爆笑激マズ料理か？一流シェフも頷く美味い料理か？　詳細情報↓
http://www.tv-asahi.co.jp/ai-epu/

せっかくの良スレが>>117のせいで落ちちゃうよ〜
で、あげ

子供の頃、自分の誕生日に４つ下の妹に
「おねぇにおにぎりつくってあげるの！」とかいって作ってもらった。
中身
りんご・大根・キャベツ・鮭etc・・・
鮭だけはなんとか食べられたけど、他のはどうしても食べられない。
他のも食べて食べてとせがむ妹に言ってしまった一言
「うるさいわね！全然おいしくないよ！こんなの食べられないよ！」
その時の妹の悲しそうな顔は忘れられません(*´ノ∀；）ゴメンねマイちゃん

良スレ、あげ

きのう親戚の子供が来てごはん食べたけど

ウンチ臭かったー

なつかしいウンチ臭いカレーたべれたよー

うまかったー

>>121

きたねぇな〜
ｸｿ食ってる時にカレーの話なんかすんじゃねえよ！！

なんだかこのスレ見てたらジーンとしてきた
(T_T)私の亡くなった母は料理が苦手だった。すりおろしたニンジンの入った炒飯が出てきたときはビックリしたがとてもおいしかっので喜んで食べていたら母も嬉しそうだった(*^_^*)もう食べられないけどね…

(*｀Д´)家康との思い出の味(´Д`*)その２

鯛のてんぷら美味しかったね。

親父とオカンが食卓でケンカした日。家の外でオカンに姉弟寄り添って
どうしていいか分からず泣いてたら、親父に食卓に連れ戻された。
「食え。」オカンが用意していたのは自分の好物のチキンナゲット
だったけどカチカチに冷えていたし、食卓の空気も冷え切っていて、
ほとんど食べられなかった。
寝室が親子一緒だったので、親父とオカンのケンカの続きが
その晩の子守唄で、どうしていいか分からず弟と布団の中で声を
押し殺して泣いていたら、親父が「すまん、すまん…。」て謝ってきて、
それが悲しくてまた泣いた。
少し大人になってから、このケンカの原因が近所の連中の暇つぶしの
根も葉もない噂のせいだったと知った。


今でも鳥肉は好物だが、あんなナゲット食いたくない。

去年亡くなった母方のばーちゃんの話。

初孫ができるまで、ずっと工場で働きつづけたばーちゃん。
じーちゃんが若いころに事故で右腕切断していたので、大黒柱として働きづめだったばーちゃんは、はっきりいって料理は苦手。
母が子供3人産み終えて正社員として就職するころ、仕事をやめて家事・育児の一切を任され我が家へ来て、30年近い専業主婦をやってた。

そんなばーちゃんが作ってくれた料理で、葬儀の時に孫3人が一致で「おいしかった」と言っていたのは
《ねぎ入りお好み焼きまがい》
《さつまいものてんぷら》
《冷麦の味噌かけ》

お好み焼き…といいつつ、単に小麦粉・塩・卵を水で溶いてねぎを大量に入れただけのものだったけど、妙に塩味が効いていておいしかった。
味噌かけ…は、鰹節を大量に煮込んで、そこへみりん・砂糖・赤味噌を入れて「甘辛味噌」っぽくして、冷麦にかけただけのもの。でもつけめんに飽きるころには、気分転換でたべるにはもってこいだった。

夏になると、無性に食べたくなるけど、もう自分で作るしかないんだよなぁ…。
お風呂で眠ってそのまま逝ってしまったばーちゃん。一緒に風呂に入ってあげていれば、花嫁姿をみせられたのにな…と思うと、くやしい。

実家を出て７年。
５年前友達の結婚式で帰ったきり。
毎年、人柱も兼ねて実家に食べ物送るけど
貧乏なので、実家からは一度も送られたことなかった。

最近生活に疲れてきて、
下手でとりわけこれといった思い出もないけど
母の料理が食べたい

久々の電話で、なんか食べたいものある？て
ふと聞かれ、ママのごはんって即答した。
う〜ん、食べに帰っておいでだって。
珍しく食料送る予定だったらしく
クール便で送ってよ！めんどいから　でおわった

>>127
おばあﾀﾝ、あなたみたいな孫と暮らせて幸せだったと思うよ、とても。

花嫁姿、きっと見ててくれてたよ。

>>129
ありがと。

実は、このばーちゃんの突然の死をきっかけにいろんなことが一気に起こったんですが、それをずっと支えてくれたのが旦那です。
そのころはまだまだ結婚の話はなかったけど、ここから一年後にすんなり話が進んで今日に至ります。

新居で使ってる食器、ばーちゃんが「とっておこう」としまいこんでいたものが3割です。
月命日に影膳やってあげようと思います。

>>130
じゃあ、最後まで孫を見守ってたんだろうね。
いい旦那様とくっつくように、って。

どうぞ、おばあちゃんの為にも末永くお幸せに(´∀｀)

客観的に見てあまり美味しくはないんだけど、
何故だか無性に食べたくなる。

お母さんの芋粥ー。

毎年夏から秋にかけての頃
じいちゃんがじいちゃん家の庭になるイチジクを取って食べさせてくれる。
ここ数年は糖尿が悪化して足元が危ない
“じいちゃん、危ないから私が取るよ”　そう言っても聞きやしない。
高い脚立に上ったりベランダの柵を乗り越えたりして楽しそうにイチジクを取ってくれる。

じいちゃん…いつになったら意識戻る？
今年は台風の塩害でイチジクならなかったから取ってもらえなかったよね。
イチジクならなかったねって話した数日後に急に倒れたりしてさぁ。
このまま逝ったりしたら許さないんだから。
私、じいちゃんに取ってもらったイチジクしか食べないからね。
一生じいちゃんのイチジクしか食べないからね。
だから早く元気になってもらわないと困るんだから…

保守age

じいちゃんの口のまわりにカレーがついてたから
じいちゃんカレー食べたのって聞いたら
・・・・・・

お前も食べるか？
といってポケットからティッシュにつつんだ
・・・・