大韓航空858機爆破事件(1987年11月29日、大韓航空機がビルマ・アンダマン海域上空で
空中爆発して115人が犠牲になった事件。北朝鮮の対韓国破壊工作の一環)を扱った
「破壊工作」の著者である日本人の野田峯雄さんは先月30日、仁川(インチョン)国際空港で
入国拒否されたことに対し、「国家情報院は恣意的かつ違法な措置を即刻解除せよ」と1日、主張した。
彼は、「入国カウンターでコンピューター端末機を見た審査官の顔色が
変わりすぐに特別室に連れて行かれた」としながら、
「コンピューターリストにあなたの名前が上がっているが、
あなたは『Big Problem』なため入国させることはできない」と通告されたと主張している。
野田さんは当時入国審査官に説明を要求したが、「説明する必要はない」としながら
具体的な入国拒否理由を聞くことはできなかったと話している。
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2004/07/01/20040701000094.html 言論の自由のない国です。。民主主義国家ではありません