あぼーん
192 :
もぐもぐ名無しさん:02/11/17 06:46
193 :
もぐもぐ名無しさん:02/11/17 08:59
チョビンスレに報告
194 :
もぐもぐ名無しさん:02/11/20 23:43
丸い肉と精々肩ロースぐらいしかないなあ。
他の部位も食べたひ。
異常プリオン - 羊の[[スクレイピー]]、[[クロイツフェルト・ヤコブ
病]]、そして[[狂牛病]]などの原因である。プリオンとは、元々体を
構成する[[たんぱく質]]の一種であり、どんな[[動物]]でも持ってい
る。''異常プリオン''とは、[[分子]]の立体構造が正常なプリオンと
異なっているものを言い、正常なプリオンに接触すると高い確率で異
常プリオンに変化させてしまう。
県によると、感染していたのは同学部の中小動物舎で飼育されてい
た6歳の羊。帯広畜産大の品川森一教授に精密検査を依頼し、今月1
3日に感染が確認された。延髄以外は死亡後に同学部の農場内で焼却
していた。
この羊には、同県土浦市内の飼料工場で製造された牛用の餌を与え
ていたが、同工場は取材に対し、「動物性たんぱく質として魚粉を使
っているが、肉骨粉や血粉などは一切使っていない」と説明している。
同学部は学生の教材として羊を飼育しており、同学部はこれまで、
死亡した羊はすべて焼却処分しているといい、外部には流出していな
いという。県は、この羊と同じ動物舎で飼われていた羊1頭と、死亡
後に飼育を始めた5頭の計6頭の移動を禁止するとともに、動物舎の
洗浄消毒を指示した。
スクレイピーに感染すると、狂牛病と同様、羊の脳がスポンジ状に
なり、歩行が困難になる。異常プリオンが原因とされるが、狂牛病の
異常プリオンとは異なるとされている。国内では84年以降、57頭
の感染が報告されているが、昨年はなかった。
[毎日新聞10月17日]
199 :
もぐもぐ名無しさん:02/11/21 01:25
この間の日曜日(17日)に味付けを一切施していない骨付きのラム肉を食べたけど。
当方は奈良県在住で、こっちではあまり売っていないし、「羊肉好きだ」といわれると馬鹿にされる。
200 :
もぐもぐ名無しさん:02/11/21 03:10
羊たくさん食べる国ってどこ。そういう国の人がいっぱいすむようになればてにはいるかも。
ニュージーランドやオーストラリアは多そう。
あと宗教的に牛、豚あるいはその両方が食べられない中東からインド・モンゴル
あたりの国は羊をよく食べるんじゃない?
捕手
203 :
もぐもぐ名無しさん:02/11/26 22:34
安い細切れの牛肉を買うと、羊が食べられるかも。
羊スクレイピーは中枢神経系の変性性疾患であり、牛海綿状脳症(BS
E)、鹿の慢性消耗性疾患(CWD)、ヒトのクロイツフェルト・ヤコブ病
などとともに、伝達性海綿状脳症(TSE)またはプリオン病と呼ばれて
いる。病原体として感染性蛋白質「プリオン」が提唱され、宿主の
正常プリオン蛋白質(PrPC)の構造異性体である異常プリオン蛋白質
(PrPSc)が病原体の主要構成成分と考えられている。米国・カナダで
は羊スクレイピー、CWDの発生が認められ、確定診断法および早期診
断法の開発が求められている。昨年11月25日より本年8月31日まで、
米国家畜疾病研究所(National Animal Disease Center)において共
同研究「伝達性海綿状脳症の早期診断法の開発」を行ったので、そ
の概略を報告する。
野外発生したスクレイピー羊およびその同居羊の脳、扁桃、咽頭
後リンパ節、下顎リンパ節、浅頚リンパ節、膝窩リンパ節、肝門リ
ンパ節、腸間膜リンパ節におけるPrPScの蓄積をウエスタンブロッテ
ィング法により半定量的に解析した。その結果、すべての感染羊(
未発症)の扁桃からPrPScが検出され、他のリンパ節に比較して多量
のPrPScの蓄積が認められた。一部の羊では脳および全身のリンパ節
でPrPScが検出されたが、扁桃、咽頭後リンパ節、脳にPrPScが限局
した羊も認められた。スクレイピーは経口感染し、扁桃がPrPScの最
初の標的臓器(蓄積部位)と考えられた。あるスクレイピー発生群
において脳と扁桃からPrPScの検出を比較した。扁桃は16例中7例でP
rPScが検出されたが、脳(延髄)ではわずかに3例のみが陽性であり、
スクレイピー(未発症羊)の確定診断における扁桃の重要性が示唆
された。
1.スクレイピー病とは?
この病気に罹った羊は体が非常にかゆくなり、脇腹を樹木や壁や囲
いなどにこすりつけるために全身の毛が抜けてしまいます。このよ
うに体をこすりつけることからスクレイピーと呼ばれるようになり
ました。
そして体のバランスが取れなくなり、歩行が出来なくなり、次に痙
攣が起こり、やがて失明し立てなくなると共に死亡します。この病
気は狂牛病と同様に脳がスカスカになります。
207 :
もぐもぐ名無しさん:02/11/27 02:55
羊なんか無理して食べようとおもわん、健康にもわるそうだし。
なにより不味い、鯨もな。
そろそろラム食いたくなってきた
209 :
もぐもぐ名無しさん:02/12/04 20:53
25歳。
去年まで金無し君だったけど、オンラインカジノとパチンコで
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210 :
もぐもぐ名無しさん:02/12/05 22:20
大阪−京都近辺でラム肉売ってるところってないでせうか
シシカバブ−食いて〜
塩と唐辛子とズーランだけで焼いたやつ
せっかく現地で香辛料買ってきたのに肝心の肉がない(T_T)
2.スクレイピー病の発生はいつ頃か
この病気がいつ発生しどこから広まったかは現在も不明です。
古い記録からは1730年頃にはイギリスのイングランド東部にすでに発生していたようです。
3.スクレイピー病の病原体は
この病原体は1982年にスタンリー・プルシナーにより発見され 「プリオン」と命名された。プリオンとはタンパク質(protein)と感染性(infection)を組み合わせた言葉です。
そして1997年スタンリー・プルシナーは「プリオンの発見に対して」ノーベル生理学医学賞を単独受賞した。
4.プリオンとはどのようなものか
プリオンとは細菌でもなくウイルスでもなく
プリオンタンパク質そのものが感染性病原体である。
すなわち生命の源となる遺伝子を持たない特殊な病原体です。
この異常型プリオンは普通の細菌やウイルスを死滅させるいかなる処理方法でも感染能力を消失させることが出来ない(殺すことが出来ない)。
人や牛、羊などは元々正常型プリオンを持っていますが、異常型プリオンは持っていません。
この日開かれたBSEについての同省研究班会議(班長、品川森一・帯広
畜産大教授)が、生後12カ月程度でスクレイピーを発症した羊がいたこ
とを指摘。また、羊を多く食べる欧州では、BSEが羊に感染する可能性
に備え、危険部位を除去しており、日本もこれにならうべきだと提言した。
215 :
もぐもぐ名無しさん:02/12/06 01:18
関西は肉と言えば牛だと言って、豚さえあまり食べん様ですが、羊食べる人いるのかな。
216 :
もぐもぐ名無しさん:02/12/06 02:15
>>215 豚はよく食べますよ(w
ただ「肉」と言えば牛肉のことで、豚は「ぶた」と言うだけのこと。
ついでに鶏肉は九州と同じように「かしわ」と言います。
羊はどうなんだろうねぇ。ジンギスカンくらいしか使わないよね。
先日フレンチで喰ったマトンの料理が非常に旨かった。ワインと合わせたら
マジ絶妙で参ったよ(w
217 :
もぐもぐ名無しさん:02/12/06 09:45
食べてるからかな
羊の“狂牛病”スクレイピー発生 茨城大で飼育の1頭
茨城県は16日、狂牛病と似た症状を示す羊の伝染性海綿状脳症(スクレイピー)が県内で発生したと発表した。
発症したのは、茨城大農学部(茨城県阿見町)で飼育していた実験用の羊1頭で、今年5月に死亡した。9月中旬に、臓器などの病理検査を実施したところ、脳の一部に病変を認めたため、帯広畜産大で確認検査の結果、スクレイピーと診断されたという。
県は同居の家畜を移動禁止として経過を観察する一方、感染ルートなどを調べている。
スクレイピー
Scrapie
ヒツジ伝達性海綿状脳症、スクレーピーともいいます。
プリオン病の一種で、この病気にかかった羊がかゆみで体をフェンスや柱にこ
すりつけていました。
毛がこすりとられるほど行動をすることから、名付けられ
ました。
当初は病原体が複製し感染していくことから、ウイルスであると考えられてい
ましたが、核酸が存在しないことから、タンパク質が病原体と考えられました。
これまでに、プリオンタンパク(分子量27000)が同定されています。プ
リオンは宿主がコードする糖タンパク質由来であることが明らかになっています。
〈引用したおもな研究発表〉
Jpn J Vet Sci 46:913−916 (1984)
Microbiol Immunol 30:123−131 (1986)
J Gen Virol 67:1745−1750 (1986)
J Gen Virol 69:955−960 (1988)
J Gen Virol 76:2577−2581 (1995)
Vet Rec 128:271−275 (1991)
Arch Virol 134:427−432 (1993)
Ann NY Acad Sci 724:347−349 (1994)
J Vet Med Sci 56:627−632 (1994)
Arch Virol 141:1863−1874 (1996)
J Virol Methods 64:205−216 (1997)
Arch Virol 143:1−8 (1998)
228 :
もぐもぐ名無しさん:02/12/08 02:13
プリオンは怖いけど、粘着書込みは気味悪い。
229 :
もぐもぐ名無しさん:02/12/08 02:40
マジでキモいんですけど
粘着荒らし
寂しいんだろうな、週末一人ぼっちだから。
このスレまだあったの?
懐かしい。
232 :
もぐもぐ名無しさん:02/12/08 10:31
100円の缶詰で「マトン」って売ってるよね(焼肉みたいなヤツ)。
それグライしか羊肉食って無い・・・
233 :
もぐもぐ名無しさん:02/12/08 10:38
貧乏人の食いもの
234 :
出会い最強新機能でOPUN:02/12/08 10:52
http://Jumper.jp/dgi/ 朝までから騒ぎ!
今回HP新装OPUNしました!
断然使いやすくしています!
PC/i/j/ez/対応にしました
アンケ−ト、ランキング集など
高機能なシステムに大変身
メル友、コギャル、ブルセラ
大人の恋愛、熟女、ぽっちゃり
出会いサイトの決定版です
今後高機能続々導入します
235 :
もぐもぐ名無しさん:02/12/08 13:07
北海道では冬の祭り(まあ、雪祭のパクリばかりだが・w)のときに
ジンギスカン食べます。しかも野外で。
ある意味、キ○ガイじみた行動ですな(w
でも、うまいんだな、これがっ♪
ラムショルダースライス1.5キロ通販で注文しました。
239 :
もぐもぐ名無しさん:02/12/13 23:51
マトン食べたいのだ。どっかない。東京辺り。
日本に存在する羊スクレイピー病原体(プリオン)の多様性について検討した。
1987年から1996年に日本で発生した羊スクレイピー野外例8例と実験感染例3例を使用した。
ICRマウス(Prnpa/a)へ400日程度あるいは230日程度の潜伏期で伝達可能なもの、および伝達できないもの、の3種に分類された。
ICRマウスに伝達できなかったものは、I/LnJマウス(Prnpb/b)へも伝達できなかった。
マウスへ伝達可能であった羊スクレイピーはPrPScのPK抵抗性により2種に分類可能であり、この分類と伝達性による分類は一致した。
今回使用した羊プリオンは調べた諸性状から3群に分類され、日本における複数の羊プリオンの存在が明らかとなった。
マウスへの伝達性を指標とした羊プリオンの多様性は、英国における多様性と類似している。
従って日本に存在する羊プリオンがBSEを起こしうる可能性は否定できない。