★小説・漫画・ドラマで食べてたアレ★ 2

>>384
そうそう！あさりちゃん！
お正月にママが台所にバリケード張ってつくってた
「お煮しめ」とか「えびの酒蒸し」とか、みょーにおいしそうだった！
あと、あさりちゃんがジャムを単品で食べてしまうところも好き。

>>379
はげどー

＞３８４．３９４
禿同！あさりちゃんって、そんなに食べ物の絵自体は素晴らしく美味しそう
じゃないんだけど、キャラクターの食べ方とかで(ﾟдﾟ)ｳﾏｿｰとか思う。
昔々のあさりちゃんのマンモスステーキ食べたかった

あさりちゃんのウナギ
読んだ当時は替わりに食わせられるイモ天ソバの方がよさげに見えた
子供だったから

星新一の作品で、どーしてもタイトルがわからないんだけど
宇宙船に男が一人で乗っていて、食べるものはたった一鉢だけ積み込んだ
植物の木の実なんだけど、これがなんとも言えず美味で、その美味の描写も
ことこまやかにかいてあって、たまらなくおいしそうだった覚えが。

でもタイトルがわからないから読めないー。
図書館で探しては読んでるんだけど、なにせ作品数が多くて…

”もりのへなそうる”っていう絵本の中で
お母さんが作ってくれるお弁当
たらこを焼いてほぐしたのを混ぜたおにぎり
イチゴをスライス、蜂蜜をかけたのが具のサンドイッチ

じゅるる・・・

>>71でｶﾞｲｼｭﾂだけど「山姥の錦」の熊の雑煮。挿し絵が旨そうなんだよな。
>>62の「都会のネズミ田舎のネズミ」。自分は本で見たんだけど、
田舎のネズミが都会のネズミに振る舞うとうもろこしの粒が
金色でつやつやしてて、すげー旨そうだった。

具体的な料理名は思い出せないが、大昔のドラマ「ちょっとマイウェイ」に
出てくる料理はみな旨そうでよかった。西洋料理のレストランが舞台の
ドラマじゃたぶん草分けの方だと思うんだけど。また見てーよお。

星新一の短編「処刑」の中から一つ。
コップ一杯の水にカプセル１個を放り込んでつくる
完全食品を食べてみたい。イメージとしては
クリーム状の缶入りカロリーメイトバニラ味

昔読んだ児童書で、
お母さんが入院化何かで家にいなくって、
弟と自分のためにご飯を作る女の子が出てくる
話があったんだけど
女の子が味噌汁に入れるねぎをわざと長めの
短冊切りにする。訳は、食べるときに
”ピュン”と中身をすって食べるため、という
のがなんかそそられた。
覚えている方いますか?

さんざん既出の大草原の小さな家ですが
ｸﾘｽﾏｽﾌﾟﾚｾﾞﾝﾄにお父さんが
ｽﾃｯｷ型の赤と白の段だら模様のｷｬﾝﾃﾞｨと、
ﾁｮｺﾚｰﾄ味のお菓子かなんかを娘たちに
ﾌﾟﾚｾﾞﾝﾄするんだけど
娘たちがそのｷｬﾝﾃﾞｨを後生大事に、先がとがって
くるまで少しずつなめるってのがおいしそうだった。

あと。お父さんが、野菜の種を買ってきて植える
んだけど、娘二人大喜びで、メアリーはインゲンマメ、
セーラはサヤエンドウが大好き、おいしい野菜が
食べられる!って言ってるんだけど
それまで普段全然野菜食べてなかったってことです
かね。確かに、トウモロコシパンと豆（少しベーコン入り？）
スープ、ってのが定番だったみたいだけど。
栄養はだいじょうぶなのか。

>>402
あー、読んだような気がする。ネギ旨そうと思った。
猫にやるマタタビの話が出てきたり
どっかに行って店のオバサンに「あま太郎」とかいうお菓子もらったりも
してなかった？　そんでネギを入れるのは味噌汁じゃなくて
魚を使った澄まし汁で作ってたのはお父さんだったよう気が。

>>405
甘太郎もらうのは「先生のおとおりだい！」じゃなかったか？
妹と二人で女の子にあげる指輪買いに行ったおまけに
駄菓子屋のおばちゃんにもらうんだよね。
ところで甘太郎って何？ずっと気になってtanですよ。

「チムとゆうかんな船長さん」で救助されたチムと船長が
飲むココアも旨そうだったにゃー

ガラス瓶のなかの船の船長さんと
一緒に船で冒険をするっていう話なかった?
主人公の男の子が、船長さんに
ラムをすすめられて飲むの。
おいしそうだった。ラム=酒=子供が飲んでいいの？
とかの疑問もちくっとよぎったけど。

あら?もしかして>>407って、同じ小説かな?

魔女の宅急便で、おばあさんが焼いてたニシンのパイ！
椎名誠の海苔弁！海苔の2段がさねとカツオ節、醤油！

>406
甘太郎は大判焼きのチェーン店＆商品名、
つまり普通の大判焼きね。

ちょっと前だけど、NHKで「ケチャップ」っていうネコが料理作るアニメが
あってすごくおいしそうだった。ピーナッツバターをパンに塗ったりとか、
普通なのに、不思議と食べたくなったなあ。アメリカアニメとかのパンって
つぶつぶが描いてあったりするのが何となくおいしそうに見えるのは私だけ？

>>406
そうなのかなー、余りにも古代の記憶なんで混ざっちゃってるのかも。
ところで自分も甘太郎がわからなかった（居酒屋ﾁｪｰﾝしか思い浮かばない）。
>>411　多謝。長年の謎が解けた。でも正体を知ってちょっとさびしい。
「おつりが足らなくてかわりに大きな甘太郎をもらった」って描写に
異常に旨そうな幻想を抱いてたんだよ…。

>>412
ケチャップ(・∀・)ｲｲ!
あのアホらしいアニメがまたほのぼのしていいよねん。
料理もシンプルだからこそなんか惹かれる。

佐藤さとるの「だれも知らない小さな国」で
せいたかさんが小屋造りの途中で食べる、
塩のきいたおにぎり。
冷たい泉の湧き水かなんか飲みながら食べるの。

湧き水がらみで「ぐうたら王とちょこまか王女」。
王様が小屋造りの合間に食べてた黒パン一切れと湧き水。
(ﾟдﾟ)ｳﾏｿｰ

スメル男（原田宗典）
天才の男の子が作ってくれる
チーズとベーコンとマスタードのサンドイッチ。

原田宗典ﾋﾞﾝｼﾞｮｰで
「日常ええ会話」に収録されている「栄光のハンバーガー少年」
食べるのはﾏｯｸなんだけど、妙にうまそうなのだ

「赤毛のアンのお料理絵本」（鎌倉書房）
　昔の愛読書ですた･･･
　話の中に出てくる料理やお菓子、手芸品などが
ｱﾚﾝｼﾞは加えられているものの素敵に再現されて
しかも美しい写真と素敵な水彩画、添えられた文章で、うっとり
夢の世界に誘われました。いろいろ作ってみたものあります。
　有名なレヤーケーキに始まって、ハリソン氏のために
作った砂糖衣ケーキ、アンが結婚してからジム船長の家に招かれた時に食べた
ケーキ、などなど。全三巻、このスレの人にはお勧めの本です。

>>404
栄養は駄目です。二アチン足りてないし。

子供向けの動物童話「狼王ロボ」に出てきた毒餌
たっぷりの血に浸した肉の塊に毒のカプセルを差込み、穴はチーズで塞ぐ

今日チーズ入りハムを食べてて思い出した

「大どろぼうホッツェンプロッツ」の
魔女がカスパールに大量に剥かせたジャガイモで作った色々な料理
焼きソーセージとザワークラウト
きのこスープ
アッペルシュトルーデル（だっけ？）
ホッツェンプロッツが森でカスパールとゼッペルと作ったどろぼう料理
特殊な方法で栽培したカボチャ
とか、美味しそうだった…。

>>422
そう！！ずっと思ってたんだ。
森でにんにくの入った料理したり。
すごくおいしそうだったねー

うろ覚えなのですが。

アニメの『赤毛のアン』で、アンとダイアナがピクニックで食べていたお菓子。
手の大きさと比較すると折り畳み携帯電話くらいの大きさかしら。
四角くてベージュ系の色で、それぞれのお弁当箱？にぴっちりタテに並んで入ってるんです。
勝手にマルセイバターサンドのようなものだろうとアタリをつけているのですが、実際どういう物のつもりだったんでしょう。
ぶどう酒や、家の地下に保存してあるシロップ漬けの果物にもめろめろでした。

あと。
『西洋骨董洋菓子店（漫画）』のキッシュ等々や、橘オーナーの作るまかないごはん。
クリスマス宅配、注文したかったようーー。（涙）
あれは絵より解説の妙かもしれませんね。
ホント、ドラマのはいかんともしがたくまずそうだった……。むかむか。

『日本昔話』に出てくる、異様に伸びるおもち。
つきたてでもああはいかないので気になって仕方なかったです。

『宇宙船サジタリアス』のラザニア。
家で家族で初めて食べたときに『これがヤツが食べたい食べたいと言っていたラザニア…！！』
と子供よりも先につぶやいたのが衝撃でした。

『美味しんぼ』
雄山が不覚…！といった風情で美味がったときだけは無性にドキドキします。
彼の作ったごはんだけは食べてみたいオヤジスキー。

ビスケットと『ビスキュイ』を違うものだと思って憧れていたり。

長レスごめんなさい。
初めてみつけて、一気に全部読んでしまいました。
すっごくおもしろかったです。

グラップラー刃牙で安藤さんが出してた熊の刺身とわさび

最近のドラマに出て来る消え物は全然美味しそうに見えない。
昔のドラマの消え物は美味そうだった。
「ありがとう」に出てきたものはどれも美味しそうだったが
俳優さんに言わせると、実際にホントに美味かったらしい。

花様年華。
http://www.the-best.co.jp/index.htm

「大草原の〜」シリーズの
どれかにあった鳥の巣プティング。
マジ美味そう・・・。

押井守の「アヴァロン」でアッシュが作ってたシチュー（？
キャベツ、肉（これもうまそう）にリンゴのスライスを一緒に煮込んでた。
これに玉ねぎも加えて作ってみた（豚肉、リンゴは紅玉使用）ｳﾏｰ

浦沢直樹の「モンスター」に出てくるドイツ料理はおいしそう。
料理というか食べてる描写がおいしそうなんだけど・・・

>>427で思い出したけど
好男好女（恋人たちの食卓）って映画は
やたらご馳走が出てきましたね。全部
もとシェフのお父さんが手作りのやつ。
でも、いくら週一とはいえ、冬瓜のスープの
冬瓜に彫り物までするかな?とは思ったけど･･･

「若草物語」の「ライムの酢漬け」、最近の訳では砂糖漬け？
アメリカの昔ながらの保存食つーか伝統食です、ライムピクルス。
きゅうりとかとつけちゃうの、酢や砂糖とかで。
お母さんとかが台所でささっと作る手合いのものなので、
店では売ってないのだー。

これまでで一番感動したのは、
ジャマイカで食べたパンの実。「ロビンソンクルーソー」のあれじゃん！って。
道ばたにボロボロ転がってた。
現地の友達がオーブンで焼いてくれた。見た目ココナッツ、中身はホクホクのクリみたい。
モロモロって裂けるのはたしかに焼きたてパンみたい。

補足：　砂糖漬け（プリザーブ）じゃなくて、酢漬けが正解なのです。
ライムのチャツネからスパイス類を抜いたような感じ？

よく子供に読んでいる絵本「おなべ、おなべ、煮えたかな？」に出てくる
にんじんのスープ。バターを一さじ入れてウマー。
しかし、そのスープを全部飲んでしまって
「しまった、おおばあちゃんの分が無い！」とあわてて作った、
豆とたんぽぽのスープ…。うまいのか？あれは。

トマトのサンドイッチ（焼いたパンの）が大好きで
よく職場のランチに持って行くのですが
所長に「あしたのジョーだなぁ･･･トマトサンド」と
言われるんです。そういうの出てくるのかなぁ。
（自分で調べろ、と言われそうなのでsageます）

映画「デーブ」の中で落ち込んでるシガニー・ウィーバーにケビン・クライン
が作ってあげるデーブ特製サンドイッチ。沢山の具が挟まっててとって
もおいしそうだった。

＞435さん
ジョーに、乾物屋の　のりちゃん
（て名前だったと思う、いま気が付いたけど、
　乾物屋だからのりちゃんなのか？）
って女の子がサンドイッチあげるシーンがあるのです。
で、そのとき「矢吹君、トマトの、好きだったわよね」
とか言うセリフが（細部違うかも、ゴメン）ありました。

これで一時トマトサンドに凝りました。

既出だったら申し訳ないですが、「マスターキートン」に出てくるチャーリーのママンのチェリーパイが食べてみたい。

>>422
ホッツェンプロッツに出てくる料理ってどれも美味しそうですよね。
この歳になっても友人とあの料理は食べてみたいよな、って話すくらい。

消坊の時読んだ本。
おじいさんがはじめてピザ屋に行って、その美味しさに感動し弟子入りする話なんだけど、それが本当に美味しそうだった。
チーズとろとろのあっつあつのピザが食いたい！とお腹を鳴らしたよ。
これでピザのことをピッツァって言うんだ、と初めて知った。

あとピーターラビットの何巻かで出てくるミートパイ。

「１４匹〜」シリーズに出てくる食べ物はほんとに全部美味しそう。

「小さな魔女」だっけ？とにかくそんな題名の話にでてくる、主人公が食べる焼き栗。たしか新聞につつんで渡されたような。

児童書は美味しそうなものの宝庫だよね〜。食べたい・・・。

小椋冬美の漫画はどれもおいしそう。
昔なら「ごめんねダーリン」とか。
なんか食べるシーン多いんだよねぇ。
それも、普通にハンバーグとかカレーとか。

幼稚園のころ、外国が舞台の童話を絵本で読んでいて「ぶどう酒」という
飲み物に憧れた。
ワインは知っていたけど、それとは違う、もっと甘いものだと思っていた。

既出ならすみません。
「ジョジョの奇妙な冒険」３３巻に出てくる
「モッツァレッラチーズとトマトのサラダ」

ゥンまああ〜いっ

「北斗の拳」第２話でバットが呑み込む肉が美味そうだったなぁ。

あと、すっげーうろ覚えで恐縮なんだけど、昔の週刊ジャンプでやってたマンガで
UFOが学校へ墜落して、宇宙人の女の子と地球人の少年がなかよくなるって感じの
ほのぼの系マンガ。（多分長谷川祐一さんかその弟さんのマンガだったと思う）
アレの最終話で出てきた、女の子の好物がすごくたべたかったな。
なんだっけなぁ？「こしあんと〜と〜のチョコレートサンド」みたいなの